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旦那の両親は、言わずもがな…哀しんでいます。特に義母は見ていられないくらい。そんな姿を見てると、私の悲しみなんて比にならないなぁと思います。もちろん悲しいんですけど、不倫されてるからか(まだ言う)100%の哀しみではないです。それなのに、多くの方が私の身を案じてくれます。若いのに旦那さん亡くなるなんて可哀想に…お子さん達もまだ学生なのにね…等など。でも100%じゃない身としては、逆に申し訳なくなります。不倫は置いておいて。旦那を家で看取ったこと、やるだけやったこと
ここのところちょっとお疲れ気味の私ですというのは…訪問看護のお仕事で心が痛むお別れがありました。お看取りのあと胸に残るモヤモヤ。「もっとできたことがあったんじゃないか」「あの時の表情、仕草...どんなお気持ちだったのかな」「あの笑顔、また見たかった...」「チャーミングで優しい方だったな」いろんな思い出や葛藤が次々と沸き起こり、苦しくなってしまいました。訪問看護は、基本的に“ひとり”で動くことがとても多くて。タイムリーに相談できる仲間
●水面下の不倫に傷つく妻へ――知らないふりの強さと哀しみ「彼女とは終わった」――そう言う夫。けれどその言葉とは裏腹に、水面下で続く関係。妻は知っているのに、知らないふりをする。哀しくて、やるせなくて、それでも怒りに任せて喧嘩するのはもう嫌だから――。不倫夫はそれに気がつかずにいますよね。このブログに訪問いただきありがとうございます!夫婦の絆再構築カウンセラー北野花織(きたのかおる)問い詰めれば喧嘩になる。怒りをぶつけても、結局は夫の逆ギレや別居に発
今朝、旦那が亡くなりました。最期は眠るように…。ついにこんな日が…覚悟はしていたけど、現実じゃないみたいで。旦那の両親が取り乱して居るのを見ていて、何か声を掛けなきゃと思いながら、涙しか出ませんでした。一歩遅れて、旦那の名前を呼んで…信じられなくて手首の脈を探ってみたけど、脈は計れなくて…あぁ……子供たちの肩を抱きながら、みんなで見送りました。夜になって、顔に布を掛けられた旦那を見て。冷たくなった旦那に触って。本当に死んじゃったんだそう思いました。ひしひしと哀し
2025年桜が満開の日に、夫が天国へ旅立ちました昨日税務署で「準確定申告」をしてきました。これで夫の手続関係は終了だと思います。「準確定申告」とは亡くなった方の確定申告の事。そういう呼び方をする事初めて知りました。8月に予約して行ったのですが、12月にした方が返ってくる額が多いと言われ、その時は仮の申告書だけ作ってもらって、12月に出直すことにしたのです。予約を取って、昨日行ってきました。税制が変わったとかで、8月に作成してもらった確定申告書は作り直し、新た