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原油相場は方向感を欠いて小動きです。前日引け後の時間外取引はリスクプレミアムの縮小による軟調を引き継いで始まり、ストップロスによる$86/bbl台までの下げを見せました。しかし、その後に追随の売りは続かず直ちに切り返すと終始$90/bbl大台前半での推移となっています。4月15日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比1セント高の$91.29/bblで、引け後の時間外取引は$90/bbl台後半です。期近2限月の逆ザヤは$3/bbl台で少し落ち着いています。買われ過ぎからの調整は終わっ
原油相場は4営業日振りに反落です。前週末の米軍によるイランカーグ島攻撃で、週明けの時間外取引は$100/bblを超える水準で始まりました。しかし、その後は軟調に推移して$90/bbl大台前半となっています。3月16日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$5.21安の$93.50/bblで、引け後の時間外取引は$94/bbl台前半です。ただ、米軍はカーグ島の石油施設を破壊してはいません。また米国が原油輸入国にホルムズ海峡の航行支援を呼びかけたこと、IEA加盟国による備蓄放出
原油相場は大きく反落です。新たな緊張の報道が無いなかで前日引け後の時間外取引は頭重い展開で始まり、欧州時間帯以降は和平交渉進展の憶測で下げを拡大しています。4月14日のNYMEXWTI原油先物の終値は前日比$7.80安の$91.28/bblで、引け後の時間外取引は$91/bbl台後半です。期近2限月の逆ザヤは$3/bblそこそこと、引き続き通常より大きいとはいえ前日までの半分以下の水準となっています。ホルムズ海峡の緊張が実際に緩んでいるわけではありませんが、機雷封鎖を自力で解除できない