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現実を強く逞しく生きる霊峰富士龍の女神夜空希来(よぞらきき)です3次元と5次元からのアドバイスであなたを導きますこのブログにご訪問くださってありがとうございますあなたとの出会いに感謝します龍夜会∞第16夜(詳細はバナーをクリック)参加者5名様募集中❤️あと4名様募集中開運‼️富士山リトリートツアー(詳細はバナーをクリック)夏2024.7/7(日)秋2024.11/17(日)募集定員2〜3名様募集中❤️カスタマイズリトリートツ
唐組第73回公演『泥人魚』【新宿公演】2024年5月5日(日)・6日(月)、10日(金)〜12日(日)、6月1日(土)・2日(日)、6日(木)〜9日(日)花園神社作:唐十郎演出:久保井研+唐十郎絵:合田佐和子作曲:安保由夫宣伝美術:海野温子舞台美術:大鶴美仁音+紅美術団子照明:重村大介音響:福原由加里衣装:加藤野奈舞台監督:藤森宗制作:劇団唐組制作部出演:福本雄樹(浦上螢一)久保井研(まだら呆けの詩人でブリキ店の店主・伊藤静雄)福原由
連休最後の朝は西寄ひがしさんの「ただいま!中津!」を聴いて始まりました.視聴者からのメッセージと共に今月のテーマ「旅」に因み、高校時代の通学に使われた「今津」駅の紹介と通勤途中のエピソードが披露されました・・・乗り遅れそうになり、ホームまで自転車であがり、駅員さんに「あと、頼むよ!」「よし、わかった!」と片付けてもらっていた・・・に笑いました!しかも、この「あと、頼むよ!」の言葉の前に「また」がついていましたので、「また、あと、頼むよ!」・・・ということはこれ、一回だけのことでは
唐さんが亡くなった。5/4、寺山修司さんと同じ命日だそうです。年齢が年齢だけにいつそうなるかとは思っておりましたが、、、84歳。僕は状況劇場や唐組の劇団員さんたちみたいに唐さんと絶えず空間を同じくしてきた人たちではなく、でも、唐さんの作品に出演したという感じでもなく、唐さんとある一定の距離を保ち続けた特殊な関係だと思います。絶えず唐さんの言葉が目の前にあり、唐さんを絶対と信じ、どこまで自分たちで詰めていく、ということを、中野敦之の元やりました。僕自身は、キリス
皆さんおはようございます!昨日スマホに飛び込んで来たニュースで、何がびっくりしたって、やはり唐十郎さんの死去のニュースだ!このニュースを聞いて、どれだけの演劇人が肩を落としているだろう!直接関係あっただろう、我々世代から上の先輩達、そして年下の唐さんの本に影響受けている世代と幅広い!いわゆるアングラ演劇の巨人だ!昨日観に行った文学座の「アラビアンナイト」は、ファミDAYということで、子供連れの親子の姿が多く、まだ芝居始まる前から、泣く子がいたり、いつものアトリエ公演とは違う空気感の中、後ろから
新宿梁山泊は2024年6月、新宿花園神社境内にて唐十郎作『おちょこの傘持つメリー・ポピンズ』を上演いたします。今回は主演に中村勘九郎、豊川悦司、寺島しのぶを迎え、さらには怪優・風間杜夫、六平直政が脇を固める豪華布陣で挑みます!!金守珍によるアングラ・ワールド、新宿梁山泊メンバーが総力を挙げて挑む名作にご期待ください。★チケット窓口・販売開始時期についてはチラシ画像および公式HPをご覧ください★公式HP:http://s-ryozanpaku.com/【公演詳細】新宿梁山泊第7
大鶴佐助・大鶴美仁音ふたり芝居『いかけしごむ』2020年6月17日(水)・18日(木)浅草九劇作:別役実構成・演出・出演:大鶴佐助、大鶴美仁音STORY暗い夜、幾晩も無駄に過ごす女の所へ、何かに追われてサラリーマンで発明家の男がやってくる。女はやけに事実にこだわりながら男にココロのヒミツを話させようとする。1人のリアリズムの世界がもう1人のリアリズムの世界をゆっくりと侵食した先に残るものとは、そしてもともとあったものとは。【公式サイトより】浅草九劇のリニューアル企
座長に出発のご挨拶をしてきました!!唐さんから激励の言葉もいただき、一同は神戸へと向かいます。唐十郎の代表作『泥人魚』21年振りの再演が始まります!劇団唐組春公演『泥人魚』4月19日(金)神戸は湊川公園が初日です。ご予約ご来場お待ち申し上げます。
今日は昼から稽古。数日前は桂ねえさんが来たらしい、会いたかったよねえさん(>_<)左門ヒサオくんのところへ。新作にとりかかってもらう前に、すでに3ヶ月くらいかかってまだできてない「ニーベルング」の完成を急かす。まあ、やっと終わりは見えたかな。30分くらいの話なのに。9日木曜から今日までに7本の映画を観た。一日1本。フツーだなあ(^_^)ブライアン・デ・パルマ監督「虚栄のかがり火」DVD。なぜか見てなかった。トム・ハンクス主演の犯罪・法廷劇だがオモシロイ。そう言えばデパルマ映画ってハズレは
紅(あか)テント主宰の唐十郎さんの訃報です。紅テントの影響を受けた方の舞台を観たばかりだったので、驚きました。唐十郎さんは明治大学文学部演劇学科卒業です。アングラ演劇(アンダーグラウンド演劇)の騎手だった方です。https://mainichi.jp/articles/20240505/k00/00m/040/004000c俳優・劇作家の唐十郎さん死去84歳紅テント公演|毎日新聞戦後の日本演劇界を代表する一人で、紅テント公演で知られる劇作家・演出家・俳優の唐十郎(から・じゅ
すはじめまして!はじめてじゃない方もいらっしゃると思うのですが、今日が新しいはじめまして、ということで私は赤松由美といいます。舞台女優です。八丈島出身で、劇作家の唐十郎が主宰している劇団唐組というところに19年所属していました。赤い大きなテントを建てて、神社やお寺で公演をする劇団です。ここ何年か、劇団活動の他に挑戦していることがありました。でも両立が難しく、よく考えた結果、この2月に独立して、もう一つの目標に向けてスタートしました。それは、ポーランドの映画監督イエジー・スコリモフ
本日行われた今年度の文化功労者顕彰式に我らが座長・唐十郎が出席いたしました‼️劇団員からプレゼントした深蘇芳色のネクタイも、とってもお似合いでした✨式典後は、アトリエ前での記念写真も。テント日和の秋晴れで本当に良かったです😊みんないい顔してます✨どこかの巷に、紅テントを引っ提げて唐十郎の世界を表現し続けます。これからも劇団唐組を、応援よろしくお願いします‼️
いよいよ明日【4月27日(水)12時】より新宿梁山泊第72回公演『下谷万年町物語』チケットを発売いたします‼️新宿梁山泊公式HPでのご予約について、WEBフォームは発売日(27日12時)に開通します。返信が届いていないないものはすべて誤作動ですので、発売より前にお申し込みいただいたお客様は再度、明日の発売日にあわせてお申し込みをお願い致します。【チケットの種類】◎一般指定席(前売5000円/当日5500円)真ん中より後方の階段になっているお席です。背もたれのある座椅子で、桟敷席よ
六蔵です。「誰も知らない歴史」で六蔵爺やを演ずる俳優です。「街の子」との2演目は数名のキャストが重なるため、一緒に稽古をしております。残念ながら私は「街の子」には出演しません。涙。もう一つの「思い出を売る男」は上演時間も長く、劇団四季の財産とも言える有名な演目です。「なよたけ」と共に加藤道夫の代表作と言っていいでしょう。まあ六蔵としては悔しくもありますが、今回の公演の「メイン演目」と言えます。このように我々は「街誰チーム」と「思い出チーム」と稽古時間を分けているのです。演出の的早さんの労力た
劇作家で俳優もされていた唐十郎(からじゅうろう)さんが今月4日、都内の病院で急性硬膜下血腫のため亡くなられたと昨日、報じられました。84歳でした。唐十郎さんといえば、状況劇場ですね。新宿・花園神社の境内で立ち上げ、神社の意向を受けて立ち退いた後は、新宿西口公園で、無許可で演劇を続行。東京都の立ち退き命令をひたすら無視し続け、最後は唐十郎さんや李麗仙さん、根津甚八さんらが現行犯逮捕されるという大騒動に発展しました。しかし、この状況劇場の「レベルの高さ」は一般観衆だけではなく、業界関係者
最後に観たのは何十年前かな?二十歳頃には寺山修司、唐十郎と本を読んだり芝居へ出かけていましたが本当に長い間行けなかった。GW中に花園神社での紅テント、唐組の「泥人魚」を観に娘を連れて行きました。当時は状況劇場って呼んでましたが?こういう芝居を観る機会ってこれからもっと無くなるのでは?そう思って5月5日のチケットをそれが…前日に、唐十郎さんが逝去されてしまって残念でなりません。新宿の花園神社、この境内に紅テントがまず、参拝をして御朱印を頂きました。それか
5月6日寺山修司と唐十郎〜5月4日唐十郎氏亡くなる〜5月4日は寺山の命日だったが今年この日、唐十郎さんが亡くなった寺山とはライバル?だったとの理解で良いのか…演劇界では"アングラ四天王"と言われたらしいが…(あとのおふたりは各自お調べくださいm(__)m)競馬から寺山を知った身としては唐十郎さんの知識はないに等しい以前、2000年生まれの新入社員と話す機会がありお薦めビジネス書の話から小説の話になった時寺山を知っていて驚いたことがあった寺山が逝ったのは1983年である
皆さんおはようございます!昨日はいてもたってもいられずに、やっぱり唐組の「泥人魚」を花園神社に観に行ってました!唐さんの台詞を浴びたい!って思う現役役者、元劇団員、元役者、関係者、そして唐さんファンの一般のお客様が本当にいつもの倍来てました!組長の行った昨日は300人弱入ってました!唐さんの訃報が発表された前日は東京公演の初日で、取材対応にてんてこまいして、そのうえに当日券で80人、全部で370人、急遽客席を広げて本当に唐さんが元気だった頃のような賑わいで、大変だったみたいです!「泥人魚」は名
1988年の大学時代に、唐十郎率いる唐座の演劇「さすらいのジェニー」を観に行きました。豊橋から東京まで、青春18キップか深夜バスだったか、演劇研究会仲間とワイワイしながら、劇場に行き、黒と赤の劇場の建物に驚き、唐十郎、緑魔子、麿赤児、石橋蓮司の芝居に驚き、とにかく「スケールに圧倒された」インパクトは30年以上経った今でも鮮明に残っています。安藤忠雄氏の本を読んでいたら、偶然、その劇場の設計が、安藤氏の設計であること知った。当時は、芝居小屋の建築者まで関心がな
昭和45(1970)年10月。訃報が伝えられた唐十郎さん(享年84)主演の映画銭ゲバ(和田嘉訓監督)の新聞広告。ジョージ秋山原作のこの映画、とにかく凄まじく陰惨な内容だった。21世紀に入ったばかりの頃、日本映画専門チャンネルで放送された際に初視聴し驚かされたものだ。唐十郎が「♪俺もお前も銭ゲバだ~」「♪銭だよ銭だよ銭ゲバだ~」と自ら歌唱する軽快にして不快な主題歌『銭ゲバ行進曲』も凄いインパクトだ。そんな主題歌にのって主人公・蒲郡風太郎が新宿の街(まだ京王プラザが建設中の時期)を闊歩す
本日もご訪問誠にありがとうございます。「楓坂四駒堂」耄碌妄想日記木曜版No.156でおます!当ブログはよる年波にもめげず日・木曜日午前0時週2回更新どぇ~す。追悼唐十郎あの1970年の前後…カウンターカルチャーの何たるかも知らぬまま…それでも田舎名古屋の演劇少年にとって遠い憧れだった「状況劇場」「天井桟敷」今は亡き「根津甚八」…カッコ良かったなァ…。なぜか今、想い出すのは「腰巻お仙」ではなく俳優「唐十郎」の方…
昨夜新宿へ中央公園から見た夜の新宿劇団唐ゼミの芝居小屋お祝いのお花受付で予約チケットをもらう11番でした新宿中央公園水の広場特設劇場にて観劇作:唐十郎演出:中野敦之劇団唐ゼミ腰巻きお仙振袖火事の巻役者陣禿惠重村大介熊野晋也津内口淑香八重柏泰士ワダタワー林麻子米澤剛志國元美沙希進響平宮居草也田中陽介藤田建洋鳳惠弥時代は変われど唐十郎の灯した炎は半世紀を超え劫火(ごうか)となる嗚呼、新