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ザ・シンフォニーホール「躍動の第九」に来ています。プログラム1曲目は「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。厳かな雰囲気に包まれホールは教会の雰囲気に。クリスマスの本来の意味が思い出されました。プログラム2曲目は第九。全体的には早めのテンポで欧米指揮者の様な演奏でした。緩急をかなりつけていて「えっ」と思うくらい遅い部分もありましたが、Mo.大植と大フィルの長い信頼関係もあるのか、うまく演奏していました。ソリストの4人は4楽章がはじまり、いわゆる「歓喜の歌」が
12/14は今年2回目となるベートーヴェン第九を歌います🎵思い起こせば第九のアルトデビューは2015年12月だったのでちょうど丸10年ですたかが10年、されど10年(*^-^)大植英次さんの第九は2022年は降板したのでようやくです「えっ、そこはこうなるの?」みたいな面白さもあって、また今までにない第九を体感出来そう皆さまよろしくお願いします(^O^)
一昨日の昼間、兵庫県立芸術文化センターでベートーヴェンの第九を聴いた後、夜はザ・シンフォニーホールへ。それぞれのチケット発売日が離れていて、うっかり両方のチケットを取ってしまったけど、公演時間は昼と夜でダブってなかったのでハシゴすることにした。ということで、夜は大阪フィルハーモニー交響楽団のベートーヴェン交響曲チクルス「原点にして頂点」の第3回で、第6番、第5番。なかなかの熱演で、僕の今年のコンサート納めを飾ってくれた。第九もそうだけど、6番も5番も名曲中の名曲で曲自体に聴く者をグイグイ引
寒いですね。東北では震度6強の地震寒い中の避難、大変でしょう。地震や台風、本当に勘弁してほしいですと。私自身、引っ越す前に北大阪地震で震度6は経験しているので(阪神淡路でも大きな揺れは経験しましたけど)割れた食器や近所の屋根瓦がぜんぶ落下して外壁が崩れたりうちも罹災証明書で市役所に行ったりで疲れましたもう経験したくありません。12月6日(土)17時開演びわ湖ホール大ホール指揮:ユベール・スダーン大阪フィルハーモニー管弦楽団↓行ってきましたKEIBUN第九2
12月11日(木曜)きょうは大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサートに行ってきました。詳しくはfc2のブログをご覧ください。(上を右クリックして、リンクを新しいタブで開くを左クリックするといいです。)
『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリ公式ブログホルン奏者松田あやめがお届けしておりますおはようございます。一気に寒くなりました。毎日チェックしている上高地のライブカメラですが、本日は一面雪景色になっていて、本格的な雪のシーズンが始まりましたね木曜日の朝、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?昨日は、シンフォニーホールの前でチラシ配り寒波のせいかも知れませんが、お客さまはそれほど…。いつもよりは少ない枚数になりましたそれでも、「いつも行っている」という、温か
「オービック・スペシャル・コンサート2025~コバケン名曲セレクションプッチーニ&チャイコフスキー&ドヴォルザーク~」に来ています。3日ぶりの大フィルです(笑)オービック・スペシャル・コンサートにははじめて来ましたが、スポンサー(株式会社オービック)の関係者が多数来場している様子で、普段とは明らかに空気の違うの演奏会でした。「ロココ~」とドヴォルザークの8番だけで演奏会としては成立しそうなものですが、さらにオペラアリア2曲加わり、豪華というよりむしろ無理やり詰め込ん
兵庫県立芸術文化センター「《シベリウス生誕160年》尾高忠明指揮大阪フィルハーモニー交響楽団」に来ています。生誕160年を記念してオール・シベリウス・プログラム。席は前から11列目(通路すぐ後ろ)の1sfVn第3プルトあたりでした。このホールでは最近後ろの方に座ることが多くひさしぶりに前の方へ。席の位置が関係あるのかもしれませんが…先日の京都公演につづき今日の大フィルも素晴らしかった!1曲目はフィンランディア。最初の音がなった瞬間「いつもと違う」。今日
私が大学院を修了して就職した頃、レコードからCDへの移行期でした。その頃、最も多く購入したのがシャルル・デュトワ指揮/モントリオール交響楽団のCDでした。洗練されたスタイリッシュな演奏と、抜群に良い録音で、「幻想交響曲」、「春の祭典」、「白鳥の湖」、「ラヴェル管弦楽集」、「オルガン交響曲」、「スッペ管弦楽集」、「アルルの女」などなど、今でも愛聴盤が多いです。そんなシャルル・デュトワも今年89歳。初めて生の演奏を聴くことが出来て、非常に感慨深かったです。日時:2025年11
先週、大阪4オケの来シーズンのラインナップが相次いで発表されました。ブログのネタ不足もありその内容を今日明日の2回に分けて紹介します。先ず、今日は、以前、定期会員になったことのある2つのオケ、大阪フィルハーモニー交響楽団と日本センチュリー交響楽団です。画像にしたファイルはそれそれ、楽団のHPからお借りしました。(1)大阪フィルハーモニー交響楽団有名曲とあまり聴いたことがない曲が散りばめられた大フィルの定期演奏会らしいプログラム。今回も会員にはならず、単発購入の予定。僕が興味がある
大阪フィルハーモニー交響楽団第593回定期演奏会2025.11.22モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482*ラヴェル:バレエ音楽「ダフニスとクロエ」指揮シャルル・デュトワ管弦楽大阪フィルハーモニー交響楽団*ピアノ小菅優大阪、フェルティバルホールOsakaPhilharmonicOrchestra593rdRegularConcert11.22,2025WolfgangAmadeusMozart:Klavierk
昨日は大阪フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会でフェスティバルホールへ。大フィルの定期は僕には苦手なプログラムが続いていたので足が遠のいていたけど、今回はまだ実演に接していなかった小菅優さんがモーツァルトを弾き、シャルル・デュトワさんが指揮ということなので出かけてみた。3日前にチケットを取ったので3階席の後列で聴いていたけど、やはり音の聴こえ方が違うと感じた。悪いという意味ではなく、これはこれでありかな。それはともかく、小菅さんのピアノは健康優良児的で溌剌とした演奏。明るい響きで一音一音が明瞭
11月22日(土)、母を伴い大阪に着き肥後橋のホテルで旅装を解いた後は、『霜月の大阪&近江2025(壹):大阪へ』N響第2050回定期公演を聴いた翌日の11月22日(土)、『N響第2050回定期公演~アックス&パヤーレのシューマン・モーツァルト・R.シュトラウス』11月…ameblo.jpシャルル・デュトワの指揮による大阪フィル第593回定期演奏会(11月定期演奏会2日目)を聴きに近隣のフェスティバルホールへ。母にとっては初めての大フィルの実演、そして私にとってはN響第2048・204
大阪フィルハーモニー交響楽団第593回定期演奏会2025年11月21日(金)19:00 (開場:18:00)フェスティバルホール 指揮:シャルル・デュトワピアノ:小菅優合唱:大阪フィルハーモニー合唱団(合唱指導:福島章恭)曲目モーツァルト/ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482ラヴェル/バレエ音楽「ダフニスとクロエ」指揮いやはや、噂ではいろいろきいていたがここまですごいとはこれまで見た指揮者の中で一番楽員への指示が多いのと演奏と指揮がぴったり合ってい
デュトワ氏の棒、大阪フィル公演、済む、演目は、小菅優女史を迎えてモーツァルト《22番》コンチェルト、っそしてコーラスを加えてラヴェル《ダフニスとクロエと》全曲である、っきのうつい筆というか指が滑って、モーツァルトの3拍子のエピソードが2楽章にあるように書いてしまったが、っそれはフィナーレのまんなかであった、っそのモーツァルト1楽章の懸案の不協和音だが、っそれは序奏と、提示と再現とへ各1度現われる、っあれで結尾部分だとおもうが、フリュートとファゴットと、っあとその前だか後だかにVnもおなじことを
大阪フィルハーモニー交響楽団第593回定期演奏会昨日初日が無事終了しました。後半のラヴェル「ダフニスとクロエ」で合唱参加させていただいておりますシャルル・デュトワ氏が再び大阪へ!2019年5月の「ダフニスとクロエ」第2組曲が私にとって大フィル定期の合唱デビューでした。あれから6年。私も少しは合唱団員として、歌い手として成長したかな。マエストロとの連日のお稽古は賜物でした。「ダフクロ」は聴き手としてこだわりたい箇所がいくつかあるのですが、この音楽の重要な一部を担う合唱の歌い手として、
デュトワ氏の棒、大阪フィル公演、済む、演目は、小菅優女史を迎えてモーツァルト《22番》コンチェルトと、コーラスを加えてラヴェル《ダフニスとクロエ》全曲とである、、、っん、っそうか、っぼくの習いでゆけば、ダフニスとクロエと、っと表記せねばならないか、ペレアス、、、にしても同様であり、っこれからはそうせむ、っきょうから3泊4日で、っまいにちこちらで演奏会である、日曜には東京近郊で佐藤雄一氏の公演があるのだが、翌月曜は京都へおらねばならず、流石に中1日置いて往ったり来たりの新幹線代は懐に辛く、佐藤氏
11月13日(木)、午後年次休暇を取得して、新横浜から、13時39分発のJR東海道新幹線東京発臨時「のぞみ379号」に乗車。15時48分着の新大阪で、16時01分発のJR東海道本線快速野洲発姫路行に乗り継ぎ、更に16時05分着の大阪で、16時12分発のJR大阪環状線内回り快速天王寺発加茂行「大和路快速」に乗り換え、16時13分着の福島で下車。駅近隣のホテルに投宿し、久々のザ・シンフォニーホールへ。目的は、音楽監督尾高忠明の指揮による、『【あら】今日11月8日は』尾
昨日は大阪フィルハーモニー交響楽団のベートーヴェン交響曲チクルス「原点にして頂点」の第2回へ。指揮は尾高高明さんで、このコンビによるベートーヴェン交響曲チクルスは7年ぶりという。9月にあった1回目(1番、2番)は予定が合わなかったけれど、今回は僕の大好きな第4番が演奏されるので、ホールの会員先行販売日に早々とチケットを入手し、土日出勤の代休をこの日に充てて万難を排して臨んだ。大フィルはいつも通り堅実な演奏で、安心して聴いてられる。曲順とは逆になるけど、この日は後で演奏した第3番の方が圧倒的に印
本日、大フィルが2026/2027シーズンラインナップを発表しました。一番の注目は、10月定期にノットが登壇すること。6月定期のトレヴィーノも気になります。昨年12月の都響とのショスタコ7は滅茶楽しかった。大フィルと演奏するのはショスタコ11《1905年》。これは名演の予感。『トレヴィーノ都響のハイドンとショスタコーヴィチを聴く』昨夜はサントリーで、トレヴィーノ都響のB定期を聴きました。当初大野さんが振る予定でしたが、頸椎手術のため降板。代役はLFJで
尾高さんの78回目の誕生日なのか・・・・。\🎊🎉HAPPYBIRTHDAY🎉🎊/今日は音楽監督#尾高忠明の誕生日🎂1947年生まれのマエストロはなんと#大阪フィルと同い年です👏来週は《ベートーヴェン・チクルス》の第2回、今月末には兵庫県立芸術文化センターでの演奏会も控えています✨これからも尾高×大フィルを応援よろしくお願いします😊pic.twitter.com/91RWjhXl2l—大阪フィルハーモニー交響楽団(@Osaka_phil)November8,2
箕面育ちの私にとっては格別な思い(^o^)カーチュン・ウォンが箕面に来る!しかも大フィル!!箕面市立メイプルホールは決してオーケストラ向きのホールではないので、一体どんな音が鳴るのだろう??と興味津々でした。やはり最初は馴染まない感じがしたのですが、聴いているうちに色々発見が!!ごまかしが利かない分各楽器の全部の音がダイレクトに伝わってくる感じ!!これが吉と出たのが今日の大フィル!特に弦が素晴らしくてこんな名演聴いたことないって思える程にカーチュン・ウォンの手腕もあって見事な一体感(*^
カーチュン・ウォン氏の棒、大阪フィル公演、済む、演目は、エルガー《エニグマ》とドヴォルザーク《新世界》とである、っこのコムビは、数年前、九州へ往った帰りだったか、っそうじゃない、四国のときだったか、中之島で聴き、っその際のメインはベルリオーズ《幻想》であったが、っぼくがいまだカーチュン氏の語法にじゅうぶんに馴致していなかったこともあり、っさしたる印象は遺っていない、っきょうは午前のみ仕事をし、午から新幹線で来る、新大阪近くになってうとうととしてしまい、関西訛りのおばちゃんおふたりに、ここあた
今日は10月29日に行った大阪フィルハーモニー交響楽団第592回定期演奏会の感想です。プログラム指揮:尾高忠明チェロ:スティーヴン・イッサーリス会場:フェスティバルホール<曲目>湯浅譲二/哀歌(エレジー)-formywife,Reiko-シューマン/チェロ協奏曲イ短調作品129【ソリストアンコール】カタルーニャ民謡(サリー・ビーミッシュ編)/鳥の歌休憩パヌフニク/カティンの墓碑銘ルトスワフスキ/管弦楽のための協奏曲ホール
夜も遅いので手短に、、、大阪フィルハーモニーの定期演奏会を聴きに大阪フェスティバルホールへ行って来ました。大阪フィルハーモニー交響楽団第592回定期演奏会【大阪フィルハーモニー交響楽団第592回定期演奏会】指揮/尾高忠明チェロ/スティーブン・イッサーリス曲目/湯浅譲二:哀歌(エレジィ)-formywife,Reiko-シューマン:チェロ協奏曲イ短調作品129パヌフニク:カティンの墓碑銘ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲www.festivalhall.jp今月2回目のステ
今日はチケット発売日。2/17の大フィル東京公演、取りました。尾高さん指揮でオール・エルガー。弦セレ、《海の絵》(w/アンナ・ルチア・リヒター)、交3(ペイン補筆完成版)。会場はサントリー。オール・エルガーで集客が心配ですが、英国音楽好きには堪らない。尾高さんのエル3(ペイン版)は4月の東フィル定期で聴きました。『尾高東フィルの尾高惇忠、ラヴェル、エルガーを聴く』昨夜はサントリーで、尾高東フィルの定期を聴きました。前半は尾高惇忠(1944-202
大阪フィルハーモニー交響楽団「京都特別演奏会」に来ています。京都コンサートホールへははじめて来ました。京都市交響楽団のホームということもあり、エントランスからホールにつながるスロープのは歴代音楽監督の写真が飾られていました。ホールに入るとステージの幅は写真で見た印象より狭く感じました。プログラムはブラームスが2曲。ヴァイオリン協奏曲と交響曲4番でした席は前から5列目の1stVn第2プルトあたりでした。かなり前の方ですがステージが低めなので他のホールより見やすかっ
昨夜はモーツァルト時代の演奏会を再現する「モーツァルト協奏曲の旅〈ウィーン編〉」へ。小編成の室内楽的アプローチによる演奏というコンセプトで企画され、一昨年に続く第2回目。指揮は下野竜也さん、オケは大阪フィルハーモニー交響楽団。ソリストの務川慧悟さんのピアノは、また聴きたいと思いたくなる好演だった。プログラムは以下の通り。弦楽は1stvn10、2ndvn8、va5、vc4、cb2で固定。交響曲第25番ではob、fg各2が入り、指揮者のすぐ前に座った。hrnは同時代では通常2人のところ、モーツァ
昨日は二週連続のいずみホール。2年ぶりのモーツァルトピアノ協奏曲の旅〈ウィーン編〉Vol.2前回は2023年10月、道義さん×阪田君でした(^^)Vol.2は務川君の登場、いずみホールフレンド会員でもあり早々にチケット購入。ここ数日の私はショパンコンクールの配信に日々夢中だったので、今日のモーツァルトがとても新鮮務川君の情熱的な20番のピアノコンチェルトは痺れたなぁオケの配置はちょっと通常と違ったのかな?室内管弦楽団的な大フィルも良いねアンコールもコンチェルトから。また本編に戻っ
2025年10月16日(木)『モーツァルトピアノ協奏曲の旅〈ウィーン編〉Vol.2』にご来場、誠にありがとうございました。アンコール曲を以下にお知らせいたします。===モーツァルトピアノ協奏曲第23番イ長調K.488より第2楽章Adagio===ご来場のみなさまこちらのアンケートフォームからご感想をお寄せください。2025.10.16モーツァルトピアノ協奏曲の旅〈ウィーン編〉Vol.2本日はご来場いただきまして、誠にありがとうございます。今後の公演制作、み