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2024年4月22日いつものごとく長くなったけれど、全文掲載します。お時間のある時にお読み戴ければ幸いです。【ハンサム栗の日常】今日もボクは眠いのだよっこらしょどっこいしょおててとあんよがめっちゃ可愛い栗ちゃんです。「T医師に相談1」からの続きです。母も同席して診察室へ。マノン「T先生、私、もうすべてがしんどくて動けなくなる日も近そうです。痰もすごくて今日の午前中に出た痰を持参しました」(150ccほど溜まったボトルを見せる)T医師「これ一度でですか
「初めての介護で慌てないために」NHKの「あさイチ」を見ていたら「!」ときた。今私が悩んでいる状況。「近い将来親の介護がある」まだ、自分のことは自分でできているもうすぐ80代半ばの両親。でも「親の介護は急にやってくる」ならばコレ見ておいたほうが良いかなと思った。介護経験者からのアドバイスだと最初の一歩は…「地域包括支援センター」に相談すると良いって意見が圧倒的に多かったそうだ。思わず親の住んでいる「地域包括支援センター」を検索したら実家から車で10分の場所にあった。テレビを見ていた
コメントの返信が出来ないままで本当に申し訳ありません。お一人お一人への返信は出来ませんが、昨日の記事にいただいたコメントへざっくりとお答えしますね。先ず、Yさんはケアマネではありません。介護認定を受ける前にあーちゃんの相談に行った、地域包括支援センターの方です。ただ、介護認定を受けた日からは前倒しで介護サービスを利用できるとYさんに言われたので、認定を受けた日に投薬管理のサービスを利用したいと伝えたところ、「あーちゃんさんに一番良いと思えるプランを考えます」と言われたまま、もう2ヶ
私が介護業界に入り最初に配属された施設は典型的な姥捨て山であり、家族から追い出された利用者の終の棲家となっていました。夫婦で入居されてる利用者がいて、ご主人が亡くなられたので、奥さんは自宅へ帰られると思ってましたが、そのまま施設におられました。この女性がターミナルになった時、一度も面会に来ない息子は「このまま施設で看取りをしてほしい」と言い、看取りにも来ませんでした。息子夫婦はどちらも公務員を退職し、悠々自適な生活をしてました。私は、息子が在宅介護したくないのならそれはそ
今日は、一日中冷たい雨ですね・・・。風邪など引かないよう、温かくしてくださいね。私事ですが、昨日仕事の合間に寄ったお店で、「生姜湯」を購入しました。寒い季節には、これが一番!皆様もぜひ!さて、前回配信をさせて頂いた「保険契約者代理制度について」は、かなりの反響を頂きました。現在、目の前にある大きな課題のひとつでもある認知症・・・。今後、さらに大きな社会問題になりそうな気配もありますので、事前準備が重要ですね。「認知症保険」という保険商品も保険会社各社から販売されています。自分自
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです母が認知症と分かって2年強、実家のご近所さんにご迷惑をかけまくって、包括センターに連絡が行き、そこから私に連絡を頂き…日々、母からは理解の出来ない電話やメールがあり…よく考えたら、この頃にメールが出来ていたのが不思議)急な対応で仕事終わりに高速を使って実家に帰らなくてはいけなかったり…とても仕事を続けられる状態ではなく…、退所する事になり…その頃は、〝認知症の母が私の
先日5年ぶりに行田市医師会主催健康フォーラムが市民・専門職260人と開催されました。開場前主催者挨拶会場前から行列です入場後今年のテーマは第一部1医師会会長耳鼻科専門医誤嚥からACP(人生会議)まで日々の臨床経験から2摂食・嚥下看護専門看護師最期まで口から食べる幸せを守るために3言語聴覚士「パタカラ体操体験」今日から飲み込みのトレーニングで誤嚥を防ぐ!パネル展示わたしの人生ファイルうきしろ高齢者サービス事業者交流会行田人(ぎょうだびと)栄養士会
認知症だった舅は兄弟が多い。でも亡くなっている人も多く、舅も2021年に他界して、残っているのは変わり者の舅の妹だけでした。一覧表↓①舅の姉(長女)→2014年他界【ご主人の他界後、舅の実家の近くで独居】記事のテーマ→長男の嫁仕事・舅の姉他界全16話②舅の兄(長男)→2019年他界【娘2人いる】③舅の兄(二男)→1996年他界【子供いない】④舅の兄(三男)→1931年他界【生まれてすぐに亡くなる】⑤私の舅(四男)→2021年他界【義姉と主
親愛なる方へ。いつもブログを読んでくださりありがとうございます。初めましての方も、どうぞよろしくお願いします。お元気でお過ごしですか。私はお金の都合で、お花を飾るのは辞めるしかなさそうです。お金が無いっていうのはツラいですね。でも障害年金の中で、家計を回していくしかないし、娘の嫁入り支度金も貯金しなくてはなりません。人の為に貯金なんて、稼いでないから無理なのにね。今週の(土)が最後のお花の定期便になります。自分の好きなことを諦めなければならないのはツラいことです。娘はお給料を
父親が認知症と認定されてから、すぐにディサービスを利用しませんでした。その理由は、要介護1と言う判定と当時は日常会話もそれほど支障がなかったためです。母と相談し、もうしばらく様子を見ておくことにしました。数か月後に入院することに3か月に1回程度、現在の状況と進行具合の確認のため、認知症を診断してくれた病院へ診察に行きました。半年に1回はMRIで脳を検査します。検査の数か月前に転倒し頭部に打撲があった。転倒したときは、どこも痛くないと言い張ったらしい。
このブログは義父と義母を介護した過去の経験をもとに書いたものです。思いつくままに書いており時系列順ではありません。あらかじめご了承ください。実母の時は脳内出血で入院した時から義父は薬の副作用で暴言を吐いて精神病院に医療保護入院した時点で介護が始まりました。そこから要介護認定を受ける準備が始まったのであれこれ考えている余裕はない。とにかく次から次へと手を打たないと展開に追いついて行けない状況。病院を退院しなければならない時が待ったなしで来るか
2024年4月19日、認知症で要介護認定で要介護1となった実母がグループホームに入所して204日目、今月も繁忙期をなんとか乗り切った私、GWはのんびり過ごせたらと思っていたが、最近メルカリに出品している物で片付かない場所があるので、GWにもうこれはと思うものを思い切って捨てようかと考えている。多分、なかなか物を捨てられない私は貧乏性なのだろう。GWに、捨てる物、リサイクルショップ持って行く物、メルカリに引き続き出品する物を仕分けなくては。さて、本日はまだ実母が認知症と確定したが
介護のため休職→離職までの3か月間里帰りから突然の親の介護突入、仕事を休職してから介護離職までの三か月間認知症の母、初の介護認定調査→パーフェクト回答→その後修羅場入院中の父87歳も認知症の母83歳も、介護認定を受けていない。そもそも、「それは何だ?」という状態。認知症の母は「わたしは自分でなんでもできる。そんな介護なんか受けらん」と、この話しをするだけで、戦闘モードに入ってくる。そんなこと言われても、こちらも知らんがなと、介
前記事の続きです。2024/1/22の記事→【2.変わり者の舅の妹(独居)が亡くなった【発見の流れ】】地域包括支援センターから変わり者の舅の妹が亡くなったと連絡を受けて、主人の携帯電話にすぐ電話をかけました。んが!すぐ留守電に…。そういえば、この間主人が「外出中に会社用の携帯電話とプライベート用の携帯電話の2コ持ちは重たいから、プライベート用は会社に置いていってる」と言ってたっけ。主人の会社用の携帯電話番号を探して、ようやく電話をかけたら繋がった!ミー:あのね!舅の妹が
おばはん刑事(デカ)は築31年の家で10歳年下の旦那さん(おやじーで)の二人暮らし。愛娘(ぴしゃん)は只今県外で修行中。令和2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星になりました。得意技は妄想で色んな自分に変身すること。映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。おはようございます!なんだか忙しくしているおばはん刑事(デカ)です暫くブログを書けないほどお忙しい売れっ子のようなおばはん
国の推計では1世帯あたりの平均人員は2033年に1.99人と初めて2人を割り込む見通し2033年というと・・・9年後わりとすぐにおひとりさま世帯が平均になるのですね。[社説]単身高齢者を支える社会の基盤づくりを-日本経済新聞家族の「縮小」が止まらない。国の推計では1世帯あたりの平均人員は2033年に1.99人と初めて2人を割り込む見通しだ。とりわけ一人暮らしの高齢者の増加が目立つ。孤立・困窮を防ぐ仕組みづくりが急務だ。世帯人員は20年には2.21人だった。単
ご訪問ありがとうございます入院先の病院で悩んでいることを相談するために私は高齢者あんしんセンターに相談に行くことにしました。前回の話はこちら⬇️『やっぱり相談するなら、まずは高齢者あんしんセンターでしょう』ご訪問ありがとうございます母の病室に拘束服を見つけて驚いた私は母のために動かなければと考え始めました。続きです。前回の話はこちら⬇️『病室での衝撃』ご訪問あり…ameblo.jpこの間行った高齢者あんしんセンターに行くと、前回は小さな事務所に、相談したスタッフともう1人くらいしかいなか
前記事の続きです。2024/1/21の記事→【1.変わり者の舅の妹(独居)が亡くなった【2024年1月】】留守録を聞いて、地域包括支援センターのSさんに電話をかけ直しました。ミー:ミーと申します。何度もお電話をいただき、メッセージもありがとうございました。舅の妹の件ということでしたが…何かあったんでしょうか?地域包括支援センターのSさん:あ、ミーさんですか?お忙しいところ、何度もお電話をしてしまってすみませんでした。実はですね…叔母様(舅の妹)がご自宅の中で亡くなっていた
そういえば書いていなかったと思うんだけど、法務局の人権擁護のネット相談もしたんだよ。もちろん、地域包括支援センターや区役所にも相談したが何の進展もないということも伝えて。そうしたらさ、地方法務局から来た返事がこれよ。いや、だからさ、地域包括支援センターに相談した結果、どうもならないから法務局のサイトで相談したって書いたよね?法務局も区役所も地域包括支援センターもお互いの出方を見るばかりで何にもせず、たらいまわしだよ。何だかなあ…。子供の虐待死のニュースが流れる度に行政の対応や認識
一人暮らしの母のところへ毎日行くわけにもいかず、かといって一緒に住むなんて無理!!なのに母の事が心配な私…見守りにもなる、宅配のお弁当🍱を母に利用してもらえるよう、包括センターの方が色々とあの手この手でトライしてくれました。試食まではたどり着いたのですが、『試食のお弁当は美味しかったけど、お弁当をお願いしたら買い物に行かなくなって、お店で会う人とも話さなくなるからイヤ!!』と言う母の理屈で、お弁当宅配による見守りは出来ず…何か次の一手をと、要介護認定の申請を地域包括支援
2024年4月2日、認知症で要介護認定で要介護1となった実母がグループホームに入所して187日目、今日は久しぶりの休息日でお昼寝までしてしまった。明日から頑張れそうな予感。さて、本日はまだ実母が認知症と確定したが要介護認定で要介護1と決定する前の過去の出来事(時系列)に戻ります。前回までの話はこちら→眼鏡がない世界って・・・実母の認知症記事でこちらに訪問してくださる方には何の話かよくわからないかと思います。詳細については→Aさんのこと2023年6月5日午後、この日は前からAさん
前回の続きケースワーカーを付けてもらうにはどうすればいいのか?とりあえずは住宅改修に必要な書類をケースワーカーに記入してもらうために…地域包括支援センターというのがあって(こんな事も知らんかった(^^;;)そこで手配してくれると教えてもらいました市役所から帰宅後直ぐに電話しました電話で応対してくれた方がとても感じのいい方で何度も同じこと聞かれてると思いますが、ごめんなさいねと言いながら今までの流れを全部聞いてくれました私が手すりの見積もりをお願いした業者さん(主人の知り
こんばんは、mahoです。今日は、担当させていただく方の訪問看護の場に同席させていただきました。事前のお話では、初めての入浴介助を希望なさっていたのですが、体調が万全ではなく、呼吸状態があまり良くないため、急遽清拭へと変更になりました。テキパキとご本人様に使っていいタオルがどれかを伺って、レンチンして温タオルを作り、丁寧に清拭し、乾燥した皮膚に、これまたご本人さんに普段使っている保湿剤を伺って、必要な場所に塗布して。実施後の呼吸状態にも悪化はなく、さっぱりしたよ!と喜んでいらっしゃいま
年末に振り込みも無事済み、年明けに退院次第、即老人ホームへ入居できることになりました。要支援2なので、介護というより、普通の生活のはずです。4LDKの広いマンションから何を運ぶか?本人の希望は使いづらい重いタンスや誰からもらったかわからないのですが、赤富士の写真。私が持っていってもらいたいもの父と姉の位牌のある仏壇。父が定年退職記念に買った日本画。一致しているのはテレビとテレビ台。タンスと小さいテーブルと椅子は新しく軽く使いやすいものをネットで注文しました。母の希
地域包括支援センターは、地域包括ケアシステムの実現に向けた中核的な機関として市町村が設置していますが、殆どまともに機能してません。保健師・主任ケアマネ・社会福祉士がいますが、これらの資格について説明しておきます。「保健師」資格は「自分は保健師です」と名乗れるだけの名称独占の資格であり、多くは病院で使いものにならなかった看護師がこの資格を取得します。看護師のエリートは病院の現場の看護師であり、そこから外れた看護師が保健師になったり、介護施設で働くのです。社会福祉士も名称独占
こんばんは、mahoです。やっと一週間が終わり、ホッとしました。まあ、仕事はお休みですがPTAがあり、あんまり休んだ感じはしないのですが。高校のPTAは3年間なので、もうメンバーも友達みたいになっていて、楽しい息抜きの時間でもあるので、気持ち的にはかなりリフレッシュできました。小学校のPTAが、人間関係も面倒でしたし、仕事量も多かったから、一番大変でした。なにせ、公立小学校ですから、みんな近所の人達で、狭い人間関係の中、うわさ話や仲間はずれなど、ほんとにほんとに嫌なこともありました。子ど
こんにちは、リハビリテーション部です今回は、4月5日に中央地域包括支援センター主催の「お花見バスツアー」にスタッフとして参加してきた様子をお伝えします。包括センターが日頃から関わりのある地域のサロン会に声をかけたところ、多くの方から参加希望があったとのことです。今回の参加者はなんと…50名!😲同じ健育会グループの介護老人保健施設しおんとひまわり在宅サポートグループからもスタッフとして参加していたので総勢約60名で2台のバスを借りてお花見に行ってきました。当日は天
【緩和ケア病院の面談】地元の受入医療機関が決まらずにいた。だけどようやく緩和ケア病院の受入に向けた面談までこぎつけることが出来た。私はいけないので、夫に行ってもらった。緩和ケアの担当医師と面談の結果、次のように今後の方向性が決まった。🔷緩和ケア病院に転院し症状をコントロールする🔸今の状態で自宅に戻るのは本人にとっても負担があるのでまずは入院して症状コントロールを行う🔷自宅に戻る症状コントロール出来たら自宅に戻る必要時、訪問診療等へ紹介する🔷再入院在宅で難しくなっ
「はじめての流れ」の続きです。回顧録なので、3年前の話になりますが、もしよろしければお付き合い下さい。平成27年春。K戸さんファミリーのお陰で、ようやく介護認定へ一歩を踏み出した私民政委員U山さんが連絡してくれた、地域包括支援センターとやらへ行きました。介護認定を受けるには、市役所に行くものだと思っていた私。K戸さんがばあちゃんにと言っていたという「ナン」は、地域包括支援センターの事だったと理解。聞き取り調査的に、じいちゃんの事を色々聞かれ、Tさんがサラ