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アオイ科で,原産地は中南米です。小さな赤いちょうちん状の花が蔓の下に咲くので,チロリアンランプの名称で販売されていることもあります。2024.5.3撮影チロリアンランプとも呼ばれるアブチロン,赤いちょうちん状の花がかわいい自宅では霜柱が立つほどの霜は降りませんが,軽い霜程度では枯れることはありません。つる性で,自宅では越冬します。葉は落ちません。アーチや棚仕立て,ネット仕立てに向いています。自宅では3月から1月
栽培上の様々な問題点を解決するために,できるだけ低コスト,省力できれいな花を咲かせられないかと,色々工夫することをとても楽しみにしています。今回はほとんど一般的でないカランコエの露地栽培について紹介します。今年2月14日のブログで,カランコエについて次のように説明しました。【育てやすく,開花期の長い花です。加湿を嫌うので庭植えはできませんが,今年は風の強い時にしか雨が降りこまない軒下に,地植えをしてみようかと考えます。軒下には長年普通の多肉植物も植えていますが,これまでに支障なく
ペチュニアの周年栽培に挑戦しましたペチュニアは花形,花色が多様であり,切り戻しや挿し芽によって長期間栽培することが可能です。低温期も開花させることができれば,ペチュニアの魅力が一段と増すと思われます。そこで,ペチュニアについて自宅の庭で冬越しできるかどうか確認することにしました。品目ごとに冬越しできる最低温度が示されていますが,品目によっては実際にはその温度よりさらに低い温度であっても問題がない場合があるからです。今育てている株は,全てこぼれダネから育ったもので,9月下旬に
アゲラタムの和名はカッコウアザミと言います。これまでずっとその名前は,鳥のカッコウが鳴き始める頃に咲くアザミに似た花に由来すると思い込んでいました。ところが,今回AIで調べてみると,アザミについては,そのとおりでしたが,葉の形が薬草のカッコウに似ていることから名づけられたそうです。また,アゲラタムについては,ギリシャ語に由来し,「色褪せない」という意味があるらしいです。このことは,アゲラタムの花が長く咲き続け,色褪せにくいことに由来しているそうです。思い込みはいけませんね。アマリリ
どんな植物であっても,初めて栽培される方にとってはわかりにくいことが多いのではないかと考えます。これまでにたくさんの品目について栽培方法を解説してきましたが,もっと細かい管理の内容を書いた方がわかりやすいのではないかと思うようになりました。そこで,前回から少しずつそのような視点で書いてみることにしました。第2回目はエラチオールベゴニアについてです。写真のエラチオールベゴニアは,昨年12月12日に園芸店で購入しました。4号鉢で,570円で購入しました。給水用受け皿がついていなかったの
特徴南アフリカ原産。キク科。開花期は長く,5月から11月まで咲きます。曇天や日照不足の場所や,夕方になると,花が閉じます。土壌の乾燥には強いですが,高温時に長雨が続くと,株全体が黒く腐れてしまうことがあります。梅雨明け後,強い日差しが照りつけ始めると,排水がよくない場所では,根が傷み,しおれ始めます。強い霜が降りなければ,冬越しできます。2013.4.15撮影自宅東側花壇玄関横種子は,専門の種苗会社からでないと,入手は困難です。発芽適温は15~20℃。4~5
鹿児島市内では、4月上旬からツツジが目が覚めるような鮮やかさで見事に咲いています。ところが、中には去年は立派に咲いたのに、今年は花数が少なかった、いや全く咲かなかったという方もいらっしゃるのではないかと思います。それは天候のせいだと考えてはいませんか。今回は、毎年ツツジを株一杯に咲かせる方法を紹介します。2026.4.10撮影自宅久留米ツツジ品種「太陽」花が大きいのが特徴
花はいっぱい咲いているのに,下葉が枯れてしまい困ったことはありませんか。今回は,美観を損なわずに開花を長く楽しむための,下葉の枯れ上がりの防止対策を紹介します。下葉の枯れ上がり防止方法大切なことは,株が茂ってきたら,株の内部をよく見て,いち早く葉の枯れに気づくことです。最初の一枚が少し黄色くなり始めた時に気づけるようになれば花博士です。観察力,それが大事です。下葉の枯れ上がり防止方法は次のとおりです。水やりを適切に行い,土壌の過湿,過乾燥を防ぎ,根を健全に育てるこ
特徴キク科。原産地は,グアテマラ,メキシコの涼しい高原地帯です。草丈は,50㌢以下から2㍍近くまで,花径も3㌢程度から30㌢近くまでたくさんの品種があります。花形,花色も多種多様です。切り花用にする場合は,草丈が高い品種がよいですが,花壇用には強風を考慮すると草丈の短い方が育てやすいと言えます。2020.7.18撮影自宅庭植え中輪系品種「ハーモニー」の購入後3年目の開花状況です。
環境への負荷の軽減が色々な場面で問われるようになっています。趣味の園芸でも今後ますますそのような視点から取り組む必要があると思います。自宅でもできることから始めようと,経費削減にもなるので肥料や水を削減(節約)できる栽培方法を検討し,実践することにしました。植えるだけでなく,何か改善できる点はないかと考えながら取り組むと,栽培はもっと楽しくなります。前回は肥料の削減について説明しましたが,今回は水の削減について説明します。水やりの削減方法水やり(量)を削減するため
花は豪華だが、開花期の短いアマリリスを長く楽しむテクニック2026.4.23撮影4月22日から開花アップルブロッサムとレッドライオンこれまで、開花期間の短いアマリリスをもっと身近で長く楽しむ方法を紹介してきましたが、先の4月15日に投稿した今年度版の続きを紹介します。花茎が見え始めた球根を鉢上げして、室内で楽しむと、きれいな花が長く楽しめます。また、間近で花を見ると花をよく観察でき、一段と愛着が増してきます。庭で
クマツヅラ科。メキシコ,中米が原産地です。つる性とのことですが,鉢植えではそれほどつる性といった感じはありません。低温には強くありません。軒下の霜が降りないところでも,冷たい風が吹き,霜が強ければ葉が落ちます。2023.6.24撮影購入時2023.8.9撮影自宅居間2回目の開花葉が全て落ちた一昨年は,花が咲きませんでした。4月中旬になってようやく葉が出始
ハツユキカズラの特徴自宅のハツユキカズラは駐車場の周りを主に総延長22㍍,60㌢の幅で植え込んでいます。2025.12.24撮影駐車場の周りを取り囲むハツユキカズラ2025.12.24撮影同上駐車場の拡大図これまで20数年以上経過していると思います。通路側にほんの少しは雑草を見ることがありますが,繁茂している部分
キク科の宿根草です。原産地は,北アメリカフロリダなどの南東部です。自宅では毎年4月上旬に出蕾し,早いものは5月20日頃より開花し,6月15日頃まで咲きます。夜になると花は閉じます。花色は桃,紫,白,黄で,切り花にもできます。本日のタイトルは,先日NHKで見た小椋佳さんのソングスで,シクラメンの香りの歌詞の中の「シクラメンほどまぶしいものはない」を利用させていただきました。なんと小椋佳さんも他の方の文章からヒントを得られたそうです。2021.5.
恐らく世界で最も簡単で,低コスト,省力的な植え付け方法どのような業務,技術,作業であっても,今日求められているのは低コスト,省エネ,省力,環境への負荷の軽減です。私は高齢になっても元気である限り,趣味の園芸に取り組んでいただく方が少しでも増えることを願って,いつもその4つの事を考えながら花づくりに取り組んでいます。これまで一部の花で実施していたのですが,今回はアゲラタムで低コスト,省力を目指して,庭に苗を植えるのではなく,直接土に挿し芽をすることにしました。このことにより
購入したラベルにはオオデマリとも記載してありました。調べてみると、ビバーナム・ステリーレはオオデマリではないとのことでした。両方ともビバーナム(ガマズミ属)の仲間ですが,種類は異なります。2026.4.10撮影ビバーナム・ステリーレ前年8月に植付け。その時の樹高は80㌢2026.4.10撮影白い大きな花が魅力的ステリーレは、レ
11月30日から,趣味の園芸における花栽培で問題になる病気について,できるだけ農薬を使用しない防除方法について紹介しています。これまでに紹介した記事11月30日灰色カビ病12月2日白絹病,白紋羽病今回はアジサイの炭疽病などです。次回はガーベラなどに発生するうどんこ病です。アジサイの主な病気は炭疽病,褐斑病,黒斑病です。主要な病気の症状はよく似ており,正直病気の判別がなかなかしにくいと言えます。病原菌は全てカビ(糸状菌)です。なお,斑点病はこう