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本日もご訪問いただきありがとうございます。お昼はカルボナーラリゾットで・・・今日は、雨の中、頑張って百人一首の会へ・・・桜色のお着物の先生と一緒に・・・帯はお祖母様の薔薇の花の刺繍の帯ですよ。とっても素敵。藤原義孝(50番)『後拾遺集』「君がため惜しからざりし命さへながくもがなと思ひけるかな」イケメンでモテモテの義孝はわずか20歳で天然痘で亡くなったとか・・・藤原実方朝臣(51番)『後拾遺集』「かくとだにえやは伊吹のさしも草さしも知らじな燃ゆる思ひを」
神聖さを呼び覚まして~あなたらしく輝く毎日を~三十一文字のご神託は内なる神様へ捧げる祝詞天花の雫心彩る言霊をお届けしています。ホームページはじめまして…心彩る言霊三十一文字のご神託「天花の雫」をお届けしている天響〜amayura〜の絢(あや)です。ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます✨宮地嶽神社✨暖かい日差しに心も身体もほっと緩み人も桜も花笑む季節になりましたね…✨
いつもご覧いただきありがとうございます人気記事ランクイン記事一覧春雨に濡れる桜花墨堤の桜・さくらまつりご案内「粋と艶との花舞台」(秋田湯沢湯乃華芸妓)春雨に濡れる桜花15位「公式ハッシュタグランク記事」5本171位桜の飛鳥山公園で撮る!209位「人気記事ランクイン記事」6本253位「公式ハッシュタグランク記事」4本543位これからもどうぞよろしくお願いいたします~身近な情報が一番です~
巌走る瀧川望む谷間に匂い立ちたる紅白の里望月を映す峡谷瀬々を観し霞たなびく紅白の里山を越え継ぎし華々待ちし中競いて咲くや紅白の里許茹芸《梅花•王安石》墻角數枝梅淩寒獨自開...(詩詞:王安石•宋)♥♪♫*•梅花演唱:許茹芸作詞:王安石宋/邢天溯作曲:劉卓編曲:柒玖音樂總監:劉卓樂團:VBand鍵盤:孫夢迪/李海郡鍵盤/PGM:尹嶽洋吉他:金天/崔萬平貝斯:李九君鼓手:盧煒打擊樂:劉效松和音:張煒/劉芳/關冰效/曾嶸
このブログは「平安時代ブログ」を標榜して始めたブログ。なので、外しては語れない人のひとりが「桓武天皇」。「鳴くよウグイス平安京」794年「平安京遷都」から、平安時代が始まるわけですからねー。桓武天皇が即位するに至るまでの長く険しい道について話は、別の日に譲るとして。今日は桓武天皇の後裔について、語ってみたいと思います。桓武天皇の後裔と言えば、なんといっても「桓武平氏」。高棟王(たかむねおう)と高望王(たかみおう。高見王と同一?)の兄弟が、天長2年
今日はお茶のお稽古だったのだが、七事式の香付花月という特別稽古で楽しかった。花月とは、折据というくじ引きのようなもので札をひき、花をひいたひとは亭主(お茶をたてるひと)、月をひいたひとは正客(お茶をいただくひと)になり、それを3~4回繰り返して亭主と正客をくじでかわりばんこに代わりながらお茶をいただくものだけど、香付は亭主が香盆をもってきたときに、折据で月をひいたひとが香元になり、3つ入った香からひとつ選び、香を焚き、お茶を点てている間にその香銘を使って和歌を考え、最後に奉書に全員が筆で和歌を
週末は雨予報だったので雨を避けて先週の金曜日にお花見に行ったんだしかし、お花見を終えると同時に雨が降って来て暫く公衆トイレの軒下で雨宿りをすることになってしまったんだまあ、お花見が出来たので良かったんだけどねど定番の一枚桜木に引き寄せられて水面にて雨の気配も楽しからずや曇り空には桜は映えないかな曇天を仰ぎ見るかな花何処満開聞きし我来れどもこれも定番かなまだ咲くと思いけるかな七部咲き再び来んと別れを
神聖さを呼び覚まして~あなたらしく輝く毎日を~三十一文字のご神託は内なる神様へ捧げる祝詞天花の雫心彩る言霊をセッションでお届けしています。ホームページ天響~amayura~の絢です。ブログにお立ち寄りいただきありがとうございますブログの名前やプロフィール名にもしている「あまゆら」…「たまゆら(玉響)」ならお店の名前につけられたりして目や耳にされることも多くご存知かと思いますが「あま
春雨に何を思うか桜花花は散りその色となくながむればむなしき空に春雨ぞふる(式子内親王/新古今集)花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに(小野小町/古今和歌集)和歌を紐解けば、古の香りを感じ〼~身近な情報が一番です~
ちょっとすぎているんですが、3月17日は、セントパトリックデイ、アイルランド最大のお祭りです。聖パトリックさんは、アイルランドに初めてキリスト教を広めた偉人なんだそうです。お釈迦様みたいなものかな?横浜元町ではパレードがあるそうですが、行ったことないなあ。アメリカにいた時、幼稚園ではお祭りをして、その日は緑の服を子供に着せるように言われます。ケネディ元大統領はアイルランド出身なので、彼に敬意を払うアメリカ人たちは結構まじめにお祭りをします。そういえば、シュメール愛用のパッチ、アイルラ
おはようございますなごみサロン明里おしのいずみです春の雨が続き水も緩む季節桜の花びらが川に舞い流れていくさまを花筏といいお茶の世界だと、棗(お茶を入れる入れ物)やお茶碗に描かれ茶杓(お茶を掬うもの)の銘(名前)にもなります。茶道の稽古に復帰し驚いたのはみんな和歌を読み始めていたこと次男を出産する前に休会した四年前にも和歌を読まれる方が確かにいたけれどその方々の好き!が派生した形になり今やすらすらと季節の和歌が出てくるなんて、すごすぎる!そして、ハー
あかねさす★素材スタジオ様よりDLさせていただきました。あかねさす、綺麗な響きの日本語ですよね。(〃'▽'〃)ベネッセ古語辞典【枕】赤い色がさして光り輝く意から「日」「光」「昼」「君」などに、また色の類似から「紫」などにかかる。三省堂詳説読解古語辞典[枕詞]あかね色を発する意から「紫」に、あかね色が照り映える意から「日」「昼」「君」にかかる。岩波古語辞典⭕〔枕詞〕東の空があかね色に映える意から昇る太陽を連想し、美しく輝くのをほめて、「日」「昼」「紫」「君」にかか
今日は、小雨が降ったりやんだりの肌寒い一日でした。朝ご飯は、さつま揚げでした。いつも、おろし大根を添えてくれます。主人のご飯は、いつもちゃんとしているなあ。和歌のおじさんがお歌と写真を送ってくれました。嬉しさは撮っても撮っても花さくら愉しさ届け悦びし人返し歌です。萌え出でしけやきの若葉柔らかくひなを包むよ春雨の中昼ご飯。ゴマ豆腐、ひじきの煮物など・・・午後から透析なので、軽めにいただきました。せっかくの桜の花だけど、お日様がな
ようこそのお運びで。私は何かに一心不乱に熱中していないと「生きている」実感が全く湧いてこないマグロ体質。時間の間隙が恐怖である。途端にブラックホールに引きずり込まれる。小旅行には体力が続く限り出かけてしまう。◎大阪城公園の梅(3月初旬)「豊後」「白加賀」「玉拳」「鶯宿」「東錦」「呉服枝垂」「本黄梅」「紅千鳥」「思いのまま」「八重唐梅」「玉垣枝垂」「紅筆」「緋の司」「淋子梅」「楊貴妃」「金
学会員だった人から見て、「いやいや、それはいらないでしょ!?」と思ったもの(思っていたもの)です。学会や、学会員のお金なんで、どう使おうがいいわけですけど、なんかこう、モヤっとしたという。①表彰年に2回あるメモリアルデイに、表彰というのがあります。受けるのは、お年寄りで学会歴がやたら長い人や、長年役職をやった人、聖教新聞を長年配達した人が、大部分だと思います。表彰状、メダル(ブロンズかな?)、記念品が渡されます。記念品は、池田氏の書や写真の額、池田氏の著作物、池田氏の写真や詩が入
『どうする家康』第四回で今川氏真が瀬名(築山殿)を押し倒してましたがもちろんフィクション。手を傷つけて「たすけてせな」と血文字の手紙を清洲城訪問中の家康に送りつけるのもあり得ないです。『どうする家康』では氏真がコンプレックスの塊で闇落ちするようですが、史料で見る今川氏真は自信家でとても倫理的です。【氏真が築山殿を襲えない理由】まず、氏真が瀬名(築山殿)を襲えない理由を列挙します。1築山殿は松平屋敷で守られていたはず築山殿は家康(元康)の子どもたちと共に松平屋敷に守られていたはずなの
BW備忘録その2!ここ最近も、BWの嗅がせが盛んに行われていて嬉しい限りですっ。このLonely事件とかね?【BWsを騒がせたLonely事件とは】ことの起こりは23日。現地の夜のあるWinの投稿。Winが「寂しい(Lonely)」と呟けば...Brightが「郷愁(Nostalgia)」と返す。この写真の場所、実は2人がVelenceの撮影した同じスタジオ内なんですね。さすがBW探偵🕵️♀️調査がはやい!白いアームチェアに....。壁紙もカーテンも鏡も一緒。このスタジオ、と
赤坂氷川神社鎮座より千年余、「厄除」「縁結び」の信仰が篤い赤坂氷川神社。徳川吉宗公が建立した御社殿は、幾多の震災・戦災を免れ建立当時の姿を現代に伝えます。緑豊かな境内には、江戸の年号が刻まれた鳥居・狛犬・提灯が現存しており、都内では珍しい江戸の情景を数え切れないほど残る神社です。素盞嗚尊すさのおのみこと伊勢の神宮で祀られる天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟神です。勇猛果敢な神様であり、日本神話では八つの頭と尾を持つという八岐の大蛇(やまたのおろち)を退治されま
『新古今和歌集』に、小侍従こじじゅうという女性歌人の有名な歌があります。待つ宵のふけゆく鐘の声きけば飽かぬ別れの鳥はものかは〔あなたが来てくれるのではないか、と期待しながら待っている宵、次第に夜が更けていくことを告げる鐘の音を悄然とした心持ちで聞くのに比べたら、まだまだ一緒にいたいのに、別れなければならない朝が来たことを告げる鳥の声を聞く切なさなど、物の数でもありません〕[注]正式な結婚式を挙げている夫婦を除いて、男性は日が暮れてから女性のもとに行き、夜明け前には帰るのがマナーでした。ただ
私が師事させて頂いている林英臣先生の綜學勉強会で、拙著『建武中興と楠木正成の真実』を林先生に献本させて頂きました。林先生からのご指導無くして、この本は書けなかったと思っています。建武中興と楠木正成の真実Amazon(アマゾン)1,870〜4,675円國體の何たるかをお教えくださいました林先生に、感謝です。今回の勉強会では、引き続き蓑田胸喜(みのたきょうき)著『学術維新原理日本』。靖國神社遊就館に和歌「ますらをの悲しきいのちつみかさねつみかさねまもる大和島根を
雨の一日でした。最高気温、低めなんだけど、あんまり寒くなかったです。朝ご飯です。メンチカツでした。昼が遅くなりそうなので、ご飯たっぷり頂きました。和歌のおじさんがお歌と写真を送ってくれました。ただ一輪ひらと散り落ち雨に舞ふ手差しのべるもかわしすり抜け返し歌は作れませんでした。9時前に家を出ました。すっかり雨にけぶった桜園。欅の若葉が出始めています。バス停の前の桜も咲いているけど、雨だといまいち、きれいに撮れません。せっかくの桜なんですけど。乗換駅
お久しぶりの投稿となってしまいました北海道は雪解けもすすみ、日中は春の陽気を感じる日も☀️①お軸若草雪や霜いつしか消えて春の日の恵にもゆる野辺の若草まさに春の情景ですね雪解けが進み、水が流れ大地に浸透し、新芽が芽吹く様子は毎年心が浮き立ちます🌱②釣釜ゆらりと揺れる釣釜は、この時期だけのものなので春の訪れを実感するお道具です③お茶碗朧月に見立てたお茶碗です🌕"朧月"や"朧月夜"は春の季語です春霞という言葉があるように、春は昼夜の寒暖差で霞や霧が発生し景色がぼやけます輪
今日のお花EverlastingDaisy(不滅の)ひなぎくFortitude不屈の精神剛毅堅認(courage)"Bebraveanddigdeep"勇敢であれ、そして深く掘り下げてみなさい。同じ勇気でもbraveryは行動courageは精神を強調"ANoseGay""ASmellingNosegay"16世紀には花やハーブを小さな花束にして恋人や諸々の人に贈ったそうです。それぞれのハーブには意味があります。
こんばんは。ちょうど昨日、開花宣言がなされました。桜の開花が話題になったり、ニュースになるというのは、桜と日本人の関係が深いことをとてもよくあらわしていますね。敷島の大和心をひと問わば朝日ににほふ山桜花これはかの有名な本居宣長の和歌ですが、ここに出てくる、"山桜"をぜひ一度見てみたいと思っているんです。たとえば、僕の好きな歌人の西行も訪れたという、吉野山の桜などが、この山桜にあたるらしいです。吉野の里、、、旅ごころがつのります。(^^)日本列島はこれからます
今日は!東京世田谷で書道・刻字の教室光栄書道会を主宰している池山光琇です。書道・刻字作家池山光琇(KOUSYU)としても活動してます!!http://kokuzi.com/kousyu東方書展でお世話になっている仮名作家の稲葉淳子先生の作品を拝見しに六本木の国立新美術館で行われている第38回読売書法展にいってきました!仮名の中にも現代的な表現をとりいれて、力強い作品を作られている稲葉先生今回も拝見するのをとても楽しみに会場に足を運び
今日のお花EverlastingDaisy(不滅の)ヒナギクFortitude不屈の精神剛毅堅認(courage)”Bebraveanddigdeep”勇敢であれ、そして深く掘り下げてみなさい。同じ勇気でもBraveryは行動courageは精神を強調"ANoseGay""ASmellingNosegay"16世紀には花やハーブを小さな花束にして恋人や諸々の人に贈ったそうです。それぞれのハーブには意味があります。そ
ごきげんよう☆あいですみなさん今日もがんばってますかぁ?ヾ(^▽^)ノ【源氏物語~これまでのあらすじ】桐壺帝の御子である光源氏は、輝くように美しく、帝の寵児であったにもかかわらず、亡母の身分の低さにより賜姓「源氏」として臣下に降格されます。頭中将たちとの雨夜の品定めの翌日、久しぶりに正妻葵の上のもとを訪れた光源氏は、その夕方、方違えのために、紀伊守の邸宅に行くこととなりました。↓今回の源氏物語↓ーーーーーーーーーーーーーー人びと、渡殿より出でたる泉にのぞきゐて、酒呑む。主
(我が家にはこんな本棚が3つもあるんだなあ)20代のバーテン君から「仕事休みだし、あまりにも暇なんで本貸してください。Hさんの家には本がたくさんあるって聞いたから」そんな連絡があって「どんな本がいいの?」と聞くと「難しくなくて、面白くてあんまり字が多くない本」という注文だったので現代風の俳句と和歌の本を貸した。そういえば貸した本の中にあの「サラダ記念日」で有名になった俵万智さんのこんな和歌があった。「アボガドの固さを
天満宮に朝参りにいきました。本殿でご挨拶して参道の途中くらいまで帰ったときに、娘のプリンちゃんが急に本殿に引き返しました。なにをしているのだろう?なんと、おみくじを引いてます。結果は48番。末吉です。学問のところに、「危うし全力を尽くせ」と書いてます。今更なにに全力を尽くせばいい?テレビの占い番組でレオンさんが、おみくじは吉凶よりも、和歌が大事だと言ってました。「夕立の雨は見る見るはれ行きて木末(こずえ)涼しくせみのなく
現在、板橋区立美術館で開催されているのは、“椿椿山展軽妙淡麗な色彩と筆あと”という展覧会。江戸時代後期の文人画家、椿椿山の、実に約30年ぶりとなる、関東では初となる回顧展です。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)「椿椿山」という名前を初めて目にして、、「つばきつばきやま」と読んでしまった方もいらっしゃることでしょう。正しくは、「つばき・ちんざん」と読みます。椿山は、父の跡を継ぎ、幕府の下級役人を勤めながら、絵師の金子金陵、谷文晁、そして、生涯の