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ここ数日は比較的良い天気が続き、星遊びが楽しいです。さて、しばらくチビテレ260に掛かりっきりでしたが、今回はスターベース80で太陽を楽しんでまいりましょう。スターベース80+ポルタⅡ架台スターベース80は先日カタついていたレンズを固定し光軸調整も実施して、コンディション上々の状態でございます。8cmF10アクロマートの実力を見せて頂きましょう。それではまいります、太陽日記。20日の太陽スターベース80+フォトンED12mm+ルミックスLX7/24
皆さま、こんにちは札幌に移住して丸7年移住してヨガを始めて丸7年「北国での暮らし」のほなみんと申します昨日20日は大寒でしたが、、札幌の最高気温5.4℃3月中旬の暖かさだったとのことやはりねー(・・;)暖かかったのねー先ずは昨日の夕暮れ「ニヒルに笑う」雲いかがです🐷金星と土星は昨日も近距離昨日の撮影、早くも終了穏やかに就寝今朝は4時起き相変わらず雲に取り囲まれた空でしただいぶ半月に近くなってきましたね※月の左横にスピカが見えてます薄
笠井トレーディングのワイドビノは星を観る人の間では有名な低倍率双眼鏡で、テレコンバータを使って同様の双眼鏡を自作している方も結構います。テレコンビノと俗称されるこの用途のテレコンバータとしてはE950時代のNikonのTC-E2が最良なのだそうです。そのせいかTC-E2はオークションなどではやや高価な値段が設定されているように思います。むしろ普通の中古カメラ屋さんあたりの方が狙い目かもしれません。この度、2つめのTC-E2を安価に入手することができたので、テレコンビノを製作
皆さま、こんにちは札幌に移住して丸7年移住してヨガを始めて丸7年「北国での暮らし」のほなみんと申します昨夜の月は「更待月」「さらまちづき」ではありません「ふけまちづき」です月出が遅く夜更けまで待たなくてはならないなので、、更け待ち月なんですって昨日夕刻の札幌の空今、金星と土星は近い距離にいます雲が最高の演出をしてくれます更待月ですので、、明け方の月を狙っていましたが雲が多くて…そうこうするうちに夜明けあ、ようやく出てきました!天体望遠鏡撮影🔭202
ニュートン式は架台をスカイウォッチャーのアップグレートキットを流用して整備し直すとして、現状では望遠鏡を自作する利点があまり見つからず、新しい望遠鏡は全て購入する事にしました。残る候補は屈折望遠鏡と、カタディオプトリック、カセグレンやドールカーカムやリッチークレチアンです。この中で一番気になっていたのがセレストロンのシュミットカセグレンシリーズです。鏡筒内気流の不安定や温度順応が遅い事より、鏡筒内が外気に開放されていないのでメンテナンスがしやすそうに思ったためです。現在使用中のタカ
タカハシの2倍オルソバローが到着しました。望遠鏡の収差補正性能を落とすこと無く、そのままの見え味で拡大できると言うタカハシの自信作です。焦点距離を伸ばして倍率を上げながら収差を更に小さくするには3万5千円のエクステンダーが必要になるので、収差補正そのままに倍率を上げるバローレンズでエクステンダーの代用になるかも知れないという、私らしいお金を掛けずに何とかしたいと言う話です。(笑)ずっしりとしたタカハシらしいとても重厚な作りです。アイピースの止めネジは2つあってしっ
皆さま、こんにちは札幌に移住して丸7年移住してヨガを始めて丸7年「北国での暮らし」のほなみんと申しますさてさて、昨日1月22日はカレーの日だったそうです子ども達が独立しちゃってカレー作らなくなったわが家と言うことで行ってきました札幌でカレーと言うとスープカレーが有名かな😋札幌のスープカレー有名店『らっきょ』⬇️過去テイクアウトの知床鶏スープカレー昨日はこちらに行ってきました『SAKURABROWN』地下鉄東西線琴似駅駅近のビル2階にあります外階段を登
グランドメルキュール、メルキュール合わせて全国に22ヶ所。2024年4月1日、一斉リブランドオープンした中の一つ。グランドメルキュール八ヶ岳リゾート&スパに宿泊してまいりました。いつものように宿泊記!と思ったのですが、久しぶりの巨大ホテル。しかも週末利用。人多すぎ。写真撮れませ〜ん。一応頑張ってはみましたが、マシな写真がほとんどなかったというなんとも悲しい結末になってしまいました。が、ボツネタにするのも勿体無いのでとりあえず記事に←実は楽しかった古いホテル(旧ロイヤ
ずっと気になっていた古スコをオークションで落札しました。それはアストロ光学のR-51です。わたくし的にはなかなか中古市場に出てこない人気のビンテージ望遠鏡だと思っていたので、大勢で競り合うことも無く比較的容易に落札できたのがとても嬉しいです。それでは今回はこの望遠鏡をじっくりと紹介してゆきましょう。まずは梱包を開けて中身を出したところから。付属品を含めて欠品している物はありません。かなり古いもので使用感はありますが、結構きれいに使用されていた様です。後でご説明しますがこ
皆さま、こんにちは札幌に移住して丸7年移住してヨガを始めて丸7年「北国での暮らし」のほなみんと申します道内ニュースでも雪がない!と取り上げられるようになった今日この頃札幌近郊の冬のまつり上げておきますさっぽろ雪まつりhttps://www.snowfes.com/さっぽろ雪まつり公式サイトさっぽろ雪まつりは、北海道札幌市の大通公園などで開催される雪と氷の祭典です。大小の雪像・氷像、北海道の食、ステージイベント等が楽しめる、札幌の冬の一大イベントです。www.snowfe
ノスウェスダー。こんばんは。今夜は寒空の下、主人と庭で天体観測を楽しみました実は今夜、エラリ(スノードニア)国立公園で、観光大使限定のイベント「ダークスカイナイト」があったんです。ただ、それを知ったのが昨夜。しかも、予約制と聞いたのが今朝で…応募に間に合いませんでしたで、悔しがってた私に主人が、ウチもそんな変わらんて。と田舎自慢自虐ネタでフォロー我が家の庭での星空観察となった次第です。でね、でね、でね〜わかりますコレ海王星(左)と土星🪐(右)薄らだけど、リングが見えません
マウナケアツアーで1番楽しみでそして、1番心配だったのが星空観測でした。何故なら、私達がハワイ島を訪れた週の中日、8/1が満月だったのです😭これが、滞在の初日が満月ならツアーを後半に組むし、逆に滞在の最終日が満月なら、前半にツアーを予約していたと思います。でも中日が満月だと、どちらも明るい。事実、ハワイ島は何処から見ても星空は綺麗だよ、と友人から教えて貰っていたけれど、滞在の前半中は、空を見上げても、月明かりが明る過ぎて、そんなに星が見えた記憶が無かったのです。そ
昨日は埼玉県日高市にある豚のテーマパーク、サイボクへ行ってきました。目的は星を見る会に参加するため。お昼過ぎに到着してまずは有料エリアのサイボクの森へ。アスレチックがあり娘も息子も大はしゃぎアスレチックにあまり慣れていない娘でもクリアできるので初心者向け…かな。混雑もしていないので後ろから急かされることなく回れました。芝生広場もありシャボン玉をしたりボール遊びをしている子たちもベンチもたくさんありましたが簡易テントを持ち込んでいる人もいました。カートの持ち込みもOKなようですお昼過
月に関しては、どうみても6cm屈折の方が良く見える。という報告です。昨夜は遅番シフトで帰宅が遅かったので、部屋の中から昇って来た月をSKYMAX127で眺めました。フォトンED18mmでプリズムを使わないで直視で見てみるとどうも切れ味が悪い。ピントの山もちゃんとあるのですが、今一つピタッと決まらない感じです。12.7cmF11.8の望遠鏡ですから、10cmF10のタカハシTS100よりもっと良く見えてしかるべきと思うのですが、実際は足元にも及びません。それでは見てみ
昨夜、宵の口は曇っていたので今日も駄目かと思っていたのですが、夜中ころから雲の切れ目が出てきたので、以前からやってみたいと思っていた、ASIAIRPROでも使えるASIAIRアプリの、南の空で極軸合わせできる機能All-SkyPolarAlignを使って極軸合わせをしてみました。ベランダに固定の三脚に載せたマウントを使用今までは、ベランダの2m位の高さのところにAZ-GTiを設置して屋根越しに北極星が見えるようにしていたので、普通の極軸合わせができていました
先日より急に寒くなり、夜は秋を通り越して冬が来た様な寒さです。遅い時間になると東の空には冬の星座が勢ぞろいする様になってきましたね。今その中にあってひときわ明るく輝いている木星に、望遠鏡を向けるシーズンがやってきました。ここでヘソ曲がりのわたくしは、シーズン開始の望遠鏡に小口径を選ぶのです。今回はスコープテックのアトラス60、私の東京での星遊びを支えてくれたこの望遠鏡は、成瀬にスコープテックがあった頃にハンドキャリーで鏡筒を持って行って、大沼さんと談笑したこともある思い出の望
こんにちは!小1男子を育てるドラハハです昨日は土星が見えましたね〜空気が澄んでいて星も沢山見えましたうちの天体望遠鏡ですお月様のクレーターもゴツゴツ感がしっかり見られて感動ですスコープテックラプトル50天体望遠鏡セット【組立・使い方の丁寧な解説動画あり】【お急ぎの方は必ず着日指定を/楽天倉庫から自動出荷/ギフト包装不可】子供から大人まで初心者用日本製入門土星の環木星の縞クレーターキャンプ天体観測楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}今日は私が小
今までチビテレ260を使って色んなものを撮影して、御三家のひどい評判の割には見えるじゃないかと思っていましたが、ここで冷静に伝説のチビテレ260の性能は本当はどれくらいなのか、下弦に近い月を比較撮影してみることにしました。上のチビテレ260は口径6cm焦点距離260mmF4.3のアクロマート、下の組み立て望遠鏡は口径4cm焦点距離273mmF6.8のアクロマートで、コーティングはどちらもシングルコーティングです。組望はトイスコープなのでプラスティック鏡筒でチープな作りです
ASIAIRPROASIAIRPLUSとSky-Watcher製の架台をシリアル接続する場合に気をつけたいことを備忘録として書いておきます。この接続については接続ケーブルの選択など難しい点が多く、困っている方が多いようです。私も最初理解できず苦労しました。そこで、私の分かる範囲のことを書いておきたいと思います。素人ですから間違っている部分があるかもしれませんが、ご指摘いただいたらと思います。私はASIAIRPROを持っており、Sky-Watcher製の
こんにちは!H2sciencelabmoritamethod研究開発者の森田悠馬です。さて伊勢神宮を後にして、急いで名古屋に戻りました。ホテルのラウンジで食事をして、明日は科学のお勉強をする事に。Nagoyasciencemuseumへ。日本一で、アジア最大級のプラネタリウムを体験。もう素晴らしいの一言。皆様も是非一度行って下さい。こちらのYouTubeで紹介されています。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテン
Harumariです。都内の本宅と、海の前のセカンドハウスで、2拠点生活を送っています。自己紹介はこちら♡年末からずっと風邪で体調を崩し…、息子も疲れが溜まったのか発熱実家&義実家で、上げ膳据え膳の寝正月を過ごさせてもらいましたその後にセカンドハウスに年末年始は、セカンドハウス⇒実家⇒義実家⇒セカンドハウスと、田舎を満喫しましたセカンドハウスでも、なーんにもしないで、ダラダラ天井埋め込みのスピーカーから音楽流しながら、たまにビリヤードして…いつもは大人し
火星が1月12日に地球と最も近い距離となり、いわゆる小接近となりました。約2年前の接近よりも距離が遠く視直径も15秒程度にしかならないですが、今回は今のところ大きな砂嵐などは起こってない様なので、見掛けが小さくても模様の変化が楽しめそうです。今回は20cm反射のDOB8と、先日中古購入した伝説の6cm短焦点屈折のチビテレ260の大小コンビで、仲良く電視撮影をして遊びます。今日の空は満月前の明るい月が東に昇り、その下に火星が月の明るさに圧されて鈍く光っています。望遠鏡を覗くと
この記事は、高級な天体望遠鏡を持っている方には縁のないお話です。●RaymayRXA124という天体望遠鏡今回、RaymayRXA124という低価格な天体望遠鏡を買ってみました。小さいですが、接眼部はアメリカンサイズです。RaymayRXA124このような低価格望遠鏡を改造して、何とか天体写真が撮れないかと考えてみるのも楽しいものです。本当はRaymayRXA100という初代(?)の反射望遠鏡が欲しくて、以前から中古品があれば買って
先日オークションで入手したスリービーチのチビテレ260ですが、順調に星遊びを楽しんでいます。見え味は御三家らしいそれなりのものですが、オール金属製の鏡筒は昔ながらの作りのよく出来た望遠鏡だと思います。ただ1点残念なのはドロチューブのブレが大きく、繰り出しをする際に星が視野の中で大きくずれてしまう事です。これでは光軸は出てないはずですよね。そこで、光軸アイピースでその状態を見てみました。動かす度にドロチューブが首を振るのでそれによって光軸のズレ量も変わるのですが
昨日の中秋の名月みなさん見ましたか?東京は雲一つない空に浮かぶ静かな月を見られました宇宙と繋がったいる感じあの不思議な感覚は常に持って痛いですねあ、別にスピリチュアルとかじゃないですが↑この写真は前に撮ったものです望遠鏡レンズにスマホ当てて撮ったものですなかなかに良く映ってるでしょ月まではしっかり見れるんです土星は形を見れる程度【アウトレット(新古品)[店舗保証]】【即配】天体望遠鏡スカイエクスプローラーSE-GT100NIIケンコートキナーKENKOTOK
今日は朝から雨模様でしたが、夕方からは天気回復で雲が切れ、青空が見え出しました。期待を込めて待っていると空が広がって月が見えましたので、先日の続きのタカハシ2倍オルソバローのファーストライトを行ってまいりましょう。望遠鏡はもちろんFC-76DCU、この鏡筒は1.9Kgと軽いので今日の架台はビクセンのモバイルポルタを選びました。モバイルポルタ+FC-76DCU今日のストーリーは、月を廉価な2倍バローレンズと比較撮影をして、オルソバローはやっぱり良く見えるというのを確認し
古スコファンの皆さま、私のチビテレ遊びにもそろそろ飽きてきた頃と思いますが、もう少しお付き合いをお願いします。(^^)今回はいよいよASIカメラを使ってお月様を撮ってまいります。いつも長すぎて悩ましい焦点距離の問題は、チビテレで月を狙う分にはむしろ好都合、260mmの焦点距離そのままでカメラを取り付けるとASI224MCの画角の中に、ちょうど良い具合に月の全景が収まります。いつも利用させて頂いている、岡山の某天文クラブが公開している写野シュミレーターにて確認してみまし
とうとう入手しました!あの伝説の望遠鏡、スリービーチのチビテレです。正確には「チビテレ260」です。70年代80年代の古スコを語るなら当然手に入れるべき望遠鏡で、しかも御三家のスリービーチですから興味は尽きません。スリービーチチビテレ260本当はチビテレ事件の引き金となった「スーパーチビテレ60」が欲しいのですが、オークションには口径4cmのスーパーチビテレ40DXが多く出品され、口径6cmのチビテレは「チビテレ260」が時々出品される模様です。スーパーチビテ
MAK90鏡筒で星雲を撮る半年以上前に買ったMAK90鏡筒(SKYMAX90)マクストフカセグレン式口径90mm焦点距離1250mmを全然使ってなかったので星雲を撮ってみました。ベランダで天体写真を撮っていますが、8年くらい前に買ってやはりほとんど使ってない口径20cm反射望遠鏡を何とかベランダで使おうと試みたのですが、ちょっと無理でした。そこで、口径15cmの反射鏡筒なら設置できるだろうと注文してみたのですが、何と納品は半年先とのことで、
スカイウオッチャーの13cm反射で星雲星団の縮小コリメート撮影を楽しんでいますが、一度ミラーレス一眼で直焦点撮影をしてみたくなりました。私が中古で購入した13cm反射はセット品の鏡筒をバラ売りされたもので、特に写真撮影向けの鏡筒ではありません。なので、どんな風に写るのか興味がありました。ところで、スカイウォッチャーの13cm反射は4種類もあって、それぞれのアクセサリーにも互換性がありません。そこで、これら鏡筒はバラ売りで中古市場を賑わすことも多いので、ここでそれらをご紹介