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◆四国遍路区切打ち第二弾は、2025年2月2日(日)~10日(月)の8泊9日で歩いた竹林寺~金剛福寺編です。今回もダイジェスト版です。コメント欄は閉じております。50年前はYS11で、今回は以下の鉄道を利用し高知駅へ竹林寺までは路線バスが無く、MY遊バスで!今季区切打ち第二弾は、竹林寺からスタートです32番札所の禅師峰寺へ向かいます種崎渡船場から渡船で、33番札所;雪蹊寺へ雪蹊寺から34番札所の種間寺へ35番札所の清瀧寺3
こんにちは(・∀・)ノ遅ればせながら、明けましておめでとうございますm(__)m昨年はいろいろありましたが、今年もさらにいろんなことに挑戦していきたいと思います。2024年と2025年を跨ぐ年末年始は世間では9連休だったそうで。ワタシはその真逆の9連勤を終え、世の中が動き出した今日、ようやくお休みをいただきました。久しぶりに朝風呂に浸かりながらこのブログを書いています。話は遡って昨年の12月のこと。仕込みや発注などの段取りを無事済ませて、なんとか2連休を捻出して飛行機に飛び乗りまし
こんにちは(・∀・)ノ今日から12月、師走ですね。どんどん寒くなってきて、体調を壊す人も多いんじゃないでしょうか。坊さんがお経をあげるのに忙しいから師走。できればお世話になりたくないものです。今月から新しい生活が始まるワタシ。身体なんか壊しているヒマはありませんよ〜!さて、話は変わりまして先月のこと。ワタシのライフワークである歩き遍路旅のために愛媛県に行ってきました。ジェットスターで成田から松山に飛んで、前回区切った伊予小松駅まで電車で移動。金剛杖を預けてあった宿から回収して
2023年9月の高知旅行の続きです。料亭花月で昼食の後は、近くの津照寺(しんしょうじ)に立ち寄りました。津照寺は、807年に空海が海の安全と大漁を祈願して開創したという古刹とのこと。四国八十八か所霊場25番札所です。小高い山の上にある本堂へと続く参道の石段がとても印象的でした。朱門の先の石段の途中には、竜宮城を思わせるような鐘楼門兼仁王門。その先にも石段が続き、昇りつめたところに本堂があります。石段の途中、右手に大師堂、納経所などがあります。さ
足元を見た。この日この時この場所、、、何かを教えてくれているのかも、、この日は、危険だったのかな。、、、、、次回、右に曲がりたい。、、、、、、、また来たい。。うん。いつもの左に行こう。続く。からです。何時もと同じように、①の方に向かいました。今回行きたかった、左の方は、道も荒れていそうで、木の棒二本で印を置いてくださっていました。この日は、ダメってことだろう。行ってもいい、、自己責任で。僕は、、この日はやめといた。次回に期待することにして、、。急で曲がり降りて
四国88ヶ所車遍路を計画していた時に手持ちの御朱印帳を持って行こうと思っていましたが、四国遍路では御朱印帳では無く納経帳使うと知り一つ勉強になりました。サイズも違いました(^^)納経帳は、現地で購入しましたが、もうひとまわり大きいサイズのものや、お寺が印刷されているもありました。ひろじいの納経帳(左)と御朱印帳(右)です。きいたんの納経帳(左)と御朱印帳(右)です。ちなみに、近年ブームの御朱印とは、神社やお寺にお参りしたときに参拝の証として押印される印章
真の日本精神が世界を救う―百ガン撲滅の理論と実証Amazon(アマゾン)1,875〜2,025円実在する奇蹟復刻改訂版Amazon(アマゾン)1,650〜4,785円roniのmyPickAmazon(アマゾン)NMN(3個セット)[並行輸入品]4,799〜9,900円Amazon(アマゾン)【ネオファーマジャパン】5-ALA50mgアミノ酸5-アミノレブリン酸配合サプリサプリメント60粒(60日分)日本製(1)8,300〜11,
⑯日目:高松駅(高速バス)大阪なんば(南海電鉄)九度山。くどやま旅館玉川亭泊四国遍路を88ヶ所を全て終えた(結願)後は、和歌山県の高野山へ詣でることが通例らしいです。弘法大師が開いた真言密教の総本山にして、大師が眠る聖地に、お遍路を無事に終えた報告と感謝をしに向かうのです。これでお遍路は「満願成就」となります。高野山詣では決まりではないけれど、ここまで来たら最後までやり遂げたいですよね。88番から高野山へは、徳島へ出て和歌山港まで海路が昔ながらの行き方ですが、乗り換えが多いし、時間とお
お遍路関係で旅道具、道中の生活用品をピックアップして、解説・評価・必要な機能・選び方などを書かれているブログや動画は多いのですが『巡礼用品』って宗教視点でやってるのは少ないな、と思ったので書いてみます(`・ω・´)【着火器具】個人的な拘りですが・マッチ・オイルライターは着火時に独特なニオイがあるため、ローソクはともかく、線香への直接着火には使わないようにしています。脱硫マッチなど、独特なニオイのないマッチもありますが…入手の手間などを考えると、ガスライターでいいかな、と。基本
2022年5月吉日、四国遍路に、行って参りました今回は原付での旅です大崎下島・御手洗向かいにて実は↑の画像、このブログPC版の、ヘッダー(一番上のタイトルバー)に、なってるんですよいま現在、PCで読んでくださってる方が、3割ぐらい…なので、知らない方の方が多いでしょうから、言ってみました。(笑)でもって、ご高覧くださっているのは、広島近辺の方が多いので、このまま、地域ネタを続けます
前半はツアー、後半は歩き+公共交通にしたことは過去記事の通りです。終わってみれば、良いとこ取りのベストな選択だったと思います。花や新緑の美しい5月に難所が多い前半をツアー。紅葉の最盛期11~12月に歩き遍路の気分が味わえました。かかった費用は、前半はとびしま海道への寄り道も含めて26万円、後半は松山観光も含めて22万。総額48万円ですが、一切観光しなければ40万円ほどで済んだかもしれません。でもね、数々の史跡をたっぷりまわれて、歴史バカとしても120%満足の旅路でした。2か月前後かか
巡礼用の一般的な内容は開経偈懺悔文三帰三竟十善戒発菩提心真言三摩耶戒真言般若心経本尊のお経本尊の真言光明真言御詠歌回向文という構成が主流(°▽°)※順不同慣れてくると「自分で経本作りたい…!」という場合もあるかと思うので、色々めもめも_φ(・_・【お遍路の作法の歴史】経本作るならお経をコピー&ペーストして、好きなよう並べて、レイアウト整えて、印刷すればOKといえば、それまでなのですが…印刷するのもなぁ…、PDFファイルにして、iPadとかで使う!と
思うところがあって四国八十八ヶ所の歩き遍路に行ってきました。思うところと言っても宗教的要素は何もありません。普段通り、きょろきょろしては面白そうなものをパチパチ写真に撮りながらのとぼとぼ歩きです。このブログの恒例に従えば今回の記事のタイトルは「お遍路蓋散歩」とでもするところなのでしょうがさすがに上下水道が通っていないような山道をほぼ一日歩いたりする日もあったりで「蓋」要素がかなり限定的なのでやめました。一方で単に歩き遍路の記録とすると既に多くの先達たちがまとめておられますし素敵なYoutubeも
『四国霊場八十八/第81番札所白峯寺(しろみねじ)2巡目』…(2025/2/27)……第80番札所國分寺から第81番札所白峯寺まで約25分です。五色台を登って行きます。……(2025/2/2710:43)第81…ameblo.jp白峯寺のお遍路88ステッカーで完結(2025/2/27)今回二巡目のお遍路を計画した時に、あるお遍路さんのページで👇このような画像を見ました。その画像はいつの日のかはわかりませんでしたが、昔88マグネットステッカーを私も持っていたので、集めようと思
先に、階段があって、、おじさん登場お遍路さんの写真を撮り集めているとのこと。僕の遍路姿を褒めてくださった。、、、見た目ばかりで、中を磨きなさいということを教えてくださっているのかもしれない。有難い時となった。撮られてばかりじゃ、なんなんで、、こっちも、写し返しました。おじさんは、仙遊寺の方に登って行かれた。立ち止まって、足元を見た。小さな松の子どもとっても可愛かった。続く。からです。今まで、数回、写真を撮られたことがあったけど、、どう写ったのか、、カメラマン
◆例年、秋(10月頃)からスタートして、花粉が飛び出す前の2月中頃までの間を、私の歩き旅のシーズンとしております。今期は、右足首痛があり、歩き旅を再開したのが12月でした。今期の第一弾の試し歩きとしては、2024年12月15日(月)~19日(木)の4泊5日で、右半月板損傷でエスケープした徳島バス;勝占バス停~23番札所の薬王寺までを歩きました。そのダイジェスト版はすでにブログにアップ済みです。今回は、2025年1月13日(月)~21日(火)の8泊9日で、23番札所;薬王寺を後にして、
集団による接待講接待について四国遍路その後2024/06/25今月四国遍路がめでたく結願しました。四国の遍路についていろいろと考えていましたら、接待についての放送がありました。かつての集団接待について、NHKの4Kで蘇る新日本紀行で「お接待船団」という番組です。地元の四国以外の人々の接待講という組織があり、今も続くことを知りました。(私は今回四国巡礼に一緒に行った方々に、おりおりの巡礼の写真をもらっていただきました。私にとっての接待でした。)和歌山の有田から接待講が
室戸市旅行!ザ!ムシマル!太田旅館〒781-7102高知県室戸市室津26490887-22-0004チェックイン16:00/チェックアウト10:00【部屋】和室14・洋室0【駐車場】10台【クレジットカード】つかえません【太田旅館】創業150年余の老舗旅館はアットホームな合宿所のよう-四国遍路情報サイト「四国遍路」(pilgrim-shikoku.net)太田旅館|一般社団法人室戸市観光協会公式ホームページ(muroto-kankou.com)
安流黒箱の聖教は当流の免許皆伝を受けた者か安祥寺門主の他は披見することを許されないまさに秘密の教えだったのです高野山で中院流しか学んでない者は宥快法印が安祥寺流こそが弘法大師さまの正嫡であり高野山へもたらして永く本流と定められたものであるということを知らないのです同様に四国八十八ヶ所を我が物顔で廻る先達たちも大師の嫡流では「南無遍照金剛」と唱えるという千年の伝承を反吐を吐いて否定するのです秘密ゆえに致し方ないのか?はたまた秘密の教え故に
◆区切り打ちの四国遍路?何回目かなぁ…?後で調べるとして、とりあえず13日の日曜日から8泊9日の予定で、高知県の札所を巡ることにしました。四国遍路を往かれている方々のブログを参考にしながら計画を立てたんですが、宿と、一日に歩く距離とがなかなか嚙み合わず、何度も修正しながらやっとのことで立案できました。一気に距離を伸ばしたいのですが、今なお右脚に不安があります。無理のない計画に留めました。後は、天気を祈るだけですよ。この先、花粉シーズンが始まるまでに高知県は踏破したいですね。
こんにちは。ご訪問くださり、ありがとうございます。今日は、お遍路やお寺参拝、一部の神社参拝の際に必要になる線香と蠟燭について、持ち運びに便利な収納容器と、お勧めの蠟燭や線香についてご紹介します。【線香入れ】四国遍路や西国三十三所巡礼のときは、自分で持っていったお線香をお供えすることがほとんどです。(お寺に「線香3本50円」などとしてお線香が置いてあることもあります。)また、これは!という仏様の前に線香立てがあると、やはりお線香をお供えしたいところです。お線香を買った時の箱のまま
不動明王がついてる人の特徴絶体絶命のピンチ、窮地に陥っている人※高野山大師教会光寿支部の不動明王尊(坐像・種子カン)/不動明王尊(立像・種子カンマン)です。「不動明王がついてる人の特徴」とは、ズバリ、「今、絶対絶命のピンチに追い詰められ、逃げることも後ろに引くこともできない苦しい状態や立ち場に立たされている人」です。なぜなら、人は「絶対絶命の窮地」に追い詰められることで、あるスイッチが入ります。※他にもこのスイッチを入れる方法はあります。例
まずは、私とお遍路の出会いについて話を始めたいと思います。2023年まで、1%の関心もなかった四国遍路。2024年の1月中旬頃、突然「今年中にお遍路行こう」と思い立ちました。※その理由は、お遍路を結願した今もよくわかりません。「四国遍路とは弘法大師に関係した寺巡りぐらい」は知っていましたが、「愛媛県と香川県に88のお寺が散在し、そこを整備された道がつなぎ、お年寄りがチリーンと杖を突きながらのんびり歩く」とイメージしていました。一周しても100kmぐらいかな~なんて思っていました。
おはよう御座います♪久しぶりです☆8/28から徳島へ行き、巡礼四国1人歩きお遍路をしてきたのでその事について今日からしばらく頻繁にブログを書いていこうと思います。とりあえず徳島阿波、高知土佐、愛媛伊予、香川讃岐。1番札所から88番札所まで行き、更に1番札所にお礼参り。約1500キロを丸々1か月歩いて巡拝してきました☆行った理由は特にないんですが笑、友達が20歳の時に親戚のおじさんから「ふらふらしとるなら行ってこい」と言われ(因みにそのおじさんは行った事ないらしい笑)で、友達は行っ
こんにちは。ご訪問くださり、ありがとうございます。こちらのブログでは、主として腎不全で透析をなさっている方や、そのご家族向けに、何かのお役にたちそうな内容についてご紹介しておりますが、これまで、病気平癒祈願との関連で、何回かに分けて、お寺で病気平癒などの願掛けをするとき、知っていると、よりお参りが丁寧になるポイントと、西国三十三所や四国八十八か所の札所巡礼をするときのお作法について順番にご紹介しております。第1回から第4回までは連続記事となっており、参拝時の一般的な留意点と、真言、
弱さを解きほぐし、どんなあなたも包み込む育メン和尚こと中村一善です。紙芝居の動画法話は言葉だけで行うことが多いですが、育メン和尚は紙芝居を使います😆かなり変わっていると思います。紙芝居は仏教の教えをストーリーの中に折り込んだ仏教説話の話題が多いです。たくさん市販されています。紙芝居おしゃかさま(全4巻)([実用品])Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る育メン和尚は市販の紙芝居では満足できず、オリジナル紙芝居を作ってもらいま
2024年4月30日歩き遍路4日目3日目の就寝前まで、「ドリエル」(睡眠導入剤)を持って来ていたことを忘れており、こちらを服用したら目覚ましが鳴るまで眠りに就くことができたけど、ただ疲れていただけだったのかもしれないです(笑)3日目の朝までは特に問題無かったのですが、4日目の朝になって足全体が筋肉痛に襲われていました(笑)やはりあの過酷な焼山寺への山登りが相当堪えたようです。でも今後の歩きにはほとんど影響はなく、元気に出発できそうで良かったです。あと、2日目くらいから両
四国遍路道で最古の「かも道」に看板設置展望や見どころを解説四国遍路道のうち最古とされる徳島県阿南市の「かも道」(全長約5キロ)で、展望を解説する看板や弘法大師座像を説明する看板の計4枚が新設された。かも道は、二十番札所の「鶴林寺(かくりんじ)」(同県勝浦町)から二十一番札所の「太龍寺(たいりゅうじ)」(阿南市)に向かう未舗装の古道。弘法大師・空海も歩いたとされており、江戸時代初期まで使われていた。道中に21基ある道しるべの丁石に「貞治4(1365)年」と刻まれていることから、地元のガ
平成30年12月6日、四国香川、善通寺市民会館で、弘法大師のみ教えを体し、四国霊場会公認先達としての心得と基本的な知識を習得するための、第52回公認先達研修会(新任者の部)が行わました。仕事の休みが1日しか取れなかったので、今回は車で行きます。朝9時の開会を目指して、前日の夜から車でフェリーに乗り込み、夜に香川に着きました。車の中で早く寝たらいいのに、深夜の満濃池に行きました。曇り気味で、流石に真っ暗、、、ちょっと怖かった。写真も撮らずに、その場を後にしました。眠
お遍路関係で旅道具、道中の生活用品をピックアップして、解説・評価・必要な機能・選び方などを書かれているブログや動画は多いのですが『巡礼用品』って宗教視点でやってるのは少ないな、と思ったので書いてみます(`・ω・´)【巡礼で読経は必要か?】そもそもの話として「巡礼において、読経は必要なのだろうか」という話。宗教上の話ではなくて・歴史的経緯(故実的に)として・巡礼の伝統としてみたいな方面での話で…。例えば、四国八十八ヶ所。起源は諸説ありますが、一般には「衛門三郎が弘法大師に謝罪