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大宮Lover'sの皆様今年も読みに来ていただきありがとうございましたなかなか新作を投稿出来ずすみません💦(着々と進んではいます💦)年内最後、挨拶だけでは…と思い、、"あるお話"の続編を書きました💙🧡1話完結ですが、楽しんで貰えたら嬉しいです💕大宮BL妄想物語。*閲覧注意*N.side「では、みんなぁー目の前にある長い紙に来年の目標、抱負を書いてなぁ」「せんせい!ほうふってぇ?」「来年になったら頑張ることだぞ!なんでもいいぞー、勉強とかかけっことか告白するとか
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideO「んふ、美味し♡」出しちまったと呆然と見つめていたら、和也は微笑んでそう言った。「ちょっ、馬鹿、不味いから飲むなって」「さとのは美味しいにゃん」そう言って飲み干したのを舌を出して見せてくれた。少し飲みきれなかった欲が口の端から垂れているのがえっちい。「和也、ここ垂れてる」唇を拭ってやろうとしたら、和也は自分で口の横をペロッと舐めた。赤い舌が淫靡で、ムラムラして押し倒そうとしたら、またひらりと躱さ
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideNドキドキして思わず目を瞑った俺の鼻に大野の鼻がくっついた。あっ、そうか、これは大野がよくポチにしている鼻ちゅーだ。それを大野にされたらポチはがどうしていたか考える。…………………………。そうだよ、ポチの親愛の表現は唇にペロペロは勿論、顔中ペロペロだよ……。やるか?やらないか?やろう……。恥ずかしいけど、俺は今ポチなんだから。とりあえず控えめに目を瞑ったままペロッとしてみた。鼻がくっついてるんだもん、そりゃあペロッ
*盗聴器で妄想したただの自分得なやつwwBのLに変態っぽいの大丈夫な方だけどうぞwwカツっカツっカツっキーーッカチャッビルの中でもあまり使われないトイレの個室一番奥に入る翔くんとお昼を食べてから用事があるからとすぐに解散してからここにいるカズと一緒になってからは今までの生活が非日常で俺とカズと過ごす時間が日常になった非日常の中日常を少し取り入れるためちょっとした息抜きをするようになったカズがもう堂々と俺に盗聴器を仕込むからある遊びをするようにな
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideOそれはケーキの生クリームだった。冷蔵庫に入っていたから冷たくて。それを俺に食べさせるのではなく、和也は俺の唇に塗るように指を這わせた。「ちょっ、和也?」「美味しそう」そう言って、俺をソファに座らせると、隣に座って俺の唇を舌で舐め始めた。冷たいクリームを和也の熱い舌が舐め取って。すげー下半身が反応して、明らかに俺自身がぶるんと勃ち上がった。「さと、可愛い」そんな俺自身を愛おしそうに撫でてる。
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。和也side部屋に鳴り響く着信音に。反射的に肩がびくっと、大きく揺れる。「…………ニノ?」「……電話……」吸い寄せられるように。着信音が聞こえる方へと足が、勝手に歩いて。ふらふらしながら辿り着いたスマホを手に取り。震える指で画面をタップする。「あ
(智)ふっ・・・ちゅ・・・ちゅ・・・あ・・・腰に、クル・・・この流れは、やばい。このまま押し倒してしまいそうだ。一度、落ち着こう。一度・・・和「・・・智さん・・・?」よしよし、と頭を撫でて捲り上げたセーターをそっと・・・戻して・・・和「・・・え・・・?」智「ちょっと、暖房つけるから」柔らかくて温かい君の・・・身体・・・手を離した途端なんか・・・間違いを犯したみたいな得体の知れない罪悪感のようなものが、胸によぎったけれど・・・ぐーーーーー和「やだ。もう」智
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。和也side次に目が覚めた時は。光が差し込んでいたはずの窓の外がほんのり薄暗くなっていた。「ニノがゆっくり寝れてよかった。」安心したようにそう言ってくれる大野さんは。最初に起きた時の穏やかな声と。なんにも変わってなくて。大野さんが見に纏うその雰
大宮BL妄想物語。*閲覧注意*N.side一年に2回だけディナーを休む日。僕の誕生日と智の誕生日だけお休みすることにしている。そして、今日は智の誕生日。朝から…違うな、昨夜からワクワクしていた。日付が変わった瞬間一番に"おめでとう"と伝えようと張り切っていた本当は愛し合う行為をして日付が変わる瞬間繋がっていたかったけど///翌朝、早起きをしなきゃいけない僕に智は気を使ってくれて、無理にはシないでくれる。本当は求めて欲しいんだけど、抱いたら抱いたで止まらないし、、
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。和也side旅館…?貸し切り…?もう…まーくん…なに夢みたいなこと言ってんだろ…「お!いいね、それ!」「そんならさ、あそこは?ほら、親父と昔よく行ったとこ。」「あぁ、あそこならいいかもね。」「……あそこって?」「親父がさ、懇意にしてる旅館があって。飯も美
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。智sideん…っと微かに声を漏らして。ころん、と身体を身じろがせ。仰向けに眠っていたニノが寝返りを打って、横向きになる。もちもちとしたほっぺたを俺の腿に、べた…っとくっつけて。ほんの少しだけずり落ちたせいで。ちょっとだけ寝にくそうに傾
お先にこちらからどうぞ大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideNメンバー変更があったから心配していたけど、予選トーナメントは難なくストレートで通過して、決勝トーナメントへ。決勝トーナメントでは途中苦戦したものの、無事に勝利して、とうとう決勝戦。相手はやはり、去年の準優勝校だった。智の相手は同じA級の選手だったけど、智はA級でもトップクラスの実力だと思うから、いつもの練習どおりにやれば、必ず勝てると信じて応援する。でもやっぱり一筋縄ではいかなくて、相手に連続で取られ
大宮BL妄想物語。*閲覧注意*天気がいい・・・太陽がてっぺんに昇り一番お日様が当たる時刻海が見える大きな公園で僕とマサキが出店しているキッチンカーの前に今日も長蛇の列が出来ている。オープンして3ヶ月立ち・・大分軌道にのった。店を出すきっかけになったのは育った環境が影響している。小さなレストランだけど本格的なイタリアンの店を営んでいた父さん。そんな父さんの背中をみて僕も料理人になろうと思ったんだ。調理師専門学校に通いながら父さんの店の手伝いをしていた。そこには僕
お先にこちらから☆彡大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルです《sideN》俺を受け止めてくれた大野さんとしばし見つめ合う。普段長い前髪と髭の印象が強すぎて顔のパーツに目が行ってなかったんだけど、よくよく見たらすごい鼻筋が通っていて唇も艶々していて柔らかそう。しかもさ、俺を受け止めるのってホントに力が無いと無理だよね。じゃあ、落ちる瞬間に見たあの素晴らしい身体はやっぱり夢ではなく本物で。ワガママぽっちゃりボディではなく、激しく漢くさい身体なんだ。そんな身体にピッタリ密着し
大宮BL妄想物語*閲覧注意*O.side・束縛しない・程よい距離感を保つ・がっつき過ぎると嫌われる何だよ。これ。この間…和に"沢山会ってると飽きちゃうよ。"って言われて調べてみた『付き合いたてのカップルが気をつけること』恋愛初心者だから、、マニュアルを参考にしようと思った。恋人になっても我慢することっていっぱいあるんだな。好きだから束縛したいのに、好きだから常に一緒にいたいのに、好きだから会えば抱きたくなるのに、、付き合って行くって難しい。。な。でも、、
(智)客って誰だろう?とりあえずその案件を片付けるか重い足を引き摺るようにして一階まで降りてみた。いつもはもう消灯している受付にはまだ煌々と灯りが点いていた。受付のおばちゃんが飾ったクリスマスツリー🎄の向こう・・・智「・・・あ・・・あれ?」目を擦ってみる。ホンモノ?そこに、光✨が満ちている。三人の博士・・・聖なる子・・・クリスマス🎄の魔法か・・・🪄和「こ、こんばんは」まじか・・・疲れ過ぎて、幻覚か?・・・まさか。サンタさん・・・来たのか・・・和「・・・ぁ
「ニノ!お願い!今年この2日間入ってくれる人いないんだよっ!」眉を下げて目の前で両手を合わせ自分よりも10も下の俺に頭を下げるこの人のお願いを断れるわけないじゃないか…✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼『和くん!明日イヴとクリスマスどうする?あたし行きたいところあるの!!』「あぁ…わりぃ24も、25もバイトになっちゃったんだわ…」なんとなく告白されてなんとなく付き合ってる俺の彼女にそう伝えるとバシーーンって頬を叩かれ『和くんって全然あたしのこと、好きじゃないよね
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN好きって、智くんが俺を?!智くんの胸の中でその気持ちを噛み締める。嬉しい。でも、嬉しいだけでこの胸に居てはいけないんだ。胸を押して離れる。「好きなんて、きっと勘違いだよ」そう言ったら傷ついた顔をするから。見ていられなくて目を逸らした。俺だって嫌いで言ってるんじゃない。智くんの将来のことを考えたら、好きを受け入れてはダメなんだよ。歳上の俺がしっかりしないと。「二宮さん、俺が嫌いですか?」「っ……、嫌いじゃない…
妄想、BL(O×N)のお話です。BLの意味が分かる方、妄想とご理解いただける方のみお進みください。《sideO》なんでそんなにがむしゃらになるのか。あんまり飯も食わず、寝る間も惜しんで彫ってるから「ちょっと休んだ方がいいんじゃねーの?」と言ってみたことがある。そしたらもう寿命が残ってないんだ、って教えてくれた。寿命が尽きるその前にどうしても彫り上げたいって。そっか、って狛犬のあーちゃんうーちゃんと共に作業を見守り、潤の誕生を祝い、翔之助も呼んでみんなで江洲慶の命の灯が消えるのを見
大宮BL妄想物語。*閲覧注意*O.side土曜日、かずと1日過ごしてから…ずっとかずの事ばかり考えている…日曜日…俺のもう一つの趣味である絵を描いていた。最近は描けないでいた。てか、描きたいモノがなかった。久しぶりに描きたくなった。かずの顔ちょっと照れた笑みが好きだな。これをかずが見たらひくかな。笑月曜日…朝本社に行く気でいたのに予定が変わってしまった。朝一で店舗に向かった今日は午前中、本社で問屋との商談もある。前だったら朝から店の時は問屋に自分のいる所に来ても
「ただいまぁ」「おかえり♪」「どうだった?本社勤務?」「まだ初日だからね。でもみんないい人そうだったよ」「そっか♪良かったね。」「ご飯は?豚汁たくさん作ったから良かったら食べない?」「わぁ!相葉さんの豚汁!!食べる~」「今日潤くんは?」「遅くなるって」そう、僕は相葉さんと潤くんとシェアハウスをしている。就職も決まり実家を出る事になり物件を探していたらシェアハウスの空き募集をたまたま見つけ家賃の安さにひかれシェアする人の年齢も近い事から即決した相葉さん…相葉
お先にこちらからどうぞ大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN合宿3日目。練習は相変わらずハードで。でも大野くんは確実に強くなっていっているから、俺も更に頑張らないと。でも、今日の夜の事を考えると俺は朝から憂鬱で少し練習に身が入らなかった。だって肝試しがあるんだ。肝試しといっても、旅館から歩いて15分くらいのところにある祠に行って、置いてある札を取ってくるだけなんだけど。脅かし役は居ないから何も出ないけど、何か出るかもしれないじゃん。何か出た時は確実にあの
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。智sideじ…っと見つめる熱を孕んだその瞳に。言葉に含まれている意味を察する。瞬間。ずくん、と疼いた自分の身体に。奥底で渦巻いているものが口から零れそうになって。目を閉じて。ふぅ…と小さく息を吐いてから。なんてことない風に笑って。ニノの柔ら
改札を出る前から、遠目にもよくわかるイケメン過ぎる智のシルエットに、俺は酷く動揺していた。いくら何でも、まさか迎えに来てくれているとは、さすがに思わなかったからだ。時々、俺に対して過保護になる、この人の判断基準と言う物が、俺にはよくわからない。改札機を通って真っ直ぐ彼の所に向かうと、ずっと前から気付いてた筈なのに、今気付いたみたいにトボける照れ隠しが好きだ。「ただいま。迎えに来てくれたの?」「買い物ついでだよ。おかえり」「へえ、買い物ねえ……」「嘘じゃねえから。ほら!」ぶっ
大宮BL妄想物語*閲覧注意*不安か…不安だらけだな。。今までずっと実家暮らしで生活のすべてを親に任せっきりで料理、洗濯、をやったことなくこの年齢まで来てしまった。こんなんで一緒に住んだら、智にすべて甘えることになるせめて料理だけでも・・・少しやっていくかな。。って、、これじゃあ花嫁修業だな。智が学校の講師をするようになって一月たった智の授業は人気だった。オレのモヤモヤは募るばかりだったけどやっぱりそこは講師と生徒。当たり前だけど一線をおいているようだった。純
お先にこちらからどうぞ大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN結構本格的にメイクするらしく、俺の担当は詠ちゃんだった。椅子に座るときちんとケープを首元にかけてくれた。「にのちゃん、メガネはここに置いてね。あ、にのちゃん、コンタクト持ってきてくれた?」今日はメガネ無しでって言われていたから持ってきていたけど、正直コンタクトで過ごすのが怖い。でも女装だし、学校から出るわけじゃないから大丈夫かな……。そう思いながら頷いた。メガネをはずして、メイク前にコンタクトを
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。和也sideその翌日。多分、この家に戻ってくることなんて二度とないはずなのに。「さよなら」を言ってくれる人も見送ってくれる人もいないまま。静かに一人で、家を出た。用意されていた車で揺られて、約30分。着いた家は、高級旅館のような和風建築の豪邸だった。屋根付きの、和風の門の隣りに掲げられてい
大宮BL妄想物語*閲覧注意*O.sideあの後…和はビール一杯では済まず結局泊まって行った。いつもより早く起き今、家まで送っていってるすれ違うのは犬の散歩、マラソンしてる人しかいない「朝はまだ寒いね」「な。でも、、春だな。」「うん。桜も満開だね」「な、そうだ今週末桜観に行こう。」「桜?」「そ。散り際が一番キレイだからな。」「そうなの?じゃあそれまで雨降らないといいね。」「だな。」身長が変わらない和と肩を並べくっついて歩いた。「夏はどこ行こうか?」「えー
大宮BL妄想物語。*閲覧注意*今日、大野は昼食後、仕事の用事で出かけた。オレは、、久しぶりにスーツを来て父さんの会社に向かった。。毎回この時期なると来なきゃならない父さんの会社の懇親会正直面倒なんだよね。挨拶とか特に嫌だからなるべく遅れて会場に入るようにしている。。今回もいい時間に着いたかも。入ったらもう大分盛り上がっていた。いつもの様に入り口付近の壁に寄りかかって会場にいる人を眺めていた。今日は一人の男に目が留まった。。あの背格好…大野だ。用事って大野も父さんに
昔から好きなアーティストさんの曲からなんとも締め付ける曲を大宮さんで…なぁ?もう俺たちは子どもじゃないよな…ただ傷つくだけを知るあの頃じゃなくなったあの日の俺の想いを知ってか知らずか抱きしめても軽く交してすり抜けていくずっとずっとお前の心を捕まえて身も心もどこかへ誰にもわからないところに閉じ込めていたいと思っていたなぁ?俺たちは誰にも見つからないようにあの日も車の中でかくれてキスをしたよな?おまえは泣いていたのか?それとも笑っていたのか…キスをしたあとに