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栽培上の様々な問題点を解決するために,できるだけ低コスト,省力できれいな花を咲かせられないかと,色々工夫することをとても楽しみにしています。今回はほとんど一般的でないカランコエの露地栽培について紹介します。今年2月14日のブログで,カランコエについて次のように説明しました。【育てやすく,開花期の長い花です。加湿を嫌うので庭植えはできませんが,今年は風の強い時にしか雨が降りこまない軒下に,地植えをしてみようかと考えます。軒下には長年普通の多肉植物も植えていますが,これまでに支障なく
恐らく世界で最も簡単で,低コスト,省力的な植え付け方法どのような業務,技術,作業であっても,今日求められているのは低コスト,省エネ,省力,環境への負荷の軽減です。私は高齢になっても元気である限り,趣味の園芸に取り組んでいただく方が少しでも増えることを願って,いつもその4つの事を考えながら花づくりに取り組んでいます。これまで一部の花で実施していたのですが,今回はアゲラタムで低コスト,省力を目指して,庭に苗を植えるのではなく,直接土に挿し芽をすることにしました。このことにより
「花は豪華だが,観賞期間が短い,アマリリスを長く楽しむテクニック」については2024.5.3に次項のとおり紹介しました。『花は豪華だが,観賞期間が短い,アマリリスを長く楽しむテクニック』★特徴日増しに暖かくなり,いよいよ生命の躍動が感じられる春になると,冬の寒さにじっと耐えていた植物も,次々に新芽を出します。アマリリスは,3月中旬頃…ameblo.jp具体的な栽培方法については,その後2025.4.17に投稿した次項の「開花の短いアマリリス栽培をもっと楽しくする方法」を
11月30日から,趣味の園芸における花栽培で問題になる病気について,できるだけ農薬を使用しない防除方法について紹介しています。これまでに紹介した記事11月30日灰色カビ病12月2日白絹病,白紋羽病12月4日炭疽病,褐斑病,黒斑病今回はうどんこ病です。次回はウイルス病と,ウイルス病に症状が似たチャノホコリダニによる被害です。自宅での発生状況発生しやすい品目があります。これまで最も被害が目立った品目はガーベ
せっかく育てた花が様々な病害虫の被害を受け,栽培を断念された方,困っていらっしゃる方は多いのではないかと思います。10月4日と6日に,農薬を使用しない「耕種的防除方法」について紹介しましたが,10月8日から具体的な病害虫についてできるだけ農薬を使用しないで防除する方法を説明しています。今回はグンバイムシです。次回は,クロウリハムシの予定です。これまでに紹介した記事10月4日,10月6日農薬をできるだけ少なくして病害虫を防ぐマル秘テクニック
どんな植物であっても,初めて栽培される方にとってはわかりにくいことが多いのではないかと考えます。これまでにたくさんの品目について栽培方法を解説してきましたが,もっと細かい管理の内容を書いた方がわかりやすいのではないかと思うようになりました。そこで,前回から少しずつそのような視点で書いてみることにしました。第2回目はエラチオールベゴニアについてです。写真のエラチオールベゴニアは,昨年12月12日に園芸店で購入しました。4号鉢で,570円で購入しました。給水用受け皿がついていなかったの
花栽培に取り組むにあたって、その時々に種々やりたいことが出てきます。今年は、自宅をできるだけペチュニアで飾りたい、ペチュニアの館にしたいと思っています。先般(4月10日)も投稿しましたが、露地で周年栽培を実現したいと思っています。新しいことに挑戦すると、花栽培の意欲が高まります。そのための低コスト、省力も考えた栽培方法は以下のとおりです。ペチュニア栽培はこぼれダネや挿し芽により低コストになり、上手に育てれば切り戻しで栽培期間が延長できるので、植替え労力が省力化されます。皆様方から良
特徴キク科。原産地は,グアテマラ,メキシコの涼しい高原地帯です。草丈は,50㌢以下から2㍍近くまで,花径も3㌢程度から30㌢近くまでたくさんの品種があります。花形,花色も多種多様です。切り花用にする場合は,草丈が高い品種がよいですが,花壇用には強風を考慮すると草丈の短い方が育てやすいと言えます。2020.7.18撮影自宅庭植え中輪系品種「ハーモニー」の購入後3年目の開花状況です。
特徴キツネノゴマ科。ペルー原産です。現地では高さ1.5㍍程度の低木ですが,日本では鉢物として流通しています。花は,黄色い苞(ほう)から細く伸びた白い部分です。各枝の先端に花をつけます。夏の暑さには強いですが,高温時期は午後からは直射日光が当たらない場所が適しています。明るい日陰であれば開花します。寒さには強くありません。霜に当たらない場所であれば露地でも冬越できます。ただし,葉は全て枯れて落ちます。自宅では露地で冬越しした株は,5月に一部咲き始めます。本格的な開花は6月か
特徴花に興味はあるものの,「花づくりは難しく,管理が大変そうで・・・」と思い込んでいるあなたに,ぜひともお勧めしたいのがこの花です。恐らく最も栽培しやすい草花ではないでしょうか。赤,ピンク,黄,白などの鮮やかな花が一面に咲き乱れる光景は,それはもう華やかです。2020.8.17撮影自宅2019.9.11撮影自宅2011.9.11撮影自宅東側花壇混色もきれいですが,ピンク一色もき
クマツヅラ科。メキシコ,中米が原産地です。つる性とのことですが,鉢植えではそれほどつる性といった感じはありません。低温には強くありません。軒下の霜が降りないところでも,冷たい風が吹き,霜が強ければ葉が落ちます。2023.6.24撮影購入時2023.8.9撮影自宅居間2回目の開花葉が全て落ちた一昨年は,花が咲きませんでした。4月中旬になってようやく葉が出始
キク科の宿根草です。原産地は,北アメリカフロリダなどの南東部です。自宅では毎年4月上旬に出蕾し,早いものは5月20日頃より開花し,6月15日頃まで咲きます。夜になると花は閉じます。花色は桃,紫,白,黄で,切り花にもできます。本日のタイトルは,先日NHKで見た小椋佳さんのソングスで,シクラメンの香りの歌詞の中の「シクラメンほどまぶしいものはない」を利用させていただきました。なんと小椋佳さんも他の方の文章からヒントを得られたそうです。2021.5.
ホウセンカと聞くと,すぐにサヤを触ってタネをはじき飛ばして遊んでいた子供の頃を思い出します。かつては,花が葉の中に隠れてよく見えないイメージでしたが,かなり前から花がよく見えるように改良され,観賞価値の高い八重(椿咲き)の品種が主流になっています。鉢栽培もできます。子供の頃を思い出して,栽培されてはどうでしょうか。なんだホウセンカかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが,そのよさがわかっていただけると思います。タネといっしょに暑さやその他もろもろの苦労のタネもはじきとばせればい
購入したラベルにはオオデマリとも記載してありました。調べてみると、ビバーナム・ステリーレはオオデマリではないとのことでした。両方ともビバーナム(ガマズミ属)の仲間ですが,種類は異なります。2026.4.10撮影ビバーナム・ステリーレ前年8月に植付け。その時の樹高は80㌢2026.4.10撮影白い大きな花が魅力的ステリーレは、レ
種から育てた藤の話。その8庭に藤棚が欲しい!その一心で2023年から藤の種を育て始めました。身体を動かす為に園芸療法も兼ねてはじめた、園芸という趣味。意地でも起きなきゃ植物が枯れちゃうと頑張る生活で、おかげで健やかになった気がします。手探りで始めた栽培、すぐに枯れてしまうかも思っていたら、2025年の今は見事な鉢植えのサイズに成長、その記録をちょっとづつ残していきたいと思います。目次種から育てた藤の話。その82025/05/092025/05/282025/
ハナシノブ科。原産地は北アメリカです。寒さには非常に強い,多年草です。花色は赤,ピンク,白,青紫,複色があります。土壌の乾燥に強いので,水やりは雨任せでよいです。排水,日当たりがよい場所に植えます。撮影時期不明自宅南側花壇小さいけれど,サクラの花びらのような可憐な花が,芝を敷き詰めたように広がり咲き乱れるさまは感動的です。ただし,観賞期間が2週間程度と短いのが残念です。宿根草なので,前後作を考えた花壇では利用しづらいと言えます。
アオイ科で,原産地は中南米です。小さな赤いちょうちん状の花が蔓の下に咲くので,チロリアンランプの名称で販売されていることもあります。2024.5.3撮影チロリアンランプとも呼ばれるアブチロン,赤いちょうちん状の花がかわいい自宅では霜柱が立つほどの霜は降りませんが,軽い霜程度では枯れることはありません。つる性で,自宅では越冬します。葉は落ちません。アーチや棚仕立て,ネット仕立てに向いています。自宅では3月から1月
(用語解説)挿す部分を挿し穂,挿し穂が樹木など硬い品目を挿す場合は挿し木,草花など挿し穂が柔らかい品目を挿す場合は挿し芽と言います。ここでは,便宜上挿し芽も挿し木として表現させていただきます。2025.3.24撮影ペチュニアを鹿沼土と庭土に挿し木「上手に挿し芽をしたいけれど,なかなかうまくいかない」,「挿し木後の葉水などの水管理が面倒だ」,「葉や蕾を取り除いたりするなどの穂の調整も手間がかかる」,「発根促進ホルモン剤の効果はどうなのだろうか」などといった挿し
引き続いて2年目もポインセチアの栽培を楽しもうと思われる方も多いと思います。自分で育てたポインセチアをクリスマスに飾ってみませんか。とても楽しいと思います。そこで,今回はその栽培方法を紹介します。2015.1.20撮影フラワーパークかごしまにて2025.12.23撮影自宅今年は自分で育てたポインセチアで,クリスマスを楽しんでみませんか。冬の室内を彩ったポインセチ
ラン科。原産地は日本,中国,台湾です。自宅では2月下旬に萌芽し,3月下旬から4月まで開花します。もう20年以上同じ場所で咲き続けています。ある程度まとめて植えると,より映えます。日当たりのよい場所でよく咲きます。草丈は40㌢程度。花色が白の品種もあります。2007.4.21撮影まとめて植えると,映えます2022.4.18撮影簡単に長く育てら
見ていただきありがとうございますなおですプロフィールはこちら→なお🍀のプロフィール今は夫と猫1匹作業療法士で園芸療法士IFAというアロマセラピストアメリカ、オランダ滞在経験あり節約しながら暮らしてますTwitterはこちら→なお🍀のTwitter立ち退きにあって、2022年冬、新しく家を建てました。二人暮らし、終の棲家。とても小さい家づくりをしました。そこに「みんなの居場所」園芸療法の庭をつくります。『園芸療法の絵本づくり絵本完成、届きまし
お知らせ投稿記事数が増えてきましたが,ようやく検索がしやすいようにテーマを設定しました。記事数が0の項目については,これから投稿する予定です。乞うご期待下さい。特徴ユリ科。南アフリカ原産です。花色は青,紫,白の3色。冬の低温にとても強く,暖地では下葉は幾分枯れますが,葉が青々として枯れないのが魅力です。夏季の高温,土壌の乾燥にも強い品目です。6月中旬~7月中旬頃まで咲きます。とくに手入れをしなくても毎年咲いてくれます。2007.6.24撮影自
2022.8.5撮影自宅南側花壇特徴キク科。原産地はアメリカ。花径3㌢程度の黄色い小さな花が,株を覆うようにして咲きます。2021.6.21撮影自宅4月中旬に種をまくと,自宅では8日程度で発芽し始めます。6月上旬頃から咲き始め,11月中旬頃まで長く花が楽しめます。葉は薄い緑色。乾燥には極めて強い品目です。高性種と矮性種があります。高性種は,草丈が70㌢程度伸び,横にも80㌢程度広がります。大きな花壇や,花壇後方の植栽に適していま