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名古屋線系統で主に急行運用に入る4扉車のトイレ付き編成はL/C車が大半ですがロングシート車も3編成おり、このうち2編成は1200系と2410系・2430系による混成(凹凸編成)であるため注目度は高いです。造られた時期が異なるため更新時期もズレており、1200系部分(モ1200形・サ1380形)がB更新を受けるまでは伊勢方の2両と名古屋方の2両で化粧板のデザイン等が異なるなどちぐはぐ感がありました。(2020.8.23桑名付近にて撮影)桑名付近のカーブを走るFC92ほか6両編成の松阪行き
名古屋線の急行で活躍するトイレ付きの4扉車はL/C車が主体ですがロングシート車も一部あり、全編成がB更新を終えて内装を一新しているので昔よりグレードアップしています。トイレもロングシート車はB更新時に全編成洋式に統一したため使いやすくなりましたがスペースは和式時代と変わっていないためバリアフリー対応にはなっておらず、そこが残念なところです。(2023.6.4近鉄八田にて撮影)近鉄名古屋へ向かう1400系FC07ほか6両編成の急行です。この編成は同系で唯一新造時から伊勢方先頭のク1508
名古屋線で活躍する2430系の3両固定車はラッシュ時間帯は他形式車と連結して5または6両編成で運用に入ることもありますが基本的には3両単独で運用に入ることが多く、メインは準急または普通電車です。同系は全編成がB更新を受けていますが後期施工の編成は化粧板や床材がシリーズ21と同等になり、古さは隠せていないものの体質改善が図られています。(2019.11.2近鉄蟹江にて撮影)普通運用に入る2430系G46です。後期B更新車ですがパンタグラフはひし形のままで、昭和の近鉄電車らしさが良く出てい
伊勢中川駅三重県松阪市にある駅です。大和西大寺駅と並ぶ近鉄有数のジャンクション駅で、大阪線、名古屋線、山田線が合流します。乗換駅のイメージが強く、駅の規模の割に周辺は閑散としていましたが、最近は新興住宅やマンションが建てられ人口も増加傾向にあります。乗り入れ路線・近畿日本鉄道大阪線・近畿日本鉄道名古屋線・近畿日本鉄道山田線西口。自由通路を併設した地下駅です。駅名が掲げられている建物は駅舎ではありません。東口。駅の規模の割に外からの見た目は非常に簡素です。切符
11月20日土曜日。近鉄12200系ラストラン撮影のため名古屋線を訪問し、撮影地を探しながらジプシー撮影をして霞ヶ浦から川原町へ移動しました。撮影者が2名ほどいたものの、後ろからなら狙えそうだったので、下りホームに陣取ることにしました。霞ヶ浦から乗ってきた2547F3両編成の普通津新町行きをバックショットで撮影しました。8時32分頃22115F他の名古屋行き特急が通過しました。上り列車も坂を上がってくるところを何とか押さえられます。四日市方ならもっといい感じに撮れそうです。8時33分頃
3月25日12時50分現在名古屋線は、近鉄八田駅構内で12時40分頃に発生した人身事故のため、近鉄名古屋~富吉間の上下線で運転を見合わせています。
名古屋線系統で活躍する非ワンマンの3両固定車では最古参の部類に入る1000系ですが所属が明星検車区であるため車庫への出入等で山田線を走ることもあり、3両編成の営業列車が無い時間帯に現れて驚いたこともあります。ひし形パンタを2基搭載するMc車を先頭に山田線を走る姿は普段とは違った感じに見え、回送列車では種別灯を両側共点灯させるので尚更です。(2023.10.23松ヶ崎〜松阪間にて撮影)回送で明星車庫へ向かう1000系T08です。同系は現在T04・T05・T08の3編成が残存していますがい
名古屋線系統の急行は6両編成が多く、名古屋方から2+4の組み合わせを基本としていますが2両側は最古参1810系から現在更新が進むられているVVVF車まで幅広く充当されるので見所があり、「とばしまメモリー」の2編成(1259系VC67とVC68)も充当されることがあるためこれに当たったらラッキーです。ただ「とばしまメモリー」は4扉のL/C車かロングシート車と組むことが多く、3扉転換クロスシートの5200系列とはなかなか組まないため装飾車両から転換クロスシートの車内を見る機会に恵まれないのが残念で
名古屋線系統で活躍する3両固定車にはB更新を受けていない古参車がまだ残っており、1010系のT11もそれに該当しますが同編成はワンマン運転にも対応していないため名古屋線の準急と普通が主な活躍の場になっており、支線では原則として見ることが出来ません。非ワンマンの1010系は他にT14がいましたが両先頭車は廃車され、中間車のみB更新とワンマン対応工事を受けて車番をモ1066に改番し現役です。(2019.11.2富吉〜近鉄蟹江間にて撮影)準急運用に入るT11です。この編成の名古屋方先頭はゾロ
名古屋線系統で活躍する5200系列は長い間4両固定×9編成でしたが22日(土)に実施したダイヤ変更でVX02とVX03が大阪線に転属したため現在は4両固定×7編成になり、座席モケットを8A系と同じ柄に張り替えた編成が名古屋線を去ってしまいました。そして入れ替わりに名古屋線に来たのが2610系のX11とX12で、より古い車両が来たため「何で今になって車両をトレードしたんだ?」って思ってしまいました。(2023.8.13近鉄蟹江〜富吉間にて撮影)宇治山田行きの名伊間急行に充当される5200
桑名駅三重県桑名市の代表駅です。桑名市は三重県の北部にある都市です。名古屋のベッドタウンとして発展している一方、名物ハマグリや長島スパーランドなど観光資源にも恵まれた都市です。桑名駅は関西本線、近鉄名古屋線、養老鉄道が乗り入れ、三岐鉄道北勢線の西桑名駅が隣接する北勢地方のターミナル駅です。JR東海管内の関西本線の駅では最多の利用客数を誇ります。乗り入れ路線・関西本線・近畿日本鉄道名古屋線・養老鉄道養老線東口。自由通路を併設した橋上駅舎です。2020年に供用を開
今回も1月2日分の続きですが、今回で最終回です。特急名古屋行き。80000系ひのとり第51編成。急行名古屋行き。9108と2617。特急名古屋行き。22000系第17編成と22000系第59編成。急行五十鈴川行き。5158と1308。特急賢島行き。23000系伊勢・志摩ライナー。30周年マーク付き。普通名古屋行き。1108と1008。普通津新町行き。1433と1533。ヘッドライトのLEDと転落防止板付き。急行名古屋行き。1304と5153。観光特急し
JR東海バスのエアロキングが離脱したところですが、今回新たに中国JRバスが山陰(出雲/松江/米子)〜名古屋間のドリーム号にダブルデッカー車を投入するとのニュースがリリースの図から推測すると車両はエアロキングと思われます一時期は夜行ドリーム=ダブルデッカー=エアロキングと全盛でしたが、生産終了からはや10数年、高速で酷使されて経年・距離もかさんで引退が相次ぐ中での再登場ですともあれ名古屋エリアでまたエアロキングを見ることができるのは嬉しい追記)元車が判明2月までJR東海バス