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おはようございます。選抜クラスの富田です!先日、人生で初めて声優のお仕事をさせていただきました。仕事内容は、とある番組内でプロの声優さんと共に漫画にアテレコさせていただくという内容でした。初めての仕事がレコーディングスタジオで撮るものではなく顔も出る普通の配信番組のスタジオだとは思ってもおらず、とにかく当日の私は緊張とプレッシャーで慌てふためいていました。とは言ってもスタジオの時間は限られていますし、全てにおいて迅速に事を進めていかなければなりません。そんな
前回は。具体的にすると、演技も人生もうまくいくというお話。👇『俳優の存在感・パート2…台本をしっかり読んで、人物を「具体的」に掴むこと!!』俳優の存在感とは、何か。前回の記事では、演じている中での意識という方向から紐解きました。👇『俳優の存在感とは、何か?』舞台上を走り回ること?画面に映る…ameblo.jp人生と言うと、話が大きくなってしまうのですが。演劇は、人生の縮図ですから。そんなわけで、一旦、演劇というワードの中でお話を進めてみます。「具体的
アクセルワンに2024年度の新人として加入した神里愛士(かみざとちかし)と申します。このブログがこれからアクセルゼロに入ろうとしている方や、今現在ゼロで所属目指して頑張っている人たちの何かのきっかけになれれば嬉しいです。私は研究クラスから入所し、研究クラス1年選抜クラス3年と計4年をゼロで過ごしてきました。今でも覚えている入所面談の日、森川さんに言われた「こ慣れてる感がある。僕ら評価する側の人間はそのこ慣れてる感が嫌い」という言葉。そして研究クラスでの講師の方にも最初はボロ
今年度からアクセルワンの準所属となりました。新川奈々です。森川社長をはじめとした事務所の皆様に、新人全員でご挨拶に伺いました。温かく迎えていただき、写真撮影をしたり、早速これからに向けての準備を行いました。半月ほど前に所属の合否発表を聞いてから、どこか夢のような気持ちで過ごしていましたが、ご挨拶を終え、情報が公開されていく様子を見て、ようやく実感が湧いてきています。これからはレッスン生ではなく、一声優として仕事をしていく立場になるのだと、とても身が引き締まる思いになった一日でした。
選抜クラスの長澤です。先日お仕事をいただいて、初めてスタジオに行ってまいりました。ご連絡いただいた時点で、お仕事に送り出して大丈夫ね、この子に経験積ませてあげましょうって思ってくださったのかな、などと思い感極まって泣きそうになったんですけど、「いや、まだ仕事しとらんやないかーい!」と家で自分で自分にツッコミを入れながら一旦落ち着きました。いただいたのはショートアニメーションのガヤのお仕事。沢山情報を入れて置いた方が安心する質なので、台本を読み込んで、いただいた映像を観て、録音し
選抜クラス守屋です。先日行われたレッスンでの感想を述べさせて頂きます。レッスンの内容はアニメアテレコでした。台本を手に持ち、目線の先にはアニメを写した画面、目の前にはマイクと。舞台やドラマとはまた違う、声優の演技する環境は非常に特殊だと痛感しました。これは慣れが必要だ。と思いました。講師の方からマイクと自分との距離はだいたい30センチ、声を張るときはマイクから15センチほど下がる等、この特殊な環境ならではのレクチャーを受けました。ここまでは環境の話で、ここ
選抜クラスの服部です。先日初めてスタジオ収録に参加したので、そこで感じたことなどを書かせていただきます。今回収録自分が一番驚いたのは、スピード感です。収録していく速度がとにかく速いと言うことです。テストしたら少しのディレクションを受けて、すぐさま本番。オッケーが出れば間髪入れずに次の場面。と言うようにとてもハイテンポで収録は進んでいきました。その日の収録は自分以外に、他の声優事務所に所属している声優の方をいらしたのですが、その方々はディレクションに対して、瞬時に自分の演技プランを
選抜クラスの山口です。なんとなんと…選抜クラスのレッスンに、スペシャルゲストが来てくださいました!アクセルワンの大・大・大先輩。マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインの吹き替えをしている、東條加那子さんです!普段はドイツにお住まいですので、東條さんを見られるのはとっても貴重なんですよね…では、早速レッスンで特に印象深かったエピソードをいくつか話していきます!「ドイツと日本のアフレコ環境は違いすぎる」日本のスタジオは、照明が明るく事前に台本読みをしっかりと
選抜クラス大橋です。先日の授業についてのお話をさせていただこうと思います。その日は特別ゲストとして、とあるプロの女性声優の方が授業に来てくださっていました。先生による通常の授業の後、その方と先生が教室の前方に並んで椅子に座り、対談をするような形で沢山のお話を聞かせてくださいました。声優を目指そうと思ったきっかけ、初めてのお仕事でのこと、とある作品の役作りに関してのお話…。どれもこれも、大変学びの多いお話ばかりで、「こんな貴重なお話を授業で聞けるなんて、自分はなんて
選抜クラスの村山です。先日のレッスンで学んだ事についてお話ししたいと思います。今回のレッスンの題材は、男性2名女性2名が登場するボイスドラマでした。最初台本を頂いた時、実際に演じる事が楽しみで仕方なかった私は、どんな風にセリフを話そうかな?と、「」の中のセリフの事しか考えていませんでした。しかし、先にもっとしっかり考えておかなければならない事があったと、レッスン中、先生からのご指摘で気がつく事ができました。それは、今演じている役は何処にいて、話している相手はどのくらいの距離にい
選抜クラスの西川です。本日は、先日行った『外郎売』と『ボイスドラマ』のレッスンについて、お話しできればと思います。まずは『外郎売』。私はこの日、3回目の外郎売の発表を行いました。なぜ3回目かというと、これまでのレッスンで先生から「発声・滑舌・アクセントが出来ていない」とご指摘を頂き、合格ラインに達することができず、再挑戦となっていたからです。基礎クラスの頃から練習していた外郎売だったので、ご指摘を頂いた時は、なぜ今まで気付けなかったのだろうと、とても悔しくなりました。しか
先日、純文学を読むレッスンがありました。学生時代は授業などで触れる機会がありましたが、大人になると目にする機会が減ってしまうジャンルのように思います。私はその一人でしたので、今回のレッスンで純文学作品を目にしたのは久しぶりでした。今となってはオーディオブックとして声優さんが朗読しているものが数多く配信されているので、『こういった作品をしっかり読めるように』というレッスンです。初見で渡された作品の指定された箇所を読んでいくのですが、純文学、難しいですね。現代とは違う文章の書かれ方、表
選抜クラスの千葉です。先日は朗読のレッスンがありました。題材は所謂、名作と言われるものです。せっかくなので私も文学風に綴ってお届けしたいと思います。名前を呼ばれ、自身の発表時間となる。緊張感に包まれつつも、一週間考え抜いた表現がどのように評価されるか楽しみな瞬間でもある。先生からの言葉はこうだった。『もう一歩先が見えると良いな』私は一瞬それがどの様な意味を持っているのか理解が及ばなかった。先生は続けた。『主人公のフォルムを見たことある?あれから発せられる声の
5月と6月にて、【第4弾】短編ボイスドラマの出演者オーディションを開催いたします『長編ボイスドラマ『峠越え-後編-』出演者オーディションこちらは、以前に開催しましたオーディション作品の「後編」に当たるものです。もともと短編時代劇ドラマとして制作を開始しましたが、その後、様々な条件が重なり、前後編による長編時代劇として制作を継続しております。こちらのオーディションにご興味ございましたら、ぜひ、下記の記事内容を御覧下さいませ。何卒よろしくお願いいた
ここしばらく、とある仕事により、想定だにしていなかった猛烈な忙しさが降りかかり。ゆっくりブログ記事を書けるような状況ではありませんでした……m(__)m先週は、ほとんど寝ずに仕事を続けた日もありました僕、忙しいのは苦手だし、それだけの物量を捌くのも得意じゃないので。正直、心の中で悲鳴が止まりませんでした……。が。ようやく、出口が見えてきた感じです……。さて。その仕事、ある外部の舞台(短編)の“演出”の仕事なんですけども
どうも、こんにちは山田英雄です今回は音響監督の耳を引くボイスサンプルの作り方についてまとめてみました自分の知り合いの音響監督、プロデューサー声優の起用に携わる方がどこを聴いて声優を選ぶのかを聞いた後で300くらいのボイスサンプルは聴いたかな?そうする事でちょっとではありますがボイスサンプルになってないサンプル(第一選考で弾かれやすいボイスサンプル)とボイスサンプルの差が分かってきましたですのでボイスサンプルになってないサンプルの問題点を挙げていくよあなたの声が
これは、ある映画のラストシーン。A「どうするの?」B「降参なんか……」A「……あんたも捕まりたくないでしょ?」B「だから?」A「このまま行って。」B「このまま?」A「行って!」B「本気なの?」A「出して。」……文字だけを見ると、なんのこっちゃさっぱり分かりません。じゃ、状況を少し明らかにしてみましょう。AとBは、車の中。殺人容疑がかけられた二人の車を、遠くから警察が狙っています。……ちょっとだけ、様子が掴めてきましたね。