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青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。醤油糀を仕込みました。何度作っても、この「これから美味しくなりますよ」という静かな時間が好きです。米糀に醤油を注ぎ、ゆっくりと馴染ませていく。最初はそれぞれが別々なのに、日に日に一体になっていく様子がなんとも言えません。今回使ったのは井上古式じょうゆ。糀と合わさるとさらに丸く、深くなります。旨みの層が重なる感じ。発酵の力はすごいですね。そして今回はもう
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。夕飯の時に、皿を並べていて、ふと手が止まる。この皿、いったい、いつからあるんだろう。縁が少し擦れて、磨き傷も多く長い年月を過ごしてきた顔になっている。気になって聞いてみた。「これ、いつ頃から使ってるの?」すると返ってきたのは、「あなたが生まれる前には、実家にあったはずだな。」という言葉。そうなると、もう50年以上前からあるという事になる。改めて見ると、なかなかすごい。
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。今季も、タラの芽が終わりました。春になると楽しみにしている山菜のひとつ。箱を開けた瞬間の、あの独特の香り。ふわっと広がる山の香りに、「今年もこの季節が来たな」と感じます。届けてくれた方にも感謝です。毎年こうして、旬の物を味わえるのは本当にありがたい事。今年のタラの芽は、天ぷらはもちろんですが、特に和え物で使う事が多かった気がします。胡麻和え、味噌和え、少し醤油を効かせたり、出
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。ある日、次男が突然「気分転換に、釣りにでも行きたい!!」と。天気も良かったので、車を走らせて青森港へ。しかし、突然だったので遅くに出発。場所はフェリーターミナルの近く。最低限の道具を持って、ふらりと出発。だけど、この日はなんだか様子がおかしい。海は穏やか。風もほどよく、気温もちょうどいい。釣りにはもってこいのコンディション…のはずが、…しばらく、まったくアタリがない
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。弟がたけのこを持ってきてくれました。毎年のことながら、その量がすごい。家の鍋ではとても追いつかないので、仕出し屋の大きなボウルを使って茹でることにしました。一度では入りきらず、なんと五回に分けて作業。まずは皮むきから。母と二人で向かい合い、黙々と手を動かします。最初は静かに始まった作業も、気がつけば昔の思い出話になったりおもしろ話が出る。「そういえばあの時は…」そんな話が次々と出て
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。昨年の火事から一年がすぎました。あのときのことは、今でも鮮明に思い出します。火事のあと、すぐに片付けをして、営業もなんとか再開しましたが、壊れた蛍光灯、使えなくなったダクトと換気扇……応急処置でなんとか営業になりました。猛暑の中、猛烈に熱いガス台の部屋での作業は、想像以上でした。工事もすぐには進まず、工務店さんともお互いの都合を調整しながら、なんとかお盆過ぎにようやく完成。あ