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[国立公園鉄道の探索]南方熊楠が源氏物語を詳細に読んでいたことを顕彰館で知る(南方熊楠顕彰館)和歌山県田辺市にある「南方熊楠顕彰館」を訪ねました。「きのくに文化月間」の事業の中で「日記から読み取れる南方熊楠の生活」という企画展が開催されていました。南方熊楠記念館は、田辺市街地の中屋敷町にあります。近くに郵便局があります。「何が建つといっても反対するのに、郵便局は歓迎する」と、全国の交流者に手紙を送る機会が多
くわっ!!めちゃめちゃカッコいいですよね、風神さん。先日、上野の国立博物館へ、仁和寺と御室派のみほとけ展を見に行きましてこれがまたすごーく感動したのですが✨✨欲張って、国立科学博物館のこの企画展示もハシゴしまして。同時開催として、地衣類展などもこのように擬態マントで遊べたりして、とても良かったので地衣類なんて、熊楠ファンの心をくすぐりますよね~🎵行ったついでに、そういえば南方熊楠のホロスコープってどんなだろう?と仮定午前9時で出してみました。じゃん
島影を上下天光天色(あまいろ)にただ粛粛と浮かせて見事😸一石峠、平方峠を過ぎると道瀬海岸に出ます。波は静かに、沖の海へと真っ平らに続き、空と海とが互いに共鳴しあい、青く(天色に)光り輝きあい(上下天光・しょうかてんこう)、静か(粛粛と)島影を浮かべています。始神(はじかみ)の由来を知りて椒(はじかみ)を探し虚しく神の道行き😸始神峠には江戸道と明治道があります。坦々と古道を行きますが、「始神」が「椒」つまりサンショウウオを意味
知の巨人、南方熊楠と言えば、この頃では、広く知られている。幼少の頃から、その頭脳明晰さは驚異的であった。18ヵ国語を操り、博学に通じ、日本の粘菌研究の第一人者、神社合祀反対運動の先頭に立った初のエコロジーの提唱者でもあり、その類いまれな知力を縦横無尽に発揮した。南方曼陀羅なるものを考察し、この世の成り立ちまで、その知力によって掴みとろうとしていた。その生き様は豪放磊落、常に型破りであり、また幼少の頃から激高すると手のつけられない癇癪持ちで、これまた常人ならざる面も持ち
2017年12月24日わりと手軽に熊野古道が楽しめる場所が、熊野古道「大門坂」です。大きな駐車場があるので、ここに車を止めて歩きます。駐車場では無料で杖が借りられます。県道46号線沿いに少し歩くと・・・大門坂の石碑が見えてきます。ここから、県道からそれて熊野古道へ行く入り口です。このあたりは一見普通の田舎道ですね。道路脇の民家では・・・・農村民泊とおうちカフェを営業されていました。行きはパスし