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◆◆◆くじょうみやび日録第二期◆◆◆美しくみやびな日本語を使うための、雅語(歌語)シリーズ。◆うのはな【卯の花】「ウツギ(空木)」のことです。四月をあらわす「卯月」からの呼称。▲季節の花300様より拝借白い花が初夏らしく、ほととぎすとともに詠まれることが多かったそうです。神聖な白色は京の四月の神事(賀茂祭)との関連や、また響きの連想から「憂し」に掛かることも。なんといっても卯の花で浮かぶのは、「卯花腐(うのはなくたし)」という美しいことば。夏の季語
今日はめっちゃ寒かった!風が強くて、お日様は当たっているのに、震え上がりました。朝ご飯です。コロッケでした。和歌のおじさんが写真とお歌を送ってくれました。送られてあと振り返る公園に只の一人も雨上がり来るこれ程にあわただしくに季を観しそれでも優し美し時なり返し歌です。暗闇でひときわ光るシリウスの蒼き光に行く末を問うチーズとショウガ湯です。このあと、母のところに行きました。買い物に行きました。寒い日なので、役
(神社のおみくじの和歌より)冬かれて休みしときに深山木は花咲く春の待たれけるかな何事も心を正直に強く持ち物事に退屈せず信神怠らず勉めれば時到りて後には大いに仕合せよくなります騒がず時を待ちなさい《しあわせって何だっけ?》このおみくじの運勢は大吉でしたが、まだ幸運は来ていなくて、その時を待っている状態です。ところで説明文の「しあわせ」を表す漢字が、ここでは「仕合せ」になっています。調べたところ、「倖せ」は「幸せ」と同じ意味で、運が良い事や
宮中で催された歌会始のテレビ中継を見ました。何百年も続く歴史絵巻は、いかにも厳かな雰囲気たっぷり。一万六千余りの一般応募から選ばれた入選者十人が、両陛下の正面に座っています。みんなこちこちに緊張しまくり。僕も毎年応募していますが、箸にも棒にもかからないレベルであることは目に見えています。短歌教室に通うわけでもないし、これといって勉強をするわけでもない。単におもしろがって三十一文字にまとめているだけ。短歌の楽しさはいろいろありますが、一つには俳句のような決まり事がないことです。思
「まなでる」という言葉をご存じでしょうか?日常会話ではあまり耳にすることのないこの言葉ですが、日本語の奥深い表現を理解する上で重要なキーワードの一つです。本記事では、「まなでる」の基本的な意味や使い方をはじめ、背景にある歴史や現代におけるニュアンスまで詳しく掘り下げていきます。この記事を読むことで、「まなでる」の魅力がきっと分かるはずです!「まなでる」の基本的な意味「まなでる」とはどんな言葉?「まなでる」は、日本語の古語の一つで、「愛でる」という言葉と深い関係があります。具体的には、
〈魂の筆致池田先生からのエール〉沖縄2025年2月3日幸の花咲く平和の島に!池田先生が各地の友にしたため贈った書を掲載する企画「魂の筆致――池田先生からのエール」。今回は、「沖縄」である。先生が初めて沖縄を訪れたのは65年前の1960年7月16日。日蓮大聖人が「立正安国論」を提出され、ちょうど700年の時であった。以来、先生は太平洋戦争で悲惨な地上戦が行われたこの地で小説『人間革命』の執筆を開始し、愛する同志と平和の楽土を築きゆく人間革命のドラマをつづってきた。また、17度目の訪問と
床屋けいぷ💈✂8月19日のラーメン🍜新店舗ラー活in四日市市「ラーメン&カレー和歌」カレーラーメンセット(ミニライス付き)サービスのニンちょこ🧄8月に近鉄富田駅前に新規オープンしたラーメン&カレー和歌へ初訪問🦍🚐💨看板メニューのカレーラーメンとライスのセットを頂きました。店主さん曰くニンニクを入れた方が更に美味しいとのことでトッピングだと+50円だけど、少しだとサービスで入れてくれる「ニンちょこ」で注文。着丼🍜ト
生命尊厳と平和の世紀を――女性部に誕生した新リーダーを紹介2025年1月16日次代の門を朗らかに開く太陽の女性部2021年、女性部の誕生を祝し、池田先生は和歌を詠んだ。「生命の世紀の太陽女性部よ平和の門を開き照らせや」――発足以来、世代を超えた励ましで、人材の裾野を着実に広げてきた女性部。ここでは次代を開く使命を胸に、朗らかに出発した新リーダーを紹介する。那須女性部長(手前右)、山岡書記長(同左)を中心に、全国の方面女性部長が心一つに出発!(創価世界女性会館で)。ヤング白ゆり世代
メリークリスマス🎄🎅🏻✨東京タワーがクリスマス色に染まってたよ💚❤️初の明治神宮⛩️行ってみたかったところ。とーっても素敵でした💓御神籤も引いて🥠御神籤というか和歌だけど🪭
《新古今和歌集・巻第十四・恋歌四》1250麗景殿(れいけいでん)女御、参りて後(のち)、雨降りける日、梅壺(うめつぼ)女御に後朱雀院御歌春雨(はるさめ)の降りしくころは青柳(あをやぎ)のいと乱れつつ人ぞ恋しき☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆麗景殿の女御が入内してのち、雨の降っていた日、梅壺の女御に後朱雀院御歌春雨の降りしきるころ、青柳の糸が乱れるように、たいそう心が乱
ひきしおの引くはみちくるあしたあり心しずかにときをまつべし今は人の知らぬ胸の苦しみがありますが、騒がず信神して時の来るのをまち身を慎んで行いを正しくすれば必ず幸いを得る時が来ます。(神社のおみくじの和歌より)海の和歌人生行路において引き潮のような状況に置かれて人知れず苦しんでいる時、必ず満ちてくる明日があることを信じて、心しずかに時を待つ。そうですよね。慌てて騒いでみても、すぐにはどうにも好転しない時には、静かに時を待つこと。悪い時もあれば良い時もある。辛
《新古今和歌集・巻第十四・恋歌四》1308入道前関白太政大臣家歌合に俊恵(しゆんゑ)法師わが恋は今は限りと夕(ゆふ)まぐれ荻(をぎ)吹く風のおとづれてゆく☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆入道前関白太政大臣の家の歌合に俊恵法師わたしの恋は、今は最後だといって、あきらめかけている夕まぐれに、荻を吹く風が音をたてて、訪れていくことだ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
なんか古文で困っている受験生が多いようで。医学部志望の人も、共通テスト対策までなかなか手に回りませんよね。確かにかつて古典文法を3日でマスターさせたこともありますが、古文でやはり一番難しくかつ頻出なのが和歌。和歌は覚えるのが一番です。とはいえ、そう簡単にはいかない。そこでいつかどこかで大抵の人が習ったことのある百人一首を通して、古典文法を確認してみましょう。詳説はしません。テスト問題と解答例を示します。質問があれば受け付けますが、即答は無理です。【1】秋の田のか
今回は「おみくじ」についてのお話です神社参拝で直接神様のお声を耳で聞くことはできなくても、おみくじを引くことで目に見える形で神様を実感することができますまた、おみくじによっては「神の教」を学ぶこともできますおみくじを単なる“運試しゲーム”感覚で引くだけではもったいないので、おみくじから学び、神様を感じられるようにポイントをお伝えしていきます目次〇神社参拝〜おみくじを引くまでの流れ〇おみくじの見方・ポイント〇おみくじから学べる「神の教」〇神社参拝〜おみくじを引くまでの流れ・鳥居の
「まなでる」という言葉。ふだんの会話ではあまり登場しないかもしれませんが、昔の文学や和歌にはよく出てくる情緒ある表現なんです。今回は、この「まなでる」の意味、正しい読み方、そして現代での使い方までをやさしく解説します。読み終わるころには、「まなでる」を自信をもって使えるようになりますよ。「まなでる」ってどんな言葉?語源は?古語で使われた歴史的な背景「まなでる」は、もともと古語(昔の日本語)から来た言葉です。昔は「愛でる(めでる
《新古今和歌集・巻第十三・恋歌三》1151題知らず業平朝臣思ふには忍ぶることぞ負けにける逢ふにしかへばさもあらばあれ☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆題知らず業平朝臣あなたを思う心には、秘めて耐えていることのほうが負けてしまいました。今は逢うことと引き替えにできるならば、命はどのようになってもかまいません。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
もう季節がずれた話題になりますが、子、1月に学校で百人一首をやったらしいけど全然とれなかったようです。(小4)話を聞くとどうも五色百人一首の黄色をやったみたい。黄色札の歌一覧プリントを持ち帰りましたが、全く読めないようで、つっかりつっかり懸命に拾い読みしているいる姿に、横で聴いていて胸が痛くなりました。これでカルタに参戦してたのか・・・これじゃそりゃとれないわ。もっと早くみてあげればよかった・・・そこでYouTubeを見たら、いい感じの百人一首読み上げ動画がありました。しかも五色
(檜山哲彦文学館2025年4月通巻4号)敷島のやまと心を人とはば朝日ににほふ山桜花本居宣長昨年、亡くなったドイツ文学者で東京藝大教授、「りいの」主宰・檜山哲彦さんを顕彰する目的であろう。「檜山哲彦文学館」という冊子があり、いつも定期的に送っていただいている。今回、一筆箋が入っており、心のこもった言葉をのこしていただけましたこと今なお有り難く思っております、云々…と書かれてあった。大変ありがたい言葉だが、そんな言葉書いたかな?と思った。考えられるの
《新古今和歌集・巻第十四・恋歌四》1275左衛門督通光(さゑもんのかみみちてる)幾(いく)めぐり空ゆく月も隔(へだ)て来(き)ぬ契りし仲(なか)はよその浮雲(うきぐも)☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆左衛門督通光空を渡る月が幾めぐりもする幾月も、逢えないで過ごしてきてしまった。約束した二人の仲は、よそごとになり、ほかの恋人というつらい障りによって。☆☆☆☆☆☆☆☆
12月に入りましたね。今月も、どうぞよろしくお願い致します。今回も『ぐるっとパス』を使って、晩秋の庭園散歩に行って来ました。12月に入ってしまいましたが、撮影日は11月28日です。記事をアップするのが遅くなってしまいました。そして、いつもにも増して写真が多めです。🙏💦家を10時前に出て、京浜東北線の上中里駅で下車しました。まず訪れたのは、旧古河庭園です。旧古河庭園武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配
《新古今和歌集・巻第十二・恋歌二》1109欲言出恋(いひいでんとほつするこひ)といへる心を藤原忠定(たださだ)思へどもいはで月日はすぎの門(かど)さすがにいかが忍(しの)び果(は)つべき☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆「言ひ出でんと欲する恋」といった趣を藤原忠定心に思っているけれど、口に出しては言わず、月日は過ぎていくが、それにしても、やはりどうして、この杉の門を閉
《新古今和歌集・巻第十二・恋歌二》1123入道前関白太政大臣家歌合に道因法師(だういんほふし)紅(くれなゐ)に涙の色のなりゆくを幾(いく)しほまでと君に問はばや☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆入道前関白太政大臣の家の歌合に道因法師涙の色が紅になっていくが、どのくらい深い色になるまで悲しめというのかと、君に尋ねたいものだ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
《新古今和歌集・巻第十一・恋歌一》1078隠名恋(なをかくすこひ)といへる心を皇太后宮大夫俊成海人(あま)の刈(か)るみるめを波にまがへつつ名草(なぐさ)の浜を尋ねわびぬる☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆「名を隠す恋」といった趣を皇太后宮大夫俊成海人の刈る海松布(みるめ)を波にまぎらせまぎらせして、名草の浜を尋ね悩んでしまっていることだ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日曜日のお散歩で、竹駒神社へ行く途中にある「二木の松史跡公園」に寄ってみました二木の松史跡公園竹駒神社の北側に位置し、岩沼市指定文化財「武隈の松」の保存を目的に整備された史跡公園で、「奥の細道紀行300年」を記念して、平成元年に整備されました。俳人松尾芭蕉が「奥の細道紀行」において、この名木を見て「桜より松は二木を三月越し」と詠んだことでも有名であり、岩沼市を代表する観光名所のひとつです。岩沼市民からは、「二木の松」として親しまれています。
本日もご訪問いただきありがとうございます。今日は、朝から収録型研修会のパスワードの更新作業を依頼していました。お昼は、オープンサンド(シーチキンマヨネーズ・ゆで卵とミニトマト・ピザトースト)、レーズンヨーグルトブルーベリージャム添え、アールグレーのミルクティー。さて、私は、今日は、以前の夏のお稽古の時に、譲っていただいた結城紬の着物の初おろしです。先生は、秋らしい見事なお着物で・・・本日の書のお稽古は、吉田山荘の真古館です。秋らしい見事な刺繍の帯で・・・なんとなんと先生の
金刀比羅宮の総本宮御祭神は、大物主神崇徳天皇案内板に、ご神徳が記載されてます。農業、殖産、医薬、海上守護の神等、古来衆威にあまねく徳を垂れ神徳を仰がる御祭神の崇徳天皇って、日本三大怨霊の一柱なんですね日本三大怨霊=菅原道真、平将門、崇徳天皇皆様、平安時代に活躍した政治家、武将、天皇です。いつも漠然とお参りしてたんで、知らなかったで、崇徳天皇がなぜ怨霊と言われることになったのか、金刀比羅宮の御祭神なのかについて調べてみます崇徳天皇の幼少期崇徳天皇は、父:鳥羽天皇と母
和歌や短歌の授業で「枕詞」という言葉を習うと、「特に意味はない」とか「決まった言葉にくっつく言葉です」と説明されがちです。そうすると、なんとなく「覚えるだけのもの」とか「考えなくていい部分」という印象になるかもしれません。しかし、枕詞はちゃんと意味があり、歌の読みを深くする大事な言葉なのです!たとえば、紀貫之の有名なこの和歌。「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ」百人一首にも入っている歌です。この歌の最初に出てくる「ひさかたの」
連句の座から句会へでは、句会はどのように始まったのか。『現代俳句大辞典』(三省堂)による句会の歴史の解説を写す。これの執筆者は片山由美子さんである。「数人が集まってその場で句をつくることは、江戸時代の連句(俳諧之連歌)に発する。連句は複数の参加者が共同して一つの作品を完成させてゆくものであるが、蕪村(一七一六~八三)の頃になると、個人の発句、つまり独立した五・七・五の作品を出句して競う句会(句合・発句合)が盛んになった。これは、和歌の歌合のように左右に
句会の前史もっとも、江戸時代の連句の座以前に句会は盛んに行われていた。豊臣秀吉、明智光秀なども行った連歌の興行である。連歌はいわゆる中世(鎌倉・室町時代)の時代の詩歌であった。雪ながら山本(やまもと)かすむ夕べかな宗祇行水(ゆくみず)とほく梅にほうさと肖白川風に一(ひと)むら柳春見えて宋長舟さす音もしるきあけがた宗祇月や猶(なお)霧わたる夜に残るらん肖白霜おく野はら秋は暮れけり宗長「水無瀬三吟百韻」の冒