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週末弾丸旅行、大阪神戸編ですが、時間がタイトでしたので、今回は外したところも。次回のお楽しみ。筆頭はこちら。ヨドコウ迎賓館公式サイト:ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)ヨドコウ迎賓館www.yodoko-geihinkan.jpフランク・ロイド・ライトの設計で、国指定重要文化財に指定されている建物です。ずーっと気になっていて、今回は、有馬温泉を優先としました。兵庫県(神戸エリア)って、地形の関係で、直線距離の割に、移動が難しいところもあ
おはようございます(´・ω・`)帯解寺の画像を追加しました多忙過ぎて、久々の更新になりましたまた最寄りの場所から辿ります西名阪道の天理ICから国道169号を北へ走り、窪之庄南交差点を右(東、奈良県道187号)に曲がって道なりに行き、右側にコンビニがある信号の次の信号を真っ直ぐ(東、車幅狭いです。「正暦寺」の案内板があります)行きます。次のT字路を真っ直ぐ(東)行って、ひたすら道なりに行くと正暦寺の参道があります正暦寺『境内由緒書』『正暦寺公式サイト』『Wikipedia(歴史背景)』よ
素敵なお写真を頂きました✨箭弓稲荷神社の「花手水」🌸国指定重要文化財の奉祝行事第二弾として開始されているそうです。今月は「アトリエかれん」さんのお花。来月は「株式会社花恒」さんのお花だそうですよ☆手水の作法がHPで丁寧に載っています↓参拝の作法|箭弓稲荷神社国指定重要文化財www.yakyu-inari.jp箭弓稲荷神社HPのトップはこちらから↓箭弓稲荷神社国指定重要文化財当社のご創建は和銅五年(712年)と伝えられ、御鎮座1300
金沢城の東へ。城址に隣接して、金沢の守護が鎮座しています。擬洋風神門でも有名な金沢の名所。◆尾山神社◆江戸末期から明治初期に創建された、藩主を祀る神社のひとつ。石鳥居の先の神門の存在感。神門(国指定重要文化財)明治8年(1875)建立の擬洋風神門。第一層は戸室石を使った煉瓦の三連アーチで、第二三層は漆喰仕上げ。教会の様な見た目の中に注連縄という、唯一無二な光景。神門から参道を望む。また、各層の角がカーブした中国風な造
竜ケ崎市次の場所は国指定重要文化財の多宝塔がある来迎院に来ました御朱印もいただけますがっちり木の重厚感がすてきです大きいです細工の美後ろには涅槃像癒しだぁすごいですね室町時代から今に至る痛んでいないしそんなに年月が経っているとは思えないわ仁王門も見ちゃお
久しぶりにお友達💜💜とロケ地巡りへホントは3月に約束してたけど私の体調不良により延期に…まずはGOATのロケ地群馬前橋の『臨江閣』国指定重要文化財ですさすがに歴史を感じられる建物でしたちょっと懐かしい感じもしたGOATの映像を見ながらあーじゃないこーじゃないと場所を特定しながらウロウロ🏃障子のガラスの形や柱、窓の並び、電気…似たような場所も多かったけど多分ほぼ正解かな?将棋の羽生さんが対局で利用されたこともあるんですって長々と堪能したあとはキンプる。での3時間習得シ
重要文化財指定奉祝行事の一つとして、箭弓稲荷神社がライトアップされていました。(4/12~4/14)とても美しいです。この日はピアノコンサートが開催されており、沢山の人で賑わっていました。こちらの花手水は「株式会社花恒」さんのお花。少し出店もありました。国産の物がお安く頂けました。私はレモンと、花どんこを2パック✨次はゴールデンウイークに出店されるそうです!ピアノコンサートの
今日から緊急事態宣言もまん延防止措置もない、普通の(?)GWになりましたね~とはいえ、GW明けの感染者数のことを考えると、感染対策はしっかりととらないと!!今日は朝からお天気がスッキリしなくて午後から雨が降って来ました。天気予報で、このことが分かっていたので昨日は午後から晴れることを期待して、青梅市にある塩船観音のつつじ祭りに行って来ました。お花は見頃で、物凄く混んでいたわけでもなく、と言っても観光バスが来ていたので、お手洗いは利用するのが不安で、行きませんでしたが・・・午前中は
続いて竜禅寺国指定重要文化財になっている三仏堂を見に来ましたいやぁ大きくて立派な茅葺だわ平将門の名が・・・桔梗御前だわ桔梗塚は国道沿いですね近くにあるようなのこの後行ってみます延長2年(924)の創建のようです平安時代だわ大きなイヌマキがありました大木です葉が細くて素敵なのよねこのイ
四万温泉から水上に向かいます。四万温泉より水上温泉の方が知名度が高い気がするのですが、温泉街を歩くとか、滝や川を見るとか、公共温泉があるとかそういう見どころは四万温泉の方がずっとありました。何はともあれいい天気。ルート上にちょっと気になるところがあったので寄ってもらいました。冨澤家住宅。江戸時代後期の建物で、養蚕農家としての特徴が見られる茅葺入母屋造りだそうです。ちょうどご年配のグループと一緒になってしまいましたが、寂しいくらい静かなところです。しかしでっか
唐津城の近くにある国指定重要文化財「旧高取邸」までぶらぶら歩いていきました。江戸時代から昭和の始めにかけての炭鉱主・高取伊好(これよし)の邸宅を保存しています。入館料は、@520円2300坪の広大な敷地に、大きな2棟の建物が建っています。主屋居室棟主屋大広間棟中は撮影禁止だったので、外観のみです。玄関横には上げ下げ窓が印象的な洋館があり、中もアール・ヌーヴォー調のシャンデリアが下がり、暖炉もありました。大玄関身分の高い方を迎えるためだけに使われ
2泊3日石川県漫遊初日。茶屋街から浅野川を渡り、金沢城へ向かいます。ご存知、加賀藩前田氏の居城です。ここは戦国時代、加賀一向一揆の拠点となった城塞寺院、尾山御坊があった地でした。そして、佐久間氏が尾山御坊を攻め落とした後の天正11年(1583)、豊臣秀吉に命じられた前田利家が入城し、以降、前田氏の居城となりました。◆金沢城◆(国指定史跡・日本100名城)元は堀だったお堀通りに架かる石川橋を渡り、城門へ進みます。石川門(国指定重要文化財)天明8年
神奈川県庁が5年ぶりに一般公開されます
昨夜から、長雨の大阪です今日は、どこにも行かず、冷蔵庫の大掃除。全部出して、パーツの水洗いをし、乾かして食材整理。奥に入ってた物や早く食べないといけない物を使ってランチや夕食作りし、中がすっきり綺麗になりましたそろそろ食中毒にも気をつけないといけない季節。買いすぎ注意で、上手に使っていきたいなと思いましたさて、「春の山陰旅」の最終日は、大山方面前日お腹がダウンし、朝風呂のお日様に半分復活しましたがもうお友達の考えてくれたゆっくりコースにお任せでした。(大山
このところ11回に亘って続けてきたシリーズ、昨秋東京国立博物館(以下、東博と略記)で開催された特別展「京都・南山城の仏像」からのピックアップも、今回で遂にラストである!トリを飾るのは、本展出陳の仏像の中で、個人的に1、2を争うお気に入りだった寿宝寺の千手観音立像だ。※写真は全て現地で購って来た図録より千本の手で以て人々を救済するという千手観音だが、これを造形化する際、実際に千本の手を表していたのは基本的には奈良時代まで。平安時代以降は、四十二本に省略した形で造像されることが一般的になった
4月21日と22日、東京あきる野市の真言宗豊山派大悲顔寺にて、国指定重要文化財の伝阿弥陀如来三尊像が開扉されました。開扉時間は常時ではなく、21日は11時からの大般若経転読会と15時から、22日は13時からと15時から(14時過ぎから正御影供が行われ、そのあと)、法要の無い時間帯でも住職の導師で開経偈・般若心経・南無本尊界会・南無両部界会・南無大師遍照・回向偈をお称えし、その後文化財の説明、宗派の説明、寺院の説明など約20分程度住職のお話があり、いよいよ内陣に入り、国指定重要文化財・伝阿弥陀如
クックちゃん、春を満喫中牛久シャトー。茨城県牛久市。大正時代(1903年)に神谷伝兵衛によって建てられた、日本初のワイン醸造所。日本初のバー、浅草の神谷バーとは姉妹。旧事務室、旧醗酵室、旧貯蔵庫の3棟が、国の重要文化財。ロビンちゃん「お兄ちゃん、ここ、大好きだよね」クックちゃん「Yuniと旦那さんは、ワイン祭りの賑やかな時に行ったりもするけどね。僕は、平日の殆ど人がいない時に、ただぶらぶらと構内を散歩してるのが好き」入園無料だしね。園内に入るのも、中の展示物を見るのも無料。
おやおや道路案内に誘われてついつい万葉の里味真野苑に寄り道万葉館「万葉のロマンと恋の歌」をコンセプトに万葉の歌を分かりやすく展示した資料館です継体大王像旧谷口家住宅国指定重要文化財江戸時代後期の農家建築で武生の別の場所から移築したもの映画「おしょりん」のロケ地にもなりました苑内は四季折々に咲く花とともに万葉集に歌われた植物を鑑賞することができますふじお茶ボタンヤマ
「明治日本の産業革命遺産」は、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県、山口県、岩手県、静岡県の8県にある製鉄・製鋼、造船、石炭産業に関連する23の遺産群です。幕末から明治にかけての日本は、西洋の技術や機械を取り入れ、さらに改善・改良を重ねることにより、極めて短期間に産業革命を成し遂げました。これは世界的にも稀有なことであり、歴史的意義のあることです。その基盤を築いた重工業の遺産群が、2015年7月に世界遺産に登録されました。九州は重工業のエネルギーとなる石炭の産出量が多かったので、石
半年以上も更新をさぼってしまったが、また再開しようと思うm(__)m今回取り上げるのは、運慶作の大威徳明王坐像である。実際に拝観したのはもう1年近くも前(2022年10月27日)のことになってしまったが。。※以下、写真は全て、以前金沢文庫で購入したポストカードより。この像を拝観したのは今回が初めてではなかったが、この時の印象としてまず持ったのは、「こんなに小さかったっけ?」ということ。小さいのは承知しているつもりだったが、記憶にあったものより一回り小さいという印象だった(現存の像高は2
開催場所国指定重要文化財小栗家住宅・半田運河周辺