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4月22日(火)ことばカフェ箕面午前10時~11時30分場所:箕面船場生涯学習センター地下鉄(北大阪急行)箕面船場阪大前駅下車、駅は会場と直結です。テーマ:わたしたちのモーロク日和(ぽぽのあたりの現在)会費1000円※毎月第4火曜日の予定です※今回はほぼ満席です。下へ問い合わせを。問い合わせ090-5664-2658(陽山道子)
産経新聞(大阪夕刊)連載。下のURLで読めます。https://www.sankei.com/tag/series/life_150/
第6回ことばカフェ松山4月26日(土)1、講演俳句のことば・坪内稔典(「窓の会」常連)芭蕉、子規、虚子、草田男、波郷、赤黄男、不器男、そして現代の俳人のことばには共通点と違いがあります。俳句史を見渡しながら俳句のことばの特色と魅力を具体的に考えます。「俳句が俄然おもしろくなる、そんな講演をするつもり」とねんてんさんは言っています。2、句会ライブ(当日、受付で自由な1句を出す)◇コメンテーター江崎紀和子(「櫟」主宰)、田中泥炭(芝不器男俳句新人賞受賞)、谷さやん(「
5月1日(木)ことばカフェ京都店13:00~15:30テーマ本を読む「モーロク日和」「河馬100句」ゲスト坪内稔典さん句会今回は席題雑談これがメイン(コーヒーとお茶でぺちゃくちゃ)参加費1200円参加者10名程度会場小西雅子宅(京都市伏見区)問い合わせ先:電話080-3134-3613(小西雅子)
咲き始めた辛夷本書には、2025年の最新作から1980年代の作品までを含むねんてん先生の河馬100句が並んでいます。2025年の最新作からぐちゃといて河馬かも春の余りかもアンドロメダ銀河のかけら秋の河馬「月光の音」(2001年)から秋の夜の河馬は鞄になったまま河馬は、春には春の余りで、秋にはアンドロメダ銀河になったり鞄のままだったり、、、。カバが季語と出会い、響き合ってアートの言葉になっています。「ぽぽのあたり」(1998年)から河馬までの冬の日踏んで恋人は冬の日の
「河馬」といえば坪内稔典氏。坪内稔典氏といえば「河馬」。その坪内稔典氏の河馬、カバ、かば・・・が「100句の句集」シリーズに登場。河馬燃えるおから煎る日を遠巻きに(1980年)から始まってごろ寝して冬のあの河馬空海か(2025年)100句ぜーんぶ河馬。水中の河馬が燃えます牡丹雪桜散るあなたも河馬になりなさいお馴染みのこんな句ももちろん掲載。ネンテン先生が描く河馬のいろいろに楽しくなったり、寂しくなったり哀しくなったり、うれしくなったり。
ダブルワーク中アラフィフママの日々色々小6息子の子育てもやってまーす。皆様、こんにちは《本日の俳句》たんぽぽのぽぽのあたりが火事ですよ坪内稔典坪内さんは三月の甘納豆の方ですね『甘納豆のうふふふふ』トリプルワーク中アラフィフママの日々色々小5息子の子育てもやってまーす。皆様、こんにちは《本日の俳句》三月の甘納豆のうふふふふ坪内稔典「俳句の情景は読…ameblo.jp私の中では可愛い俳句を読まれる方です。でも国文学者で京都教育大学名誉教授でお名刺を
待つ人のありて藤菜の道いそぐ苦手なる社交の顔にたんぽぽ黄蒲公英と空とぶ鳩を仰ぎけり泣くなよといへどかなしきたんぽかな新顔の猫の目まろし鼓草「蒲公英(たんぽぽ)」は、三春の季語。「たんぽ」「鼓草(つづみぐさ)」「藤菜(ふじな)」はいずれも傍題(子季語)。蒲公英の俳句を詠むのは楽しいです。大好きな俳句も多いのです。まず、初めに頭に浮かぶのが、次の句です。たんぽゝと小声にいひて見て一人星野立子どうしてなのでしょうか、春になって初めて蒲
咲き続く庭の酔芙蓉私とねんてん先生との出会いは、本屋で手にした角川書店の雑誌「俳句」の連載記事でした。ユーモアに富んだ切れ味の良い文章に魅せられて、本屋や図書館で先生の著作『俳句のユーモア』や『大事に小事』などのエッセイ集を読み漁りました。そのうちの『俳句のユーモア』は、びわこ句会で皆で輪読もしました。さて、新著『老いの俳句』は、今までの俳句についての考察に、さらに「老い」の観点からの考察を加えたものです。貞徳、芭蕉、蕪村、一茶、星野麥丘人、草間時彦、行方克巳、山口誓子等様々な老いの俳句