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新たな試み1874年の本日、「第一回印象派展」がパリで開催され、クロード・モネやポール・セザンヌなど、30名の芸術家が出展しました。印象派の作品は、戸外制作、光の描写、斬新な構図、大胆な筆致など、従来の写実主義とは異なるスタイルで制作されています。それにより、瞬間の印象や感覚を捉え、絵画に動的な要素を取り入れることを可能にしました。これは美術史において重要な転換点となり、後に続く画家、芸術全般に大きな影響を与えたのです。しかし、その斬新さ故に当初は理解が得られず、批
おはようございます!はなうさです。ご覧いただきありがとうございます♡はじめましての方は🧵🪡❯❯❯❯こちら前回の投稿も読んでくださりありがとうございます『【⑤・完】楽天市場オフラインイベントに行ってきた話』おはようございます!はなうさです。ご覧いただきありがとうございます♡はじめましての方は🧵🪡❯❯❯❯こちら昨日の投稿も読んでくださ…ameblo.jp『【どのブランドにも必ずあるもの/me&Re
こんにちは。ノートルパリです。ご訪問頂きありがとうございます。ルーブル美術館は、全部で17㎞あり、ご自分達で回るのはかなり困難ですが、オルセー美術館は、ルーブル美術館よりまだ小さいですが、5階が最上級となっています。(´艸`)パリには、多くの国立美術館がありますが、オルセー美術館は、印象派を中心とした、19世紀絵画が中心となっており、それ以前の美術品はルーブル美術館に。それ以降の美術品は、ポンピドゥーセンターにあります。よって、美術好きな方は、このパリ3大美術館をご覧に
ノスタルジーの受注会で注文して届いたワンピ2枚ともめちゃくちゃ好みそして綿素材で涼しい!頼もしい夏の戦力をゲットして張り切っておる去年のケープを合わせてより涼やかに!涼しげだし実際とても涼しいのウエスト位置がまともなのがいいねファムのウエストって妙に上にあるのよだから、物によっては胸の下での切り替えによって妊婦さんのような膨らみに見えるものがある、、、というか、大抵そんな雰囲気だから、ウエスト位置がまともだと言うだけでスタイル良く見えるハリのある生地がスカートをふんわ
名古屋のお金持ちが住むエリア、千種区めったに足を踏み入れない地区だけど、小さな美術館がある名古屋の実業家、古川為三郎さんのコレクションを展示する「古川美術館」と別館の「為三郎記念館」為三郎記念館は、実際の住まいだったところ玄関を内側から見る茶碗の展示会をしていた名古屋は茶道が盛んで、名古屋生まれのお嬢さんたちはたいていが習っていると思うこの日も,展示してあるたくさんのお茶碗を、畳に正座して鑑賞している若い女性が多かった私は縁のない世界…今はもう、床に座ることできないし、
こんにちは、yaccoです。今日は初めてコートールド美術館に行ってきました。写真はサマーセットハウス数年前に改装工事が終わり、内装は白を基調に明るく綺麗な印象でした。美術館の規模はそんなに大きくないので、作品の一点一点をゆっくり見て回れる雰囲気も良かったです。上の写真はドガ「ステージの2人の踊り子」(1874)ルノアール、セザンヌ、ゴーギャン。マネ「フォーリー•ベルジュールのバー」(1883)ゴッホ「耳を切った自画像」(1889)印象派の絵画が多く、素敵な美術館でした。大人
13日、午後半休取って、機能美カラダメソッドの松本寛子先生と大阪中之島美術館へチケット売場も、エスカレーターも行列なのわかりますなんたって、モネ展100%、モネ私も寛子先生も、モネ好きですラ・マンヌポルト(エトルタ)ルーヴル河岸【日本初公開】ジヴェルニーの積みわらあなたはモネに包まれる。包まれたーい印象派以前のモネ昼食【日本初公開】テーブルについてるのは、妻のカミーユと、長男のジャンですこの頃はモネの家族から結婚を反対され、官展(サロン)に出品したこの作品も落選し、モ
昨年のお盆に親父と二人で岐阜県関市の通称モネの池と呼ばれる池を観たんですがその時のブログ➡コチラその時も、まあ綺麗💕教科書でチラリと観た事がある絵画な感じが確かにありますなと感心するも『父ちゃん、早く鮎🐡食べて帰ろうよ❣』と小雨☔も降っていたので一刻も早くその場を去って行った行きましたがそんな蓮の花が咲く池の絵などが展示の大阪中之島美術館で5/6まで開催!「モネ連作の情景」展覧会を観に行く事になった次第です!※一般2500円(+音声ガイド800円
遅くなりましたが、先週の土曜日、地元の幼馴染みと大阪中之島美術館に観に行った「モネ連作の情景」のことを書きます。この展示会は、美術館のHPで以下のように紹介されているので、転載させて頂きます。概要印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風
こんにちは。レッスン後に美術館に行ってきました印象派モネからアメリカへパリ、日本、アメリカ、ベルギーの印象派の作品です。土日なので混雑していましたが、モネの「睡蓮」はじっくり観ることができました。印象派の作品、やはり素敵です。小学生の頃…ドビュッシーを勉強していた私に、レッスン中に先生が印象派の絵をよく見せてくれた思い出が蘇ります。印象派の音楽と絵の関係についてじっくり教えてくれました。私は印象派の音楽が大好きで、大学時代ドビュッシーにどっぷりハマっていました。これからの生
大好きな山王美術館へ✨印象派の先駆者ともいえるコロー、ミレー、クールベから、印象派における中心的な存在として活躍したモネ、ルノワール、ドガ、シスレーなどのコレクションを紹介する展覧会です。●アルフレッド・シスレー「サン=マメスのマロニエの木」●アルフレッド・シスレー「サン=マメスの堰堤のある風景」シスレーの描く青い空が好き。ポスターにもなっている「サン=マメスのマロニエの木」にまた会うことができて嬉しく思いました。何回見ても好き✨前回買えなかったポストカードもしっかりゲット。同時開
あんまり写真撮れなかったし書くこともないので放置してましたが、せっかくだから撮ったものだけ載せときます。上野の森美術館の「モネ連作の情景」、展覧会のウリはタイトルにもあるように同じ風景やモチーフを描いたものを2,3点並べて展示していること。《ウォータールー橋、曇り》《ウォータールー橋、ロンドン、夕暮れ》《ウォータールー橋、ロンドン、日没》これ3枚並べて展示って、夢のようです。他にも撮影NGでしたけど《クルーズ渓谷》《ラ・マンヌポルト》《プールヴィルの断崖》の連作とか本など
いつもの友人2人と、3人でお出かけ大阪中之島美術館で開催されている「モネ展」行ってきたよーー。の前に、やっぱり、何を言ってもお腹を満たさないとゆっくり芸術を楽しむことはできませんのでランチ特に下調べなしに、駅から美術館に向かう途中に見つけた素敵なレストランに行きます。CafeAMADEUSSTORY(ダイビル本館1階)手作りフライッシュケーゼ厚切りハム・鶏ハム・ポテトサラダ・サラダ・くるみパン・カンパーニュハム美味しいポテサラも程よい酸味があって美味しい!プレッツェルど
Q.3561970年に開催された「日本国際美術展」の展覧会タイトルは?①人間と物質②ジャンブル・ダミ③態度が形になるとき④アンチ・イリュージョン答え①人間と物質日本国際美術展(東京ビエンナーレ)は1952年日本における国際美術展の先駆けとして創設(ビエンナーレなので2年に1度の開催ですね)1990年まで18回開催されました1970年は5月~8月にかけて「第10回日本国際美術展東京ビエンナーレ’70」別称
今週の平日の少ない晴れ間に上野へ行った東京都美術館いまの企画展は『印象派モネからアメリカ』※画像は公式サイトよりお借りしました平日の午前中なので少しは空いているかと思いきやチケットを持っていても並び始めて入り口までに30分かかりお約束、音声ガイドを借りた速水奨さんの麗しいお声でガイドされてとても気持ちよく鑑賞できたわ館内は昨今珍しく撮影禁止。JR上野駅から都美術までのルートをゆっくり最近手に入れたジンバルで撮影していたので(初めてのジンバ
友人上京二日目の朝ただ今、上野公園内の東京都美術館で絶賛開催中、ロンドンにある『コートールド美術館』展友人を案内して行ってきました。上野公園内、東京都美術館へ向かう途中にある国立西洋美術館は長蛇の列でした。多分、開催中の『松方コレクション展』が終了間近(9/23まで)だったからでしょう。国立西洋美術館の松方コレクション展は→こちら東京都美術館⬇︎それに比べて、まだ始まったばかりの『コートールド美術館展』は全く並ばずスイスイ。この展覧会の注目は、このポスターに使われたエド
今日は久々の予定のない日(夜に会議はありますが)何をしようか3日前に悩みました休む寝る練習する趣味の刺繍やる溜まった仕事やる夕刊を手にして、思いました美術館へ行こう東京都美術館へ印象派モネからアメリカへを観に行っできました予約で空いていたのがこの時間9時半に上野という私にとっては強行軍でしたが朝一番が美術館はいいよねでも、この美術館は地下から二階まで。見直しがしにくいのです絵を観ることは私には癒やし?エネルギーの補給?音楽と違う力があるのか私の身
NHKBSシネマで昨年12/18(月)放映された映画『トランボ・ハリウッドに最も嫌われた男』を録画したままだったのでやっと観たのです。(ポスターはお借りしました)原田ハマさんの「ジヴェルニーの食卓」を読んだ後に、だったので余りの偶然⁈奇遇⁈に驚いたのなんのって。居間の壁に、印象派の絵がずらりと飾られてるんですもの。ねぇ~ゴッホの「タンギー爺さん」が映ってますでしょう。ゴッホの絵を売ってお金を工面してあげるのよ。ね、絵が消えてるでしょう。映画のポスターやデッサン画
私は美術館に友達と行くのが大好きです。基本ミーハーなので、名の知れた作品が日本に来ると行きたくなりますワクワク行ったら必ず買うのがポストカード。お気に入りの絵を数枚買うのがお楽しみどれを買おうか、悩みながら選択するのもまた楽しいのです。そして、買った後はと言うと、ポストカードは引き出しに仕舞われていきます。たまに眺めることはあっても、普段は2枚ほど気分に合わせて額に入れて部屋に飾るのが常でした。もったいないなぁ毎日全部見れたらいいのにな。そこで閃きましたそうだ!トイレに飾ろう
現在、国立新美術館で開催されているルノワール展を、5月2日に見にいき、これまで、何回かにわたって、感想等を書いてきました。○今日は美術館巡り(黒田清輝展、ルノワール展)○ルノワール展から思うこと「3人の女性とルノワール」○ルノワール「ピアノを弾く少女たち」仲代郁代氏(ピアニスト)から感銘そして、もうひとつ、どうしても触れたい絵がもう一枚あります。それは、「ジュリー・マネあるいは猫を抱くこども」です。次の作品です。(図録から携帯で写真を撮りました。)この絵に登場する少女は、ご覧
2024年1月27日(土)~4月7日(日)まで東京・上野にある東京都美術館にて「印象派モネからアメリカへ~ウスター美術館所蔵~」が開催されています。【公式】印象派モネからアメリカへウスター美術館所蔵「【公式】印象派モネからアメリカへウスター美術館所蔵」2024年1月27日(土)~4月7日(日)東京都美術館にて開催!worcester2024.jpウスター美術館(WorcesterArtMuseum)はマサチューセッツ州(MA:Massachusetts)
カーニュ・シュル・メールという小さな街にルノワールが晩年を過ごした家があり一般公開されているので行ってみました。丘の上にあり、海まで見えます。他に観光客もいなくて、静か。ルノワールと家族が愛用した品々がそのまま残されていました。晩年はリウマチの苦痛に耐えながらも絵を描き続けたそうで車椅子なども置かれていました。
絵画ファンの皆さま、こんにちは。絵画を愛する皆さまにとっては、画家の恋愛はそれほど興味がないかもしれません。が・・・今日は私がずっと前から気になっていた「ドガとカサット」は付き合っていたのか?というゴシップ的な問題に迫ってみたいと思います。そもそも二人の出会いは、1866年のパリ。カサットはアメリカ出身の女流画家で、1866年カサットが22歳のときに画家を目指してパリにやってきました。カサットはサロンに行って絵画を鑑賞していたときにドガの作品を目にします。この時に見た作品が「競馬場
中ノ島美術館で5月6日まで開催のモネ連作の情景を観てきました(^^)平日13時30分だけれどすごい混んでいます💦お友達が先に着いてチケットを買っておいてくれてありがたかったm(__)m慌てて着いたので鏡でちらっと自分を確認したくてお化粧室の並んでいる人の向こうへ入ろうとしたら<なんなん!>といきなり怒られました🐧(前回造幣局でも怖い人を目撃して今回はまさかの自分💦)ボトックス効果で汗が出なくてよかったw入口と中の何枚かは撮影可能なので撮ってきました📸印象派
ピエール=オーギュスト・ルノワール079ピエール=オーギュスト・ルノワール『ピエールオーギュストルノワール自画像』1875年頃クラーク美術館https://www.clarkart.edu/ArtPiece/Detail/Self-Portrait-(2)Self-PortraitWhenRenoirmadethisself-portraitin1875,hispaintingswerebringinginlittleincome.
パリフレンチフラワーアレンジメント・ハーバリウム&紅茶教室Agre'able~アグレアブル~です。先日、中之島美術館で開催されております『モネ連作の情景』へ行って参りました♪いつも”行こう、行こう”と思いながら終わってしまう・・というパターンが多いのですが私にとってモネは特別なので機会を逃さないよう皆様のレポを拝見して覚えている内にと行ってまいりました^^世界中からモネの作品が集められ、70作品を一堂に観賞できるなんてなんて贅沢なん
2024年、絶対行きたい美術展●「印象派モネからアメリカへ」東京都美術館1/27~4/7ボストン近郊のウスター美術館所蔵の印象派絵画を中心に展示する●「デ・キリコ展」東京都美術館4/27~8/29初期から晩年までの70年にわたる作品を展示する●「ロートレック展」SOMPO美術館6/22~9/23素描作品、ポスター、版画など約240点が来日する●「カナレットとヴェネツィアの輝き」SOMPO美術
音楽鑑賞週間は充実してました🎵そしてこの間の連休はチョコチョコ出かけたのですが、まずは【印象派〜モネからアメリカへ】ウスター美術館所蔵この美術館はアメリカ•マサチューセッツ州のあるそうで、規模はメトロポリタン美術館やボストン美術館に遠く及びませんが、モザイクが見事だそうで、また収集作品もとても素晴らしいそうです。こちら⬇️(写真はネットより)ただ、有名かというと、あまり知られていません(私は知りませんでした😅)モネの『睡蓮』を初めて購入した美術館として知
ピエール=オーギュスト・ルノワール114ピエール=オーギュスト・ルノワール『鳥と少女(アルジェリアの民族衣装をつけたフルーリー嬢)』1882年クラーク美術館https://www.clarkart.edu/ArtPiece/Detail/Child-with-a-Bird-(Mademoiselle-Fleury-in-AlgerianChildwithaBird(MademoiselleFleuryinAlgerianCostume)Reno
東京都美術館で開催中の「印象派モネからアメリカへウスター美術館所蔵」展へ行って来ました。マサチューセッツ州第2の都市、ウスターにある美術館は、1898年の開館当初から、いち早く印象派に注目し、その作品を意欲的に収集してきました。この度、ほとんどが初来日となる同館の印象派コレクションを中心に、日本でもよく知られるクロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワールなどフランスの印象派に加え、ドイツや北欧の作家、国際的にも活動したジョン・シンガー・サージェント、さらにはアメリカの印象派を代表す