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【日本ファクトチェックセンター】『九条の会』の横断幕「9条で世界平和を」の「条」の部首を「木」でなく「ホ」と書くのは中国人の工作員ではないとわざわざ否定し、批判殺到自ら正体をバラす【日本ファクトチェックセンター】『九条の会』の横断幕「9条で世界平和を」の「条」の部首を「木」でなく「ホ」と書くのは中国人の工作員ではないとわざわざ否定し、批判殺到自ら正体をバラす憲法9条の改正阻止を目的とした「9条の会」なる社会運動団体が、中国人によって運営されている疑いが浮上し、物議を醸しています。以
ちょっと愛媛県へ東西に走る国道56号線の内子町あたりを肱川の支流小田川に沿って整備された山林の道の県道379号線に入って行きました5kmほど入ったところは喜多郡内子町大瀬(おおせ)ノーベル文学賞受賞された大江健三郎さんの故郷です内子町はかつての大洲藩藩主の加藤家二代目の泰興は和紙の生産に力を入れ内子町周辺は上質な大洲和紙の産地となりました大瀬にも紙漉き和紙の家々が多くあり小田川を利用した山林の集積地でもありました行ってみると古い街並みが残ってい
こんにちは!こうの史代です。そうそう。もう今週になりました。4/26(金)、19:30からのNHK総合(広島県内)のテレビ番組「コネクト」コネクト「コネクト=つなぐ」をテーマに、未来に伝えていきたい山陰山陽の話題をお届けします。文化、スポーツ、観光など地域の魅力を未来へつなぐ。災害や原爆などの地域課題を解決につなぐ。中国地方のみなさんが地域の魅力を再発見し、愛着を深めてもらう番組を目指します。視聴者のみなさんとつながるために、質問やメッセージも募集。放送やSNSなどを通じてお答えして
一日、雨が降り続け。しかも、肌寒く。今日は、病院の日。月に一度の通院です。で、その近くにある店で、ワインを3本。安いワインなのですが、そのワイン、他の店では売っていないので、通院の際に、ワインを購入しています。ワイン3本を背負い。雨の降りしきるなか、バスを乗り継ぎ。で、スターバックスに入り。肩の荷をおろして。ブルーベリーレアチーズケーキ。ブルーベリー。チーズ。チーズケーキ。どれも好きで。で、久しぶりに、大江健三郎の小説を手にして。読み直し、です。大江健三郎、現在、どれ
3月20日・ツバメ飛ぶ●海岸散歩道、潮の引いた干潟を、ツバメが飛んでいます。3月は息子の誕生日、ツバメが飛んできた日です。きのうも同じ場所で二羽のツバメが北風にめげず飛んでいました。今日の散歩道でも暖かい日差し麦畑で二羽がスイスイと飛んでます。たぶん2羽はご夫婦で去年のお宿か新居探しの様子です。ツバメさん、息子はことし50歳になりました。50年前に息子の誕生お祝いに産院の彼女に、トマトハウスの隅に咲いていた、レンゲソウの花束を届けました。ツバメさん、飛び交っていて、そこからレンゲソウ
ノーベル文学賞作家大江健三郎さん逝去。老衰、88歳の由。戦後民主主義はヌルい偽善と評判わるい当節であるが、保守というのか、美しい日本とやらを大切にしたい作家たち、すなわち川端康成、三島由紀夫、江藤淳、西部邁らは自殺した。大江さんは見事に天命を生き切った。それだけでも、三島たちより偉いではないか。アルコール依存症を生涯克服できなかった気がするが、そんなことをいえば内田百閒、吉田健一、田中小実昌、中上健次らは、みな「聖なる酔っぱらい」であった。谷崎潤一郎、川端康成とは違う日本、つまり古都
こんにちは!こうの史代です。先月広島に帰った時、こちらに『第30回古本まつり』こんにちは!こうの史代です。8月のことです。わたしはこんな絵を描いていました。まず適当な裏紙に、ラフ案をざっくり描いてみました。これを元に、鉛筆と適当なボー…ameblo.jpテレビの取材を受けた事を、ちょびっとだけ書きました。それが、来週末11/11(土)ほかに放映されるこの番組です!ETV特集「個人的な大江健三郎」個人的な大江健三郎-ETV特集今年3月、大江健三郎が亡くなった。「大きな危機にあ
7月8日付「村上春樹の立ち位置を考えてみた」、7月15日付「大江健三郎の王国と村上春樹」と、このブログではこの2週、志賀直哉以来の日本近代文学の流れの中で村上春樹という小説家がどんな位置づけとなるのかを考えてきました。今週の“日曜日の村上春樹”はその続き、村上春樹と三島由紀夫のことを少し考えてみたいなあと思います。村上春樹は「三島由紀夫と川端康成が生理的に嫌い」と発言しています。だからあんまり読んだこともないと。まあ三島由紀夫に関しては、こういう反応を示す作家は珍しく
昨年3月3日に大江健三郎さんが88歳で亡くなり、早くも一年が過ぎようとしている。どうも作家がこの世にいなくなると、私は安心して(?)その著作が読みたくなるらしい。が、大江さんの場合は、彼が日本人二人目のノーベル文学賞受賞者という輝かしい経歴の人であることや、昨年5月3日にNHKが放送した3時間ほどの長い追悼特集をたまたま観てしまったため、にわかに興味が湧いてきたというのが理由である。この追悼特集は『一九九四年ノーベル賞の旅』という1995年の番組の再放送で、大江さんが妻と長男と連れ立って、授
渡辺紘文です。毎月恒例となりました僕が1か月に読んだ本のまとめです。4月は映画の撮影や編集に追われ思うように時間も作れず忙しかったですがなんとか計22冊の本を読みました。1月から累計87冊の本を読んだことになります。2024年の僕のささやかな目標の一つは1ヵ月に5冊の活字の本を読むことです。今のところ目標がんばって達成できています。5月も引き続き目標を達成できるようがんばります。■2024年4月に読んだ本まとめ66飛ぶ教室/エーリッヒケストナー
みなさま私のブログにようこそ\(^o^)/こちらでは葉桜になり🌸桜の花びらの絨毯があちらこちらでみられます🌟🌟まだ肌寒い日もありますが今週末など春の盛りですねそれでは2月に読んだ本を忘備録的に①角田光代訳「源氏物語一巻」これは読みやすいです!光源氏や女君の呼称がかわるのが注役がついており和歌なども解釈が詳しくかいてあり読み進みやすい。エピソードも詳しくかいてある先月谷崎源氏の新々訳の一巻をよみおえたのですが谷崎の前に読むといいと思う雨夜の品定めや夕顔にしろ男性の好みの女性は1