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◆◆◆くじょうみやび日録第二期◆◆◆藤原公任サマ大好き!ってあんなに盛り上がっていたくせに、実はいままで「公任集」を頭から終わりまで読み通したことはありませんでした……今回、ようやく通しで読むことができました!なぜいまになって公任集か。といいますと……◆書道の社中展にとうとう出品します!だいぶ長いこと所属している書道教室ですが、3年に一度開催される「社中展」に、初めて出品することにしました!いままで作品を残すことに興味がなかったのだけど、生涯に一度くら
一日、曇り空でした。暑くもなく寒くもなく、直射日光もなく、案外こんな日が好きかも。今日の飲み物。このジュース、めっちゃ好き。すこし塩味・・・今は飲まないけど、健康だった時、たまに飲んでいたカクテル、ソルティドッグによく似た味です。あの頃の一番お気に入りのカクテルでした。懐かしい味です。ところで、昨夜8時過ぎ、愛しの娘から、急遽来てほしいとの依頼があって、今朝は夫婦で埼玉を目指しました。こんなに急に呼ばれたのは初めてです。よほどのことだろうと思いました。いつもは、いろいろおみや
前に書いた雅子さまの夢をみた話ですが、書いていなかったんで書きます。夢の中で登山鉄道界隈のどこかのお店で雅子さまが織部焼きの抹茶茶碗を手にとられこの鮮やかなグリーンは、苔が萌えているように鮮やかで綺麗ですねとおっしゃっていたんです。で、手にとってあった雰囲気とぴったりの器を探したらありました服装は、ベージュのパンツスーツにブルーのブラウスでした。麗しい笑顔と立ち振舞いにうっとりしてしまいました。そして苔がむすは知っていましたが苔が萌えてと言う表現は、恥ずかしながら知りませんで
大好きな漫画家くらもちふさこ先生の「花に染む」。全巻揃えたまま、なかなか読み終えずにいましたが、やっと読了‼️東京の架空の街「花染町」に住む様々な人を描いたオムニバス形式の「駅から5分」という作品から派生した作品です。花染高校のミステリアスな生徒会長、圓城陽大くんを主軸に置いた物語。神社の神主である陽大は弓道の名手でもあり、中学生の時、祭事で流鏑馬の奉納を行います。その姿に一瞬で心を奪われる曽我部花乃ちゃん。彼女も陽大への憧れから弓道を始め、陽大と仲良くなり強い絆が出来ていきます。
今日も、降ったりやんだりの横浜です。今朝は、シュメールは5時に、警報機の音で目が覚めました。脱衣所の配電盤から、ピーピーと警報は鳴り響きました。主人がすぐに対処して、音はやみました。「停電だったんだ」と主人が教えてくれました。昨夜の10時半ごろから、朝の5時まで、停電していたそうなんです。シュメールは夢の中だったから、朝まで知りませんでした。知った時が通電して警報機が鳴った時だったのでした。主人は夜中にトイレに起きて、電気がつかないし、あれやこれやで、眠れなかったようで、朝、手に
今日も横浜は梅雨みたい、降ったりやんだり・・・和歌のおじさんから、今日もお歌と写真が届きました。ただ一輪残れる花に想ひ寄せ募り熱くし眺め触れなむ返し歌です。まだ硬きガクアジサイのつぼみらは雨に濡れつつ何を待つらむ今日は、新宿に行きました。小田急線の終点(始点?)ロマンスカーのイラストがあります。パッチのセミナーでお勉強。今日は日本支社の社長さんのお話です。新宿南口の花屋さん・・・ここで待ち合わせ。何とかビルの29階ま
日本文化の中でも代表的な存在、和歌。日本ではいつ頃から歌を詠むようになったのでしょう?縄文ヲシテ文字で書かれた、記紀の原書とも言われる、『ホツマツタヱ』を読めば、通説とは違う事実が浮かび上がります。『ホツマツタヱ』は全部で40アヤ(章)。膨大な数の神さまが登場する、この古文書。その中で筆頭に出てくるのが、ワカヒメというお姫様。このお姫様は正史と言われる、『古事記』『日本書紀』には出てきません。しかしながら、『ホツマツタヱ』では大活躍です。今日は、ワカヒメにスポッ
阿波の遊行Amazon(アマゾン)2,800〜3,080円ユダヤアークの秘密の蓋を開いて日本から《あわストーリー》が始まりますAmazon(アマゾン)8,689〜15,760円皆さん、こんにちわ!神軍リクルーターロニサランガヤです❗さて「あわ(阿波)の歌」についての続きです!阿波と言えば徳島県の地名ですが、実は「言霊」を発する歌であり、同時に人間のDNAをも現していると言われています。宇宙創造神とご一体化されこの星の降り立たれた大塚寛一先生が「阿波」にお生まれにな
北区上賀茂エリア。地下鉄北山駅からさらに北上し、徹底した区画整備がなされた住宅街を抜け、松ヶ崎山手へ。するとぽっかり拓けた場所にある水場『深泥池(みどろがいけ)』。この日、この近くにある大田神社でカキツバタの見頃を迎えている、というのでやってきたついでに立ち寄りました。地元では昔からおなじみの池。と言っても、広沢池のような観光目的で訪れる人はあまり見かけたことがない地元民仕様の池とも言えます。市バスの終着駅にもなりつつ、だからと言って目指して来ることも少ない場所。そして、今では一笑さ
〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽22ー17:背中合わせの君【初回2019年5月9日(木)】▽脚本:今井雅子▽絵コンテ:西田章二▽演出:佐藤真人▽作画監督・原画:さくましげこ・やあ電ボ、マロのプリンはいずこかの?まさかこっそり食べておらぬか。おじゃる丸、エボシに自分で入れていた。かんちがいだよ、笑(わら)い話か。さにあらず、電ボが悪(わる)いと、おじゃる丸。うたがわしきはソチの態度(たいど)じゃ。ヒドイですっ、おこって電ボ、とび去(さ)った。取(と)り残(のこ)されて、おじゃる傷(きず)つ
5月11日、水曜日、今日の日めくりの言葉花は根に鳥は古巣に暮春を締めくくる歌に撰んだ一首、詠み人は崇徳院だ。だからということもないが、悲壮感に胸が詰まる。花は、鳥はなごりの地へ帰する、それは母なる愛の場所だ。だが私は、帰るあてのない私はいったいどこへ行けばいいのだ、誰も知らない、自分自身でさえ。ひとつの季節が終る、私たちはこれをどれだけ意識しているだろうか?花や鳥は別として、一度過ぎ去った季節は二度と戻ってこないのだ。私たち現代人は有限の時間を浪費しすぎているのかもしれない。
【1.桐壺】■限りとてわかるる道のかなしきにいかまほしきは命なりけり■宮城野の露吹き結ぶ風の音に小萩が本を思ひこそやれ■鈴虫の声の限りを尽くしても長き夜あかずふる涙かな■いとどしく虫の音しげき浅茅生に露をき添ふる雲の上人■荒き風ふせぎし蔭の枯しより小萩がうへぞ静心なき■尋ねゆくまぼろしもがなつてにても玉のありかをそこと知るべく■雲のうへも涙に暮るる秋の月いかで住むらむ浅茅生の宿■いときなき初元結ひに長き世を契る心は結びこめつや■結びつる心も深
ゴールデンウィーク5/3(火)筑波山に行きました。女体山のイザナミ様と、男体山のイザナギ様を、お参りして、ちょっと一息付きました。(↑イザナギ様が祭られる男体山山頂、御本殿。標高871m)(↑イザナミ様が祭られる女体山山頂、御本殿。標高877m)小学校の遠足以来の筑波山。少し当時の記憶も蘇って来て、心躍りましたが…それにしても、人が多い…(笑)(ゴールデンウィークで、しかも快晴なのですから、当たり前ですが……)落ち着いて参拝出来る雰囲気ではありませんでした。
神さまとご縁を深めて花開く人生を…神縁サロンは内なる神さまの岩戸を開く場所本来の輝きを取り戻す「気づき」と「癒し」のメッセージをお届けしています。ホームページ天響〜amayura〜の眞理&絢ですブログにお立ち寄りいただいてありがとうございます今年から始めましたオンラインサロンこれまでに「一霊四魂」のお話や男性性と女性性の観点から見たコミュニケーションのお話また先月はワークショップとして天然石のブレスレットを作りながら心
京都市下京区醒ヶ井通高辻下る住吉町にある住吉神社。毎年5月に例大祭が執り行われます。(5月第3日曜日神幸祭、第4日曜日還御祭。年により変更あり。)※2022年は新型コロナの影響で挙行されるか不明です。この住吉神社は、平安時代後期に、後白河天皇の勅旨を受け、和歌の守護神として摂津国住吉大社より平安京烏丸五条松原の藤原俊成卿の邸宅に勧請された新住吉社を起源としています。WIKIなどでは、この神社の例祭に用いられる御神輿は中御門天皇御寄附によるものと紹介されていますね。京都で住吉神社というとど
今日はずっと曇っている横浜です。朝のうちは雨でした。先日の大停電に引き続き、横浜は夜中に、UFOが夜空を飛んだとニュースになっていました。昨夜午前1時だそうです。目撃者が撮影していた映像をニュースで流しましたが、シュメールはまたもや夢の中、上を飛んでいたというのに、寝ていました。スタジアムの上だったこともあって、照明の試験だったのではとか解説していたけど、仲良しの看護師さんと「違うよね、何かミッションがあったんだよね」とひそひそと話し合いました。先生は「あれは僕が操縦していた」
八剣(やつるぎ)やはなのやいばのこの剣(つるぎ)向(む)かう病(やまい)を薙(な)ぎはらふなりをちかたのしげきが本をやきがまのとがまをもちて打ちはらうことのごとく向かう病をうちはらいけりかけまくもかしこきおおむなちのみことよの守(まも)り日(ひ)の守(まも)り守(まも)りたまへ幸(さきは)へたまへ毎日唱えて下さい。病気をうちはらいましょう。皆様の毎日が弥栄でありますように。応援してます。🌈
おでかけスポット信太森神社家からクルマで20分のところにある信太森神社通称葛葉稲荷神社まで行ってきました扁桃腺の神様、道案内の神様、できものの神様出世の神様、目や足の神様、知恵の神様肩こりの神様…その他いろいろ小さな神社になんじゃこりゃーーーーッってほど神様がてんこもりです'`,、('∀`)'`,、信太森神社には末社が68もあります全ては紹介出来ないのでごく1部のみご紹介しますねアルフォンス・ミュシャ模様の傘がぷぅーこですこの日はあいにくの雨しかし、雨
聖葉@__Seiha__Happybirthday私😆https://t.co/hWeEOglqC02022年04月26日06:06聖葉@__Seiha__너란태양💕#수호#SUHO#スホhttps://t.co/lZmleZGCbw2022年04月24日09:53こんばんは。聖葉と申します。本日めでたくまた一つ歳を重ねましたDMでお祝いメッセージを下さった皆様ありがとうございますEXOの皆様のお誕生日にその方のイメージに合った歌を選んで書く、という
初めて来られた方もいらっしゃると思いますので、これからご紹介する和歌について説明いたします。これらは上代日本語(奈良時代)で私が詠んだオリジナル和歌になります。学校で習う古文は中古日本語(平安時代)以降が中心ですので、上代語はなじみのない方も多いかもしれません。基本は同じ日本語なのですが、語法には多少の差異があります。また、表記は書き下し文とルビに加え、奈良時代の表記である略体式万葉仮名(変体漢文の一種)を使用しています。では、これらのオリジナル和歌が生まれた背景をざっくりと
ちはやふる神の伊吹の激しさにやまいあとなくちりうせにけり続けて三回唱えて下さい。己が病気の時や他者が病気で辛い思いの人に教えてもらって結構です。そして先ずは、心をこのお守りのような和歌で楽にしてやって下さいね。皆様のこれからの毎日が満たされますように。神和ぎ⛩️教導職福岡博文(僧名福岡道志)
今日は書道再来年の大河が紫式部ってことで紫式部の和歌を書くのを目標に今日はかなの基本練習お昼は久しぶりのすき家明日から始まる展覧会の搬入でしたこちらデッサンの部めちゃくちゃレベル高い私も上達するだろうか日本画の部日本画もみんな上手先生の作品今夜はサラダチキンのトマトソースあえじめじめしてるのでさっぱり白ワインにしてみたデザートは水羊羹
BW備忘録その2!ここ最近も、BWの嗅がせが盛んに行われていて嬉しい限りですっ。このLonely事件とかね?【BWsを騒がせたLonely事件とは】ことの起こりは23日。現地の夜のあるWinの投稿。Winが「寂しい(Lonely)」と呟けば...Brightが「郷愁(Nostalgia)」と返す。この写真の場所、実は2人がVelenceの撮影した同じスタジオ内なんですね。さすがBW探偵🕵️♀️調査がはやい!白いアームチェアに....。壁紙もカーテンも鏡も一緒。このスタジオ、と
春うらら。凍えて縮こまっていた体と心がちょっとずつ解放されていく季節。でも、夜はまだ冷たい風が吹き昼間の日差しへの名残惜しさを人肌恋しさへと変えていく。私、和歌をたまにここでも紹介しているのですが和歌って「季節の移り変わり」「人を想う気持ち」などを詠んでいてとても綺麗ですよね?でも、ちょっと思ったんです「性」に対する欲は現代だけの話じゃないのでは?昔の人はやっぱり「不埒」だと隠していたのかな?と思ったのです…いや…全員隠してる
学会員だった人から見て、「いやいや、それはいらないでしょ!?」と思ったもの(思っていたもの)です。学会や、学会員のお金なんで、どう使おうがいいわけですけど、なんかこう、モヤっとしたという。①表彰年に2回あるメモリアルデイに、表彰というのがあります。受けるのは、お年寄りで学会歴がやたら長い人や、長年役職をやった人、聖教新聞を長年配達した人が、大部分だと思います。表彰状、メダル(ブロンズかな?)、記念品が渡されます。記念品は、池田氏の書や写真の額、池田氏の著作物、池田氏の写真や詩が入
(我が家にはこんな本棚が3つもあるんだなあ)20代のバーテン君から「仕事休みだし、あまりにも暇なんで本貸してください。Hさんの家には本がたくさんあるって聞いたから」そんな連絡があって「どんな本がいいの?」と聞くと「難しくなくて、面白くてあんまり字が多くない本」という注文だったので現代風の俳句と和歌の本を貸した。そういえば貸した本の中にあの「サラダ記念日」で有名になった俵万智さんのこんな和歌があった。「アボガドの固さを
マナースクールラペールホームページ和食のテーブルマナー講座ではマナーや所作を学ぶのはもちろん、歴史や和文化についてもお話しします意外な関係性や理由を説明すると「面白いですね!」と、興味を持たれる生徒さんも多くそういう時は特に嬉しく思うのです(^^)日本料理は季節感を大切にするもの和文化を知らなければ料理のあしらいや器の模様などの意味がわからない場合も少なくありませんテーブルマナーは、和食に限らずどの国の料理をいただく時もなぜそのように
大学時代、修士の「美学」の講義に潜り込んでいろいろな知識を得ました。伝統的に日本には、西洋のような哲学の一領域としての「美学」はありませんでしたが、「わびさび」「いき」などの美意識を表現する言葉は、古くから使われており、日本文化を形成していました。このブログでは、日本の美学について、少し書いてみたいと思います。・・・私が美学の講義を受講したのは、課外授業があるからでした。京都の神社仏閣を訪ねることができ、先生の丁寧なその美についての解説を聞くことができました。
5月14日オンラインマルシェに初出展いたしました。ご参加いただきありがとうございました。その翌日5月15日は吉野山にある吉水神社で約3年半、佐藤宮司さまのもと楽しく和やかにしかし、日本の根底にある精神と「中今」の教えを賜る和歌の会に参加し和歌や日本の精神を学んでまいりました。この度、宮司さまが吉水神社の宮司職を御子息さまへ譲られ、勇退されることとなり、佐藤一彦宮司さまと共に学ぶ和歌の勉強は、昨日で一旦〆ることになりました。大切なことを最後までしっかりお話くださる佐藤宮司さま