ブログ記事2,872件
元々醸造元である天賞酒造さんの創業は文化元年(1804年)のことです。創業家となる初代丸屋勘兵衛氏は、伊勢商人でしたが、藩政時代に仙台に来て澱橋町に住み道具地金商を営んでいました。2代目勘兵衛氏が八幡町に移り住み、3代目勘兵衛氏が大崎八幡宮向かいの場所にて、御上酒酒屋として酒造業に転じました。創業時の屋号は「鳩正宗」でしたが、日露戦争終結時に、「天勝正宗」へと変更しています。そして、明治41年(1908年)には、大正天皇が皇太子として仙台に行啓され、蔵のお酒をお求めになり、「雲上嘉賞
東北地方のブロック紙と云えば、河北新報さんです。その河北新報さんで、コラム連載をすることとなりました。毎週木曜日朝刊の文化面「微風旋風」に掲載されます。1月から6月の半年間お世話になることになり、1回目は本日(1月8日)でした。近くにコンビニがあれば、販売しているかも知れません。職場や自宅で河北新報を取っていらしていれば、ちょっと紙面を広げてみてください。15頁に、出ております。見慣れた顔とちょっとした駄文をご覧いただけると幸いです。こちらのシリーズは、4人が順番
創業は明治17年(1884年)のことです。創業家である高木家は、米の取引や養蚕業などを手がけていた中、高木熊太郎氏が本格的に酒造りを始めました。当時の銘柄は「喜久娘」でした。銘柄名「豊能梅」は、昭和年(1925年)に、同じ町内にあった寺尾酒造さんが廃業したことによって譲り受けた銘柄です。「豊能梅」は、寺尾酒造の8代目であった梅太郎氏の誕生を祝ったのが由来とされています。「高知の素材」「きめ細やかな手造り」「豊かな個性」「洗練された品質」の4つを目指した土佐体感地酒を醸しています