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「坂の上の雲」は真実ではないゾ‼️乃木大将は立派な将軍だった❗️旅順、乃木希典、という地名人名を知ったのは、「水師営の会見」という軍歌でした。「乃木」と検索すると「乃木坂46」が出てきますが、その乃木坂の淵源が乃木希典であることを知らない人も多いかもしれませんねさて、1番の歌詞ですが、旅順開城約なりて敵の将軍ステッセル乃木大将と会見の所はいずこ水師営旅順要塞陥落後、日露両軍の将軍が「水師営」という場所で会見する、場面を謳ったものです。4番に至ると昨日の敵は今日の友
突然の訃報でしたが、中山美穂こと、みぽりんがヒロインを演じた98年作品の「眠れる森」というサスペンスドラマは、ご覧になったことがない方も多いと思いますが、かなり緻密な設定で、当時巷で話題作となり、実際とても面白かったことを覚えております。みぽりんは、このドラマで共演した作中のキーパーソンである俳優の仲村トオルとは、85年に映画『ビーバップ・ハイスクール』で映画初出演した際にも共演し、不良高校生コンビのマドンナ役を演じた。中山美穂-Wikipedia98年といえば長野五輪
どうしても見たい日本のテレビ番組以前は朝のニュースとか、夕方のニュースとか、くらいはローカルテレビ局の番組で見ていた記憶があるのに、この半年くらいは、テレビの電源をいれた記憶もありません。ケーブルテレビのプログラムも、大昔の日本の番組が時々、韓国の番組に交じって流れるくらいで、情報が古すぎてあまりぐっと来ません。KIKIもさすがに赤ちゃん番組からは卒業してしまい、と言うよりは、映像はYouTubeで見るものと思い込んでいて、PCのモニターがテレビ代わりです。記
2022年6月17日公開114分6/29(水)鑑賞最初に峠、主人公河井継之助について彼の人物像を記した記事です個人的感想は無いです河井継之助をご存知ない方は、作品を観て欲しい。またこれを機会に幕末の歴史を、知られてはいかがかと思いました私は不勉強のまま観に行き、記事にする為に調べましたので河井継之助(つぎのすけ)文政10年(1827年)越後長岡城下町に誕生父の影響により、学問に熱中し非常に意志の強い若者に育っていく下級藩士、継之助は越後長岡藩に属する26
648,000円なり。KUROSAWAORDERMODEL|クロサワ楽器店クロサワ楽器店特別オーダーモデルTOKAIKLS260/230数量限定で販売中!www.kurosawagakki.comこんなもん作ったんだね。いつの記事かしらんけど、LesPaul60周年てことだから2017、8年ですかね?我々は60年も前に誕生したその究極のギターを改めて解釈し、「やれることはとことんやろう」をコンセプトに現在の知恵と技術力、日本人だからこそできるこだわりを
先日、人間ドック終了後、そのまま近鉄電車に乗車して、ぶらりとお出かけました。東大阪市の小阪駅にて下車します。商店街の中を進んで行きます。徒歩15分程度で、司馬遼太郎記念館に到着です。生前の住居の横に新たに記念館が建てられています。坂の上の雲の再放送を機に久々の再訪です。司馬遼太郎記念館大阪府東大阪市にある、司馬遼太郎記念館のページです。施設と展示品の概要のほか、友の会・グッズの案内、イベント情報を掲載しております。www.shibazaidan.or.jp入口から雑木林をイメージした庭を
大河ドラマ『翔ぶが如く』第2部、明治編に突入〜今回はその半分、前半部分の感想です。こうやって続けて見ていると、物事はぶっ壊すよりも、新しく構築したり守ったりする方が数倍難しいのではないかと思います。幕府を倒したはいいが、明治政府の産みの苦しみ・・・グダグダだし専横的だしムカつくことは多いけど、これに携わった人は容易ではなかったはず。特にその矢面に立っていた大久保利通がだんだん気の毒になってきたぞ!以前は嫌いな人物だったんだが。これはひとえに、鹿賀丈史さんが超かっこいいからだと思い
河井継之助も立ち寄った叶津番所内からの中庭叶津番所·〒968-0415福島県南会津郡只見町叶津居平456★★★★☆·史跡maps.app.goo.gl29日の日曜日は、只見線に沿って走り、只見町まで行くことにした。司馬遼太郎の街道をゆくの会津編で名前は知っているが、詳しくは知らない河井継之助の記念館があるということで、そこを目指してエレンに少し悲鳴をあげてもらった。国道から少し離れたところに建つ記念館は、想像していたものよりかなり立派だった。入館料350円は安す
こんにちは、むーんです。タイトルからもおわかりの事と思いますが、おかげさまで久石さんのCD紹介も今回で100回目を迎えることができました。ブログを始めて1年と少し、記事も108回目、CD紹介が100回目。根気の無い私がこれだけ長く続けてこられたのもひとえにこのブログを訪れてくれている方々、そしてTwitterでこんな私にコメントを返してくれたり、「いいね」を付けてくれている方々が居るおかげです。この場をお借りして皆さんに深く感謝致します。今後も「ゆる~く」ではありますがブログ
赤穂浪士の討ち入りは確か今月の14日だったと思う。私は昔、若いころ、「赤穂浪士」を知らなかった。歴史に興味がなく、本もろくに読まなかったから知らなかったのだ。そのことを友達に言うと笑われた。「赤穂浪士を知らないなんて日本人じゃない」とまで言われた。当時付き合っていた彼女にも、「赤穂浪士といったら“殿中でござる”でしょ」と言われ、「“殿中でござる”って何?」と聞いたらまた笑われた。それで大佛次郎の『赤穂浪士』を買って読んだ。それで「討ち入り」についての概要
神魂神社:島根県松江市大庭町563大庭宮山(出雲大神宮):島根県松江市大庭町(立正大学淞南高等学校内)出雲口伝というものがある。古代出雲王朝に口述で伝えられた古史とされ、近年は書籍にもなっている。史料価値を云々するほど当方に知識はないが、古代史ファンにとってはなにかと取り沙汰したくなるテーマらしい。司馬遼太郎の「生きている出雲王朝」というエッセイにも、彼が新聞記者であった時の同僚、W氏がこの口伝を伝える話が出てくる。先祖が大国主命だというW氏は、ただ一系統だけ残った出雲族の末裔と称し、「
この一ヶ月、携帯の電池寿命が近づいているようで充電しても直ぐに電源が切れてしまい、SNS関連記事はまったく見れていませんでした。今もいつ切れるのかわからない状況で書いています。人とあまり会えないこのコロナ渦で【活字を読む習慣】もだんだん身についてきました。暇があれば携帯でなく本を読む。今までは人と会うことや飲食することで元気をもらっていましたが、本を読むことでこんなにも気持ちが元気になったり、奮い立たせてくれるのだなぁと驚いています。一度、とある教養書を買って自分にとって大事だ!と思うところを
斎藤一人さんの心に響く言葉より…世の中うまくいかないのは、女が男をたてるから。あれをやめるべき。男は女の上に行こうとするの。すると威張るしかなくなっちゃう。能力でもなんでも女性のほうが上なんだよ。会社で女の悪口なんて言ってる上司はバカなんだよ。女の底力を知らないんだよ、女一人で千人力だと思っている。一人さんは、どんな女でも能力があると思っている。ただ、隠しているだけ。女は自分のエネルギーを抑えることに力を使っている。
せっかく、安藤忠雄先生にサインもいただいたことですし、司馬遼太郎記念館に行ってきました。司馬遼太郎記念館大阪府東大阪市にある、司馬遼太郎記念館のページです。施設と展示品の概要のほか、友の会・グッズの案内、イベント情報を掲載しております。www.shibazaidan.or.jpこれまたこないだの講演会と同じく普通電車しか止まらない近鉄奈良線八戸ノ里が最寄り駅です。駅おりたら、分かりやすく↓こういうのが、絶妙なタイミングで現れる私、ものすっごく方向音痴なんですが
お熱が下がりまして、体調が回復しました。それでも丸2日間くらいは何も食べられず、ポカリだけ飲んで寝ていたので辛かったです。これはタダの風邪だったのかな?今日は寝ながら見た昔の大河ドラマ『翔ぶが如く』について語りたいと思います。これは間違いなく名作の部類に入るのでしょうな。司馬遼太郎さんの原作をもとに制作された幕末〜明治の物語なのですが、主人公が二人おり、二人の運命が対比されながら、愛憎が交叉するような繊細な演技、でも歴史はモリモリの重厚な作りで、見応えがある内容です。二人
(2015年11月他ブログ掲載)3日目、最終日です。朝食はバイキング。どうしてもいつもの朝より食べ過ぎてしまう・・・予報通り朝からあいにくの小雨。この日は室内観光が多いので、前日までがいい天気でまぁよかったかな?!ホテルをチェックアウト、σ(^_^)と娘の二人分の荷物を預けます。夫はその日は仕事で別のホテルに宿泊予定。そのホテルに夫の荷物を預けた後、何はともあれまず松山城へ。加藤嘉明が1602年から26年かけて築城。(当の嘉明は完成直前に国替になっている)8合目まではロープ
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます刀剣乱舞大本丸博in幕張メッセ刀剣乱舞ONLINE十周年カウントダウン昨日は石田正宗でした★石田三成の愛刀とのこと『正宗』としての誇りと責任感と『三成の刀』としての物語が織りこまれて在る刀剣男子という感じですまだお迎えしたてで初のレベルはあげたもののまだまだお付き合いは浅くこれから刀剣男子な彼を知っていくところです『正宗』の刀剣男子たちが背負う『正宗』とはどんな存在なのかもピンときてないのですが・・・何か凄いみた
司馬遼太郎先生様が『鋭さを面に表して歩いているような男は才物であっても第二流だ。第一流の人物というのは、少々、馬鹿にみえている。』と申しておりました🙄確かに、実は凄い!と言うのが本当にデキる人な気がしますw能ある鷹は爪を隠すですね。これは男に限らずともです。女にも!というか人間の中には自分の力を誇示したり威嚇してくる人自分で自分の凄いところを言いまくってしまう人たくさんいますねwまぁ、大体は別に凄くもなくただ本当に凄い人が大人しくしてるだけの話なんですけど。
年末だから様どこかのネットのIDの一部e-Taxをご利用いただきありがとうございます。利用した覚えがないんだけどなぁこんな文言で数日前にメールが届いたあまり信頼度が高くないサーバー経由だからここのアドレスは捨てアドレスのように使っているあなたの所得稅と滞納金について、これまで自主的に納付されるよう催促してきましたが、まだ納付されておりません。そうですかとてもとてもクリーンに給与天引きされていて滞納したものは人生のうちで一度もないんで
作家・司馬遼太郎は、歴史をつくる歴史家として、厖大な歴史の山野を渉猟した。空海を、義経を、戦国の英雄たちを、幕末維新の群像を、そして明治の日本を小説として描いた。昭和についてはついに小説に書かず、過去を清算するようにして、『この国のかたち』や『風塵抄』という随筆に書いた。そして、1996(平成8)年2月12日、21世紀を見ることなく逝ってしまった。氏の早すぎる死は私を当惑させた。20代で実父を亡くした私にとって、ある意味で氏は師父のような存在だった。氏の作品が私にとってひとつの生きる
うぅあがってなかったので今UPですおはようございます映画のレビューを全然あげていないのでなんとか頑張りましょう作品はこれ『関ケ原』STORY関ケ原の戦い---それは、戦乱の世に終止符を打ち、後の日本の在りようを決定づけた。幼くして豊臣秀吉(滝藤賢一)に才を認められ、秀吉の小姓となった石田三成は自分の石高の半分をもって、猛将として名を馳せた牢人・島左近(平岳大)を家来に乞う。秀吉に忠誠を誓いながらも、利害によって天下を治めることに疑問を感じ正義で世の中を変えようと
長尾街道は、力作の大阪奈良街道マップ、赤ラインの北から5本目、現在の国道165号線。堺からまっすぐ西に進み、河内国分から南へ折れ、田尻峠、関屋を越えて、二上山の北側、東側を通って葛城の長尾神社へ至る道。(国土地理院地図より作成)田尻峠を越える大阪教育大、智弁学園があるあたりは両側に崖と森が迫り薄暗い。道が狭いうえに大型車も多い。初めてこの道を通ったのが嵐の夜、風が吹き付け木々が大きく揺れて葉っぱが舞う。しかも電灯が少なくて暗い。すごく怖かった印象が強すぎて、いまでもそのイメージが残ってし
司馬遼太郎サン原作「坂の上の雲」が再放送される。大好きな本で今も全8巻は手元にある…2009〜2011年の放送もモチロン観ていて、とても感動した。映像、キャスト、ナレーション、音楽、他全てが素晴らしかった。横須賀に日露戦争の旗艦、戦艦三笠を見に行ったことも有る。香川照之の正岡子規役も良かった。正岡子規は野球という言葉を作り、柿食えば鐘がなるなり法隆寺を読んだ…再放送が楽しみだ♪本木雅弘主演「坂の上の雲」9月8日から地上波一挙放送!(シネマトゥデイ)-Yahoo!ニュース本木雅弘が主演を務
この会津三十三観音巡りの最大のハイライトが、これでした。すごいとしか言いようがない。およそ形容のしようがない。あまりに圧倒的な印象でした。そういうものが、駐車場から数百メートル離れたところに、突如として森・・・と言うか、山中に忽然として現れた。二十一番札所という。左下り(さくだり)観世音である。地元観光協会の案内によれば・・・この通りから、600メートル山道を登りますと岩を穿って私法が10メートル、高さが13メートルのすばらしい三層閣の観音堂がある。
私は、歴史が大好きである。当ブログを読んで頂いている方であれば、おわかりだとは思うが、私は、野球は勿論、様々な事柄についての歴史を調べたりするのが非常に好きであり、人生において、歴史を学んでいる時が、最も楽しい時であると言っても過言ではない。ところが、最近、私の知人が、こんな事を言っていた。「歴史なんて、1mmも興味が無い。昔の事なんか知ったって、何の意味も無い」と、その人は言い放ったのである。私は、それを聞いて、「うーん…」と言ったきり、何も言葉を返せなかった。人そ
坂本龍馬のおすすめ作品【漫画編】其の一、の続きになります。其の一は上記のリンクからお読み下さい。■坂本龍馬小説知名度No.1のコミカライズ「竜馬がゆく」タイトル:竜馬がゆく原作:司馬遼太郎漫画:鈴ノ木ユウ坂本龍馬を好きになった切っ掛けといったら、龍馬ファンの間で多いのが、司馬遼太郎先生の小説「竜馬がゆく」と小山ゆう先生と武田鉄矢さんの「お~い!竜馬」、それから大河ドラマの「龍馬伝」の三つが非常に多いですが、その中で最も古いものが「竜馬がゆく」になります。司馬遼太郎原作「竜馬がゆ
宗教。というと、無宗教の私など、どうにも立ち入れないひるみがある。ただ、宗教の一部(または全部?)に、人々の魂の救済という役割があるということだけはわかる。おそらく、ひとに聞かれて、「私は無宗教です。」と答える人でも、辛いとき、困ったとき、願いを叶えたいとき、リセットしたいとき、癒しや救いを求めて何かに祈ったり、思いを馳せたりするのではなかろうか。そのなかのいく人かは、都会の雑踏を逃れて、自然の世界に身を浸しにゆく。滝、泉、井戸、磐、巨木。パワースポットと呼ばれる場所へいざなわれる人
明治維新の大嘘「経済」や「歴史」というと「めんどくさい」とか「難しい」というイメージが付いてまわりますが、「経済」を「横軸のナショナリズム」・「歴史」を「縦軸のナショナリズム」と言い換えるとイメージがコロッと変わってきます。これがこの本の基本的な立場であり、歴史と経済の掛算で世の中は動いているとしています。この考え方で明治維新を再評価してみると、江戸時代の評価が大きく変化します。明治維新が成功して第一次世界大戦後には世界の5大国に成れたのは江戸時代に準備が完了していたからです。実質、明
私は身長180センチである。しかし驚かれるかもしれないが、小さい頃は本当に身長が低く小学校の時は、ずっとクラスで1番小さくて背の順では先頭だった。前にならえで手を前に突き出す行為を、1度でいいからするのが夢だった。中学3年生の最初には153センチになっていたが、全く以て小さい中学3年生だった。しかし高校2年生の4月には180センチになっていた。つまり2年間で27センチ身長が伸びたことになる。当時は髪の毛よりも伸びるの早いと言われた。父も母も特に大きいわけではないので、身長が大きく
前巻の五巻では、ロシアの歴史を一巻かけて解説してきた。というより、欧州諸国が、どのような形で他の地域に進出してきたのか、そして日本にやってきたロシア人が日本の江戸幕府にどのように扱われ、ロシア人がそれにどのように報復したのかが書かれている。面白いのが、視点がロシア寄りだということだ。江戸幕府からすれば、鎖国だと言っているのに、突然おしかけてきて、様々な要求をするロシアの無法という視点になる。が、ロシアからすれば欧州的には、領土確定のなされていない土地にやってきて、自国領にするという、欧州一般