ブログ記事1,014件
カジノ1995年アメリカ英題:Casino原作:ニコラス・ピレッジ監督:マーティン・スコセッシ脚本:ニコラス・ピレッジ、マーティン・スコセッシ製作:バーバラ・デ・フィーナ出演:ロバート・デ・ニーロ、シャロン・ストーン、ジョー・ペシほか音楽:ロビー・ロバートソン撮影:ロバート・リチャードソン編集:セルマ・スクーンメイカー配給:ユニバーサル/UIP公開:1996年4月20日技術:シネマスコープ(2.39:1)/カラー時間:178分鑑賞:TOHOシネマズららぽーと横浜/ス
JasonandtheArgonauts(1963イギリス、アメリカ)監督:ドン・チャフィ脚本:ジャン・リード製作:チャールズ・H・シニア、レイ・ハリーハウゼン特撮:レイ・ハリーハウゼン撮影:ウィルキー・クーパー音楽:バーナード・ハーマン出演:トッド・アームストロング、ナンシー・コヴァック、ローレンス・ナイスミス、ゲイリー・レイモンド、オナー・ブラックマン①渋いラインナップを映画館で!午前十時の映画祭、現在は恒例の特撮ウィーク。「アルゴ探検隊の大冒険」と「地球防衛軍」
ベジャールと20世紀バレエ団が深く関わった映画ドンさんがラストに素晴らしいボレロを踊った映画が再びスクリーンで上映されます😆まだまだ、だいぶ先なんですけどね。こちらで劇場と日時をチェックできます。午前十時の映画祭13デジタルで甦る永遠の名作午前十時の映画祭13デジタルで甦る永遠の名作asa10.eiga.comクロード・ルルーシュ監督『愛と哀しみのボレロ』人生には二つか三つの物語しかなく、それは残酷なほど繰り返しやってくる。その人生の“繰り返し”に、モーリス・ラヴェルのボレ
新年一発目の投稿は名作映画鑑賞記です。名作中の名作「ひまわり」です。って初めて鑑賞するんですけどね。原題はイタリア語で「IGirasoli」。撮影場所:富山県富山市婦中町下轡田DateTaken:December22,2024CanonEOS7DMarkII,EF-S18-135mmf/3.5-5.6ISSTMISO:16000,Tv:1/160,Av:6.3チケット確認~撮影場所:富山県富山市婦中町下
日本公開:1970年9月30日劇場公開日:2024年12月20日監督:ヴィットリオ・デ・シーカ出演:ソフィア・ローレンマルチェロ・マストロヤンニリュドミラ・サベーリエワアンナ・カレーナほかこんにちは、寒くなりましたね皆様体調はいかがですか?劇場で、名作映画を2週間切替で午前十時…頃、に上映している「午前十時の映画祭」をご存知ですか?その午前十時の映画祭14で、12/20から、A・Bグループ共に公開予定の「ひまわり(1970)」についてある劇場発行の午前十時リー
なかなか映画は見ているものの、記事アップが追い付かない状態でして^^;8月18日、名優アラン・ドロンさんががお亡くなりになりました。当日、ブロ友さんの記事で訃報を知った次第。とにかく私の映画鑑賞の歴史の中でも、忘れることができない印象に残っている俳優さんの一人です。そして当時の日本では美形の俳優といえば、彼が断トツだったはずですよね。彼が出演した映画で最初に観たのが「太陽がいっぱい」そしてそのあと数々の出演作品を観るようになったのです。想い出のある作品ですので、過去記事に追記
2月に劇場で観た新作映画は5本、旧作も5本でした。『瞳をとじて』ビクトル・エリセ監督、マノロ・ソロ(ミゲル)、ホセ・コロナド(フリオ)、アナ・トレント、ペトラ・マルティネス(シスター・コンスエロ)、マリア・レオン(ベレ…ameblo.jp『カラーパープル』ブリッツ・バザウレ監督、ファンテイジア・バリーノ(セリー)、タラジ・P・ヘンソン、ダニエル・ブルックス(ソフィア)、コールマン・ドミンゴ、コーリー・ホーキ…ameblo.jp『ボーはおそれている』
珠玉の刻。1986年監督/ロブ・ライナー言わずと知れた80年代を代表する名作を、午前十時の映画祭11で鑑賞しました。初めての鑑賞は確か20歳の頃だったと思います。ホラーとアクションにまみれていたボクには、そもそも縁のない作品と認識していましたが、やたら世間が名作と囃し立てるので、一映画ファンとして一応観ましたよ。結果、なにも面白くない。サスペンス描写が弱い、アクションが無い、血が流れない、爆発がないくらいの感想しか無く、二度と観なくていい映画リストに入り封印された存在でした。そ
午前十時の映画祭11映画「ファイトクラブ」1999年アメリカ139分<監督>デヴィット・フィンチャー<原作>チャック・パラニューク(ファイトクラブ)<キャスト>エドワード・ノートン、ブラッド・ピット、ヘレナ・ボナム=カーター、ミート・ローフ、<内容>保険会社勤務の“僕”(エドワード・ノートン)は、高級なコンドミニアムに住み、北欧家具や高級ブランド衣類などを買い揃えるヤング・エグゼクティヴ。しかし、ここ数か月は“不眠症”に悩まされる日々を送って
次回の「午前十時の映画祭12」が発表になりました(2022年4月1日(金)から2023年3月30日(木)まで)ラインナップを見ると、だんだん観ていない作品が減ってきていますね(苦笑)未見なのは、三船敏郎版の『無法松の一生』と『ウォレスとグルミット』シリーズでしょうか今更ながら、俺もか・な・りオッサンになったもんだなあ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★〈TOHOシネマズ渋谷〉スクリーン1・最前列からの鑑賞感覚×(かなり見上げる)・安全圏D列(4列め)以降スクリーン2
亡くなった父がとても映画好きで、わけもわからない小さな頃から映画館によく連れて行かれてました。私の映画好きは多分その影響。父が、「一番凄かったのはタワーリング・インフェルノだ」とよく言っていて、私は子どもの頃にテレビの再放送で何回か見ていたと思うけど、通してちゃんと見たことはありませんでした。午前十時の映画祭で、タワーリング・インフェルノの上映を知り、絶対行ってみたいと思っていました。今日、本当は夫と一緒に行く予定にしていたけど、夫は仕事になったので、私1人での鑑賞になりました。【スト
怖い雰囲気の時にテレビとかでよく流れるBGMって「エクソシストのテーマ」で覚えてた。映画『エクソシスト』チューブラー・ベルズmusicbyMikeOldfieldwww.youtube.comよくFMの映画音楽特集とかで流れてたのをカセットに録って聴いてた。大人になってからそういうマニアックな番組とかでマイク・オールドフィールド作曲の「チューブラーベルズ」という壮大な曲の最初の部分だということも聴いたりした。だから途中からエレキギターのカッコイイ雰囲気になったりしてるんですよ
ハロウィンタウンの人気者ジャック。毎年同じことを繰り返す単調なハロウィンにもう飽き飽きした。この虚しさを晴らす方法はないものか?そんな彼の前にいくつものドアが現れる。ドアに描かれているのは、カラフルな卵や四葉、ハートマーク。一番惹かれたのは電飾きらめくツリーのドア。ドアを開くと、そこはクリスマスタウン!!「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」ティム・バートン監督1993年5か月ぶりの劇場鑑賞。大好きな作品を午前十時の映画祭で。毎年この時季になると、TDLホーンテッ
1981年日本小栗康平監督唯一無二の美意識が美しい幻想的な映画「FOUJITA」の小栗康平監督の最初の作品。念願かなってスクリーンで観ることができました♪(上映情報を教えてくださった也子さん、ありがとうございました<(__)>)宮本輝さんの『泥の河』の映画化作品。小説でも、情景が目に浮かぶようでしたが、映像として見せられるとまたさらに新しいイメージが膨らみます。映画独自の追加エピソードや変更はありますが、あらかたは原作を継承しているので、内容についてはよろしければコ
Ottoemezzo(1963イタリア、フランス)監督:フェデリコ・フェリーニ脚本:フェデリコ・フェリーニ、トゥリオ・ピネッリ、エンニオ・フライアーノ、ブルネッロ・ロンディ原案:フェデリコ・フェリーニ、エンニオ・フライアーノ製作:アンジェロ・リッツォーリ撮影:ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ編集:レオ・カトッソ音楽:ニーノ・ロータ出演:マルチェロ・マストロヤンニ、アヌーク・エーメ、クラウディア・カルディナーレ、サンドラ・ミーロ、バーバラ・スティール、マドレーヌ・ルボー①最強の
午前十時の映画祭11映画「真昼の決闘」(原題:HighNoon)1952年アメリカ85分<監督>フレッド・ジンネマン<脚本>カール・フォアマン<音楽>ディミトリー・ティオムキン(アカデミー賞歌謡曲賞受賞)<キャスト>保安官ウィル・ケイン:ゲイリー・クーパー(アカデミー賞主演男優賞受賞)、保安官の妻:グレイス・ケリー、町長:トーマス・ミチェル(スカーレットオハラの父親役)、酒場の女主人:ケティ・フラド、元保安官:ロン・チェイニー・ジュニ