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司法書士法人トラスト代表の関です。先週末、産休に入る2人の壮行会が行われました。とてもおめでたいことですね世間では少子化が問題となっておりますが、トラストでは毎年出産ラッシュという状況です。将来の新潟、日本のことを考えると「子供」は大切な「財産」!私たちは、「出産」「育児」と「仕事」が両立できる職場を目指しており、今後も出産を躊躇することのないよう更に体制を整えてまいります。また2人のスタッフ
司法書士法人トラスト代表の関です。さて一昨日は、包括支援センターさんからの依頼で介護支援専門員の方々を対象に研修講師を務めてきました。最近は、包括支援センターさんへの「家族信託」のお問い合わせも増えてきているようです。ご参加の方々から質問も多数いただき、家族信託について少しでも理解を深めていただけたのではないかなあと思います。成年後見制度は、身寄りのない方にとってはとても素晴らしい制度であると思っているのですが、家族の方がしっかりサポー
秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。(当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田)今日のお話しは、よくわからない司法書士法人の「使用人」です。魔法のボタン↓↓↓まもなく施行される改正司法書士法により一人法人が認められるようになります一人法人とは社員が一人の司法書士法人ですところで司法書士法人には社員と使用人という異なる肩書をもつ司法書士が存在
令和2年8月1日から、改正司法書士法が施行されます。主に以下の点が改正されています。1、司法書士の「使命」を規定2、司法書士一人だけでも法人化が可能に3、懲戒処分の制度が少し変更される個人的には、上記2の”司法書士法人”の規定変更に注目しています。「登記業務」等の業務は、”司法書士”にだけ認められています。法人として、これらの業務を行うには、”司法書士法人”を設立する必要があります。司法書士法が改正される前までは、司法書士法