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今年も咲き始めました。庭の一本の根から紅白の梅です。「子規新報」は、愛媛県松山市の小西昭夫さんが編集長の月刊俳句新聞です。表紙は、坪内稔典氏のエッセイとあんパンの写真。俳句は作者と読者が創り上げるものだという小西昭夫・編集長の考えが反映されている特集記事は、辻桃子さんの遺句集『水密抄』の俳句30句(小西昭夫氏抄出)が挙げられ、その中から45名が、各々好きな句を選んで鑑賞しています。特集辻桃子『水密抄』の俳句より線香とらふそくと売り里芋も辻桃子線香とろうそくを売っていると言えば、
3月1日(日)京都・窓句会「窓の会」のナマ句会です。・日時/3月1日(日)14時~16時半受付は13時半から。時間厳守でお願いします。・投句自由な2句投句締め切り13時45分・今回の進行係・コメンテーター坪内稔典+岡清秀+衛藤夏子+森川佳子・参加費1500円・定員35名(会員でない方の参加も大歓迎です)二次会を予定しています。17時~会費4000円(句会申し込み時に参加の可否をお知らせください。キャンセル受付は前日までです)・会場京都JAビル・地下
オタマジャクシ仮面ライダーなってみろ廣田量一板チョコの歪に割れて冴え返る福岡貴子理科室へ二月の光たっぷりと藤井なお子春一番便器へ水の流れ見に藤田俊春泥を吸って太った登山靴藤中渚春一番が吹いて便器へ水の流れを見に行く……。なんだか変だけど、なんだかおかしなあ。(坪内稔典)
春光にダイブしそうよ観覧車中井保江高浜家のあの人この人春の人中居由美春炬燵肉マンかじる寡婦控除長嶋南子じっちゃんは胴長ボクは脚長よもぎ餅南北佳昭あれはあれあれはそうだわ春のあれ新元みつよしばらく「春の俳句抄」を続けます。抄出は坪内稔典です。新元さんの作、老人の春の楽しさ!
水馬赤いな・君は寂しい、君は正直で、清楚で、透明で、もつと細かにぴちぴち動く。・突如として電流体の感情が頭から足の爪先まで震はす時、君はぴよんぴよん跳ねる。・夜はなほきらきらきらと霜が下りる。・何かがびようびようと吠える。これらは詩集『月に吠える』にある北原白秋の序の一節。オノマトペで詩人・萩原朔太郎を語っている。白秋の「五十音」(『祭の笛』1922年)は発声練習の教材として普及しているが、私見ではオノマトペ的なものが五十音を豊かに表現している。・水馬(あめ
ラーメンへ行列静か春の雨工藤惠「窓」2025年9月9日号P91静かな行列がラーメンの麺のような感じ?実は、ボクはラーメンをあまり食べない。嫌いではないが、食べたいというほどのものではない。そんなボクには人気のラーメン屋の行列は不思議だ。並んで待って食べるほどのものかよ、という気がいつもする。春雨が静かに降る日、行列は雨に濡れながら静か。ボクはあきれた顔をしてやはり春雨に濡れながら行列を横目に静かに通り過ぎる。この句、春雨のラーメン屋が物語の起点だ。(坪内稔
2月10日(火)大阪・窓句会午後2時~4時投句締切は1時45分自由な2句場所:箕面船場生涯学習センター地下鉄(北大阪急行)箕面船場阪大前駅下車、駅は会場と直結です会費1000円コメンテーター松代享子・村上栄子+坪内稔典※互選・互評の句会です※二次会を予定しています(参加費自弁)※毎月第2火曜日の予定です(次回は3月10日)※常連でない方の参加も大歓迎です問い合わせ090-4039-2016(小川晴よ)
宇佐見陽さん2025年度野球文化學会第七回奨励賞(活動部門)※024年に出版した「都市に映える大リーグ野球」が対象です。坪内稔典さん第26回現代俳句大賞(現代俳句協会主催)※ウィットに富む平易な新しい作品によって現代俳句の地平を大きく広げた。また、「現代俳句」「船団」などによって新しい才能を育てたなどが授賞の理由です。
1月27日(火)ことばカフェ箕面午前10時~11時30分場所:箕面船場生涯学習センター地下鉄(北大阪急行)箕面船場阪大前駅下車、駅は会場と直結です。テーマ:絵本(対談・紀本直美×坪内稔典)。ゲストの紀本さんは長年にわたって絵本を編集してきました。会費1000円※毎月第4火曜日の予定です※常連でない方の参加も大歓迎です問い合わせ090-5664-2658(陽山道子)
解説三年間の歌人(坪内稔典)によると、子規が「歌よみに与ふる書」を書いて短歌の革新に着手したのは、明治31年から。そして明治33年までの3年間「竹の里人」の名で短歌と長歌も含め2469首(講談社『子規全集6巻』)を遺しています。因みに俳句は生涯で約25000句を遺しています。表紙の「過去を引きずらず、今を生きる」は、病気でありながら前向きに生きる子規の生き方ですが、年を重ねた私達にとっての応援歌とも言えるのかもしれません。竹の里人(子規)の短歌から瓶にさす藤の花ぶさみじかければたた
初笑いを「知恩寄席」でどうぞ。今年もねんてんが出演します。1月5日(月)新春!知恩寄席。問い合わせ:桂文我の会電話090-1414-9883
熊は寝て僕らそれぞれ散らばって冬眠の熊はごろっと横向きに月冴えて手足開いて熊眠るよく晴れて冬至かぼちゃのごろんどん小春日のどこかに鰐がいて愉悦●アーバンベア/坪内稔典(大阪府箕面市)先日、山折哲雄さん(宗教学者)と対談した際にアーバンベアという語を知った。市街地に出没する熊がアーバンベアだ。もともと熊と人間には境界があったが、それが崩れてアーバンベアの時代になった。崩したのは人間と最近の気候か。熊に触れた本をのぞいていたら、かつては野良犬が熊と人の境界にいたという学者の説が出ていた
内湖の傍のアメリカ楓の紅葉から望む比良山系「子規新報」は、愛媛県松山市の小西昭夫さんが編集長の月刊俳句新聞です。表紙は、坪内稔典氏のエッセイとあんパンの写真。俳句は作者と読者が創り上げるものだという小西昭夫・編集長の考えが反映されている特集記事は、愛媛県八幡浜の俳人後藤明弘さんの俳句です。後藤明弘さんの俳句30句(小西昭夫氏抄出)が挙げられ、その中から45名が、各々好きな句を選んで鑑賞しています。特集後藤明弘の俳句より夏帽子太平洋へ飛びたがる後藤明弘風にあおられて飛ばされそうに
申し込みは電話072-772-5959(市立伊丹ミュージアム)
酒俳句大賞第二部門酒メーカー、ブランド名を詠み込んだ俳句の部門最優秀賞はアーケードたたく夕立や辛丹波大久保加州アーケードに打ち付ける夕立の音と辛口の酒「辛丹波」とを組み合わせた作品。角打ちでの作者の体験からきた句らしい。夕立の激しい音の中で飲む人たちと酒。どんな気分なんだろう。興味深い。大賞、最優秀賞の選句で選者の意見がほぼ一致した。ただ、選者には、「これも見逃せないなあ」とアタマに残っている推しの作品があるはず。そこで設けたのが「選者賞」であ
酒俳句大賞の最終選句会を12月5日オンライン会議で開催した。選者長嶋有さん、佐藤文香さん、岩田奎さん。坪内稔典さんと予選選句を担当した西谷剛周さんは事務局のブースに来てもらって。(稲畑廣太郎さんは講演で欠席、事前選句)第一部門は「酒のある生活を描いた自由な句」を5人の選者が選句する。個性の強い選者たちではあるがほぼ10句がダブった。ダブるというのは意見が一致するということなので選考会としてバラバラより嬉しい。続いて「酒メーカー、ブランドを詠み込んだ句」の第二
ごきげんいかがですか月曜日は俳句週歴十二月どうするどうする甘納豆坪内稔典(つぼうち・としのり)甘納豆12作の12月三月の「三月の甘納豆のうふふふふ」が有名だ。12月もいいだろう?と、取り上げた。氏によれば、言葉不足で、いろいろな読み方が出来ればいいとする。12月のあわただしさをイメージしたのだろう。坪内稔典は愛媛県生まれ。俳句の本質は簡単に覚えてどこででも口にできる口誦の詩いろんな読み方を誘い出す片言の詩とする。※今週の朝日俳壇から共通選1
12月9日(火)大阪・窓句会午後2時~4時投句締切は1時45分自由な2句場所:箕面船場生涯学習センター地下鉄(北大阪急行)箕面船場阪大前駅下車、駅は会場と直結です会費1000円コメンテーター平川直子・鶴濱節子+坪内稔典※互選・互評の句会です※二次会を予定しています(参加費自弁)※毎月第2火曜日の予定です※常連でない方の参加も大歓迎です問い合わせ090-4039-2016(小川晴よ)
本日10時から受付け開始です。
坪内稔典先生と。1996年。
富澤赤黄男顕彰俳句大会の作品募集2句1組、投句料1000円。投句締切11月30日。何組の応募も可。投句用紙は八幡浜市のホームページからダウンロードしてください。選者は堀本裕樹、櫂未知子、坪内稔典、神野紗希ほか。大会は2026年3月1日(日)。会場は八幡浜市市民文化活動センター。堀本裕樹さんの講演ほか。
次回の「街」との交流会は来春に東京で開催の予定です。
小学生、中学生、高校生、そして一般の方も投句をどうぞ。投句は上のQRコードでどうぞ。
ふらんす堂発行、定価1870円(税込)。「過去を引きずらず、今を生きる」子規に触れてください。(ねんてん)
梟の木へ行く顔の二、三人雪になる小豆洗いが引き上げて鬼太郎もいるのかしゃきしゃき霜柱貰ったが雪女かもこの林檎帰路の木の声か兄さん寒かろう写真は洛北・妙満寺境内からのぞむ比叡山。11月15日の貞徳忌俳句大会は賞品の新米などがたくさんあって愉快というか、参加して得した感じ、だったようです。来年も11月15日(貞徳の命日)に行ないます。(ねんてん)
今月末の発売です。1700円+税。ブログ「窓と窓」から生まれた最初の本です。
11月15日(土)第7回貞徳忌俳句大会の案内紅葉の見ごろの洛北・妙満寺へどうぞ。12時開場、1句投句(13時締切)です。賞品はなんと!新米です。当日の選者:浅井淳介、鈴鹿呂仁、坪内稔典、西谷剛周、名村早智子、松山隆、湯原正純地下鉄の国際会館下車、バスまたは徒歩(20分)、タクシーなど。会場(妙満寺)の電話:075-791-7171