大規模修繕工事

大規模修繕が目立つ秋になりそう先日、室内防カビ工事を行ったマンションも大規模修繕工事を行っていました。夏も終わりになり、秋から冬に大規模修繕工事は大きな動きを見せようとしています。どうも！埼玉のプレモ山田です。先日、とんでんのジャンボ茶わん蒸し食べたら熱いのを飲み込んでヒリヒリしております。馬鹿だなぁ～と思っている今日この頃。でも、好きなんですよね。とんでんのジャンボ茶わん蒸しは…さて…マンションの大規模修繕がスタートすると、室内のカビが目立つように

目次1.30年目のマンション大規模修繕工事は大きな節目？2.住みながら住戸内に耐震補強工事成功のポイントは3.カギとなった住民間の合意形成とコミュニケーション4.住民に喜ばれる大規模修繕工事となった理由住まいながらの耐震補強を実現「トーカンマンション王子」における大規模修繕工事|KENSOマガジン居住者が住まいながらの耐震補強を実現した、旧耐震基準マンションの大規模修繕工事「トーカンマンション王子」の工事事例を紹介いたします。耐震改修工事をお考えの方必見です。ww

2025年も2月も最終週に入ります。あと数ヶ月で梅雨、台風、線状降水帯など局地的豪雨の季節が到来します。局地的豪雨で一時的に排水能力を超えると内水氾濫が生じます。低地に限らず全国どこでも起こりうる状況です。管理組合として治水対策を万全にしましょう。今回は契約不適合（瑕疵）を発見した場合の対応方法について説明いたします。マンションの竣工から10数年後に予定されている第1回目の大規模修繕工事までの間には、どのマンションでも大なり小なり契約不適合（瑕疵）は必ず生じます。その時

2025年11月も中旬に入ります。気温が一段と下がって今年も残すところあと１ヵ月余りです。皆さん如何お過ごしでしょうか？管理組合の懸案事項や積み残し案件は是非、今年中に解決させましょう！今回は専有部と共用部の境目について説明いたします。専有部と共用部の境界は、管理や修繕における責任の所在や、費用負担の観点で非常に重要になります。各マンションによって考え方は異なりますが、概ね、国土交通省が公表しているマンション標準管理規約に準拠して決めていることが多いです。先ずは、管理規