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2025年桜が満開の日に、夫が天国へ旅立ちました先月から夫の遺品整理にぼちぼち取りかかっています。手始めに衣類から始めたのですが、なかなか捨てきれないものもあって、8月に入って、パタッと手が止まっていました。病院関係や、葬儀関係、相続関係、退職関係の書類も全部一ヵ所にまとめて置いていて、そこも気にはなっていました。手続き中に必要な書類があると、その場所のどれかの封筒にあるとわかっているのでそこから探して取り出していました。下手に種類分けして片付けると、どこにあ
2025年桜が満開の日に、夫が天国へ旅立ちました昨日税務署で「準確定申告」をしてきました。これで夫の手続関係は終了だと思います。「準確定申告」とは亡くなった方の確定申告の事。そういう呼び方をする事初めて知りました。8月に予約して行ったのですが、12月にした方が返ってくる額が多いと言われ、その時は仮の申告書だけ作ってもらって、12月に出直すことにしたのです。予約を取って、昨日行ってきました。税制が変わったとかで、8月に作成してもらった確定申告書は作り直し、新た
2025年桜が満開の日に、夫が天国へ旅立ちました去年の今頃①の続きです『去年の今頃①~初めて救急車を呼んだ日』2025年桜が満開の日に、夫が天国へ旅立ちました先日忘年会のお誘いについてのブログを書いていて、去年の今頃のことがまざまざと思い出されました。去年の12…ameblo.jp去年の12月20日に夫は救急車で搬送されて、肺炎と診断され、入院となりました。主治医からは、退院はおそらく年を越してになるだろうと言われました。毎日お見舞いには行って
「高ボッチ高原FM89.4MHz」9月の信濃の国中信平の昔語り(水曜夜7時放送)は長野県朝日村に伝わる伝説を準備しています。ほんとうの昔ばなしは、哀しみと悲しみのなかで生まれた話が多いことを知ります。だからこそ、今をありがたく生きられる「つて」になったりします。書き起こしながら嗚咽しちゃったりします。どの村でも当たり前に村八分、姥捨、間引き、病忌遺棄を村のおきてとしていた時代がありました。#おっかぁおらを裏庭にうめてくりょ#行者塚#行者塚@TFM894#高ボッチ高
旦那の両親は、言わずもがな…哀しんでいます。特に義母は見ていられないくらい。そんな姿を見てると、私の悲しみなんて比にならないなぁと思います。もちろん悲しいんですけど、不倫されてるからか(まだ言う)100%の哀しみではないです。それなのに、多くの方が私の身を案じてくれます。若いのに旦那さん亡くなるなんて可哀想に…お子さん達もまだ学生なのにね…等など。でも100%じゃない身としては、逆に申し訳なくなります。不倫は置いておいて。旦那を家で看取ったこと、やるだけやったこと
もう何年か前になるがEテレ『こころの時代』で宮澤賢治について全6回くらいの番組が放送されたそのとき「賢治は歌を作ったりもしていた、、、」という話があり賢治の作った歌も紹介されて、、、それでその番組の背後で流れている曲も賢治が作った曲なんだろう、、、と思いこんでいたのだが、、、賢治が聴いていたというブラームス大先生の曲だった。。。交響曲第3番第3楽章。。。この第3楽章のはじまりのメロディー、、、いや旋律、、、といいたくなるようなその哀愁に満ちあふれた音の連な
しばらくアタマの中が「舞台魔道祖師」でいっぱいでしたが(笑)私には忘れちゃいけない殿下という「推し」がいたじゃないですか!やだなぁ殿下忘れてませんよ!ぼちぼち天官賜福の4巻をレビューしていこうと思いますその前に!ラジオドラマ2期のクライマックスで流れ深い感慨を覚えた「辜」を約束どおり訳しましたので置いておきます『この悲劇を避ける術はあったのか〜天官賜福3巻第65章』ついに審判の時……ネタバレしています踏みたくない方はご注意下さい第65章了死結水師闘玄鬼水師対