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おはようございます。今日も、🌤。昨日思わずブログで個人情報的なことを書き込んでしまって凹んでます。しばらく、パスしようかなと思いましたが、ブログを書くことで精神統一できるのならそれもいいのかな。今日は朝からミセスのアウフヘーベンを聴いています。イチバン、ロックな大森さんを感じれる歌詞だなって思う。寄り添うふりして、突き放して、現実を気づかせてくれる本当の意味で優しい歌なんだと思う。。今の世の中、人の目が気になる人が多いから、大多数に流れがちになるけど、しっかりとも
「語りえぬものについては、沈黙せねばならない。」Wittgenstein(哲学者)の言葉です。「分からないことは沈黙せねばならない」これは恵比寿屋さんのパロディですが、分からないならわからないという注釈をつけて、ここからは想像だよと言うことは必ず言うべきだと思っています。あたかもこれが事実であるかのようなことは言うなと。というのは、AI関係の本が多く出るようになりましたが、酷いのはアメリカの有名大学のMBAの先生が書いた本です。何を言っているのかとにかくわかりません。何度読み直しても
鷲田清一「聴く」ことの力―臨床哲学試論の書評「聴く」ことの力―臨床哲学試論2,160円Amazonどうも裏神主です。中通書店さんで買った「「聴く」ことの力」著者鷲田清一さんの本のご紹介。著者、鷲田清一さん著者は臨床哲学や現象学に精通しており、大学で学長をやってたり、なんかファッションと身体の関係を哲学してたり、難関大学の入試試験でトップレベルで出題される著者だったりする有名人だそうで(店長から聞いてわかったのだが)、ワタシはこれまで著作を読んだこともなかったので、ま
さて、ALSに罹患し、思考の軸に何を据えようか?と考えた。思い浮かぶイメージが出てきた。時は紀元前470年頃、古代ギリシアの哲学者ソクラテス。彼が弟子に説いた「無知の知」という考え方。文字通りの意味は「自分が無知であることを、自分自身で知っていること」「知らないということに気づいていない」のではなく、「知らないということを自覚している」ことが大事という意味だ。物事は分からないことばかり。全て知っていると思っていても、そうではない。全て知っていると思うことは、実は間違いで
世界ではなく、自分自身を征服せよルネ・デカルト(1596年-1650年)ルネ・デカルト(仏:RenéDescartes、1596年3月31日-1650年2月11日)は、フランス生まれの哲学者、数学者。合理主義哲学の祖であり、近世哲学の祖として知られる。名前ラテン語名はレナトゥス・カルテシウス(RenatusCartesius)である。デカルト座標系(仏:systèmedecoordonnéescartésiennes;英:Cartes
サイコパスの一期を見ていてふと思いついたので、作中に出てくる実在する作家や本、格言などをまとめたいと思います愚か者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ(3話宜野座信親)オットー・フォン・ビスマルク(1815-1898年)深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ(4話征陸智己)フリードリヒ・ニーチェ(1844-1900年)「人類不平等起源論」(4話征陸智己)ジャン=ジャック・ルソー(1712-1778年)人間不平等起源論(光文社古典新訳文庫)Amazon(ア
今月1日に入社いたしました我等が新入社員は合計3名。今週より彼ら新入社員を3回シリーズでひとりひとりご紹介させていただきます。2番手は、三留颯太。↑自分で作った自己紹介出身大学:九州産業大学理工学部機械工学科趣味:映画鑑賞、読書(漫画)、園芸、料理好きな食べ物:麻婆豆腐?開発設計者になりたいと思い三松に入社した三留君。年齢に似合わず哲学者のような沈思黙考タイプ。スリル、サスベンスでハラハラドキドキを味わいたいという熱き思いに生来の哲学力がミックスさ
宛て名のない手紙日々期待や不安が錯綜し、不安定な心に振り回されながらもなんとか生きているのだが、そんな時に、ふと立ち寄った本屋の店頭に、希望の光を見つけることがある。こんなタイミングでバガボンドの新刊が出ていたりするのだ。この15年くらい、何度このマンガに励まされ、立ち直ったり、襟を正したり、感心したりしてきたことか。この37巻だけでも、いくつもの僕の心を立て直す言葉があった。「木も石も本当のお前を知っている好きなように生きなさい」これは、自分の人生
ルーマニアの思想家=E.Mシオランの名言コーナー。久しぶりだね。今回は「涙と聖者」ひとつひとつのアフォリズムは短めで読みやすいが、宗教色がかなり強め。①生に意味があるかどうかいまだにいぶかしく思っている人々がいる。実際にはこれは、生が耐えうるものかどうかという問いに帰着する。ここに問題が終り、決断がはじまるのだ。(51P)②哲学を信ずることは、健康のしるしである。考えはじめることは健康のしるしではない。(55P)③生まれつき幸福でない者が知る幸福といえば、絶望の危機の結果と
おはようございますいつもご覧頂きありがとうございますキングスライムですちょっと、ちょっと〜これ難しくない人間とは何かう〜ん、難しかったオイラには難しかった調子にのって読んでしまったちょっち哲学者っぽいアピールしようと思って人間って機械なんだってそこからしてだったこれ解読できる人マジで尊敬する神と呼ばせて下さいそもそも人間って何のよって言うかありとあらゆる生命体って何のよそもそもどうして地球ってあるの何で人間が誕生したのもう分からん考えたら終わる寝れなくなるね
まず、「哲学とは何か?」をググってみました。「哲学とは何か」が分かれば、おのずと「その反対語」も分かる筈だからです。①哲学は英語で「フィロソフィー(philosophy)」といいます。古代ギリシア語で・「フィロ(Philo)=愛する」・「ソフィア(sophia)=智」「智を愛する」が哲学の語源です。常識の異なる様々な人々に通用する「常識を獲得」する過程で生まれたのが、哲学と言われています。②哲学とは知識ではない。哲学という学問は「自分で考える力を身につけ
ゴルギアス-Wikipediaja.wikipedia.org⑴およそ何も存在しえない、あるいは存在は証明できない。⑵万一、存在があるとしても、決して認識されない。⑶万一、存在が認識されたとしても、決して言語化されえない。「ほんとう」を求めて、現代哲学の扉を叩く。「城はどこですか」といろんな人に聞いて回る。さまざまな人が、あっちですよ、向こうですよ、と教えてくれるが見つからない。仕方がないので、難解な言葉を踏みしめて