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そうか、今週末は選挙とオリンピックが重なるから「豊臣兄弟」はお休みか。人質になって梯子を外された藤吉郎の運命やいかに、てゆうか松尾諭さんの次郎左衛門はどうなる、の話は再来週に持ち越しです。ところで、「どうして、信長の妻の帰蝶(濃姫)が一向にドラマに出てこないの?」と、界隈がザワついていますが。帰蝶は、「豊臣兄弟」には、出ないでしょう。だって、そのぶん「お市(宮崎あおいさん)」の出じろを増やせるから、です。今年のお市は、あきらかに、普通なら信長の「妻」がやるような役割を担っています。こ
今日の東京都心は25度を超えて、夏日となりました。今日は浅草の三社祭の最終日でしたが、皆さん大汗で頑張っていました。お疲れ様です。さて、今日は第三日曜日ですね。東京都港区安楽寺にお参りに行ってきました。参道です。本堂と入口です。お参りのあとは法話を聞きましょう。今日のご講師は、安楽寺住職の藤澤克己師です。※青字は藤澤師の言葉の要約です。<心動くとき>人の諸々の愚の第一は他人に完全を求めるということだ。『
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」は、数回は読み込んだほどの龍馬好き彼の活躍舞台となった京都と長崎には、足跡を追ったことがあったけど、生誕地である高知には、遅ればせながら初めての来訪にまずは定番の撮影スポット…太平洋のはるか彼方を見据えている龍馬像と!自分以外は仕方なく収まってもらった感じ…そして龍馬が愛したと伝えられている桂浜へと…記念にと、ジップロックに少しばかりの砂を持ち帰って自宅の四隅に撒いておこう家族で訪れたけど、自分だけが勝手に一人ではしゃいでいた……………
半藤さんは、司馬さんに『坂の上の雲』のあとを書いてほしかったんだろうなあと思う。そのあとを書いてほしかった、というよりは、日露戦争勝利で終わっては困るなあ、と半藤さんは思ったのではないか。半藤さんとは、ジャーナリストで歴史作家の半藤一利氏(1930〜2021)であり、司馬さんとは小説『坂の上の雲』を書いた司馬遼太郎氏(1923〜1996)のことである。周知のとおり、日露戦争に大きな犠牲を払って日本はかろうじて勝利した。開国以来、大きな産業もない、40年前までは江戸時代だった小国日本の、
「山田風太郎は嘘つきだ、ガッカリだ」という人って、いませんよね。伊賀忍法帖とか、魔界転生とか。「バジリスク」は甲賀忍法帖を原作とした漫画です。あのテの話を「史実だ」と勘違いするヤツは、そもそも居るはずないから。司馬遼太郎という人も、もともとは同じようなテイストの小説家だったんですよ。スーパー忍者が荒唐無稽な活躍をする伝奇小説「梟の城」で直木賞を取った、山田風太郎とたいして違わない作風のエンタメ作家だった人です。初期の作品は(特に短編は)忍術だか魔術だか催眠術だか超能力だかを駆使する主人
「関ヶ原の戦い」と言われますが、実は戦闘は東北から九州まで、全国各地で起きています。伊達政宗も上杉景勝も黒田如水も、それぞれの場所で(それぞれの思惑で)戦っています。毛利輝元だって、関ヶ原にこそ来なかったものの、毛利軍は西国方面で結構積極的に動いています。輝元が「天下を取りに来ていた」のは事実です。王将が無闇に前線に出るのはヘボ将棋です。毛利輝元が大坂城にどっしり構えて、全国の戦闘を指揮しようと考えていたとすれば、さほど理に合わないことではないでしょう。関ヶ原が「決戦場」になるというのは、
司馬遼太郎が直木賞を受けた忍者の小説である。インバウンドのガイドをしていると、外国人がとても忍者に関心があることがわかる。だから読んでみた。6月24日に旅立つ前に読み終わっていたのだが、帰国後にメモる。〈史実以外の登場人物〉下柘植次郎左衛門:伊賀の忍者の長老。[私のまぶたには田中泯のイメージ]葛籠(つづら)重蔵:主人公。伊賀忍者。配下に黒阿弥がいる。風間五平:下柘植次郎左衛門の弟子であったが出奔し、京都奉行に雇われているが、次郎左衛門の娘、木さるの許嫁者であった。
こんにちは。夏休みも終盤に入ってきましたね。小1の息子ですが、最近、ヨンデミーという読書アプリを使って毎日読書をしています。ヨンデミー|子どもが読書にハマるオンライン習い事というのも、8月上旬、浜学園から、「ヨンデミー入ってね。無料だからね。読んだ本の数報告してね。」という感じのプリントを持って帰ってきて、半分強制されたわけで。基本、毎日、ヨンデミー先生(AI)とLINEを通じて本のお話するというもので、おすすめ図書も紹介され、感想も送ります。親目線だと「
「桜田門外の変」は、幕末の大老・井伊直弼が、水戸浪士らに暗殺された事件です。と言ったら、あれっ?「暗殺って、こっそり秘密裡に殺すことなんじゃないの?明るいところで、皆が観ている前で、犯人も分かってる、こういうのは暗殺とは言わないんじゃあないの?」という人がいました。ちょっと、それもそうだよなあ、という気がしてしまいました。いま映画館で、安重根が主人公の韓国映画の予告編をやってますね。歴史事典では、安重根は「伊藤博文を暗殺した人物としても知られる」となっています。衆人注視のなか白
先日来数冊読んだ今東光のエピソードで、〝司馬遼太郎になにかあったような・・〟と思い立ち、いつもの雑然段ボールをひっくり返したら、ありました。「北のまほろば」街道をゆく41:司馬遼太郎朝日文庫エピソードを一点だけ・・・・・。昭和二十九年ころ、司馬遼太郎は、大阪の新聞社の文化部に勤めていた。ある日編集長に今東光を紹介され、以後担当となった。今東光は昭和三十一年に「直木賞」を受賞し、以後各方面で超売れっ子として活躍。何を思ったか、晩年参院選に出馬し当選した。し
【カバー袖部の内容紹介を引用】現在、われわれが知っている「関ヶ原の戦い」とは、明治期に旧帝国陸軍参謀本部が、江戸時代に編算されたさまざまな史料を集約し、再構築したものである。そして、これをもとに「国民的作家」司馬遼太郎が創作した長編歴史小説「関ヶ原」によって、日本人の「関ヶ原像」が決定づけられ、いまも多くの人々を魅了している。しかし近年、インターネットやSNSの普及にともない、大学などに属さない在野の歴史研究家の間で一次史料の発掘と情報交換が盛んになり、さまざまな歴史の「通説」が次々に書き換え
早いもので、今年(2025年)ももう12月である。今年(2025年)も、残すところ、あと1ヶ月を切ってしまった。それはともかく、今年(2025年)私が最もハマった、「一押し」の作家・三宅香帆(みやけ・かほ)の本の面白さを語る、「三宅香帆本・紹介シリーズ」を、引き続き書かせて頂く。『書評家・三宅香帆の本の面白さを語る⑫~「社会批評編(1)」』今、私が「一押し」の作家・三宅香帆(みやけ・かほ)が書いている本について、私が順次、ご紹介させて頂いている、「三宅香帆本・紹介シリーズ」を
どうも奈良です(^_^)今回は『山の辺の道』歩き。自分はこの道を歩かない、歩いても10年後ぐらいかなぁと思っていたら思いもよらないことがきっかけで興味が湧き、歩くことになりました。そのきっかけとはこれ👇二上山にある洞窟存在は知っていたので山登りがてら探してみようと行ったのが始まりでした。そして洞窟からのこの流れ↓香芝市二上山博物館↓葛城市歴史博物館(たまたま司馬遼太郎の特別展やってた)↓司馬遼太郎の本『街道をゆく1』を読んで『山の辺の道』を歩いてみたくなりまし
宮崎駿が、「若い女性の声優の声は娼婦のようだ」と司馬遼太郎と話したことが話題になったことがあった。宮崎駿は自分の作品には声優を使わなくなることが多くなっていました。ごんちは、とんでもない事をいう人だとずっと思っていた。でも、そんな宮崎駿の気持ちが少し理解できる気がした出来事があった。それを記す。10月から始まった文化放送・武田砂鉄ラジオマガジンを聴いている。月~木8:00-11:00のワイド番組だ。といっても、10時台のゲストコーナーしか聴かない。
歴史小説作家・司馬遼太郎の「街道をゆく」と「坂の上の雲」を読んで、いつかは訪れてみたいと思っていた壱岐・対馬へ、3/22~4/7の17日間で車中泊しながら一人旅をしてきました。1日目は、岡山県の自宅から山口県まで移動して、道の駅「きららあじす」で車中泊2日目は、九州に入り、博多港から対馬行きフェリーに乗船3日目は、対馬・厳原中心部を観光して対馬グリーンパークで車中泊4日目は、対馬・中央部の古墳、神社、遣唐使・日露戦争の史跡を見学して対馬グリーンパークで連泊5日目は、対馬・続日本10
おお?これは斎藤道三の兜ではないか!?私、これ見て、なんか涙が出てしまいました、少年時代を思い出して?「国盗り物語」はもう五十年前ですが。私が初めて熱中して見た大河ドラマでした。司馬遼太郎先生の原作小説も読みふけりました。主人公松波庄九郎が、盗賊まがいの浪人から一代で出世して、ついに美濃の守護代斎藤氏の名跡にまで上り詰めた(つまり国をを盗った)、そのときに自分で製作したのが、この「波」の家紋です。家紋というより、斎藤道三個人の紋章でしょうか。「左右の波濤が二つと三つなのは、世の中には割
先日、【声優話】やっと宮崎駿の言わんとすることが少し分かった気がしたというブログを書きました。『【声優話】やっと宮崎駿の言わんとすることが少し分かった気がした』宮崎駿が、「若い女性の声優の声は娼婦のようだ」と司馬遼太郎と話したことが話題になったことがあった。宮崎駿は自分の作品には声優を使わなくなることが多くなってい…ameblo.jpそして、昨夜TBSラジオ武田砂鉄のプレ金ナイトを聴いていたら、ゲストコーナーにまた女性声優が出てきた。今週は、スペシャルウィークと言ってラジ
空海の「風景」とは何だったのか――俊英が司馬遼太郎の名作の核心を読み解く(中央公論)https://news.yahoo.co.jp/articles/1a7ba1ff728bd3dd4ded78be3b06464c73f41ef8まあ、今更なんですけども皆んな(主に宗教者)目瞑って避けていたことをこの若い方が仰ってくれています。ええことはええこととして本音が聞きたいんです。特に【理趣経】云々以下の部分、男性の読者さんには特に通じることだと思います。【風景】は【風景として】、弘法大師
ちるらんに続きイクサガミも面白くて日本映画(特に時代劇もの)いいじゃん!となり、珍しく2回目を視聴しました2021年公開映画燃えよ剣ちるらんも同じ新撰組の話なのでこちらの作品の近藤さんは鈴木亮平さんか…_φ(・_・沖田さんは山田くん、と…_φ(・_・と見比べて観るのもまた楽しかったです自分、新撰組ブームだった時に何作品も小説を読んでいまして。基本的に司馬遼太郎さんのストーリーが根幹にあるためちるらんでの土方さんの立ち位置がちょっと違和感あるんですわ。あと、