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司法書士法人トラスト代表の関です。私たちは日頃業務の合間を縫って社内勉強会を行っています。内容は以下のとおり・相続一口に「相続」と言っても業務を行う上で相当な範囲の知識が必要になります。複雑な数次相続、相続放棄等も当然ですが、一番重要なのは「税」です。「相続した後に売却したい」という場合に、どのような登記をすれば税金が少なくなるかというような知識は絶対に必要になります。また、「相続税」は税理士の仕事ですが、「司法書士で遺産承継の手続きを終わらせてあとは税理士に
採用は難しいここ1,2年痛切に感じるようになりました。今思い返すと十数年前の開業直後は、「人の採用にお金をかける?」という時代でした。ハローワークに出すだけで多くの応募者が来る。そんな時代はもう遥か昔の話なのでしょう美容師さんや板前さん、建設業や運送業といった他業種と比べると私たちの業界は、まだまだましなようですが・・なぜ採用が難しくなったのか少子化による労働人口の減少が一番の要因だと思いますが、その中でも優秀な人材は、今働いている企業で大切にされ待遇も
昨日は大谷選手の結婚発表驚いた方が多かったのではないでしょうか実は、私たちトラストのスタッフ本間さんも同じ日におめでとうございますお幸せに司法書士法人トラスト|新潟で相続登記・遺言・成年後見を相談するなら不動産登記・相続・商業登記・成年後見なら、お気軽に新潟市の司法書士法人トラストへご相談ください。とことん、親身に。shtrust-niigata.com
司法書士法人トラスト代表の関です。さて昨日は、25卒就職活動の解禁日ということでにいがた就職応援団「就職縁日」に参加してきました。立ち見の方も出るほど大盛況でした。松下幸之助の名言で「企業は人なり」とあります。本当にそのとおりで、どういう人を採用するかによって企業が成長できるかどうかが変わってきます。私たちの理念に共感していただける方々からの応募をお待ちしております。司法書士法人トラスト|新潟で相続登記
秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。(当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田)今日のお話しは、よくわからない司法書士法人の「使用人」です。魔法のボタン↓↓↓まもなく施行される改正司法書士法により一人法人が認められるようになります一人法人とは社員が一人の司法書士法人ですところで司法書士法人には社員と使用人という異なる肩書をもつ司法書士が存在
令和2年8月1日から、改正司法書士法が施行されます。主に以下の点が改正されています。1、司法書士の「使命」を規定2、司法書士一人だけでも法人化が可能に3、懲戒処分の制度が少し変更される個人的には、上記2の”司法書士法人”の規定変更に注目しています。「登記業務」等の業務は、”司法書士”にだけ認められています。法人として、これらの業務を行うには、”司法書士法人”を設立する必要があります。司法書士法が改正される前までは、司法書士法