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まっちーの事を考えると、胸がキュッとなります。あんな切ない引退の仕方本当にひどいですまっちーを私がいいな、と思ったのが黒い瞳の時。すんごいステップが詰め込まれた振り付けで、表現したい事が有り余っている!という印象でした。それまでは本当にごめんけど、ニキビ治してあげたいな!としか思ってませんでしたFPはランビエールさま振り付けのドンキホーテ。ランビさまっぽいし、素晴らしい!エキシビジョンのDon'tStopMeNowも楽しく可愛くて、面白い選手だなーと思った。次のシーズンのエ
「ミカエルの使命、人間本来の秘密の開示」危機の時代の人智学3ルドルフ・シュタイナー著高橋巌訳春秋社2021年11月20日発行ルドルフ・シュタイナーさんは哲学者。人智学協会を設立。霊学的観点から新たな総合文化の必要性を説き、その影響は宗教、芸術、教育、医療、農法、経済など広範な分野に及ぶ。1925年に逝去。著書・講演録多数翻訳者の高橋巌さんはドイツに留学し、ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなかシュタイナー思想に出会う。1985年、日本人智学
ルソーは1700年代のフランスの哲学者です。人間の尊厳や自律をとても重視した思想を持っていました。ルソーにとって自由とは、「欲望のままに動く状態」ではなく、「自らの内なる意志にもとづいて生きること」でした。本当の自由とは、嫌なのに我慢して従わない、皆がやっているからと言って流されない、心に反することをしないこと。これがあって初めて人は、外の強制から解放され自分自身に忠実でいられるのであります。自由という言葉を
日常で役立つ哲学の教えは?随分前にこのアメブロの記事で書いてると思うんですけど、また書きます。私にとって役立つ教えは、紀元1世紀のローマ帝国時代に活躍したストア派の哲学者であるエピクテトス(Epictetus)が残したと言われる「避けよ、耐えよ(ギリシャ語でἈνέχουκαίἀπέχου)」という教えです。エピクテトス(Epictetus紀元50年頃~135年頃)は、古代ローマ帝国時代に生きたストア派の哲学者で、簡単に言うと、「外の世界を変えようとするのではなく