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名古屋線系統で活躍する3両固定車にはB更新を受けていない古参車がまだ残っており、1010系のT11もそれに該当しますが同編成はワンマン運転にも対応していないため名古屋線の準急と普通が主な活躍の場になっており、支線では原則として見ることが出来ません。非ワンマンの1010系は他にT14がいましたが両先頭車は廃車され、中間車のみB更新とワンマン対応工事を受けて車番をモ1066に改番し現役です。(2019.11.2富吉〜近鉄蟹江間にて撮影)準急運用に入るT11です。この編成の名古屋方先頭はゾロ
名古屋線系統で活躍する非ワンマンの3両固定車では最古参の部類に入る1000系ですが所属が明星検車区であるため車庫への出入等で山田線を走ることもあり、3両編成の営業列車が無い時間帯に現れて驚いたこともあります。ひし形パンタを2基搭載するMc車を先頭に山田線を走る姿は普段とは違った感じに見え、回送列車では種別灯を両側共点灯させるので尚更です。(2023.10.23松ヶ崎〜松阪間にて撮影)回送で明星車庫へ向かう1000系T08です。同系は現在T04・T05・T08の3編成が残存していますがい
今月16日(土)のダイヤ変更で大阪線の10両編成が廃止され、8両編成が最長になりましたがその関係(?)で大阪線所属車に余剰が発生し、3+3の6両編成扱いで使われていた2430系の3両固定車G35とG40が名古屋線に転属しました。しかし車両の移動はこれだけで終わらずトイレ付き4両固定車のトレードもあったため驚いてしまい、「予想外なことが起きたな」って思ってしまいました。(2021.10.13長瀬〜弥刀間にて撮影)青山町行き急行に充当される2610系X17ほか6両編成です。今回トレードに選
伊勢志摩ローカルで活躍するワンマン対応車の中で一番編成数の多い1201系ですが所属が名古屋線であるため近鉄名古屋駅に発着する列車に充当されることも多く、普通電車では車掌乗務によるツーマン運行ではあるものの2両単独で運用に入ります。名古屋近辺での2両編成は「短いなぁ」って感じることもありますが近鉄八田駅以外の普通停車駅ではホームが3両分程度しか無く、特に高架の烏森駅と伏屋駅ではそれを強く感じます。(2021.10.28近鉄八田にて撮影)名古屋線の普通運用に就く1201系RC01です。後ろ
3月25日12時50分現在名古屋線は、近鉄八田駅構内で12時40分頃に発生した人身事故のため、近鉄名古屋~富吉間の上下線で運転を見合わせています。
桑名駅三重県桑名市の代表駅です。桑名市は三重県の北部にある都市です。名古屋のベッドタウンとして発展している一方、名物ハマグリや長島スパーランドなど観光資源にも恵まれた都市です。桑名駅は関西本線、近鉄名古屋線、養老鉄道が乗り入れ、三岐鉄道北勢線の西桑名駅が隣接する北勢地方のターミナル駅です。JR東海管内の関西本線の駅では最多の利用客数を誇ります。乗り入れ路線・関西本線・近畿日本鉄道名古屋線・養老鉄道養老線東口。自由通路を併設した橋上駅舎です。2020年に供用を開
今回の【駅】シリーズは、愛知県名古屋市中村区東部、市街地に位置する近鉄名古屋線の終着駅で(起点駅ではない)、近鉄における名古屋のターミナル駅であり、JR新幹線・JR在来線・名鉄・地下鉄・あおなみ線と乗換可能な、近鉄名古屋駅(きんてつなごやえき。Kintetsu-NagoyaStation)です。尚、当記事では近鉄線の駅のみを紹介いたします。在来線駅、名鉄駅の記事につきましては以前UPいたしました。⇒在来線駅の記事はこちら。名鉄名古屋駅の記事はこちら。新幹線駅、地
2025年度より新型一般車両の導入が開始される大阪・名古屋線系統ですがその数は奈良・京都・橿原線系統に比べると少なく大阪線は2編成、名古屋線は3編成であるため営業開始から暫くは貴重な車両になりそうです。名古屋線の3編成はロングシートの1400系FC07と1200系・2430系混成のFC92・FC93を置き換えると見ていますがこれ等3編成はB更新を受けてから10年経過しておらず、トイレも洋式化されているため大阪線に転属する可能性があり、同線に導入される新型車両2編成と合わせて2610系の一部を置