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どーもー古代史オタクです♪ついに古代史の謎解きが自分なりに解決しました!最後のピース探し地に熊野を選んだ自分を褒めたい!縄文からの神話がある程度整理出来ました!!高天原はどこ?天照大神、月読、スサノオは誰だったのか?天孫降臨とは?国譲りとは?神武東征とは?そして、邪馬台国の卑弥呼は誰なのかもついにわかりました!たぶんブログには書かないと思いますが自分なりに満足してます!熊野と徐福とスサノオそして神仏習合…空海も天才的な歴史改竄者でした!秦氏と八咫烏🤭賀茂がない建角
やはりそうなんかなぁ?世界文明の起源は日本だった!?シェアします→http://tenson4089.blog.fc2.com/blog-entry-594.html------------転載--------------世界文明の起源は日本だった!2014/11/05<世界文明の起源は日本だった!>1、日本で世界最古の文字が発見された今世界の考古学会が,日本で文字が書かれた"ペトログラフ(岩絵)"が発見されたことに注目しています。米国文化学会やカナダ文化学会、オース
ご訪問ありがとうございます。前回は応神天皇は神功皇后とのペアにおける母子神の御子神としてのイメージが強いということを述べさせていただきました。次に応神天皇の后妃・皇子女を見ておきましょう。二年春三月庚戌朔壬子、仲姫を立てて皇后と為す。后、荒田皇女・大鷦鷯天皇・根鳥皇子を生む。是より先、天皇は皇后の姉高城入姫を以て妃と為し、額田大中彦皇子・大山守皇子・去來眞稚皇子・大原皇女・澇來田皇女を生む。又の妃、皇后の弟(妹)弟姫、阿倍皇女・淡路御原皇女・紀之菟野皇女を生む。と高城入姫、仲姫
古代縄文から弥生時代に京都丹後半島に王国がありました。その名もタニハ丹後、丹波、但馬、京都から兵庫にかけて王国がありました。丹波は現在、タンバと読みますが古代は丹後をタニハと呼んでいたと考えます。そのタニハ国の都が天橋立がある丹後半島の宮津ではないかと考察しています。日本の古代史に興味がない人には全くつまらない話しですよね🤣しかし、古代史好きや神社好きにはやはり丹後半島は知らないといけない場所なんです。なぜ?丹後、丹波、但馬にタニハ国があったのか?諸説あります。出雲口伝(出雲
阿波古代史プロジェクト~阿波に広がる古事記の世界~第一回高天原から伊耶那美眠る高越山http://youtu.be/GaAIhqAZCY4出演三村隆範/北原凜子第二回天照大神生まれし阿波の橘http://youtu.be/MPz5ZYhDV1I第三回天岩戸は神山で開いたhttp://youtu.be/lbDf0zvcjFo第四回八岐大蛇は高志のオロチhttp://youtu.be/POu39KVasbc第五回蒲生田の素兎と大国
ご訪問ありがとうございます。今回は「隼別ハヤブサワケ皇子の反乱」です。悲恋物語としてドラマ性も優れた伝承です。宝塚歌劇団でも上演されています。40年春2月、(天皇は)雌鳥メドリ皇女を召し出して妃にしたいと思われて、隼別皇子を媒ナカダチとしたが、隼別皇子は密かに雌鳥皇女と結婚されて、永らく報告しなかった。それで天皇は夫がいるとはご存知なく、雌鳥皇女のお住まいに行かれると、皇女の宮の機織りの女性たちが、ひさかたの天アメの金機カナバタ天の金属の織機雌鳥メドリが織る金機カナバ
天地開闢ご訪問ありがとうございます。「日本書紀」を読んでみよう❗ということで、最初のところを読んでみます。昔、まだ天と地が分かれず、陰陽の対立もなかった時、(天地は)混沌としていて鶏の卵のようで、薄暗い中に兆キザしを含んでいた。そのうち清らかで繊細なものは、薄くたなびいて天となり、重く濁ったものは沈滞して地となるに及んだが、天となるものは集まりやすく、地となるものは固まりにくかったので、そのためにまず天ができ、地は遅れて安定した。こうして後、その中に神が生まれられた。ここまでが世界
ご訪問ありがとうございます。今日は記事自体は短くして、「応神・仁徳同一人物説」についても検証してみたいと思います。さて、この前の「隼別皇子の反乱」もですし、「応神天皇紀」の大鷦鷯オオササギ尊と紀木菟キノツクノ宿禰の命名の話(二人とも生まれた時に鳥が飛び込んだ。)とか、なんだか鳥の話が多いのが仁徳天皇(大鷦鷯尊)なのですが、またまた鳥関連です。41年春3月、紀角ツヌ宿禰を百済に遣わして、始めて国郡を分けて治め、郷土の産物を詳しく記録した。是の時、百済王の一族の酒君サカノキミが無礼であ
長野県霧ヶ峰にある旧御射山遺跡は、旧石器時代からの遺跡。真ん中には木に囲まれた小さな祠、旧御射山社があります。そこから、お水も湧いているんです。11/17のイベントのこと。さて、ここからは、ちょっと不思議番外編。今回は、この1年ユメミライカフェさんでお世話になったので、感謝もあり、オーナーさんやご縁のある方たちと打ち上げ茶会を。真剣に喋っちゃってますが(笑)私の後ろにある額のこと。智月さんの「夜の森」今年の5月、ウエサク満月の日に私のもとへ来たのですが、当時のことをブログに書いて
「天照シークレットツアー」を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!オマケの話です。先月、千葉県銚子市のあたりを、古代史の調査で、いろいろまわったのですが、利根川流域に、「補陀落渡海」の痕跡が、たくさんあったので、そこを重点的にまわりました。その流域には、三つの有名な神社があります。「鹿島神宮」と「香取神宮」と「息栖神社」ですね。この三つの神社は、「合わせて、「東國三社」とも呼ばれているそうです。これは、去年、「鹿島神宮」に行った時の写真です。
ご訪問ありがとうございます。応神天皇(Wikipediaより)今回は番外編で、応神天皇の「古事記」「日本書紀」における立ち位置をチェックしておきましょう。まずは応神天皇の両親からですが、仲哀天皇の子で、母が神功皇后。仲哀天皇はヤマトタケルの子供ですが、成務18年生まれで、ヤマトタケルの存命中(景行41年に死去)に生まれてないというトンデモ設定です(o゚Д゚ノ)ノこのブログはもともとヤマトタケルの謎を解明しようと始めたものですし、半生以上をかけてヤマトタケルを推して来たわたしですが、
ついに「儺の國の星」復刻版が発刊されました。ご存じない方、唐突にごめんなさい。真鍋大覚氏著「儺の國の星」は、星々の古名から歴史を紐解いている、福岡県那珂川市が発行する貴重な本です。2022年1月7日に「儺の国の星拾遺」のほうは購入することができたのですが、「儺の国の星」のほうは再版が決まっていませんでした。『儺の國の星・儺の國の星拾遺』ご訪問ありがとうございます🙏住んでいる市の図書館に『儺(な)の國の星』という真鍋大覚さんが書かれた古代史を那珂川市図書館から取り寄せてもら
阿武山古墳封印事件藤原鎌足といえば中大兄王子と蘇我入鹿🐬を宮中で誅殺したクーデター(乙巳の変)の首謀者として有名な歴史上の重要人物の1人だが、その鎌足の墓の存在はあまり知られていない。いや、知らされていないと言ったほうが正解かもしれない。墓が発見されたのは、1934年(昭和9年)京都大学地震観測所の工事の際に偶然見つかった。墓には数々の貴重な遺品と、骨・肉・毛髪が残る成人男性の完全なミイラが埋葬されていた。その出立ちから当時の権力者であり、相当高貴な人物と思われる。発掘時は世紀の大発見!
YouTube更新しました。今回は奈良県御所市の白鳥陵と橿原市の橿原神宮より「ヤマトタケル・日本武尊・倭建命・その表記の違いに隠された真実」についてお届け。宜しければご覧ください。#奈良県御所市#白鳥陵#古墳#琴弾原白鳥陵#ヤマトタケル#日本武尊#倭建命#古事記#日本書紀#橿原神宮#神武天皇#神武天皇陵#japan#jinja#歴史#日本史#古代史
はい!奈央です。今日は、福岡県田川郡赤村の内田駅という所に来ています。皆さんこのGoogleMap中に何が見えますか?こんな具合に枠を付けたらわかりやすいかな?そう!前方後円墳の形です。これが今、話題になっている福岡県田川郡赤村の巨大前方後円墳の候補なんです。航空写真の計測から、全長450mもあるそうです。日本最大の古墳大仙陵古墳(仁徳天皇陵、墳丘長525m)に次ぐ大きさなんだそうですよ。すごいー!古墳の大きさランキングDailyPorta
実は、我が家は蘇我氏でして、その関係で、「口伝」が残っていたりします。結構、長いんです。蘇我氏は、先祖が不明とされ、古事記の神様にも繋がらないわけです。本当は、スサノオの子孫なんですね。だから、藤原氏には都合が悪く消しさった。実際は、渡来人でもなく、大和に住んで居たんです。高天原は、金剛山ときいてますし。「古事記」とは結構違うわけです。蘇我馬子や聖徳太子が作った天皇日嗣と聞いてます。蘇我氏は、天皇のように威張ったわけでもない。蘇我入鹿はめちゃくちゃ頭が良かったんです。
神々の履歴書第7回―神様に合う合わないはあるのか?大神神社と九頭竜神社「神々の戦い」こんにちは。マユリです。ある方から、「日本の神様は喧嘩しないので、いろいろ一緒に祀ってもかまわないと聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?」と聞かれました。なるほど、神さまというより、人類に、是非そうあってほしいものですが、悲しいかな理想と現実は別です。実際、マユリの所には、「敵対する神様をお参りして」体調を崩したり、起きられなくなって寝込んでしまった方が、結構いらっしゃいま
今日は、ローマ帝国の歴史に刻まれたある異色の皇帝、マクリヌスについてお話しします。彼の名前を聞いたことがありますか?もしかすると、歴史の教科書にはあまり登場しないかもしれません。でも、彼の短い治世にはドラマチックな展開が詰まっています。叩き上げの皇帝、マクリヌスの軌跡まず注目したいのは、彼の出自です。マクリヌスは、皇帝となった人物としては異例の「元老院階級ではない」出身者でした。彼は北アフリカのマウレタニア地方の出身で、騎士階級から実力でのし上がり、ローマ帝国の最高権力者となったの
こんにちは火鳥風月のこがみのりです(=゚ω゚)ノ昨日のブログでは中国の春秋戦国時代の始まりが日本の弥生時代と関係があると書いていましたがそれがどういうことかというと・・・私は歴史の授業で縄文時代と弥生時代の違いを、こう教えてもらいました■縄文時代■竪穴式住居狩猟、採取によって食料確保縄文式土器■弥生時代■高床式住居稲作弥生土器多くの人が、縄文はウホウホで弥生時代になって、ようやく文化的になったというイメージかと思いますが
モンテカルロ・ノート7人間を知るということ私たちはみな人間です。でも、私たちは、人間というものがどのような生き物であるか、必ずしも知らないのではないかと思うのです。私たちはみな、自分自身や、自分の経験から、人間とはこのようなものだというイメージを作って他人と付き合っています。他人と付き合うとき、あるいは社会に対するとき、私たちは、自分のなかの人間という存在に対するイメージをもとに、自分の生き方や態度を決めているはずです。でも、考えて見ると、ひとりの人間
縄文時代は1万5000年前から2400年前まで1万年以上続きました。その間の人口の変化を推察していきます。歴史人口学という学問がありまして、古代からの遺跡や遺物などからその当時の人口現象を研究する学問です。1万年前の人数を統計や計算する訳ですから、非常に大雑把なものと考えてください。以下の文中に細かな人数の数字が出てきますが、正確なものでは無く「当らずと雖(いえど)も遠からず」的なものです。考古学者の山内清男は北海道を含む日本列島の全人口を15万ないし25万人としました。そしてその分
『はにわ』東京国立博物館へ「特別展はにわ」を観に行ってきました。先月ビッグサイトのイベントに行った時帰りの日は夕方まで時間があったので上野まで行ったのですが何と!閉館日…ameblo.jp前回の続き東京国立博物館の次の日は竹橋の国立近代美術館へ「ハニワと土偶の近代」を観に行きました。ホテルから歩いて20分くらいの場所だったので朝のお散歩を兼ねてゆっくり歩いてたら通勤のサラリーマンにどんどん追い越されました都会の人たち歩くの早いよね🚶♀️←この絵文字の人めっちゃ姿勢悪くて気になるw
★菊花紋はユダヤの紋章か?エルサレム市内のヘロデ王の門に刻まれ、ヘロデ王の棺にまで、ちゃっかり描かれている「菊花紋」。菊花紋といえば、天皇及び皇室の「十六八重表菊」が有名だが、古代イスラエルと日本の皇室は関係があるのだろうか?ヘロデ門とヘロデ棺の菊花紋イラン・イラク戦争の時、サダム・フセイン大統領が十六菊花紋の指輪をしていて、ヨーロッパの記者が、日本の皇室の物と似ているので尋ねたところ、フセイン大統領は「この紋章は、我が国の祖先が世界最古の文明を築いたシュメール王朝時
天皇でも実物を見る事が出来ない三種の神器2人の天皇と三種の神器|日本の歴史を分かりやすく解説!!八尺の鏡は伊勢神宮草薙剣はは熱田神宮八尺の勾玉と鏡、剣の形代(レプリカ)が皇居に保管されているとされていますが、天皇家であっても実物を見る事が出来ず即位の儀式の際に、木箱に入った三種の神器が渡されています。実際に誰も見れないのでしょうか?形代は平安時代に作られたとされていますが作った人が大勢いるはずです。「天皇でも見ることが許されない“三種の神器”を、強引に色々なデマもあ
我が青森県でも黒曜石が採れるんですって‼️北海道や長野県でしか採れないと思ってました。岩木山系黒曜石青森県つがる市亀ヶ岡遺跡岩木山系黒曜石青森県つがる市石神遺跡こちらは原石で、青森県つがる市で採集された黒曜石ちょっと和菓子にも見えません❓🍡波に洗われたのか角が取れています。表面はごま塩状で欠けた部分から真っ黒なガラス状の断面がキラキラ光って見えます。とってもキレイです✨割ったら鋭く割れそうです。つがる市鶴喰(つるばみ)地区で見つかった黒曜石重さ約20kg
関裕二さんの『蘇我氏の正体』に続き、『藤原氏の正体』『物部氏の正体』を読み終わりました。日本史の教科書で習う古代史とは一味も二味も違い、もし関さんの説が本当だったら歴史はもっと人間臭く、ドラマチックに想像でき、正解がないだけに人の心を惹きつけてやまないのだと感じます。藤原氏の正体(新潮文庫)Amazon(アマゾン)157〜4,200円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る物部氏の正体(新潮文庫)Amazon(アマゾン)100〜4
いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます!当ブログに関連するYouTubeチャンネル【古代史新説チャンネル】では、「邪馬台国の界隈」「日本書紀の界隈」「古墳の界隈」という3つのカテゴリーで動画を配信しております。年末恒例の「新語・流行語大賞」で、「界隈」という言葉がトップテン入りしていましたが、それでというわけでもありませんが、3つの界隈で2024年にアップした動画をひと言でまとめてみました。自身の整理にも便利なので、以下に列挙しておきます。『古代史新説チャ
ご訪問ありがとうございます。前回からの続きです。なんでまた今頃神功皇后?というお声もあるかと思いますが、とにかく応神・仁徳同一人物説を説明しないと進まないもので(;^_^A仁徳天皇のところを黙々と?進んでおりましたが、ここから先は応神=仁徳と考えるところからの展開で、こういう謎がこう解けますよ、という話になります。前回の「応神・仁徳同一人物説」は学会でも定説ではありませんし、疑問点も多いとは思うのですが、こういう風に解くと、いろんな事に説明が付くよ、という例としてゆるーく見てくださ
Alohaahiahi.🌙こんばんは。ようやく雨足が落ち着いたと思いきやまた降ってきましたーー。皆さまのところはどおですか??台風まだ遠くにいるのにこんなにも空は暗くこんなにも雨が降るなんて…。恐るべし大自然ですね。地球とは運命共同体であることを実感&体感します。畏敬の念が生まれますね。直撃している地域の方々はほんと…お気をつけくださいませね…。てか…自転車なみの速度🌀って??!!どおせなら駆け抜けてくれ🌀…!!!…て思うのですが…💦
新しい星撮りスポットを見つけました。松山市高浜の「白石の鼻巨石群」です。白い花崗岩は、自然に積みあがった石だといわれていたそうですが、春分・秋分の日には3つの岩の空洞から太陽の光が差すことがわかりました。冬至・夏至の日も、それぞれ別の石を光の帯が通ります。というわけで、古代遺跡ではないかという説が浮上して調査が始まっているそうです。ていいますか、この花崗岩の組みかたをみたら、自然だなんて思えないのですけど?。古代人が組んだのではないでしょうか。(三ツ石の下を春分と