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採用は難しいここ1,2年痛切に感じるようになりました。今思い返すと十数年前の開業直後は、「人の採用にお金をかける?」という時代でした。ハローワークに出すだけで多くの応募者が来る。そんな時代はもう遥か昔の話なのでしょう美容師さんや板前さん、建設業や運送業といった他業種と比べると私たちの業界は、まだまだましなようですが・・なぜ採用が難しくなったのか少子化による労働人口の減少が一番の要因だと思いますが、その中でも優秀な人材は、今働いている企業で大切にされ待遇も
司法書士法人トラスト代表の関です。さて一昨日は、包括支援センターさんからの依頼で介護支援専門員の方々を対象に研修講師を務めてきました。最近は、包括支援センターさんへの「家族信託」のお問い合わせも増えてきているようです。ご参加の方々から質問も多数いただき、家族信託について少しでも理解を深めていただけたのではないかなあと思います。成年後見制度は、身寄りのない方にとってはとても素晴らしい制度であると思っているのですが、家族の方がしっかりサポー
こんにちわ~「埼玉県」の食べ物と言えば、何を思い浮かべるでしょうか???実は埼玉県は、日本有数のうどん名産地であり、うどん生産量が全国2位なんです農林水産省にも埼玉の郷土料理の1つとして取り上げられています(うちの郷土料理埼玉のうどん)埼玉のうどんの特色は、バリエーションの多彩さで加須うどん、熊谷うどん、こうのす川幅うどん、煮ぼうとう、鳩ヶ谷ソース焼きうどんそして、武蔵野うどんと地域性に富んだ特色のあるうどんがあります(埼玉県
司法書士法人トラスト代表の関です。本日は「社風」について「自分の事務所はこんなにいい事務所ですよ」などと宣伝するつもりは毛頭ございません。良くも悪くも「社風」というのはそこの社長なり代表なりが大きな影響を与えているということになります。・賑やかな事務所なのか静かな事務所なのか・スピード重視なのかゆっくり業務をこなすのか・何を大切にしているのかそれとも何も大切にしていないのか・スタッフ同士の関係・飲み会等のコミュニケーションがあるのか・風通しが良いのか悪い
令和2年8月1日から、改正司法書士法が施行されます。主に以下の点が改正されています。1、司法書士の「使命」を規定2、司法書士一人だけでも法人化が可能に3、懲戒処分の制度が少し変更される個人的には、上記2の”司法書士法人”の規定変更に注目しています。「登記業務」等の業務は、”司法書士”にだけ認められています。法人として、これらの業務を行うには、”司法書士法人”を設立する必要があります。司法書士法が改正される前までは、司法書士法
秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。(当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田)今日のお話しは、よくわからない司法書士法人の「使用人」です。魔法のボタン↓↓↓まもなく施行される改正司法書士法により一人法人が認められるようになります一人法人とは社員が一人の司法書士法人ですところで司法書士法人には社員と使用人という異なる肩書をもつ司法書士が存在