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昨日は大阪フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会でフェスティバルホールへ。大フィルの定期は僕には苦手なプログラムが続いていたので足が遠のいていたけど、今回はまだ実演に接していなかった小菅優さんがモーツァルトを弾き、シャルル・デュトワさんが指揮ということなので出かけてみた。3日前にチケットを取ったので3階席の後列で聴いていたけど、やはり音の聴こえ方が違うと感じた。悪いという意味ではなく、これはこれでありかな。それはともかく、小菅さんのピアノは健康優良児的で溌剌とした演奏。明るい響きで一音一音が明瞭
12/14は今年2回目となるベートーヴェン第九を歌います🎵思い起こせば第九のアルトデビューは2015年12月だったのでちょうど丸10年ですたかが10年、されど10年(*^-^)大植英次さんの第九は2022年は降板したのでようやくです「えっ、そこはこうなるの?」みたいな面白さもあって、また今までにない第九を体感出来そう皆さまよろしくお願いします(^O^)
先週、大阪4オケの来シーズンのラインナップが相次いで発表されました。ブログのネタ不足もありその内容を今日明日の2回に分けて紹介します。先ず、今日は、以前、定期会員になったことのある2つのオケ、大阪フィルハーモニー交響楽団と日本センチュリー交響楽団です。画像にしたファイルはそれそれ、楽団のHPからお借りしました。(1)大阪フィルハーモニー交響楽団有名曲とあまり聴いたことがない曲が散りばめられた大フィルの定期演奏会らしいプログラム。今回も会員にはならず、単発購入の予定。僕が興味がある
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、朝比奈隆&大阪フィルハーモニー交響楽団によるマーラーの交響曲第2番「復活」、第3番、交響曲「大地の歌」です。キャニオンクラシックス原盤による朝比奈隆のマーラー3種類がSACDハイブリッド仕様となって復刻されました。世界初SACD化であり、限定600セットという非常に素晴らしい朝比奈隆のマーラー、目が離せません。「朝比奈隆指揮/大阪フィルハーモニー交響楽団」マーラー作曲:交響曲第2番ハ短調「復活」交響曲第3番ニ短調交響曲「大地の歌」朝
佐藤雄一氏の棒、DUVEL=CITADELLEORCHESTREなる新設の団体の公演、済む、演目はブルックナー《5番》であるが、例によって全編これ牛歩にて全奏には100分凸凹を要するため、2楽章の後に休憩20分、っぼくにすればなくもがなであるが、年配者への配慮もあろう、済んで出てきて16:10ころ、音が鳴っている時間だけでもやはり100分超だったのではないか、っきょうもわりに現着ぎりぎり、3時間をみておけばゆとりがあろうとおもうも、先に来た際にはさして混んでいる印象のなかった錦糸町から三ツ目
危うく聴き逃すところであったが、和田一樹氏の棒、オーケストラ和響公演、済む、演目を確認する間もなく着座して開演であったが、劈頭は、あれ、この曲どっかで聴いたことあるなあ、なんだったかなあ、っと思案していて、っしばらく進んで、大栗裕氏の《大阪俗謡による幻想曲》だとわかる、遠征して大阪フィルを聴いてきた直後に大栗作品を聴くとは、っこれも巡り合わせだ、次いで久石譲《千と千尋の神隠し》より諸曲、っそしてラフマニノフ《2番》シムフォニー、和田氏は、っもっとぷくぷくの、っそれこそ豆タンクの外見のイミッジが
2025年10月16日(木)『モーツァルトピアノ協奏曲の旅〈ウィーン編〉Vol.2』にご来場、誠にありがとうございました。アンコール曲を以下にお知らせいたします。===モーツァルトピアノ協奏曲第23番イ長調K.488より第2楽章Adagio===ご来場のみなさまこちらのアンケートフォームからご感想をお寄せください。2025.10.16モーツァルトピアノ協奏曲の旅〈ウィーン編〉Vol.2本日はご来場いただきまして、誠にありがとうございます。今後の公演制作、み
デュトワ氏の棒、大阪フィル公演、済む、演目は、小菅優女史を迎えてモーツァルト《22番》コンチェルト、っそしてコーラスを加えてラヴェル《ダフニスとクロエと》全曲である、っきのうつい筆というか指が滑って、モーツァルトの3拍子のエピソードが2楽章にあるように書いてしまったが、っそれはフィナーレのまんなかであった、っそのモーツァルト1楽章の懸案の不協和音だが、っそれは序奏と、提示と再現とへ各1度現われる、っあれで結尾部分だとおもうが、フリュートとファゴットと、っあとその前だか後だかにVnもおなじことを