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いま4話かな面白いのかどうかわかりませんが時代が1975年ごろらしいので興味本位で見ています1970年代といえば日本人にとっての中国は「全員、緑の軍服を着ている」「トイレに扉が無い」「貧しい」というイメージの頃だと思うのでどんな生活をしていたのか気になって見ています出演者を見てみましょう男主角は肖戦くんねお父さんが何かしちゃったのかな?で希望の軍に入隊できず、苦労している男の子ね
坂本龍馬のおすすめ作品【漫画編】其の一、の続きになります。其の一は上記のリンクからお読み下さい。■坂本龍馬小説知名度No.1のコミカライズ「竜馬がゆく」タイトル:竜馬がゆく原作:司馬遼太郎漫画:鈴ノ木ユウ坂本龍馬を好きになった切っ掛けといったら、龍馬ファンの間で多いのが、司馬遼太郎先生の小説「竜馬がゆく」と小山ゆう先生と武田鉄矢さんの「お~い!竜馬」、それから大河ドラマの「龍馬伝」の三つが非常に多いですが、その中で最も古いものが「竜馬がゆく」になります。司馬遼太郎原作「竜馬がゆ
歴史小説の大家は大勢いる。物故者だけを五十音順でならべても、池波正太郎井上靖大仏次郎海音寺潮五郎五味康祐早乙女貢司馬遼太郎柴田錬三郎子母沢寛津本陽葉室麟藤沢周平船橋聖一村上元三山岡荘八山本周五郎そして、吉川英治文字通り、枚挙にいとまがない。Yahoo!知恵袋にこんな問答があった。吉川英治、海音寺潮五郎、山本周五郎、山岡荘八、松本清張、池波正太郎、司馬遼太郎、遠藤周作、藤沢周平…などなど、ひと昔前まではキラ星のごとく、それも巨星級の歴史・時
作家・司馬遼太郎は、歴史をつくる歴史家として、厖大な歴史の山野を渉猟した。空海を、義経を、戦国の英雄たちを、幕末維新の群像を、そして明治の日本を小説として描いた。昭和についてはついに小説に書かず、過去を清算するようにして、『この国のかたち』や『風塵抄』という随筆に書いた。そして、1996(平成8)年2月12日、21世紀を見ることなく逝ってしまった。氏の早すぎる死は私を当惑させた。20代で実父を亡くした私にとって、ある意味で氏は師父のような存在だった。氏の作品が私にとってひとつの生きる
石楠花ももう終盤だけど今を逃すとまたずっと行かれへんやん❗️と志明院に伺いました上賀茂神社⛩から更に北へ。道は通行止は解除され通行は可能。でも道路は修復途中。。。走っていると…台風の傷跡が酷すぎてこれほど…酷かったんだぁと愕然とし志明院及び雲ヶ畑の方々の大変さがヒシヒシと伝わりました道中、対向出来ない道幅の所ではカーブミラーが無い所もありカーブも山肌に沿ったスレスレカーブが多いのに時折、対向車の事も道幅の狭さも考えずに真っ正面から
せっかく、安藤忠雄先生にサインもいただいたことですし、司馬遼太郎記念館に行ってきました。司馬遼太郎記念館大阪府東大阪市にある、司馬遼太郎記念館のページです。施設と展示品の概要のほか、友の会・グッズの案内、イベント情報を掲載しております。www.shibazaidan.or.jpこれまたこないだの講演会と同じく普通電車しか止まらない近鉄奈良線八戸ノ里が最寄り駅です。駅おりたら、分かりやすく↓こういうのが、絶妙なタイミングで現れる私、ものすっごく方向音痴なんですが
大河ドラマ『翔ぶが如く』第2部、明治編に突入〜今回はその半分、前半部分の感想です。こうやって続けて見ていると、物事はぶっ壊すよりも、新しく構築したり守ったりする方が数倍難しいのではないかと思います。幕府を倒したはいいが、明治政府の産みの苦しみ・・・グダグダだし専横的だしムカつくことは多いけど、これに携わった人は容易ではなかったはず。特にその矢面に立っていた大久保利通がだんだん気の毒になってきたぞ!以前は嫌いな人物だったんだが。これはひとえに、鹿賀丈史さんが超かっこいいからだと思い
大河ドラマ『翔ぶが如く』の感想、これが最後になります。第二部の後半は征韓論、西郷の下野、佐賀の乱、西南戦争、そして大久保の最期・・・とてんこ盛りなのでまとめるのが一苦労ですまずは、前回に引き続き征韓論から。っていうか大体、征韓論って無謀なんですよ。ドラマの中の西郷曰く、「戦争になったらなったでいい。ロシア、イギリス、アメリカなど出てきても構わん。焦土になっても本物の日本人ならそこから必ず立ち上がる」お前、、、矛盾してるぞォ!!外国の食い物にされないために幕
本日、2023年10月1日42歳主婦、大学に入学しましたキリっ久々の学生証だぜ・・・大学入学と、言っても通信制の大学でして、入学試験はなし。入学は広く受け入れてもらえる体制ですが、やはり自己管理が難しいようで、卒業率は1割ほどだそう。今は、自分が学生だった時と比べ40代になっており、更には日々の生活に加わる上に、普通の大学生と同じミッションか、、だ・大丈夫かしらたまたま読んだ司馬遼太郎の歴史小説「燃えよ剣」作中に出てくる土方歳三に心奪われて新選組に興味を持
実家に戻る途中で明治維新の立役者の1人、大村益次郎墓に寄りました。大村益次郎墓…山口市鋳銭司(すぜんじ)駐車場🅿はありますが原っぱという感じ…大村益次郎(1824年〜1869)幕末から戊辰戦争で活躍、新政府で西洋兵学を反映し軍の近代化を進めました。山口県には吉田松陰、高杉晋作、木戸修など有名ですが大村益次郎は家業が医者でしたが後に兵学の翻訳を始めその知識から長州藩士の道に進みました。お墓には夫人と並んで祀られています…🙏明治維新以降、軍制改革があまりにも新しすぎた為、反対者も多く大
ぼんやり長男を放置していた我が家。もう高学年だし、自分で言い出した中受だし、自走するだろうと思ってました。(大間違い)↓詳しくは『成績下克上への道・小5の惨状①』我が家のぼんやり、のんびり長男は、学童での素敵なお兄さんとの出会いから御三家(開成でない方のどちらか)を目指すことを決意!新小4からサピックスに入塾!↓詳し…ameblo.jpしかし長男の成績、いつまで経ってもふるわない。テキストが色々なところで散乱している様子に、うすうす感づいてはいました。見て見ぬふりをしていたぼ
斎藤一人さんの心に響く言葉より…世の中うまくいかないのは、女が男をたてるから。あれをやめるべき。男は女の上に行こうとするの。すると威張るしかなくなっちゃう。能力でもなんでも女性のほうが上なんだよ。会社で女の悪口なんて言ってる上司はバカなんだよ。女の底力を知らないんだよ、女一人で千人力だと思っている。一人さんは、どんな女でも能力があると思っている。ただ、隠しているだけ。女は自分のエネルギーを抑えることに力を使っている。
いまは亡き司馬遼太郎は、国民的作家といわれています。自分も若いころ、よく読みました。実家の本棚には、黄ばんでしまった文庫本がずらりと並んでいます。この時間を勉強に割いていたら・・・いかに熱中していたか、われながらすこし呆れます。なかでも一番好きなのは、幕末の軍師大村益次郎を主人公に描いた『花神』です。『竜馬がゆく』のような派手さはない、地味な作品なのですが、ある意味とても痛快な物語なのです。磯田道史も、司馬文学の筆頭に挙げています。このことをつい最近知り、いまもっとも
こんにちは、かわいんです(^^)/先週末に体調に異変を感じたと思ったら、コロナに感染していました(;'∀')熱に頭痛、喉、洟、咳…仕事、娘の体育祭、おはなし会…毎日何かしらの予定があったのを全てキャンセルしました。毎食後に数個の薬を飲むために食事を取り、水分補給を欠かさないようにする、という日課。時間が経つと、痛いところが変わってきます。頭痛が軽くなってきたかもと思ったら、喉の痛みが強くなって、唾をのみ込みづらい感じ。その後、耳の奥が痛くなりました。耳抜きしたいような感覚があるけど、唾は
中2息子のタイガ、読書&歴史好きで、最近は司馬遼太郎の本を読んでいます。夫が司馬遼太郎のファンで、ウチにあった『坂の上の雲』全8巻を読破してました。期末テスト前なので、テスト勉強しろよ、と言いたいところをグッとこらえて、読書=国語と社会の勉強にもなるし、机に向かって勉強していなくても、まぁ、いっか、と見守っています。坂の上の雲(一)(文春文庫)Amazon(アマゾン)私も試しに1巻の最初のほうだけ読んでみました。めまい症再発で、本を読むのがツ
続きでも無いんやけど🤣霊体験第二弾です🤣💦前回のブログ⬇️霊体験『これまでにした霊体験』書ききれんぐらいある場合、どないすんのかしら?🤣💦茹だるような暑さの京都です🥵少しでもみなさまが涼めますように🤣💦予約投稿が増えているので急ですが合…ameblo.jp京都最大にして最強のパワースポット志明院。過去pic行かなあかんなぁと思うけれど私の場合は自分の気持ちが超、前向きでないとなかなか行けない場所。それは。。。司馬遼太郎のエッセイ【石楠花妖話】の題材にした志明院だか
前代未聞の「都知事選」、、立候補者が50人以上だそうで、そのなかでも、あの、選挙と言えば「騒ぎ」を起こしているようにみえる『NHKから国民を守る党』とか言っている党、なんでも24人もの候補者を出す予定だとか、、。今は党の名前が変わっているのかな。知らないけど。私は別にNHKに何の恨みもないし、むしろ、民間のテレビ局の面白くないのは、もうずっと続いていてあまり観ない。NHKには、視聴料を払っていても、やはり面白い番組を作るので別に不満があるわけでもない、だから「守って」もらわなくて
ずーっと前の志明院の記事がこのところ、急に公式ハッシュタグ#️⃣上位になって私のいいねとアクセス数が伸びているので記事にしました☺️引っ越してから随分と経ち落ち着いたのでまた行きたいなぁと思ってる場所がある。それは雲ヶ畑にある京都最強、最恐のパワースポットともいわれている志明院。ただ魑魅魍魎や眷属、精霊、木霊、妖、山の主川の神など、うじゃうじゃいはります💦でも、きちんと共存して上賀茂の源流と山々を守護してくれる方々です。司馬遼太郎氏がこの志明院に宿泊した時の妖た
司馬遼太郎。トシヨリになってからこの人の本を時折、手にするようになった。それにしてもこの司馬遼太郎という人はいろんなことをよく知っているものだ。まるで、歩く百科事典のような人だと思う。(笑)(最近、この種の物書きがいなくなっている)今から30年位は前の対談集。対談の相手は、医学の世界の人、山村雄一である。対談のテーマは実に幅広くどのテーマの対談も面白くこの2日、私はこの対談集にハマってしまった。たとえばあの歌人、西行。源頼朝に幕府に招待され源頼朝を相手
神魂神社:島根県松江市大庭町563大庭宮山(出雲大神宮):島根県松江市大庭町(立正大学淞南高等学校内)出雲口伝というものがある。古代出雲王朝に口述で伝えられた古史とされ、近年は書籍にもなっている。史料価値を云々するほど当方に知識はないが、古代史ファンにとってはなにかと取り沙汰したくなるテーマらしい。司馬遼太郎の「生きている出雲王朝」というエッセイにも、彼が新聞記者であった時の同僚、W氏がこの口伝を伝える話が出てくる。先祖が大国主命だというW氏は、ただ一系統だけ残った出雲族の末裔と称し、「
江戸時代の時代劇では、しばしば拷問の場面が登場します。水責め、むちうち、石抱き、エビ責め、釣り責めなど、色々な拷問があり、「塩抜きの刑」というのもあったそうです。司馬遼太郎さんの小説「俄(にわか)に載っっていました。塩を抜くとどうなるか?──牢にに入っている人に塩を与えずに5、6日もすると、心身ともに萎えてくる。とくに気力が失せる。どうなってもいい。という気持ちになる。そこで尋問を開始すればよほど口のかたい奴でも、ふわふわと自供に及ぶことが多い。──恐ろしい刑罰の一つとして実施され
久しぶりに書店へ出かけた。書棚を見て歩き2冊の文庫本を購入した。還暦を過ぎてから、読書は歴史小説・時代小説にシフトしていたが、この日の1冊は重松清著の『せんせい』帯に「これ絶対泣けるやつ!号泣不可避」とキャッチコピーがある。泣ける本もたまにはいいかな。☆本を読みながら泣けた記憶はあまりない。それでも、浅田次郎「壬生義士伝」、葉室麟「銀漢の賦」、百田尚樹「影法師」などはホロっとした。哀しくて胸が詰まる作品が多い重松清だが、久しぶりに読むことに‥。泣けるかな‥
直感を信じる事の大切さは否定しません。むしろ、その重要性を痛いほど感じています。ただ、ここ最近の日本語の表現については、疑問があります。色々とあげればキリがないのですが、最近、特に思ったのが「あつ森」。「あつまれどうぶつの森」というゲームのタイトル。それを、上記の様に略している様ですが、なんとも強引な気がしてなりません。*ゲーム自体を批判しているわけではありませんし、楽しむ事も否定している訳ではないので悪しからず。ただ、しっかりとした日本語表現を身につけておかないと、この先、日本
にほんブログ村「一人の男がいる。歴史が彼を必要としたとき忽然として現われ、その使命が終わると大急ぎで去った。もし、維新というものが正義であるとすれば、彼の役目は津々浦々の枯木にその花を咲かせてまわることであった。中国では花咲爺いのことを花神という。彼は花神の仕事を背負ったのかもしれない。彼―村田蔵六、後の大村益次郎である。」「一人の女がいる。歴史が彼女を必要としたとき忽然として現われ、その使命が終わると大急ぎで去った。もし、
私は身長180センチである。しかし驚かれるかもしれないが、小さい頃は本当に身長が低く小学校の時は、ずっとクラスで1番小さくて背の順では先頭だった。前にならえで手を前に突き出す行為を、1度でいいからするのが夢だった。中学3年生の最初には153センチになっていたが、全く以て小さい中学3年生だった。しかし高校2年生の4月には180センチになっていた。つまり2年間で27センチ身長が伸びたことになる。当時は髪の毛よりも伸びるの早いと言われた。父も母も特に大きいわけではないので、身長が大きく
買い物の途中見つけて入ってみました司馬遼太郎さんの「故郷忘じがたく候」のモデルですねものすごく繊細な焼き物奥まで行ったら販売もされていましたもちろん私ごときに買えるはずもないお値段目の保養をさせていただきました
秋山真之司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読み終わった。飛ばし読みの部分もあるが3度目の通読となった。沢山の資料を調べた著者の努力には驚くばかりである。読後の感想文がわりに、主人公のひとり秋山真之が起草したとされる「連合艦隊解散の辞」を日記に残すことにした。秋山真之は正岡子規とは同年配で二人とも伊予松山城下に生まれ育った。上京して大学予備門に仲良く通っていたが諸般の事情により子規と別れて海軍兵学校に入る。優秀にして首席で卒業し軍人となった。日露戦争の日本海大海戦は東郷平八郎の下の参謀として
司馬遼太郎先生の戦国時代を題材にした小説は、国盗り物語→新史太閤記→関ヶ原→城塞の順番で読みます(全部、新潮文庫)。つまり、信長、秀吉、家康、という「本紀」を読んで、そのあと「播磨灘物語」(黒田如水)や、「箱根の坂」(北条早雲)などの「列伝」に行くのがセオリーです。「覇王の家」は、ちょっと本筋から外れた特殊な長編なので、関ヶ原、城塞で悪どい家康を堪能してからのほうがよいです。司馬遼太郎先生は、バリバリの大阪人です。大阪人が豊臣を愛し徳川を憎むことは、阪神タイガースを愛し読売ジャイアンツ
私は、歴史が大好きである。当ブログを読んで頂いている方であれば、おわかりだとは思うが、私は、野球は勿論、様々な事柄についての歴史を調べたりするのが非常に好きであり、人生において、歴史を学んでいる時が、最も楽しい時であると言っても過言ではない。ところが、最近、私の知人が、こんな事を言っていた。「歴史なんて、1mmも興味が無い。昔の事なんか知ったって、何の意味も無い」と、その人は言い放ったのである。私は、それを聞いて、「うーん…」と言ったきり、何も言葉を返せなかった。人そ
この続き最終回です。『この本ぜひ読んでその3』この続きです。『この本ぜひ読んでその2』下記の続き『この本ぜひ読んでその1』日本滞在中にテレビとか雑誌とかムックとかで日本の伝統文化をちょこっと紹…ameblo.jp二つ目の「応答」は雅亮会@拠点が実家に対して。本書の最後に「先輩諸師への御恩報謝の思い」を示すために置かれた司馬遼太郎のエッセイ集『十六の話』に収められた「大阪の原形ーー日本におけるもっとも市民的な都市」からの引用。それは、140年来、この会を運営し