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幕末の暗殺をテーマにした短編集。主題は暗いけど、切り口が面白い。今日は久しぶりにカッパを着てスクーターに乗った。雨の日に車の乗り降りするより濡れない。
久しぶりに書店へ出かけた。書棚を見て歩き2冊の文庫本を購入した。還暦を過ぎてから、読書は歴史小説・時代小説にシフトしていたが、この日の1冊は重松清著の『せんせい』帯に「これ絶対泣けるやつ!号泣不可避」とキャッチコピーがある。泣ける本もたまにはいいかな。☆本を読みながら泣けた記憶はあまりない。それでも、浅田次郎「壬生義士伝」、葉室麟「銀漢の賦」、百田尚樹「影法師」などはホロっとした。哀しくて胸が詰まる作品が多い重松清だが、久しぶりに読むことに‥。泣けるかな‥
買い物の途中見つけて入ってみました司馬遼太郎さんの「故郷忘じがたく候」のモデルですねものすごく繊細な焼き物奥まで行ったら販売もされていましたもちろん私ごときに買えるはずもないお値段目の保養をさせていただきました
「胡蝶の夢」一〜四(司馬遼太郎)大好きな、幕末・維新の時代。司馬遼太郎さんのこの時代の本は随分読んだし、半藤一利さん、磯田道史さん、あるいはジャレド・ダイヤモンド氏、マクニール氏の本などでも、この時代をくり返し、しかし違った視点で、堪能してきた。しかし、まだこんな視点での楽しみ方、味わい方、学び方があったのか・・・と今回も幕末・維新を堪能した。黒船来航をきっかけに、日本は西洋の思想、制度、文明、技術に影響を受けてきたわけだが、本書「胡蝶の夢」は、医学という
歴史小説では、ダントツに読んだ作家というのは間違いなく司馬遼太郎氏だが、次に多く読んだのは火坂雅志氏だと思う。早逝されたのは残念で仕方がないが、数多くの著作を世に残していかれた。大河ドラマにもなった天地人。大作だ。すでに新書版を持っているにも関わらず、サイン本も購入してしまった。天地人上Amazon(アマゾン)そして絶筆となった北条五代は、後半戦は盟友の伊東潤氏が書き続け完成させている。火坂雅志氏の書き続けるという強い意志を伊東潤氏が受け継いだカタチだ。また少しばかり心に余裕
ずーっと前の志明院の記事がこのところ、急に公式ハッシュタグ#️⃣上位になって私のいいねとアクセス数が伸びているので記事にしました☺️引っ越してから随分と経ち落ち着いたのでまた行きたいなぁと思ってる場所がある。それは雲ヶ畑にある京都最強、最恐のパワースポットともいわれている志明院。ただ魑魅魍魎や眷属、精霊、木霊、妖、山の主川の神など、うじゃうじゃいはります💦でも、きちんと共存して上賀茂の源流と山々を守護してくれる方々です。司馬遼太郎氏がこの志明院に宿泊した時の妖た
いま4話かな面白いのかどうかわかりませんが時代が1975年ごろらしいので興味本位で見ています1970年代といえば日本人にとっての中国は「全員、緑の軍服を着ている」「トイレに扉が無い」「貧しい」というイメージの頃だと思うのでどんな生活をしていたのか気になって見ています出演者を見てみましょう男主角は肖戦くんねお父さんが何かしちゃったのかな?で希望の軍に入隊できず、苦労している男の子ね
こんにちは、かわいんです(^^)/先週末に体調に異変を感じたと思ったら、コロナに感染していました(;'∀')熱に頭痛、喉、洟、咳…仕事、娘の体育祭、おはなし会…毎日何かしらの予定があったのを全てキャンセルしました。毎食後に数個の薬を飲むために食事を取り、水分補給を欠かさないようにする、という日課。時間が経つと、痛いところが変わってきます。頭痛が軽くなってきたかもと思ったら、喉の痛みが強くなって、唾をのみ込みづらい感じ。その後、耳の奥が痛くなりました。耳抜きしたいような感覚があるけど、唾は
※画像は同著まず、以下の引用を読んでもらおう。とかく今の世では有ふれた事ではゆかぬ。今日の大風で土ほこりが立ちて人の目の中へ入れば、世間にめくらが大ぶん出来る。そこで三味線がよふうれる。そうすると猫の皮がたんといるによって世界中の猫が大分へる。そふなれば鼠があばれ出すによって、おのづから箱の類をかぢりおる。ここで箱屋をしたらば大分よかりそふなものじゃと思案は仕だしても、これも元手がなふてはらちあかず。以上、引用おわり。これは、明和5年(1768年)江戸時代の町人文学、浮世草子の気質物、無
坂口安吾の『堕落論』は大昔に読んだ『散る日本』も読んだ記憶にあるタイトルはそれだけで朗読で肝臓先生黒田如水徳川家康織田信長などを聞く肝臓先生は全部(多分)その他は、睡眠導入なので、序盤からちょこちょこかな熱のある文体で心地いい戦国武将というのは共通の教養だったんだなあ安心して(途中で寝てもなんかわかる)聞ける司馬遼太郎を読んでおいて良かったあと「AI画像付きでモンゴル戦史ハンニバル戦史」が物凄く楽しい新作が楽しみ語る人の技量浪曲感・講談感・徳川夢声
朗読してほしい人物は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう川口技研プレゼンツ司馬遼太郎短篇傑作選|ラジオ大阪OBCwww.obc1314.co.jp川口技研プレゼンツ司馬遼太郎短篇傑作選OBCラジオ大阪2024/6/15(土)18:00-18:30https://radiko.jp/share/?t=20240615180001&sid=OBC2024年6月15日(土)18:00~18:30|川口技研プレゼンツ司馬遼太郎短篇傑作選|
おはようございます雨の大阪の前の日その日もパラパラと雨が少し降ってましたが…🚲でいつもの道ではない所を通っていたら、道沿いに看板があったので追いついて行くと到着🏁残念ながら、休館のようでしたサイトで見た通りに木に囲まれていて、その周りは高い塀でチビなワタシには見えない🫥司馬遼太郎さんの本は読んだことはないのだけれど(多分)、大阪に住んでたら名前は当然聞きます(よね?)いつかご縁がある事でしょう(子どもが同じ高校だ)多分、記念館からになりそうな気がします
火曜日の朝、おはようございますいかがお目覚めでしょうか?今日も仏陀の言葉から始めましょう~。「賢者は、すぐに許す。時の価値を知っているから、無駄な苦しみで時が流れていくのに、耐えられないのである。」イギリスの文学者のサミュエル・ジョンソンの言葉です。人を絶対に「許せない」というのは、相手に完全を求めているからです。司馬遼太郎の言葉に『人の諸々の愚の第一は、他人に完全を求めるということだ』とあります。人は完全でないために過
立ち食い立って食べると何故か旨い!立ち食いうどんの駅麺家で…(うどんでなく^^)ラーメンを食べました。天婦羅を一つ加えるのが私の工夫です私のあとに入ってきた若い女性二人連れがいました。立ち食い屋さんで女性を見るのは珍しい。運んでいる膳をみると、ラーメンにトッピングが2ヶのっている揚げ物のように見えましたが(チラッと見なので^^)確認できなかった。気になりつつも自分のラーメンに集中します。七味をかけて…下町の食道楽家ぶっていましたが、麺道研究はまだまだ未熟である
金曜日の二郎湘南藤沢店の続き二郎を満喫したあと一路南下し江ノ島の東側あたりで海にでましたここで音楽はサザンに変更😄去年ここ走った時もサザン聴いてましたがこの海岸はサザン1択っしょ😙そこから七里ヶ浜を走り海沿いのセブンで小便がてらピットインまんまとお土産系購入😓中国人多かったなぁそして東進し、稲村ヶ崎を抜け由比ヶ浜を抜け逗子へどこもかしこも海の家設営中でした😊海水浴シーズン激混みなんだろうなぁと思いつつ海沿いの道から離れ葉山へ別荘地が並ぶ峠道を抜け東京湾側へ
街道をゆくシリーズも36巻まできました。街道をゆくを読めたら、司馬遼太郎作品読了です。今回は、舞台は江戸です。本当に歩かれたのかなぁというぐらい、話が脇道、雑談になる。それがまた魅力だが、神田は実に楽しそうなトーンだった。きっと、古本屋の街だからかもしれない。夏目漱石が出で来る。ニコライ堂、なぜか平将門。そして銭形平次。神田が法の街とはしらなかった。その関係で、大学が多いとか、こういう雑談力がすごいというか、やっぱり面白い。一度、古本屋町行ってみようと思った一
昨日も充実した一日でした昨日は身の回りを整えたり,体調を整えたりする一日にしました古新聞や段ボールをまとめたり,ゆっくり風呂に入ったり,身の回りの整理整頓をしたり・・・・すっきりしました(感謝)ライブの練習をしたり,尺八の練習をしたりしました作詞の推敲もできました(感謝)司馬遼太郎の「竜馬がゆく」も読み進めることができました(感謝)気になる仕事にも手をつけて終わらせることができましたクール宅急便で長女夫婦から,「鰻のかば焼き」が父の日のお祝いで届きました粋なプレゼン
前代未聞の「都知事選」、、立候補者が50人以上だそうで、そのなかでも、あの、選挙と言えば「騒ぎ」を起こしているようにみえる『NHKから国民を守る党』とか言っている党、なんでも24人もの候補者を出す予定だとか、、。今は党の名前が変わっているのかな。知らないけど。私は別にNHKに何の恨みもないし、むしろ、民間のテレビ局の面白くないのは、もうずっと続いていてあまり観ない。NHKには、視聴料を払っていても、やはり面白い番組を作るので別に不満があるわけでもない、だから「守って」もらわなくて
中2息子のタイガ、読書&歴史好きで、最近は司馬遼太郎の本を読んでいます。夫が司馬遼太郎のファンで、ウチにあった『坂の上の雲』全8巻を読破してました。期末テスト前なので、テスト勉強しろよ、と言いたいところをグッとこらえて、読書=国語と社会の勉強にもなるし、机に向かって勉強していなくても、まぁ、いっか、と見守っています。坂の上の雲(一)(文春文庫)Amazon(アマゾン)私も試しに1巻の最初のほうだけ読んでみました。めまい症再発で、本を読むのがツ
34番目の作品は「凛として疾風の中」これはある会社の社長に頼まれて書きました。ネームもストーリも描くのもすべて私がやりましたが、原作者として名前だけは載せてくれと言われてそうしました。その社長は幕末の志士たちの心酔者出でした。今はもうお亡くなりですが、これを読むたびにあのしわがれ声を思い出します。ある意味永遠の少年でした。心惹かれます。。時代劇ファンでなくても読んでみてください。智香さんみずがめ座で実は歴史もの大好きで吉川英治と司馬遼太郎は全部読ませていただきました。おもろいので
まだ産まれません。親戚関係も「まだか、まだか」と電話をよこします。ムスメ本人も1週間も待たせて産まれたことだし、そういうものなのでしょう。今日の仕事日記。マグロを売ってきた。1匹丸々。何かで見るような何百キロもあるようなものじゃなく細いやつですけど、1人では運べず、お店の人に手伝ってもらいました。Y部長が「だいぶ仕事に慣れてきたようだな」と褒めてくれました。体重が順調に減っていて嬉しい。腹八分目は辛いけど効く。今日は雷のため、ウォーキング中止。残念。植物観察は庭で。家の
歴史と伝統、最先端を併せ持つ希有な日本日露戦争勝利の40年前は、まだちょんまげで、国を守るのはお上の仕事と庶民は思っていました。勝海舟が造った海軍伝習所その師範でもあったオランダのカッテンデーケが、あまりに無防備な日本に来てある日本人に尋ねたら返ってきた答えが上の台詞でした。これは、司馬遼太郎著『明治という国家』にある話です。「明治」という国家Amazon(アマゾン)その取るに足らないといわれていた日本が、大国ロシアを破ったことは、
多忙な第2水曜日である。午前中エッセイ教室、午後からフラダンスの日だった。残念なことに今日でエッセイ教室が終了となる。受講生の減少により、このカルチャー教室を経営していたコープカルチャー事業所が、徐々に閉鎖されることになったのだ。まあ、仕方ないことである。ちょうどコロナの頃、2021年からエッセイ教室に通い始めたので、丸3年経過したことになる。講師のN先生、80歳、男性(故郷が同じ大分県で驚いた)にたくさんのことを教えていただきながら、楽しんできた。月1回、2時間の教室だけでなく、その
おはようございます!旅は天候も悪化していよいよ雨が降り出しましたそんな雨の中バスに乗って風頭公園へJR長崎駅からはバスで20分程度だったと思うつづら折りの坂をバスが登って着いたのは長崎市伊良林の「風頭公園」公園は山の上にあって長崎市の市中が一望できます晴れていれば夜景は稲佐山より美しいのではないかと思います何故ここへ来たかと言えばこの方に会うため「坂本龍馬」様そして、、「司馬遼太郎の石碑」司馬遼太郎の「龍馬がゆく」の龍馬が
江戸時代創業、200年以上続く東京下町の谷中・根岸にある『吾輩は猫である』や正岡子規、司馬遼太郎の作品など多くの文学作品に登場する和菓子店🔴羽二重だんご(煎茶付き)2本税込660円+あんこ1本税込330円🔴漱石セット(煎茶付き)焼き1本・漱石もなか1個税込742円【羽二重団子】昔ながらの生醤油の焼き団子と、渋抜き漉し餡団子の二種類🟠焼き団子焼き色が綺麗でお餅は弾力強め香ばしい醤油が効いてる甘くない、生醤油のつけ焼きは、東京でも類を見ない2度焼き2度浸けの工
5月中旬、岐阜県郡上市八幡町にある郡上八幡城に行ってきた。現在の天守は、大垣城を参考に1933年(昭和8年)に木造4層の模擬天守として建設され、隅櫓2基と築地塀も整備された。模擬天守としては全国的にも珍しい木造で、現存する木造再建城としては日本最古とのこと。作家司馬遼太郎氏は、その著書『街道をゆく』の中で、「日本で最も美しい山城」と称えているらしい。ワーグマン水彩紙厚口F6中目
◇Piascore楽譜ストア『StandAlone』~坂の上の雲より~久石譲が購入されました!作詞:小山薫堂作曲:久石譲編曲:彦坂恭人https://store.piascore.com/scores/48086
昔から弘法大師空海に惹かれていた奈良国立博物館で「空海密教の世界とマンダラ世界」が開催されると知り旧友との旅行を兼ねて奈良へ司馬遼太郎の「空海の風景」上巻だけなんとかかろうじて読んだでも少しでも読んでおいて良かった空海は確かに昔この日本に存在していた人なんだ博物館は見応えたくさんで内容も大満足少し挙げるだけでも仁和寺・善通寺・金剛峯寺・室生寺などなど日本のみならず海外からもやってきている壮大な展示品そのなかでも私が一番感動したのは神護寺所
滋賀県の日野町のご家庭で2泊お世話になりました。日野町役場www.town.shiga-hino.lg.jpハウスで稲の苗に水やりをする道中、鬼室神社に連れて行っていただきました。鬼室神社-Wikipediaja.wikipedia.org司馬遼太郎の著作などで、滋賀県に渡来人の足跡が多く残されているのを知っていたので、訪れることができてよかったです。(司馬遼太郎はこちらには来ていない)平安時代以前の歴史や民俗学に興味があるので。二日目の夜、雲がなくてよく晴れていたので、おじさん
令和6年6月7日(金)19時から池袋で陸上自衛隊中央音楽隊定期演奏会この内容は後日・・・・。5日に続き、発熱を心配、とっくんを預かることになった。とっくんがいることで一日の動きがまるで変わる。長い一日だった・・・・。さて画像は5月23日の長岡市の栄涼寺。この日は悠久山、さいわいプラザと回り、最後の見学地河井継之助の墓を確認。確かに墓石の表面が削り取られていた。人物評価が、司馬遼太郎の「峠」から変わった。発刊までは、市に火をつけた悪い人と学校で習