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本日も訪問してくださりありがとうございます先日、と言っても11月2日㈰だったのですが、今回も札幌まで足を運びまして、「午前十時の映画祭」にて「七人の侍」を鑑賞してきましたよ207分!!とゆー大スケール。(休憩が10分間ありました。)それぞれの個性が光ります「七人の侍」とは、黒澤明監督による1954年の日本映画です。戦国時代を舞台に野武士の襲撃に悩む農民が七人の侍を雇い、村を守るために戦う物語。。。であります。監督黒澤明出演三船敏郎、志村喬、宮口精二
こんな映画を観ました。シザーハンズ監督:ティム・バートン原案:ティム・バートン、キャロライン・トンプソン脚本:キャロライン・トンプソン字幕翻訳:戸田奈津子出演者:ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー、ダイアン・ウィースト日時:2025年12月13日(土)9:00~場所:東京都中央区TOHOシネマズ日本橋化粧品のセールスをしているペグが山の上のお城を訪ねると、そこには寂しげなひとりの少年がいた。名前はエドワード。手がハサミになっている。セールスレディらしく世話を焼
2025年2月20日である。午前十時の映画祭15のラインナップが発表された。2025年4月4日から2026年3月26日まで25作品が全国東宝映画館において上映される。『アラビアのロレンス』『ベン・ハー』ウィリアム・ワイラー監督版『ターミネーター2』『八甲田山』『ゴッドファーザー』『風と共に去りぬ』『羊たちの沈黙』『天使にラブ・ソングを・・・』『メリー・ポピンズ』『トップ・ガン』『エイリアン』『ローマの休日』『E.T.』『七人の侍
午前十時の映画祭で『七人の侍』を映画館で鑑賞。地上波やDVD、サブスクで何度も見てきたが、映画館での鑑賞は初めてだった。観客は約40名で、年配者が多い中、若年層もちらほら。映画館で見ると、新4Kリマスターのおかげなのか、画面の迫力や戦闘シーンの緊張感、音響の臨場感がこれまでの映像体験とは全く異なり、侍たちの緊張や村人たちの必死さがよりリアルに伝わった。特に、七人の個性の対比や村人との交流の描写が鮮明で、人物一人一人の物語性を再確認できた。総じて、これまでの視聴では気づきにくかった戦闘の緊迫感
「ママを誘って良かった。黒澤映画を大画面で味わう幸せ。今回、私が一番見たかったのはごうごう燃える炎と仲代さんの顔のアップ。1つの画面に収まっているカットがすごく好きなんだ」「用心棒」4Kデジタルリマスター版娘の映画レビューです。※2018年6月の記事を再投稿以前、TV鑑賞したときはセリフが聞き取れないシーンがあり、何度も何度も巻き戻して耳をすませたけどダメでした午前十時の映画祭2018年では4Kデジタル修復版!サウンドと声が聞き取りやすい!映像もキレイ。「
夫、昨日から夏休み。息子は今日まで仕事があってからの夏休みだとかで気兼ねなく動けるのは一昨日の8日まで。映画の公開開が金曜日設定になったおかげでお盆明けかなぁ~と考えてた「午前十時の映画祭」のグループAの「メリー・ポピンズ」の初日にギリギリ行けそう!と思って9時半に上映開始なのでラッシュアワーの電車にまざって樟葉まで向かいました。今回はシアター2。どう考えても京都の映画館の小規模スクリーンと比べても「映画館」を感じられるので私は電車賃かけてでもここのシネコンを選びたいんですよね。ミニシアタ
午前十時の映画祭にてSFホラーの金字塔である「エイリアン」を鑑賞した。映画館で鑑賞するの中学生以来なので40年以上ぶり。。。サブスクでも鑑賞できるが、暗い映画館で孤独に観る「エイリアン」は一味違った。●ストーリー宇宙貨物船ノストロモ号は帰還途中に謎の信号を受信し、小惑星を調査する。調査中に乗員ケインが寄生され、胸を食い破ってエイリアンが誕生。船内で急速に成長したエイリアンは乗員を次々と襲う。さらに会社の目的が「エイリアンの回収」であること、科学主任アッシュがアンドロイドであることも発
6月に劇場鑑賞した作品の紹介も残り2本となりました。まずは「午前十時の映画祭」でスクリーン鑑賞したジョナサン・デミ監督のサイコ・サスペンスの名作『羊たちの沈黙』。1991年に製作され、同年に日本でも公開されています。テレビやDVDで何度か視聴していますから“よく知った”映画ですが、スクリーンでは今回が初見です。映画の原作はベストセラーとなったトマス・ハリスの同名小説。スリリングな展開、人間の心の闇を描いた巧みな人物描写、ジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンス2人の熱演もあって、第