ブログ記事2,692件
神功皇后は、龍神と深く関係がある。彼が持つのは海の潮を操る二つの珠。★目次☆1志賀海神社の安曇磯良神☆2高良神と神功皇后☆3饒速日命と御炊屋姫☆4祇園祭の龍神*安曇磯良神☆5八大龍王社*浦島太郎は神を示唆☆6伝承が繋ぐ神と珠と乗り物☆7能と平家物語龍宮と呼ばれてる社は、福岡の志賀海神社。祭神が綿津見神=海神。別名、安曇磯良神(あずみいそらかみ)。社家は安曇氏であり、彼が祭神と同神となる。志賀海神社「新撰姓氏録」には、安曇氏の始祖
小野龍海’s歴史塾五代目の小野小町(小野吉子)の末裔が先祖である小野小町の実在性を証明する為に始めた歴史研究の成果を公表する為のホームページになります。ono-no-tatsumi.amebaownd.comさてさて、大ヶ島の調査の続きです。(岡山市東区と瀬戸内市)次に行ったのが「豊原南島神社」です、停める所が無くて、古い参道に架けてあった石橋の上に停めて行きました。(軽四でギリギリの幅です。)ここも古い事が右側だけ縦岩が残っている事でかろうじて分かりました。神社です。
私は、独自の「原日本紀」仮説というものを用いて、日本書紀の紀年復元を行っています。そして、そこから見えてきた数々の新説を著書や本ブログなどで公表してきました。昨年からはYouTubeでも動画にまとめて配信を始めました。すると、「原日本紀年表」の全体はどのようになっているか?というお問い合わせをいただきました。確かに、都度都度、新説の周辺の復元紀年のみによって解説していてはわかりにくいかと自覚しましたので、先日、復元紀年の全体を動画にまとめて公表いたしました。「原日本紀年
ご訪問ありがとうございます。次の四道将軍は、いったい何者か?それを考える前に、ここで整理のために崇神天皇のいた時代をざっと見ておきましょう。さて、以前ご推薦した「古代史講義」には、最新の考古学の成果が説明されてありましたが、それをまとめたのが下の表です。見えないですね(^^;)タップすると拡大できますが、いちいち見なくても大丈夫です🙆この「古代史講義」は各時代の専門の先生が、邪馬台国時代から平安時代に至るまでを分けて書いておられ、その第1講は、島根県古代文化センターの吉松大志さんな
現在、集中的に、「人類創世」について、調べています。とんでもないことが、どんどんわかってきました。今月あたりから、このことについても、少しづつ公開していきますね。今回は、4月に、東京都内にある、「水天宮」に行った時の話題です。まだ書いてなかったので、この機会に書いておきます。この日は、都内の神社巡りをして、最後に辿り着いた所でした。当初の予定にはなく、なんとなくの道草だったのですが、人生というのは面白いもので、メイン通りよりも、道草で入り込んだ裏道で、面白いものを発見
『日本書紀』を読んでいると、不思議な数字に気が付くことがあります。『日本書紀』編纂時に現れるのは、天武天皇の崩御日と川嶋皇子の薨去日が同じ9月9日という不思議な一致です。川嶋皇子は、天武天皇が国史編纂の詔を出されたときに、筆頭に名前を記されている皇子です。その川嶋皇子が、天武天皇が崩御された5年後の同じ日に亡くなっています。神武東征に関連して、神武天皇が東征出発前に語られた言葉の中に、1792470年という数字が登場します。東征出発の年が、瓊瓊杵尊が天孫降臨してから17
「新撰姓氏録」には、筆頭に「息長真人」の氏族がある。彼の始祖は応神天皇。神武天皇の名はどこにもない。彼の母である神功皇后は高良神(住吉神)の后であった。彼らは二柱の天照である。★前の記事『儺の國の星~17、千早星~瀬織津姫と饒速日命と二つの珠』真鍋氏は、神功皇后の摂政元年を200年としている。彼女は太歳を3度行っていた。裂田溝と早鞆門は、彼女に繋がる。★前の記事『儺の國の星~16、諏訪星~三つ…ameblo.jp★目次☆1応神天皇が最初の天皇☆2母・神功皇
阿武山古墳封印事件藤原鎌足といえば中大兄王子と蘇我入鹿🐬を宮中で誅殺したクーデター(乙巳の変)の首謀者として有名な歴史上の重要人物の1人だが、その鎌足の墓の存在はあまり知られていない。いや、知らされていないと言ったほうが正解かもしれない。墓が発見されたのは、1934年(昭和9年)京都大学地震観測所の工事の際に偶然見つかった。墓には数々の貴重な遺品と、骨・肉・毛髪が残る成人男性の完全なミイラが埋葬されていた。その出立ちから当時の権力者であり、相当高貴な人物と思われる。発掘時は世紀の大発見!
はるか古代も現在のように太陽☀️は東から上り西に沈みます。そして、闇夜に輝く月🌙と星⭐️現代人よりも古代人は太陽と月と星の位置で方角を理解していました。星🌟の代表は北極星、金星、オリオン座、シリウスなどがあります。自然崇拝の古代人は太陽神と星を宇宙神ととらえていたと思います。それは古代日本だけではなく全世界共通なのです。古代日本では創造神は国常立神、天之御中主となります。個人的には天之御中主は宇宙神ではなかったのかと思います。そこから神代七代となりイザナギ、イザナミとなります。
小野龍海’s歴史塾五代目の小野小町(小野吉子)の末裔が先祖である小野小町の実在性を証明する為に始めた歴史研究の成果を公表する為のホームページになります。ono-no-tatsumi.amebaownd.com大ヶ島の解釈を載せましたが、実は昨日2回目に訪れて得た情報も踏まえての解釈になります。大賀氏などは古い豪族だろうと思っていましたが、まさか縄文系からの直系になる可能性があるというのは完全な予想外だったので、私にとっては驚きの情報でした。(確定したものではありませんが、この大ヶ島
シンキングボール演奏曲目カタカムナウタヒ奏上演奏者カムナむつみ旬の古代史が全部聴ける古事記の舞台は阿波だった!邪馬台国は阿波だった!mini卑弥呼フェス令和6年4月20日土会場:徳島県立21世紀館イベントホールー主催:アワテラス歴史文化研究所協力・阿波古事記/みづほ古事記研究会/都市伝説・阿波古記研究会協賛:Dライフサポート株式会社/AWAFUKU株式会社/東洋備保障株式会社/株式会社アクエス/エフエムびざん/税理士法人福山会計/テーラーポストン屋
ついに「儺の國の星」復刻版が発刊されました。ご存じない方、唐突にごめんなさい。真鍋大覚氏著「儺の國の星」は、星々の古名から歴史を紐解いている、福岡県那珂川市が発行する貴重な本です。2022年1月7日に「儺の国の星拾遺」のほうは購入することができたのですが、「儺の国の星」のほうは再版が決まっていませんでした。『儺の國の星・儺の國の星拾遺』ご訪問ありがとうございます🙏住んでいる市の図書館に『儺(な)の國の星』という真鍋大覚さんが書かれた古代史を那珂川市図書館から取り寄せてもら
大阪府柏原市安堂町付近の大和川古代「河内大橋」の架橋点と推定される。岩波新書平城京の時代―シリーズ日本古代史〈4〉八世紀の日本は、国家のすみずみにまで統治を及ぼす大宝律令の施行で幕を開けた。つづく平城遷都、記紀の編纂など、唐を手本にした体制が整えられ、奈良の都に天平文化が花開く。ところがそこに襲う疫病の流行、皇位継承をめぐる争い…。揺れ動く時代を人々はどう生きたのか。天皇・貴族や人民の動向を、豊富な資料を駆使して描く。www.kinokuniya.co.jp
やはりそうなんかなぁ?世界文明の起源は日本だった!?シェアします→http://tenson4089.blog.fc2.com/blog-entry-594.html------------転載--------------世界文明の起源は日本だった!2014/11/05<世界文明の起源は日本だった!>1、日本で世界最古の文字が発見された今世界の考古学会が,日本で文字が書かれた"ペトログラフ(岩絵)"が発見されたことに注目しています。米国文化学会やカナダ文化学会、オース
友人が撮った美しい京都(たぶん祇園白川4月6日iphone14で撮影とのこと)撮影、上手いな…✨桜の時期、土日は見事に雨(-.-)でお花見には行かなかったけれど、それまでに近所の公園や通勤途中の景色でも十分🌸楽しめました♪(よきよき!)ソメイヨシノが散っても、八重桜そして、つつじや藤…日本の春って、やっぱりすごいよ…✨🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷さて、1度描いてみたかった!(*単なるマンガ絵ですが…)ヤ
小野龍海’s歴史塾五代目の小野小町(小野吉子)の末裔が先祖である小野小町の実在性を証明する為に始めた歴史研究の成果を公表する為のホームページになります。ono-no-tatsumi.amebaownd.com今、超古代から古代史における系譜の早見表を作っています、ミッシングリンクの一つであった住吉三神や龍王達、太伯の末裔などの存在が知れたためで、やっと日本の古代史を構成する人達の大まかなグループ分けが出来そうです。また、これまでの小野氏大家系図では超古代から古代を見るには少し不
ついに明らかになる!ニニギノミコトの天孫降臨【宮下文書•神皇紀】神回!エビスとシヴァは表裏!天照大神を守った饒速日も建御名方も馬鹿と蔑んだ偽国祖神を暴く!第108回。続く神回!大洪水を起こしたのはニニギだった!日本人が無意識に猿を敬愛する真実に迫る!第109回!蘇我高麗蘇我馬子=聖徳太子マルドゥク=瓊瓊杵尊=龍樹菩薩トート・オシリス・ホルス蝦夷と入鹿と馬子住吉三神神無月に行かない土着神穢多とは霊を清める一族だった!レビ族は鰐?妖怪発祥の真実に迫る!第112回!
✨ひな祭り、終わってますが綺麗なので、置いときますブログを始めて、いつの間にか1年。。1年も続いた…以前から、いろいろなカテゴリーのブログ読むのが好きで、ふと、、〈自分もやってみてよいのでは…?面白いかも…〉とその気になり、投稿するように。最初の投稿、すっごくドキドキしました!今でもドキドキします♥️(たまにしか更新しないもんで…)1ヶ月に2~3回の更新なのですが、疲れて面倒になり、2ヶ月ほど離れた時期もありました。(復帰後、ごく普通に迎えてくれたかた、
いろんな緑色の中に小さな太陽のようなタンポポ☀️法事やお墓参り(春分の日)など行事が続き更新がずいぶん遅くなってしまいました。疲れましたが、お墓参りに行くと、やっぱりスッキリ✨するものがありますね!不思議と。ところで、前回の続き『イラスト途中★ヤマトタケルの物語』✨ひな祭り、終わってますが綺麗なので、置いときますブログを始めて、いつの間にか1年。。1年も続いた…以前から、いろいろなカテゴリーのブログ読むのが好…ameblo.jp1度描いてみた
演題「金印と卑弥呼」講師:ヤマモトタケルノミコト旬の古代史が全部聴ける古事記の舞台は阿波だった!邪馬台国は阿波だった!mini卑弥呼フェス令和6年4月20日土会場:徳島県立21世紀館イベントホールー主催:アワテラス歴史文化研究所協力・阿波古事記/みづほ古事記研究会/都市伝説・阿波古記研究会協賛:Dライフサポート株式会社/AWAFUKU株式会社/東洋備保障株式会社/株式会社アクエス/エフエムびざん/税理士法人福山会計/テーラーポストン屋/ソロモンクロニクル/ホテルみづほ
演題:徳島にある一番~天岩戸伝説は実話か?講師:都市伝説・阿波古事記研究会会長池田美穂(アワテラスオオミホミコ)旬の古代史が全部聴ける古事記の舞台は阿波だった!邪馬台国は阿波だった!演題:徳島にある一番~天岩戸伝説は実話か?講師:都市伝説・阿波古事記研究会会長池田美穂(アワテラスオオミホミコ)旬の古代史が全部聴ける古事記の舞台は阿波だった!邪馬台国は阿波だった!mini卑弥呼フェス令和6年4月20日土13:00~16:00(開場12:00)会場:徳
古代縄文から弥生時代に京都丹後半島に王国がありました。その名もタニハ丹後、丹波、但馬、京都から兵庫にかけて王国がありました。丹波は現在、タンバと読みますが古代は丹後をタニハと呼んでいたと考えます。そのタニハ国の都が天橋立がある丹後半島の宮津ではないかと考察しています。日本の古代史に興味がない人には全くつまらない話しですよね🤣しかし、古代史好きや神社好きにはやはり丹後半島は知らないといけない場所なんです。なぜ?丹後、丹波、但馬にタニハ国があったのか?諸説あります。出雲口伝(出雲
こんばんはいつも温かな応援を頂いて、本当にありがとうございます。とても嬉しく、励みになりますさて、期間が空いてしまいましたが、昨年末の九州・四国旅の第2弾でございます今回は、宇佐神宮での不思議な体験を綴ってみようと思います(*´ω`*)文中で、公式に云われている伝承などとかけ離れた考察もしておりますが、ファンタジー小説のようなものとしてご覧頂けましたら幸いです宇佐神宮は、旅行前になぜか『うさ』の言葉が頭から離れなくなることが多々あり、そこから「旅行中に宇佐神宮に寄りたい!」と強くリク
眠くなるまでのひととき、録画してあった番組を観る。NHKスペシャル、『謎とロマン古代史ミステリー』口開けに考古学者が言った。近年の古代史跡の貴重な発見について「開いた口が塞がらない」番組を見終わってからもそれが引っかかってもう一度最初から見直してみた。確かに彼はそう言っているしご丁寧にその文言が字幕にもなっている。彼は近年の古代史の発見について素晴らしい、驚くべきことだ、という意味で使っているようだ。引っかかったのはそれが誤用だからだ。本来呆れてものも言
たぶん今回で終わると思うんですが…💦微妙『高天原は日高見国にあり序章』今回の常陸国神社巡りで自分の考察がある程度まとまりました。先に書きますが古事記などの古典を否定するのではなく実際はこんな古代史だったんじゃない??と考察してる…ameblo.jp『高天原は日高見国にあり徐福渡来編』前回は縄文時代の古代史を少し考察しました。『高天原は日高見国にあり序章』今回の常陸国神社巡りで自分の考察がある程度まとまりました。先に書きますが古事記などの…ameblo.jp『高天原は日高見国にあり
物部氏の祖はニギハヤヒとされる。ニギハヤヒは謎の多い存在だと言われているが、それは意図的に隠されてきたからだろう。ニギハヤヒは大国主だ。大国主はサナンダ・クマラという宇宙の存在が転生した人物。サナンダは複数の意識次元に存在している。そのうちの一つの存在が、シリウスの龍族のニギハヤヒになる。ニギハヤヒという名を名乗って地球に存在したことがあるのかはわからないが、祭神名として出てくる饒速日は、このシリウスの龍族のニギハヤヒからとったものだと思われる。一つ前の記事
【学校教育に対する不審感】日本の古代について、小学生の時だったか中学生だったか定かではないが、不審に感じた記憶がある。最も鮮明に覚えているのは、縄文人と弥生人の違い。弥生人の体格が縄文人より大幅に大きくなっているというので、海外から体の大きい人がやって来たからかと質問したところ、担当教諭から稲作などの食糧事情が良くなったことが原因で、海外から大量の移住者があったということはない、という答えが返ってきた。稲作によって体の大きさだけでなく顔かたちや体つきがこれほど変わってしま
前の記事の続きです。(1)では、下の4冊の本を熟読することで、疑問に思っていたことの点と点がすべてつながったことを書きました。●「古代神道と神社天皇家の謎異端の古代史①」関裕二(ワニ文庫)●「消された覇王ー伝承が語るスサノオとニギハヤヒ」小椋一葉(河出文庫)●「失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎」飛鳥昭雄/三神たける(学研)●「聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史」ラビ・マーヴィン・トケイヤー久保有政〔訳〕(徳間書店)さらに、日本の古代史のキーワードとして、
今日、2月11日は建国記念日である。本当の日本建国史を語りたいと思う。日本最古の〝正史〟とされている『日本書紀』(奈良時代に完成)には、紀元前660年の旧暦1月1日に、神武《じんむ》天皇が即位したとある。これを西暦にすれば2月11日になり、この日を日本国の建国記念日にすることが、明治時代に国定されて今に至るわけである。しかし、神武天皇が即位したのが紀元前660年というのは、どう考えても昔すぎる。このことから、戦後の考古学や歴史学者たちは神武天皇はいなかったんだ!と主張するようになったが
令和5年12月26日火曜日、曇り時々晴れ。今日のご紹介は大神大社。法隆寺~奈良はJR西日本の大和路線。この大和路線の南側の山間部をぐるっと一周してるのが「桜井線」。日本は元より世界中の電車に乗りましたけどね、この桜井線ほどオンボロな電車は無いんじゃないか?と当時は感じてた。本当に日本のJRなの?と驚いたのは危険とか水滴とかいうより無茶、エアコンを剥き出しで網棚に乗っけて稼働させてたこと。当然ながら単線、無人駅。先頭車両しかドア開かない、いやいや先頭車両の一番前と一番後ろの2つし