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先週、大阪4オケの来シーズンのラインナップが相次いで発表されました。ブログのネタ不足もありその内容を今日明日の2回に分けて紹介します。先ず、今日は、以前、定期会員になったことのある2つのオケ、大阪フィルハーモニー交響楽団と日本センチュリー交響楽団です。画像にしたファイルはそれそれ、楽団のHPからお借りしました。(1)大阪フィルハーモニー交響楽団有名曲とあまり聴いたことがない曲が散りばめられた大フィルの定期演奏会らしいプログラム。今回も会員にはならず、単発購入の予定。僕が興味がある
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、朝比奈隆&大阪フィルハーモニー交響楽団によるマーラーの交響曲第2番「復活」、第3番、交響曲「大地の歌」です。キャニオンクラシックス原盤による朝比奈隆のマーラー3種類がSACDハイブリッド仕様となって復刻されました。世界初SACD化であり、限定600セットという非常に素晴らしい朝比奈隆のマーラー、目が離せません。「朝比奈隆指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団」マーラー作曲:交響曲第2番ハ短調「復活」交響曲第3番ニ短調交響曲「大地の歌」朝
私が大学院を修了して就職した頃、レコードからCDへの移行期でした。その頃、最も多く購入したのがシャルル・デュトワ指揮/モントリオール交響楽団のCDでした。洗練されたスタイリッシュな演奏と、抜群に良い録音で、「幻想交響曲」、「春の祭典」、「白鳥の湖」、「ラヴェル管弦楽集」、「オルガン交響曲」、「スッペ管弦楽集」、「アルルの女」などなど、今でも愛聴盤が多いです。そんなシャルル・デュトワも今年89歳。初めて生の演奏を聴くことが出来て、非常に感慨深かったです。日時:2025年11
今日は10月29日に行った大阪フィルハーモニー交響楽団第592回定期演奏会の感想です。プログラム指揮:尾高忠明チェロ:スティーヴン・イッサーリス会場:フェスティバルホール<曲目>湯浅譲二/哀歌(エレジー)-formywife,Reiko-シューマン/チェロ協奏曲イ短調作品129【ソリストアンコール】カタルーニャ民謡(サリー・ビーミッシュ編)/鳥の歌休憩パヌフニク/カティンの墓碑銘ルトスワフスキ/管弦楽のための協奏曲ホール