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楽しかった旅もそろそろ終盤に近付いてまいりました三輪駅に向かう道すがらさとみさんがお気に入りの場所へと案内して下さったのですがそこの景色がもう本当にあまりにも素晴らしくて…✨👀✨👇️本当に彼女とお会い出来なかったら、ここには辿り着けなかったかもしれません☺️👇️✨今地図で調べると、井寺下池…なのかな?水面に映る太陽と古墳に沈みゆく夕陽…ただただ呼吸するのも忘れそうなほどに美しいこの金色(こんじき)の空間を眺めていました✨🌇✨写真ではこの魅力的な空氣が伝わるかなぁ
阿波古代史プロジェクト~阿波に広がる古事記の世界~第一回高天原から伊耶那美眠る高越山http://youtu.be/GaAIhqAZCY4出演三村隆範/北原凜子第二回天照大神生まれし阿波の橘http://youtu.be/MPz5ZYhDV1I第三回天岩戸は神山で開いたhttp://youtu.be/lbDf0zvcjFo第四回八岐大蛇は高志のオロチhttp://youtu.be/POu39KVasbc第五回蒲生田の素兎と大国
いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます!当ブログに関連するYouTubeチャンネル【古代史新説チャンネル】では、「邪馬台国の界隈」「日本書紀の界隈」「古墳の界隈」という3つのカテゴリーで動画を配信しております。年末恒例の「新語・流行語大賞」で、「界隈」という言葉がトップテン入りしていましたが、それでというわけでもありませんが、3つの界隈で2024年にアップした動画をひと言でまとめてみました。自身の整理にも便利なので、以下に列挙しておきます。『古代史新説チャ
関裕二「古代史の正体〜縄文から平安まで」読了。関氏の古代史本は以前読んで非常に興味深かったので、「古代史を知りたいがまだまだ知らないことだらけ」のワタクシにとって入門編とも言えるこの本を購入。読み始めたらいきなり衝撃を受けた。この本は縄文時代~平安時代と時代区分が長いが、各章コンパクトにまとめられており、なおかつ関氏は古代史初心者にでも分かりやすいように噛み砕いて説明してくれる。興味深いことだらけで、まとめきれないのでいくつかに分けて書きたいと思う。●神話から解くヤマト建国
モンテカルロ・ノート7人間を知るということ私たちはみな人間です。でも、私たちは、人間というものがどのような生き物であるか、必ずしも知らないのではないかと思うのです。私たちはみな、自分自身や、自分の経験から、人間とはこのようなものだというイメージを作って他人と付き合っています。他人と付き合うとき、あるいは社会に対するとき、私たちは、自分のなかの人間という存在に対するイメージをもとに、自分の生き方や態度を決めているはずです。でも、考えて見ると、ひとりの人間
天皇でも実物を見る事が出来ない三種の神器2人の天皇と三種の神器|日本の歴史を分かりやすく解説!!八尺の鏡は伊勢神宮草薙剣はは熱田神宮八尺の勾玉と鏡、剣の形代(レプリカ)が皇居に保管されているとされていますが、天皇家であっても実物を見る事が出来ず即位の儀式の際に、木箱に入った三種の神器が渡されています。実際に誰も見れないのでしょうか?形代は平安時代に作られたとされていますが作った人が大勢いるはずです。「天皇でも見ることが許されない“三種の神器”を、強引に色々なデマもあ
今日は、ローマ帝国の歴史に刻まれたある異色の皇帝、マクリヌスについてお話しします。彼の名前を聞いたことがありますか?もしかすると、歴史の教科書にはあまり登場しないかもしれません。でも、彼の短い治世にはドラマチックな展開が詰まっています。叩き上げの皇帝、マクリヌスの軌跡まず注目したいのは、彼の出自です。マクリヌスは、皇帝となった人物としては異例の「元老院階級ではない」出身者でした。彼は北アフリカのマウレタニア地方の出身で、騎士階級から実力でのし上がり、ローマ帝国の最高権力者となったの
どーもー古代史オタクです♪ついに古代史の謎解きが自分なりに解決しました!最後のピース探し地に熊野を選んだ自分を褒めたい!縄文からの神話がある程度整理出来ました!!高天原はどこ?天照大神、月読、スサノオは誰だったのか?天孫降臨とは?国譲りとは?神武東征とは?そして、邪馬台国の卑弥呼は誰なのかもついにわかりました!たぶんブログには書かないと思いますが自分なりに満足してます!熊野と徐福とスサノオそして神仏習合…空海も天才的な歴史改竄者でした!秦氏と八咫烏🤭賀茂がない建角
あなたは信じられますか?古代日本に、15階建てビルほどの高さを持つ神社が存在していたことを。2000年、考古学者たちは衝撃の発見をします。出雲大社の境内から、直径1.4メートルもの巨大な柱の跡が見つかったのです。この柱が支えていた建物の高さは、なんと48メートル。現代の技術でも建設が困難なほどの超巨大建造物でした。さらに驚くべきことに、この建物を建てるには200人以上の人力が必要だったといいます。いったい、古代の人々はどうやってこんな巨大建造物を建てることができ
関裕二「古代史の正体〜縄文から平安まで」読了。関氏の古代史本は以前読んで非常に興味深かったので、「古代史を知りたいがまだまだ知らないことだらけ」のワタクシにとって入門編とも言えるこの本を購入。読み始めたらいきなり衝撃を受けた。この本は縄文時代~平安時代と時代区分が長いが、各章コンパクトにまとめられており、なおかつ関氏は古代史初心者にでも分かりやすいように噛み砕いて説明してくれる。興味深いことだらけで、まとめきれないのでいくつかに分けて書きたいと思う。●旧石器時代~縄文・弥生時代
一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書公立高校教師YouTuberが書いたAmazon(アマゾン)【日探705】詳説日本史山川出版文部科学省検定済高等学校地理歴史科用高校教科書日本史探究Amazon(アマゾン)新もういちど読む山川日本史Amazon(アマゾン)世界史と日本史は同時に学べ!Amazon(アマゾン)早わかり日本史Amazon(アマゾン)いっきに学び直す日本史【合本版】Amazon(アマゾン)
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ご訪問ありがとうございます。前回からの続きです。なんでまた今頃神功皇后?というお声もあるかと思いますが、とにかく応神・仁徳同一人物説を説明しないと進まないもので(;^_^A仁徳天皇のところを黙々と?進んでおりましたが、ここから先は応神=仁徳と考えるところからの展開で、こういう謎がこう解けますよ、という話になります。前回の「応神・仁徳同一人物説」は学会でも定説ではありませんし、疑問点も多いとは思うのですが、こういう風に解くと、いろんな事に説明が付くよ、という例としてゆるーく見てくださ
湯治、3日目3回朝を迎えると、生まれ変わる、から、三朝、という説もあるみたいまあ、初日にたどり着いた時の自分の状態からは、今日でも生まれ変わったと言っても過言ではない状態になっているのだけど明日3回目の朝を迎えるどんな風に変わっているんだろう病気話をする気はないけれど肺の疾患や突発性難聴や、あれやこれやと、疾患のデパートみたいな体だけど前述二つに加え、多くの疾患が劇的に改善した医学界の記事を読んで訪れたのだがこれはとんでもない資源かも知れないかつまた三徳山今日プライベートツ
ナショナルジオグラフィック日本版より「地獄の門」など”永遠の炎”が燃え続ける条件とは、神話や古代史に登場するものも(ナショナルジオグラフィック日本版)「地獄の門」など”永遠の炎”が燃え続ける条件とは、神話や古代史に登場するものも(ナショナルジオグラフィック日本版)滝の裏側で数千年も燃え続けているその小さな炎は、米国ニューヨーク州のチェスナットリッジ公園の名物だ。「永遠の炎」と呼ばれる自然現象のひとつで、これはずっと人々の想像力をかきたててu.lin.ee訪問して下さった方、【いい
ご訪問ありがとうございます。今日は記事自体は短くして、「応神・仁徳同一人物説」についても検証してみたいと思います。さて、この前の「隼別皇子の反乱」もですし、「応神天皇紀」の大鷦鷯オオササギ尊と紀木菟キノツクノ宿禰の命名の話(二人とも生まれた時に鳥が飛び込んだ。)とか、なんだか鳥の話が多いのが仁徳天皇(大鷦鷯尊)なのですが、またまた鳥関連です。41年春3月、紀角ツヌ宿禰を百済に遣わして、始めて国郡を分けて治め、郷土の産物を詳しく記録した。是の時、百済王の一族の酒君サカノキミが無礼であ
こんばんはいつもありがとうございます先日7日と8日某所にて古代史研究会でした防犯の都合上、場所など詳細は公表できませんが中部地区ではなかったことだけ記録しておきます。古代史研究会は現在のところ各SNSのフォロワーさんのみの参加となっておりますが、タイミングが合えば参加していただけますので、ご興味ある方は各SNSのメッセージにてお問い合わせくださいね以前から受けていた迷惑行為等がこのまま収まりつつあるようなら、(まだ安心はできませんが‥)来年に向けて少しずつですが皆さ
実は、我が家は蘇我氏でして、その関係で、「口伝」が残っていたりします。結構、長いんです。蘇我氏は、先祖が不明とされ、古事記の神様にも繋がらないわけです。本当は、スサノオの子孫なんですね。だから、藤原氏には都合が悪く消しさった。実際は、渡来人でもなく、大和に住んで居たんです。高天原は、金剛山ときいてますし。「古事記」とは結構違うわけです。蘇我馬子や聖徳太子が作った天皇日嗣と聞いてます。蘇我氏は、天皇のように威張ったわけでもない。蘇我入鹿はめちゃくちゃ頭が良かったんです。
ご訪問ありがとうございます。今回は「隼別ハヤブサワケ皇子の反乱」です。悲恋物語としてドラマ性も優れた伝承です。宝塚歌劇団でも上演されています。40年春2月、(天皇は)雌鳥メドリ皇女を召し出して妃にしたいと思われて、隼別皇子を媒ナカダチとしたが、隼別皇子は密かに雌鳥皇女と結婚されて、永らく報告しなかった。それで天皇は夫がいるとはご存知なく、雌鳥皇女のお住まいに行かれると、皇女の宮の機織りの女性たちが、ひさかたの天アメの金機カナバタ天の金属の織機雌鳥メドリが織る金機カナバ
100年以上続いている邪馬台国論争ですが魏志倭人伝のこの二行が問題です。玄界灘の対馬国、壱岐国、松浦国から伊都国、奴国、不弥国の後に続く投馬国まで南へ水行20日邪馬台国まで南へ水行10日陸行1月女王国(邪馬台国)まで1万2千里この出発地は伊都国?帯方群?水行20日の後に水行10日と陸行1月?いやいや、水行なら10日、陸で行くなら1月解釈が色々とされ続けています。その他にも国を回ると5千里東の端に海があって、船で1000里で倭人の国があると云う記載もありますのでそ
【古代史を始めて16年】早いもので古代史の勉強を始めてから16年経ってしまった。今でも素人感覚は抜けていない。いくら日月が経過しても素人は素人に変わりはないだろう。【不審を抱いた日本史の授業】中学生の時だったか高校生になってからだったかは定かではない。日本史の授業の時に、「縄文人よりも弥生人の体格が飛躍的に大きくなっているのは海外から体格が良い人が大勢入って来たからですか?」と質問したことがある。担当の先生は、「それは違う。稲作で食糧事情が改善し、体形が変わったためだ。」
ご訪問ありがとうございます。前回の磐之媛の話、「古事記」と少し違います。いしけ❗鳥山❗の歌のあとに、的臣口持クチモチが遣わされるのですが、「一に云わく」として別伝に和珥口子臣ワニノクチコノオミであったとされていましたね。「古事記」では丸邇臣口子ワニノオミクチコが出てくるので、「古事記」と「一に云わく」が一致しています。ちょっと見てみましょう。また續きて丸邇ワニの臣口子クチコを遣わして歌いて曰く、御諸ミムロの三輪山のその高城タカキなる大猪子オオイコが原その高い所にある
宝島社より青木康、古川順弘さん共著『古代史の舞台となった日本の神社200選』が2024年12月12日(木)に出版されました。弟の杜出版代表の青木康が編集をしました。『古事記』や『日本書紀』『風土記』などに古代の日本の歴史が書かれています。しかし、これらが編纂されたのは8世紀以降です。ヤマト王朝が誕生した3世紀から約400年の空白期があります。その空白の時代を埋めるのが神社に伝わる神話や伝承です。本書では全国に8万以上あるともいわれる神社の中から200社を厳選し、神社の歴史や伝承、神話
ご無沙汰です。「其山有丹その山丹あり」今から1800年前ごろに日本にあった邪馬台国(ヤマト国)の様子を中国の三国志で有名な魏の国に報告した、魏志倭人伝にある古代史好きには有名な一文です。丹、、、古くは神社の鳥居や拝殿の顔料だったり、鬼道祭祀の道具や、顔に塗ったり、ときには漢方薬で使われた赤い鉱石です。丹といっても、当時もっとも価値があるとされていたのは辰砂(水銀朱)です。サイエンスで読み解く古代史ミステリー最終結論邪馬台国は阿波だった!(リベラル新書)Am
『はにわ』東京国立博物館へ「特別展はにわ」を観に行ってきました。先月ビッグサイトのイベントに行った時帰りの日は夕方まで時間があったので上野まで行ったのですが何と!閉館日…ameblo.jp前回の続き東京国立博物館の次の日は竹橋の国立近代美術館へ「ハニワと土偶の近代」を観に行きました。ホテルから歩いて20分くらいの場所だったので朝のお散歩を兼ねてゆっくり歩いてたら通勤のサラリーマンにどんどん追い越されました都会の人たち歩くの早いよね🚶♀️←この絵文字の人めっちゃ姿勢悪くて気になるw
1年前に荻窪から五日市に引っ越した友人からずっと友人がやっているイベントにお声かけていただいて、やっと行ける日がきました。10月に1年待ちのインドの手相鑑定の方から、海外の方にご縁があり日本の精神性を伝えていくと、良いと手相を見ていていただいたのもあり古代史をを聞いてみようと出かけました。立川より先は行ったことがなくその先は秘境でした駅を降りると車で迎えに来てもらい、なんと!五日市をご案内してくれると秋の紅葉を楽しめました。秋川渓谷を渡ると温泉や宿や足湯等ありまた行きたいなと思いま
にほんブログ村にほんブログ村6000年の歴史をたどる。奈良国立博物館で特別展「世界探検の旅―美と驚異の遺産―」が開催へ(美術手帖)-Yahoo!ニュース奈良国立博物館開館130年・天理大学創立100周年記念特別展「世界探検の旅―美と驚異の遺産―」が奈良国立博物館で開催される。会期は2025年7月26日~9月23日。本展は、天理大学附属天理news.yahoo.co.jp中学生に体験プログラム「歴史探訪」、飛鳥寺や二条城・大阪城公園などへ…開明【読売新聞】開明中学校・高等
🎄クリスマスに🎄アーサー王伝説👑はいかが?ホビットと迫ろう❗古代ワインの謎④コーカサス地方の伝説🌿ナルト叙事詩🌿太古の半神半人ナルト族が巨人や魔女超自然な力と戦う物語ワイン🍷の起源の話もある……その昔葡萄🍇の木は巨人族が持っていたナルト族はどんな犠牲を払っても葡萄🍇の木を手に入れようとするナルトの長老たちは白ワインの大樽をのぞきこんだそして収穫の神に対して罰当たりなことをさんざん口にした…(↑『アーサーとアングロサクソン戦争』新紀元社イラストの
東京国立博物館へ「特別展はにわ」を観に行ってきました。先月ビッグサイトのイベントに行った時帰りの日は夕方まで時間があったので上野まで行ったのですが何と!閉館日!そうですよねーすっかり忘れてました。月曜日は公共施設がお休みで、今回リベンジです。平日の昼だったのにチケット売り場は大行列!自分はネットで事前に購入していたので、すぐに待機列へ並べましたがそれでも20分待ち。このくらいは普通なのかな?第一会場入ってすぐにこの方々が....踊る人々(実は踊っていない説も!)埴輪と