ブログ記事296件
昨日のブログで「爆発した」と書いた仕事の状況ですが、徐々にこなしています。今日は2件終わりました。特に1件は「登記費用の見積もりを出して欲しい」という依頼で、こういう依頼には最優先で対応しないといけません。というのも、依頼者の期待は「すぐに対応してくれる」事なので、まあ仕方がないです。こちらの事情としては、「他にも色々仕事があって、そうそう最優先に仕事をする訳には行かない」という事ですが、例えば大規模な事務所であれば、見積もり専任の担当者がいるのが通常なので、こういった事務所に対抗するには
令和2年8月1日から、改正司法書士法が施行されます。主に以下の点が改正されています。1、司法書士の「使命」を規定2、司法書士一人だけでも法人化が可能に3、懲戒処分の制度が少し変更される個人的には、上記2の”司法書士法人”の規定変更に注目しています。「登記業務」等の業務は、”司法書士”にだけ認められています。法人として、これらの業務を行うには、”司法書士法人”を設立する必要があります。司法書士法が改正される前までは、司法書士法
秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。(当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田)今日のお話しは、よくわからない司法書士法人の「使用人」です。魔法のボタン↓↓↓まもなく施行される改正司法書士法により一人法人が認められるようになります一人法人とは社員が一人の司法書士法人ですところで司法書士法人には社員と使用人という異なる肩書をもつ司法書士が存在
司法書士法人スターディオの保坂です。少し前の話になりますが、私のFacebookの個人アカウントが乗っ取られました。。最近SNSの乗っ取り多いですよね。それまで繋がっていた友人が、突然ポエムを投稿するようになり、文章がなぜか片言。よくみるとプロフィールが別人になってる。写真がだいたい美男美女でキャリアが無駄にハイスぺ(笑)まさか自分もやられるとは・・という感じでしたが。結果として、アカウントは約3週間で取り返すことができました。ただ取り
はじめましてまだまだ暑いですがそろそろ秋めいてきてほしい...そんな時期の新入社員Tです本日は理系出身、動物大好きな私とアイビーのお話をしたいと思います。私が司法書士を目指したのは大学生の時でした。卒業論文の執筆過程で関わった方とのお話の中で土地や法律のトラブルを抱えている方が多く、そういった困っている方を法律のプロフェッショナルとしてサポートしたいと思いました。法律のほの字も知らない私が勉強をしていると本当に資格が取れるのか、社会人経験がなくても働けるのか、