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寒さはこれからですね寒くなると筒茶碗と言ってこんな縦長のお茶碗を使いますお茶が冷めないように、、、温かいままお客様に出すようにという冬のお茶盌ですさて、ちょっとずつお釈迦様のこといわゆる宗教というと神様の登場となりますねキリスト教イスラム教もちろん日本の神教いわゆる神社さまの神様は皆それぞれに『神様』であり、人ではありません。当たり前ですけどね、、、、そこで、、、ちょっと違うのが仏教何がって、、、お釈迦様は実在の人物今から2500年ほど前(紀元前6世紀
日本の税金がなぜ世界一高いかって?それはね、日本国民が世界一政治に無関心で自民党と財務省にやりたい放題されて支配されてるからだよ。https://t.co/gCZFtpjoN7哲学者プラトン「善良な人々が公務に対し無関心でいる事で支払う代償は、悪しき人々によって支配されることになる事だ」…—NewsSharing(@newssharing1)2025年1月2日
ホームページ/無料カウンセリング(30分)/お問い合わせ/初めましての方へブログをお読みいただきありがとうございます兵庫県にある不登校・ひきこもり専門のカウンセラー+家庭教師なかがわひろかです。Everywallisadoor先日購読している機関紙に素晴らしい言葉に出会いました。アメリカの哲学者ラルフ・ワルド・エマーソン(1803~1882)さんの言葉です。“すべての
「幸せ」になるための哲学の言葉「幸せ」に生きるヒントアラン、フロム、アドラー、サルトル、ニーチェから学ぶ「幸せ」に生きるヒント「幸福」「愛」「成長」「自由」「生き方」について、哲学者の名言を通して考える。過去の偉大な哲学者たちは、私たちが生きていく上で人生を哲学する際に、大いに役立つ数々の珠玉の言葉を残してくれてます。アランは、「人は微笑むから幸せになれる」「悲しみは時が経てば消える」「自分の力で手にした幸福は裏切らない」フロムは、「愛とは与えるもの」「1人でいられ
闇屋になりそこねた哲学者(ちくま文庫)/筑摩書房¥756Amazon.co.jp戦後の混乱期、東京の闇市で働いていたエピソードが有名な哲学者の自伝です。実存的な問題意識から哲学を志し、20歳を過ぎてから大学に入学した人です。ちなみに、哲学の話はともかく、今回のテーマと関係するので少し触れておくと、実存的な危機意識や不安といったものは、何も哲学者の専売特許ではなく、程度の差はあれ全ての人間が共有する問題だと思います。著者は、本当に学びたいことができて、そこではじめて学問を志し
今年見た初夢は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう見なかったですさて、最近、刺繍ばかりやっていて本を読んでなかったのですがハニューさんが、echoesoflifeのパンフレットの中で参考にした書物としてあげられていた「生誕の災厄」すぐに図書館で借りることができました(栞を使った形跡がないので、誰も読んでないかも?)一言でいうと・・・小難しいしかもお正月に読むには暗いまだ途中ですが読む前から最近思っ
いよいよ後数時間で年が開けますね何か不安はありませんか?テレビ等で何気なく聞いた一言が心に引っかかっているとか知人からいわれた言葉がどうしても気になってしまう悪気がないのは解るが気になってしまう「私は気がつかない・・ダメなのではないか?」「自分は価値のない人間なのでは?」等と私たちはこうした不安情報を周りから見出す事が多々ありますしかし古代ギリシャの哲学者のエピクテトスはこういっています「あなたの心を煩わせているのは物事そのものではないその物事についてのあなた自身
小3女児の『珍解答』に抱腹絶倒「この半年で一番笑った」5人の子供を育てている、母親の、ゆか(yukaaa.o31)さん。子供たちの日常はもちろん、宿題プリントやドリルに書き込んだ『珍解答』に愛あるツッコミを入れ、Instagramに投稿しています。202...grapee.jpこんな子供がいればさぞかし毎日が楽しいでしょうね。さてこの子が書いた答えで私の心境そのものの解答がありました。悟ってますね。哲学者になれるかも。
白鳥静香先生の言葉より330雪をきくこと2東洋の古い言葉に、「聴雪(雪を聴く)」という言葉があります。雪は降るときは音がほとんどしないので、「聴雪」とは、静けさに耳を傾けることをいっているのでしょう。そのように、まるで雪の降る音に耳を傾けるように、静けさに耳を傾けていると、この言葉が適切かどうか分からないのですが、不思議になにか、優しい愛情につつまれているように感じはしないでしょうか?誰かがそこにいて愛情を注いでくれているというわけでもないのですが、
白鳥静香先生のノートより14大学にて道徳を考える方法イマヌエル・カント(モンテカルロ・ノートより)以前のことですが、私が大学の哲学の授業の一環で、倫理学(善や道徳について考える学問)の本を読んでいたとき、大学のある人に、「人間はなぜ道徳的でなくてはならないのか?(道徳的でなくてもよいのではないか?)」「そもそも人間に道徳は必要なのか?」ということを聞かれたことがあります。私はそれにたいして、「あなたはみんなが道徳を守らないような世界に
サイコパスの一期を見ていてふと思いついたので、作中に出てくる実在する作家や本、格言などをまとめたいと思います愚か者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ(3話宜野座信親)オットー・フォン・ビスマルク(1815-1898年)深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ(4話征陸智己)フリードリヒ・ニーチェ(1844-1900年)「人類不平等起源論」(4話征陸智己)ジャン=ジャック・ルソー(1712-1778年)人間不平等起源論(光文社古典新訳文庫)Amazon(ア
しばらく私(辻)が体調を崩し(インフルエンザだったと思います💦病院に行かないので分からず💦)(まだ咳が出ていて…)完全回復ではないのですが、姪っ子が同じような症状でインフルエンザということでしたので恐れく私もそうでしたね…で、その間に本を読んでいまして、ブログ書きたいとなと思い、書かせていただきます。「あなたが過去に関して持っている記憶たちは、みんな良いものである」(なんてすばらしい~言葉なんだ!)ある本を読んだときに、この言葉が心に飛び込んできました。
―前回まで―まずはこの山を越えなければ目指すあちら側の世界へは辿り着けない。中世から近代へと向かうその狭間に避けては通れない哲学者だからという理由で私の前に再び立ち塞がったデカルト。何せ昔出会ったときの第一印象が悪過ぎたのでさっさと挨拶だけ済ませて立ち去るつもりだった決して深入りすることなく。しかし彼の生涯について調べるうちにこれは一筋ならぬ厄介な相手だと気付いた。(左)岩波書店1989年初版(右)白水社1995年版主著である『方法序説』と『省察』の
「ああ、今年も明日で終わるなあ」と呟いたら!40歳以上年下のスタッフがこう言いました。「いやー、やばいっすねー」。「ん?な、何がやばいの?」と私。「だってやばくないすか?今年何もできてなかったんすよ」。私から見るとそのスタッフは毎日が青春して充実しているように見えていたのでちょっと意外でした。「俺から見るとすごく楽しそうな日々を送っているように見えるけど?」「それはそうなんすよね。でもそれでやるべきことが進んでなくて」。「なるほど」。「いやー、1年早くないすか?」「だよね
まず、「哲学とは何か?」をググってみました。「哲学とは何か」が分かれば、おのずと「その反対語」も分かる筈だからです。①哲学は英語で「フィロソフィー(philosophy)」といいます。古代ギリシア語で・「フィロ(Philo)=愛する」・「ソフィア(sophia)=智」「智を愛する」が哲学の語源です。常識の異なる様々な人々に通用する「常識を獲得」する過程で生まれたのが、哲学と言われています。②哲学とは知識ではない。哲学という学問は「自分で考える力を身につけ
白鳥静香先生の言葉より332サウンドオブサイレンス私は歌人です。歌人とは、人間のつくった音楽より、(私も音楽を聴かない日はないくらい音楽も愛していますが。)やはり、鳥の羽ばたきや風に草木の葉がそよぐ音を、川の流れる音、海の波の寄せ返す音を、月の輝く音、星のまたたく音の方を好むものかもしれません。私は自然の音をとても美しいと思います。とても愛しています。聞いていて飽きることがないとさえ思います。でも静けさは、それよりももっと美しいと思うことがある
人の大いに怖るるところのものは必ず遂に襲いくるべし哲学者フランシス・ベーコンの言葉です。観念が集中されるところには、大宇宙の生命エネルギーを受け入れる「鋳型」が用意されます。その時出来上がった鋳型が良いものであろうと悪いものであろうと極めて確実な形が出来上がったことになります。そうすると望んだことであれ恐れていたことであれ心に描いた事柄がやがて事実となって現実化してきます。どんな場合でも恐怖でもって物事を捉えないことが大切です。自分の生命の背後には見えないけれども神さま
山口周さんの本です。この本には、50の哲学者の考え方が書かれています。哲学にはその人の思考のプロセスが書かれています。どのように考えるかということです。ニーチェのルサンチマン。弱い立場にある人が強い立場にある人に抱く嫉妬、怨根、憎悪、劣等感などの感情。これによって革命が生じるのです。フロムの自由からの逃走。自由であることは耐え難い孤独と痛烈な責任を伴うのです。ゆえに自由より逃走します。アーレントは、悪とはシステムを無批判に受け入れるとい