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アクセルゼロ卒業生、アクセルワン新人の長澤水萌(ながさわみなも)です。このブログに私の記事が載るのはこれが最後だと思いますので、思い出など綴っていこうと思います。先に言っておきますが、長いよ!(笑)アクセルゼロは年齢上限がないので、クラスメイトの年齢幅がすごく広い。正直なところ入所するまで「そんなこと言って20代前後の人ばかりなんだろうな」と思っていたら、本当にそんなことはありませんでした。年齢も経験も武器もバラバラ。学校は社会の縮図、なんて言いますが、養成所なのでプロレベ
5月と6月にて、【第4弾】短編ボイスドラマの出演者オーディションを開催いたします『長編ボイスドラマ『峠越え-後編-』出演者オーディションこちらは、以前に開催しましたオーディション作品の「後編」に当たるものです。もともと短編時代劇ドラマとして制作を開始しましたが、その後、様々な条件が重なり、前後編による長編時代劇として制作を継続しております。こちらのオーディションにご興味ございましたら、ぜひ、下記の記事内容を御覧下さいませ。何卒よろしくお願いいた
アクセルワンに2024年度の新人として加入した神里愛士(かみざとちかし)と申します。このブログがこれからアクセルゼロに入ろうとしている方や、今現在ゼロで所属目指して頑張っている人たちの何かのきっかけになれれば嬉しいです。私は研究クラスから入所し、研究クラス1年選抜クラス3年と計4年をゼロで過ごしてきました。今でも覚えている入所面談の日、森川さんに言われた「こ慣れてる感がある。僕ら評価する側の人間はそのこ慣れてる感が嫌い」という言葉。そして研究クラスでの講師の方にも最初はボロ
選抜クラス大橋です。先日の授業についてのお話をさせていただこうと思います。その日は特別ゲストとして、とあるプロの女性声優の方が授業に来てくださっていました。先生による通常の授業の後、その方と先生が教室の前方に並んで椅子に座り、対談をするような形で沢山のお話を聞かせてくださいました。声優を目指そうと思ったきっかけ、初めてのお仕事でのこと、とある作品の役作りに関してのお話…。どれもこれも、大変学びの多いお話ばかりで、「こんな貴重なお話を授業で聞けるなんて、自分はなんて
選抜クラス守屋です。先日行われたレッスンでの感想を述べさせて頂きます。レッスンの内容はアニメアテレコでした。台本を手に持ち、目線の先にはアニメを写した画面、目の前にはマイクと。舞台やドラマとはまた違う、声優の演技する環境は非常に特殊だと痛感しました。これは慣れが必要だ。と思いました。講師の方からマイクと自分との距離はだいたい30センチ、声を張るときはマイクから15センチほど下がる等、この特殊な環境ならではのレクチャーを受けました。ここまでは環境の話で、ここ
ずっと以前、『まんが日本むかし話』に、とんでもなく素晴らしい回があることを、このブログでもご紹介いたしましたその記事は、コチラです『これは凄いぞ!必見ぞッ!!』私は、アニメや声優さんについての知識は、本当に乏しいものしか持っておりません特に、最近の若い声優さんや深夜放送の人気アニメなどについては無知同然なんですよ…ameblo.jpそして、先日、またまたとんでもないアニメ作品に出会ってしまいましたよ〜ある連続放送の一話に、シビレる
2024年5月、6月にて開催いたします、短編ボイスドラマ『峠越え-後編-』出演者オーディションにて参加者を募集しております時代劇という珍しい企画ですが、沢山の方にご検討いただければと願っております。江戸時代を舞台にした、美しい台詞を用意してお待ちしております。何卒よろしくお願いいたします。■作品内容■****あらすじ****妻子の元を離れ一人旅を続ける無宿浪人〈小十郎〉。三味線と唄を生業にする盲目の女旅芸人〈はる〉。越後長岡で出会
選抜クラスの服部です。先日初めてスタジオ収録に参加したので、そこで感じたことなどを書かせていただきます。今回収録自分が一番驚いたのは、スピード感です。収録していく速度がとにかく速いと言うことです。テストしたら少しのディレクションを受けて、すぐさま本番。オッケーが出れば間髪入れずに次の場面。と言うようにとてもハイテンポで収録は進んでいきました。その日の収録は自分以外に、他の声優事務所に所属している声優の方をいらしたのですが、その方々はディレクションに対して、瞬時に自分の演技プランを
今年度からアクセルワンの準所属となりました。新川奈々です。森川社長をはじめとした事務所の皆様に、新人全員でご挨拶に伺いました。温かく迎えていただき、写真撮影をしたり、早速これからに向けての準備を行いました。半月ほど前に所属の合否発表を聞いてから、どこか夢のような気持ちで過ごしていましたが、ご挨拶を終え、情報が公開されていく様子を見て、ようやく実感が湧いてきています。これからはレッスン生ではなく、一声優として仕事をしていく立場になるのだと、とても身が引き締まる思いになった一日でした。
選抜クラスの千葉です。先日は朗読のレッスンがありました。題材は所謂、名作と言われるものです。せっかくなので私も文学風に綴ってお届けしたいと思います。名前を呼ばれ、自身の発表時間となる。緊張感に包まれつつも、一週間考え抜いた表現がどのように評価されるか楽しみな瞬間でもある。先生からの言葉はこうだった。『もう一歩先が見えると良いな』私は一瞬それがどの様な意味を持っているのか理解が及ばなかった。先生は続けた。『主人公のフォルムを見たことある?あれから発せられる声の
これは、ある映画のラストシーン。A「どうするの?」B「降参なんか……」A「……あんたも捕まりたくないでしょ?」B「だから?」A「このまま行って。」B「このまま?」A「行って!」B「本気なの?」A「出して。」……文字だけを見ると、なんのこっちゃさっぱり分かりません。じゃ、状況を少し明らかにしてみましょう。AとBは、車の中。殺人容疑がかけられた二人の車を、遠くから警察が狙っています。……ちょっとだけ、様子が掴めてきましたね。
ここしばらく、とある仕事により、想定だにしていなかった猛烈な忙しさが降りかかり。ゆっくりブログ記事を書けるような状況ではありませんでした……m(__)m先週は、ほとんど寝ずに仕事を続けた日もありました僕、忙しいのは苦手だし、それだけの物量を捌くのも得意じゃないので。正直、心の中で悲鳴が止まりませんでした……。が。ようやく、出口が見えてきた感じです……。さて。その仕事、ある外部の舞台(短編)の“演出”の仕事なんですけども