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青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。今回は、宴会の集まりのお席へのお造りの配達がありました。ご注文いただいたお造りの内容は、・鮪・梶木鮪・勘八・サーモン・コハダ・海老という構成です。彩りよく盛り付けた器に、大根のつまや大葉、レモン、胡瓜、、小さな醤油とともにラップをかけて、一つひとつ丁寧に詰めて配達いたしました。今回の配達ではこの他にも、ちらし寿司とお弁当のご注文もいただき、そちらも一緒にお届けしておりま
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。今日の浅漬けひと手間かけた、我が家の浅漬けです。白菜だけで漬けていたのですが、最近はキャベツも一緒に加えるのが気に入っています。白菜のやわらかさとキャベツの少ししっかりした食感の違いが、ひと口ごとに楽しい。材料はとてもシンプル。白菜、キャベツ、それに千切りの人参と生姜。旨味の決め手になる昆布を加え、天日塩と塩麹だけで漬けました。調味料はそれだけ。塩加減も塩麹
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。本日は、藤崎町のお客様よりご依頼いただき、法事のあとの会食用のお弁当の配達がありました。ご家族やご親戚の皆さまが集まり、故人を偲ぶひとときに、当店のお弁当をご利用いただけたこと、とてもありがたく、心より感謝申し上げます。今回のお弁当は、お寿司と俵形のおにぎりを組み合わせました。寿司は、海老×2、炙りサーモンなど、それぞれ丁寧に握り、俵形のおにぎりには、ごま塩や
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。今年は、久しぶりに桜まつりに行ってきました。一緒に行ったのは三男です。兄たちはすでに友達と約束して出かけていたようで、家に残された三男がとひとこと。「俺も行きたいな〜」その言葉を聞いて、すぐに「よし、じゃあ行こうか!」と。するとちょっと笑って、「パパが行きたいだけなんじゃないの?」・・・まあ、たしかにその気持ちも少しありました。でも、一緒に行けるうちに行っておきたいんですよね、
皆様おはよう御座います。本業看護師見習い農家?なんちゃって農家?のテツヤ、またはヨッシーです報告忘れてました例のラフランス『ラフランス収穫』皆様おはよう御座います。本業看護師見習い農家?なんちゃって農家?のテツヤ、またはヨッシーですラフランス収穫虫食い、鳥害多数で1コンテナしか収穫出来ず追熟のため…ameblo.jp追熟し食べ頃見極めてカット!カット!!うんまー!ウチのラフランス正統なラフランスと味が少し違いますなぜ違うかと言えば…幸水に接木したラフランスコレしか原
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。初物のコゴミとウド。思いがけず季節の恵みが我が家に届きました。届けてくださったのは、息子の同級生のお父さん。家の近くの山から採ってきたという、採れたてのコゴミとウド。コゴミは、アクが少ない山菜としても知られていて、サッと茹でるだけで鮮やかな緑色が際立ちます。この鮮やかさ、見ているだけでも元気が出るような。今回は、定番の「胡麻和え」にしてみました。すり鉢で炒り胡麻をあ
皆様、おはよう御座います。青森県藤崎町で看護師しながら兼業で農業始めたテツヤです。栗かぼちゃブラックのジョー名前だけ聞くと「なんだそれ?」ってなるのが殆どだとおもいますそれくらい認知度が低いって言うかサカタのタネさんから商品登録されたのが2018年なのでめちゃ新品種なのですまだ、発売されて2年認知度低くて当然ですよねですので、少しでも皆さんに知ってもらいたいのでそれでは栗かぼちゃ「ブラックのジョー」の紹介をサカタのタネさんの紹介文と生産し食べてみた個人的意見です
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。ネバネバ丼でお昼ご飯。今日はお昼に、ちょっと元気が出そうな「ネバネバ丼」を作ってみました。冷蔵庫をのぞいてみると、ちょうどいい具材が揃っていました。まずは鮪の切れ端。お刺身用の整った形じゃなくても、こういう丼にはむしろピッタリ。小さめに切って、ごはんとの馴染みが良くなるようにしておきます。そこに合わせたのが、長芋、オクラ、納豆という、まさにネバネバトリオ。長芋は
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。弘前の春といえばやはり桜まつり。毎年、たくさんの人でにぎわう弘前公園。そしてこの時期になると、私たちの仕出し屋にもお花見や会合用のお弁当のご注文が増えてまいります。今回は、去年に引き続き、弘前市文化センターで行われた同窓会のための盛り皿をご注文いただきました。ご連絡くださったのは、いつもお世話になっているお寺のご住職様。毎年この季節になると声がけくださり
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。今日は、弘前市内のお寺様へお弁当と盛り皿の配達がありました。ちょうど弘前公園では桜まつりが開催されており、街中は賑やかです。さすがは桜の名所。観光のお客様や、地元の方々の姿も多く、場所によっては混雑も見られました。お届けの帰りは、あえてお城のある中心部を避け、岩木川沿いをゆっくりと走って戻りました。それでも、川沿いの道路は少しずつ混雑し始めていて、桜が咲き進ん
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。春の仕分け作業、せっせと開始。今日もまた、ありがたい春の恵みが届きました。箱を開けると、今年も立派に育った野菜たちがてんこ盛り!これは……気合いを入れて、早速仕分け作業です。手に取ると、爽やかな香りがふわっと広がってきます。袴を取って根元を整えて。こういう作業、嫌いじゃありません。むしろ、私はけっこう好きです。こうしてひとつひとつ手をかけていくことで、「この野菜をどう使お
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。弘前市内のお寺様まで盛り皿の配達に行ってきました。弘前はちょうど桜まつりの真っ最中。たくさんの人で賑わい、お花見真っ最中。車を走らせていると目に入る桜の花。普段は何も感じない場所でも「こんなところにも桜があったんだな」と新しい発見があったりして。今回は、折詰料理と一緒にいつもより少しお高い盛り皿をご用意しました。フライや手羽先、蟹や焼き物、煮物に加
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。今回ご紹介するのは人気の「納豆ちらし」この日は、息子の友達のお宅へ差し入れとして作ったものでした。お祝い事などではなかったのですが、ちょっとした「ありがとう」や「おつかれさま」にもこの納豆ちらしはぴったりです。ちらし寿司というと華やかな印象がありますが、この納豆ちらしは、鮨飯の間に納豆をサンドするというちょっと変わったスタイル。下には酢飯を敷き、その上に納
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。きんぴら牛蒡。定番の和惣菜ですが、作るたびに表情が違うのが面白いなと思います。今回のきんぴらには牛蒡、人参、こんにゃく、生姜、そして仕上げに胡麻(ごま)を加えました。材料はシンプルなのに、牛蒡の香り、こんにゃくの食感、生姜の爽やかさが加わることでとても奥行きのある味わいになります。切り方も時々変えています。牛蒡も人参も、細く細く、シャキシ
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。ある日、仕入れで立派な鯛の頭が手に入りました。せっかくなら、この見事な頭を無駄なく美味しくいただきたい。そんな思いから「鯛のかぶと煮」を仕込むことに。まずは下ごしらえから。出刃包丁でゴリッと頭を割り、エラや血合い、鱗をていねいに取り除いていきます。下処理を怠ると、雑味が出てしまうのでここは丁寧に。そして、霜降り。熱湯をかけて表面の臭みや余分な脂を落とします。これだけで魚の香
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。最近、出先で見つけた磯ツブ貝。おでんや、煮物のでかいツブ貝より小さめの物です。こんなに小さくても旨味は十分!お酒のあてにも最適。こちらを煮ていきましょう。まず、味付け前にサーと下茹でします。この時にサッと茹でるために、熱湯に放り込んではいけません😁貝がびっくりして、奥に引っ込んで取りづらくなてしまいます。だから、塩水からサーーっと茹でていきますよ。その後はもう一度水に
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。今日は山菜のコシアブラとタラの芽が届きました。もうこの時期になったんだなと。タラの芽も大小揃えて並べておくと使いやすいです。コシアブラも揃えて大きいものは和え物、小さいものは天ぷらなどになります。この仕分け作業も集中してできるので楽しいです。大きいのから小さいものまでありますが、それぞれ食感や味が少しずつ違う気がします。
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。出汁の取り方を違う方法で取ってみました。出汁の引き方には、さまざまな方法があります。基本的な方法は、沸騰前に昆布を取り出し、鰹節を投入するやり方。あるいは、昆布を極弱火で1時間ほどじっくり煮出してから鰹節を入れる方法もあります。前日から昆布を水に浸しておくのも、旨味を引き出す定番のやり方。しかし今回は、新しい試みとして「昆布を焼く」という方法を試しました。ネットで見かけたやり
青森市浪岡の仕出し店古川仕出し店タツヒコ。です。こんにちは。最近、子どもが新しいかぶりものをゲットしました。それがこの「ピクミン」のかぶりもの。青ピクミンのデザインで、頭の上にはちゃんと葉っぱもついています。しかも、中にプラスチックの細い棒のようなものが入っていて、葉っぱ部分がピンと立つようになっているのが本格的。本人はもう中学生になったのですが、まだこういう可愛いものをかぶっていたいらしく・・・。家でも、これをかぶって小