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さくら小町🌸の安達和子ですさくら小町にはマネージャーがいます頼りになるマネージャーです。サプライスでジャーマネのお誕生会を…だけど、なぜメンバーが会社にくるのかそれは「練習場所がないから、事務所を貸してほしいとお願いを」ただ、撮影後伺うのでお昼の用意をしてほしいとジャーマネにお願い使いがあらい小町です(;^_^Aお弁当を食べた後サプライズ成功ですゴールデンウィークはさくら小町大忙しなのでジャーマネにお世話になりますお読みいただき嬉しく思いますありがと
日本には季節や行事などを表す美しい言葉がたくさんありますね。茶杓の銘などに使いたい言葉をご紹介します。今後も少しづつ更新していきます。旧暦五月の異名:皐月早苗を植える月の意味★夏近し(なつちかし)★夏隣(なつとなり)上の二つは、もうすぐ春の終わりの頃、空の色や、強くなってきた陽ざし風の匂いに夏が近いことを感じる頃★夏来る(なつきたる)★夏は来ぬ(なつはきぬ)夏がきた、の意立夏★夏兆す(なつきざす)★夏めく(なつめく)夏らしくなること★八十八夜(はちじゅうはち
今月の都内講座は銀座歌舞伎座を素通りして会場へコロナ禍では考えられないくらい観光客がすごく多くて座り込んでいる外国人の多さにビックリ🫢🫢午前中は和文化と折り句を楽しむ講座テキストはなんと20枚以上今月は小野小町。小町の和歌だけでなく本当に美人だったのか?百夜通いのさまざまなストーリーについてもお話しました午後の筆ペン講座は縦書とコースターをやりました皆様おつかれ様でしたちなみにお昼は銀座ランチ難民となりましたが素敵なレストラン🍽️に辿り着きました美味
こんにちは。さとうみなこです。今日は特別なお知らせを…平安の美を、現代に纏う。【特別体験会・装束展のご案内】端午の節句にちなみ、日本の伝統衣装「十二単」と「水干」を正式な所作で体験できる【特別体験会・装束展】を開催いたします!詳しくはこちらをお聴きくださいね第107話あなたの中の【雅】が目覚める体験を…|さとうみなこ/平安装束着付け師・和文化講師「十二単着付け師の【日日気づき】便り」/Voicy-音声プラットフォーム詳細はこちらからhttps://mosh.
4月16日に松戸教室の茶会をいたしました。以前のような大寄せ茶会ではなく生徒さん同士の少人数の茶会です。今回のような取組みの茶会は2回目となります。全員で!前列5名がお客様後列3名が亭主チーム亭主や半東をつとめる生徒さんたち3名に茶会の趣向やそれを表現するための道具組を企画していただきました。3ヶ月ほどかけて話し合い少しづつ決めていきました。生徒さんによると、茶会のことが夢にでてしまうほど、真剣に!取り組んでくださったようでとてもうれしかった
七月のお稽古で掛けたお軸をご紹介!「瀧直下三千丈」(たきちょっかさんぜんじょう)7月~8月の暑い季節によく掛ける禅語です。「瀧」の一文字の隣に「直下三千丈」と書かれています。瀧の最後の一筆がザーッと勢いよく下に伸びていてまるで瀧が流れているよう!水しぶきが飛んでくるような感じがします。意味は直訳すると「瀧が天空からまっすぐに流れ落ちてくるようだ」三千丈=約9kmなので在りえない瀧の長さですが、それくらい迫力という意味で「天空から」とな
皆さん、こんにちは!Voicyテーマで「自分で採用するなら」ということで…まさに私の得意分野。着付けコンテストのモデルオーディションでは、一般的な選考とは異なる、シビアな視点を持っているんです。今回は、その核心部分をお伝えします。もっと詳しく知りたい方は、ぜひ音声チャンネルでお聴きくださいね!https://voicy.jp/channel/820825/6623780美しさだけじゃない!着物モデルに求める本質着物モデルの選考で
さくら小町🌸の安達和子です常陸那珂港に外国客船が寄港するのでさくら小町もおもてなしイベントで呼ばれていたけど強風でイベントが中止に…桜の季節だからいつもの衣装を変えて撮影しようとなり素敵なお写真を沢山撮っていただきました振袖はお嬢様の第一礼装…少し抵抗があったけど「衣装」と思えば平気と綺麗に撮っていただきましたいいですね🌸桜は本当に素敵手に持っているのは椿だけど…今回、大子姫は参加できなかったけど完熟ゴレンジャーは益々パワーアップしていますよ~お読みいた
お立ちよりいただき、有難うございます🌿◇Instgramお茶や和菓子のこと◇茶と禅味と練り切り遊びの教室~季節あそびのWS~◇茶道教室のこと◇はじめまして◇お問い合わせはこちら着付けの事日彩の稽古場はネイルオッケー洋服オッケーの方向性で行っております。茶会などへ伺う際は、亭主の大切な茶碗を傷つけてしまうので勿論ダメですがダメな幾つかの理由を知ればそんな無礼な事をする方はまずおりません。私ももうかれこれ、うん十年前となりますが勤めていた
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です本日は【キラキラネーム】について話しますね私も良いお年頃になりました友人との最近の話題は「孫自慢」(笑)でも、最近のお子様の名前ふりがながないと読めない名前多いですよね我が家でも娘が出産するときに子どもの名前で大喧嘩をしたことがあります。娘夫婦が考えた名前がキラキラ名前のように感じたので名前は一生使う大切なものだと言いましたアドバイスが効果があったのかはわかりませんが文字で見て読める名前になりましたキラキラネームは可愛
日本人としての美意識が花ひらく「和文化で暮らしを彩る」案内人よしおかりえこです。ここ数日、日中は汗ばむような陽気が続いていますね。ふと空を見上げると、日差しを受けて木々の葉がきらきらと光を返し、空気の中にも、初夏の気配が色濃く感じられるようになってきました。新緑の季節。風が気持ちよくて、少し冷たいものが恋しくなるこの時期。たとえば、冷たい緑茶をお気に入りのガラスの器に注いでみる。そのひと口が、すっと身体を通り抜けていく
皆さんこんにちわ♪おかんです!今日は改めて皆さんに聞いていただきたい事があります。おかんもアメーバブログを始めて今年で丸5年を迎える事になりました。これも一重に読者の皆さんのあたたかい「いいね」やコメントや1日ほぼ3000〜4000人ほどのアクセスが励ましになりこうして続ける事に繋がったのだと思っています。いつも本当にありがとうございます。何故本日こうして改めてこう言う機会を設けたかと言いますと、読者の中には私がリサイクルを利用する事を快く思ってらっしゃらない方もおられる
お立ちよりいただき、有難うございます🌿◇Instgramお茶や和菓子のこと◇茶と禅味と練り切り遊びの教室~季節あそびのWS~◇茶道教室のこと◇はじめまして◇お問い合わせはこちら先日、学生時代の友人が茶室に寄ってくれました。本当は、都内でランチ予定だったのですがおバカな私のスケジュールミスにより出られなくなってしまい、少しの時間の為に大宮へ来てくれました。折角だから茶も自分で点てて貰いました。お釜出せなくてごめんね、はじめて茶室に入った友人と、ちょこ
和心美STYLEは月に一回から通える茶道教室を開催しています。美しい所作、しつらい、おもてなし。そして、美味しいお茶とお菓子。茶道には楽しみがたくさんあります。ご一緒に楽しみましょう。和心美茶道教室についてはこちらをご覧くださいお問い合わせフォームご希望のお稽古名、日時をご記入のうえご連絡ください。※メールアドレスの間違いが多くなっております。ご確認のうえ、送信くださいませ。また、念のため携帯電話の番号もご記入いただきますと助かります。2日以内に詳細のご連絡をいたし
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です花魁は、独特な言葉で話すしますねドラマの時代劇などで耳にする機会がある遊女たちは「あちき・わっち(私)」などの一人称を使用し語尾に「~ありんす・~ござりんす(~です)」「~なんし(~ください)」などを付ける廓詞(くるわことば)を使用していましたこれは、地方出身だった遊女が地方のなまりを消し優美さを出すために作られた言葉だといわれます他にも「おさればえ(さようなら)」「主さん(あなた)」「ほんざんす(本当です)」
お茶会のご案内🍀5月29日木曜日に、日本橋三越カルチャーサロン茶室にて、「新茶のご賞味会」を致します。今年の新茶の産地別のお味比べです。是非、お気軽にお運び下さい。椅子も準備しておりますので、正座が苦手な方も大歓迎です。一日短期講座和文化76番日本橋三越カルチャーサロン03(3274)8595午前10時〜午後7時楽しみにお待ちしております。どうぞ宜しくお願い致します詳細は煎茶道方円流~東京東支部~方円流・東京東支部のお茶会・お稽古情報/お稽古場は明治神宮外苑絵画館
新しいことはじめませんか!茶道を通して、日本文化の美意識を学び、日々の生活に取り入れ心豊かに生きることそれが茶道の良さです!お茶に興味があったけど少し敷居が高いと思っていた方も月に1度のお稽古から茶道を始めてみませんか!日程はこちらお問い合わせフォーム和心美茶道教室は初心者の方を対象とした茶道教室です。何も知らなくても大丈夫!月1回のお稽古で、点前作法をはじめ、お茶の心やお茶の楽しさをしっかりとお伝えしています。
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です本日は【足組み】について話しますね日本人は「足を組むこと」はお行儀が悪いと言われ足は組みません特に公の場での足組みは相手に対して失礼にあたります。日本は畳に座る文化ですから「正座」が礼儀正しいものとされてきましたまた、正座と同じように椅子に座るときもきちんと礼儀正しく膝をつけて足を揃えるのが日本のマナーなのです足を揃えることで足が長く美しく品よく見えますね。先日「つい足を組んでしまうのですがマナー違反ですか?
当お稽古場では、お稽古を月3回と月1回で設けています、茶道をしっかり習う月3回、茶道を楽しむ月1回。月3回のお稽古は表千家をしっかり勉強です。まずは茶会へ参加、表千家の入門も推奨します。日々の稽古は、叱咤激励ですが、お点前が進んできましたら、社中の外部茶会にてお点前デビュー合同初釜会に参加、七事式参加、表千家茶会参加、献茶式参加など表千家のお楽しみもしっかり勉強しますそして鍛錬を積み、将来は表千家を世界中で次の世代へ繋げる活動もできるようにしてまいります。大袈裟ではありますがまずはニ
和心美茶道教室のブログにお越しくださいましてありがとうございます。主催の渡辺ちえです。和心美茶道教室は初心者の方を対象とした茶道教室です。何も知らなくても大丈夫!点前作法をはじめ、お茶の心やお茶の楽しさをしっかりとお伝えしています。茶道を始めるにあたって少し不安に思う方もいらっしゃることでしょう。でも、敷居が高いと敬遠していてはもったいない!茶道は総合芸術と言われ和文化の魅力が集まっています。沢山の方に茶道の良さを知っていただきたいと思っています!【茶道
日本人としての美意識が花ひらく「和文化で暮らしを彩る」案内人よしおかりえこです。いつの間にか桜の季節が過ぎ、気づけば、街はやわらかな若葉に包まれています。木漏れ日がゆれて、風がすべり、空気に新しい季節の香りが混じりはじめるこの頃。ふと立ち止まって、「なんて気持ちのいい季節なんだろう」と感じた瞬間、心がほどけるような、静かな喜びが広がります。でも、そんな季節の美しさに、本当の意味で“気づける感性”って、意識
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は5月9日。二十四節気の「立夏」、七十二候の「初候蛙始鳴(かえるはじめてなく)」にあたります。今日は茶室で飾られる花について、ご紹介したいと思います。茶道では、亭主がその日の茶会に対する想いを込めて掛け軸を選び花を生けます。そして、茶席を彩るお道具やお抹茶とは異なり、唯一「命」があるお花。季節を表すだけでなく、同じ花には二度と会えない、まさに一期一会の大切な役割を果たしているのです。大きな役割がある茶花にはいくつかの決まり事がありますが、
先月の茶事で掛けた禅語をご紹介します。「花知鳥待花」(花は鳥を知り鳥は花を待つ)この掛軸は数年前に手に入れたのですが見た瞬間、不思議と美しい情景が広がりワクワクする感情が湧き起ってきた大好きな言葉です。鳥たちが花の蜜を啄ばみながら枝を渡りゆきその結果、実を結び生命を受け継ぐことを花は知っている。鳥は花が咲くのを心待ちにしている。自然のはたらきの中で互いを知り、互いを認め合っている。ということです。そういえば、以前、業躰先生の研修で「自然の花は競うこと
心と身体にたっぷりの愛情と栄養を♡こんにちは。南園貴絵です🗝️7月になりましたもうすぐ七夕ですね先月から新しく愛知県一宮市内和文化アンバサダー®︎初級クラスがはじまりました野筆セットの使い方を説明しているところこちらは硯板です和文化アンバサダー®︎の講座ではrebornアカデミー代表の詠月先生が長年の教室運営で大切にされてきた和文化での邪気祓いの中から、生徒さんから吉報が多数寄せられたものをギュッと凝縮した独自のカリキュラムで学んでいただきます和文化はもとより、礼法
今年2023茶道に深く傾倒している近しい研究者の卵が、こんな本を上梓しました。「茶道の経済学」太田直希水曜社茶道を愛してやまぬ彼は、茶の稽古に通い、茶会に参加し、茶道具を眺め触れて学び、日本の伝統文化の集約である茶道の経済的価値を彼なりにまとめたのだそうだ。茶道と経済学?一見ちょっと結びつかない言葉同士ですが、とりあえず本日の朝日新聞の広告に掲載されています。茶道をなさっておられる方、経済学に興味がある方、読んで
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です本日は【暖簾のくぐり方】について話しますね昨日に続き「暖簾」話を・・・暖簾(のれん)は元々は屋内に直接風や光が入るのを防いだり目隠しとして使われていました私の実家には玄関には簾、台所には暖簾がかけてありました結婚のお祝いに叔母から「簾」をいただきかけるところがなくて困ったことがありました(笑)お店では布の看板ともいう「暖簾」は、日本独特のものです発祥はわかりませんが平安時代にはあったようです暖簾
日本人としての美意識が花ひらく「和文化で暮らしを彩る」案内人よしおかりえこです。今日は週の始まり月曜日ですが、皆さんはどんな週末をお過ごしでしたでしょうか?私は四半世紀来のテーブルコーディネート仲間と食事に行ってまいりました。私がお気に入りのイタリアンレストラン。旬の食材を丁寧に調理された料理は、どれも五感に響く美味しさ。そして気心知れた友との他愛ない会話。今は関東、関西と離れて暮らしていて、以前のように頻繁には会え
奈良時代、花見と言えば梅が一般的でしたが、平安時代になり桜の花見は貴族の間で急速に広まりました。831年(天長8年)からは宮中で天皇主催の定例行事として「花見の宴」が催されました。その様子は『源氏物語』「花宴(はなのえん)」にも描かれていますね。また、『作庭記』にも「庭には花(桜)の木を植えるべし」とあり、平安時代において桜は庭作りには欠かせないものとなり、都を中心に桜の名庭が多数生まれました。あなたのオススメのお花見スポットはどちらでしょうか?ご覧の成願オリジナルの作品はダウンロード
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です昨日「愛おしい」という言葉を書きましたが「愛しい」という言葉もありますね「お」が入るか入らないかですが「愛しい」と「愛おしい」に意味的な違いはありませんでも、使い方に違いがあります「愛しい」は主に子どもや異性に対して使いますが「愛おしい」は人の他に動物や物などに対しても使います。まぁどちらを使っても間違いではないと思います。「愛おしい」と「愛しい」はどちらも古語の「厭う」が語源です。「厭う」が「いとほ
和文化・おもてなしマナー講師の安達和子です本日は【ごきげんよう】について話しますね先日、研修の帰り際に出会ったお嬢さんに「ごきげんよう」と挨拶をしたらポカンとした顔をしていました一緒にいた方に「今は、『ごきげんよう』などという言葉を使うこともなく語彙が乏しくなってしまったね」と言われました昔ながらの挨拶「ごきげんよう」は現代ではあまり一般的ではないのですね(;^_^A昭和の女ですから…日頃、あまり使い慣れてない「ごきげんよう」と言われたときの返答は同じく「ご