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2020年10月の四柱推命オンライン鑑定、満員御礼です!占い師のゆーこです。gato-gato-gato/morninglightあ、今回はですね、割と説明回かもですよ!!笑四柱推命や算命学で、「干合(かんごう)」と言われる十干同士の組み合わせがあります。甲と己丙と辛戊と癸庚と乙壬と丁この5種類です。「干合」って何?というと、簡単に言えば「融合」です。とある法則
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。算命学の学習を始める方に向けての大切なポイントについて書いていこうと思います。今回も陰占の十干の性質・性情と陽占に現れた十大主星とを組み合わせて命式を深く見ていこうとする技法を紹介します。今回も三極構造を頭に置きながら進めていきます。心=壬水肉体=辛金精神=玉堂星心=壬水、肉体=辛金で現れた玉堂星は自然物では辛金は宝石、貴金属を意味し気品、プライド、鋭さといった意味がありま
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。斎藤工(さいとうたくみ)さん俳優・クリエイター・モデル・映画監督としてご活躍。2022年5月に公開された、『シン・ウルトラマン』の主演で話題となりました。今回は斎藤工さんの命式を読んでみたいと思います。1981年8月22日生まれ◆命式の特徴日干水性相生格・月干破格丙・辛干合の気あり年干の辛金は年月日全ての地支に通根し、非常に強いのですが、月干の丙火は根っこなし、金性からは反剋を受け、日干からも剋され弱体化されている為、力
先日の、四柱推命の十干《辛(かのと)の記事》に、コメントをいただいたので、(気功整体の敬子さん♡ありがとう)アンサー的に(笑)書きますよー♡今日は、十干の『癸(みずのと)』のお話。日柱の『天干』は、四柱推命の中で一番の根幹となるその人の本質を表す星。全部で10種類あるので『十干』と呼びます。ご自分の命式を知りたい方はコチラなどで調べてみてねさて、こちらはとある有名人の命式。○で囲んだ部分が十干ね。『癸(みずのと)』は、陰(−)の水の性質。自然界でたとえると、『雨』です。
暮らしと算命学*「命式内の透干と蔵干」先日算命学の調べ物をしていたときに、偶然「あげまん」という言葉が出てきて、およそ算命学らしくないなと感じたものですが、よく考えてみると、記述しているのは人間ですから、別に違和感はなく、ちょっと興味を持ちましたが・・・・。算命学では、ほんのちょっとした事柄や気付きなどで、新しい発見があったり、暮らしに役立つ情報に遭遇し、新たな占技法が開発されるきっかけを作り出すものです。今日のテーマである「透干と蔵干」も、「干合と暗合」と似たようなもの
私たちはどのように生きていくのが良いのか?ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤどのように?と漠然と考えていても、ほぼほぼ答えは出てこない。しかし、この学問的にはどのように?に答えを出している。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ陰陽五行の格言の中で、最終的にはあなたがどんな宿命であっても鳳閣星的に生きていくのが良いと言われている。ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ鳳閣星は、十干に戻すと丙として記号化されているが、今の段階では、同じ意味として扱うこととする。改めて、丙は十干で自然現象を記号化したものであり、鳳閣星は精神
しなやかな自分軸で清く可愛く生きて行く♡オトナ女子専用☆四柱推命鑑定士杏です四柱推命ではどの季節に生まれたかをとても重要とします。春夏秋冬それぞれの季節によって強くなる五行(ごぎょう)があります。春→甲(きのえ)、乙(きのと)夏→丙(ひのえ)、丁(ひのと)秋→庚(かのえ)、辛(かのと)冬→壬(みずのえ)、癸(みずのと)冬月に生まれで、命式中に壬(みずのえ)、癸(みずのと)、がある場合、冬は壬、癸が得意とする季節。季節に後押しされた水星の力は
初級・準中級講座を終えられた皆様へ【中級講座】十干ごとに、季節における調候用神が何なのか…を学んでいく内容です。基本を知っておかなければ、身旺身弱の判断における調候用神をまちがってしまいますから、非常に重要です。たとえば、甲日寅月生まれの調候用神甲日卯月生まれの調候用神・・と、いうように、一回の講座で十干ひとつずつ進めます。二カ月に一度二講座分まとめて受講いただきます。二カ月分でひとつの十干の説明が終わるとご理解く
昨日のテレビで陸上の桐生選手が毎年訪れるという神社で、「桐生選手は『大吉』が出るまでおみくじを引く」というエピソードが紹介されていました。20数回引いたこともあるとか。おみくじを引いて、よいことが書かれているとうれしいですよね。以前引いたとき、「吉」でしたが、次のように書かれていて、うれしく思ったことがあります。「よき仕合わせにあい上司に取立てられて望事とげるとなり」さて、田中先生にも以前、鑑定をしていただいたことがあります。講座に申込みを決
暮らしと算命学*「異常干支と正常干支」冒頭から「異常干支」と言っても、一般の方には普段は縁のないものですが、干支(えと)と言えば、年賀状やお正月には「今年は何年」と口にする程度で、普段はあまり耳にしないものです。算命学では干支(かんし)と称しており、十干(10種類)と、十二支(12種類)の組み合わせで、干支が成り立っているのです。ここでミステリーと言えば、十干が10種類×十二支が12種類あれば、合計120種の干支が発生することになりますが、「陽の干支」と「陰の干支」を分類
日干と星による本能世界*「玉堂星」玉堂星は、「習得の本能」を持つエネルギーですが、これは龍高星と同じです。しかし玉堂星は同じ学びでも直接的な学びではなく、「間接的な学び」に特長があるのです。玉堂星の学びは、静の中で未知なるものへの探究心であり、そこには「座して学ぶ」という行為となり、保守的な「待ち」の思考法となるのです。書物により未知なる世界を知り、聴くことにより知るわけですが、先人から残された一つの知識をさらに深く、広く解釈してその内容を完璧なものへと仕上げていくエネ
四柱推命の干支を使って、運命の相手かどうかを調べることが出来る主に見るのは、日柱の干支。それから、4柱にある「支」も合わせてみることによって結果によっては、今付き合ってる人が運命の相手かもしれないYO簡単なので、お相手の命式を出してサクッと調べてみるが良い運命の相手の調べ方①お互いの日柱の十干を見る甲:己丙:辛戊:癸庚:乙壬:丁この組み合わせのどれかに当てはまる場合最高な相性の相手となる②お互いの日柱の十二支を見る
今日は特にネタもないのでブログを書く予定はなかったのですが、子平館の祐生奈々先生がとても説得力ある動画を投稿なさっていたのでブログを書くことにしました。もうこれはプロアマ関係なく四柱推命に興味がある人全員に見てもらいたいぐらい貴重な内容でした。身旺身弱の判断要素として月令得てるか得てないかは重要ですが、月令得てるからといって必ずしも身旺とは限りません。そこをわかっていないプロも大勢います。私もそういう鑑定士に滅茶苦茶な鑑定何度もされてきましたから。YouTubeでも四柱推命教え
☆十干・その7☆庚(こうきん)=鉄、鉄鉱石、岩石、武器金性・陽動形=鋭剛(えいごう)金性の陽干庚(こうきん、かのえ)は固い鉄鋼石、岩石、そして攻撃に使う鉄製の武器。物事に真っすぐ突進し、全力でぶつかり、戦う武人の星。岩石、玉鋼(たまはがね)はそのままでは実用には耐えないただの石ころ。炉で溶かされ、叩かれ、磨かれてはじめて人の役に立つ道具になります。同じように庚(こうきん)の人は自分が溶かされて形がなくなるぐらいの苦
運勢変化の特殊な位相法*「大半会」位相法における「大半会」とか「半会」は、「異次元融合」の意味です。頻繁に登場する「半会」とは異なり、この「大半会」とは、十干が共に同じ場合を指します。例えば、①甲子-甲辰、甲辰-甲申/大半会②戊子-庚辰、丙辰-甲申/半会①は大半会の組合せ②は十干の違いで十二支だけの組合せこの違いをご理解ください。従って、半会は単なる行動面の「異次元融合」ですが、大半会は同じ「異次元融合」であっても、十干の精神も参加しており、精神と行動が一体化した「異
こんにちは、こんばんは。金運も読める四柱推命鑑定士沙和です。この話題ですね!先日の金運コースのレッスンでもお伝えしのたですが・・こちらでも書かせていただきますね!(こちらの動画ではよりわかりやすくご説明しております。ぜひ、こちらもご覧くださいね^^)これは、単なるお遊びです。当たっていないし鑑定にはあまり役にも立たないのですが面白いのでお伝えしますね!
前回、四柱推命の干合(かんごう)について書きましたが、今回は紫微斗数での干合の見方(一部)について書きます紫微斗数欽天四化派では生年四化(化禄・化権・化科・化忌)で適職などを見ますが、干合でも向く仕事を見ることができます。まず自分の星がどこにあるかを見て(生年四化がついた星で、女性なら紫微・太陰・武曲・巨門・破軍・文曲・右弼、男性なら天機・太陽・天同・天梁・貧狼・文昌・左輔、※廉貞は丙年生まれのみ女性の星になります)。できたら六内宮(命宮・財帛宮・官禄宮・疾厄宮・田宅宮・福徳宮
2021年3月のオンライン鑑定、満員御礼です!!占い師のゆーこです。MarkMcNestry/Two'scompany前回、夫婦は「運命共同体」っていう記事を書いたんですが、今回はその蛇足です笑夫に聞いてみたんですよ。「私と結婚してから私に影響を受けたことはある?」と。そしたらね、「ない」ですって。「ない」ですって。(なんで2回言ったw)な、な、な、ないんかーい!!!
2022年4月のオンライン鑑定、満員御礼です!占い師のゆーこです。manuelsastre/Horizon3今回は久々の「説明回」ですよ!!占いのマニアックな話してるんで、「占いの詳細は別に知らんでいいわ~」って方はまた後日!!「干合(かんごう)」についてふわふわと考えていました。「いきなり干合ってなんなん?!」というリアクション取った方、多分1人はいると思うんでざっくり解説します。
こんにちは自分のこと好きと言える処方せん占導師野花です自己紹介→プロフィール▼前回のお話『(戊・己)晩年運(人生のゴール景色)がわかる時柱×四柱推命』こんにちは自分のこと好きと言える処方せん占導師野花です自己紹介→プロフィール▼前回のお話『(丙・丁)晩年運(人生のゴール景色)がわかる時柱×四柱推命』こ…ameblo.jp四柱推命では4つの柱で構成されていますが時柱(じちゅう)】晩年運とも言われているのでとくに人生での情報として3柱を見ています【時柱
四柱推命のいろはで十干の特徴を解説して来ましたが、それとは別に命式を読むを始めたいと思います。実在の人物を鑑定して命式の特徴や運勢の吉凶を読みながら解説したいと思います。スタートの今日は広末涼子さんを鑑定して見たいと思います。最初なのでYouTubeの方でも解説動画を出しいます、詳しくはそちらを見て下さい。ネットで調べても生時が分からない方ばかりですが現在の大運がとても特徴的だったので鑑定してみます。不倫の当事者になってとても批判
*旺・相・休・囚・死とは陽占には「十大主星」と「十二大従星」が表示されておりますが、十大主星は、自身の「日干」から年干、月干、年支(対象干)、月支(対象干)、日支(対象干)で表出されておりますが、これは十干同士の関係で発生しています。一方の十二大従星は、日干と年支(十二支)、日干と月支(十二支)、日干と日支(十二支)から、それぞれ表出されているのです。算命学の星の構成には2つの流れがあり、空間から生まれている「十大主星」と、時間から生まれている「十二大従星」により、成り立っているのです
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。算命学の学習を始める方に向けての大切なポイントについて書いていこうと思います。今回も陰占の十干の性質・性情と陽占に現れた十大主星とを組み合わせて命式を深く見ていこうとする技法を紹介します。今回も三極構造を頭に置きながら進めていきます。心=乙木肉体=壬水精神=玉堂星心=乙木、肉体=壬水で現れた玉堂星は自然物で壬水は大海・湖を意味しなんでも飲み込んでしまう器流動といった意
伝習院のテキスト研究科Ⅱ(7冊目)を読んでいます。前から興味のあった十大主星の器という項目。十大主星を中身、十干を器として考えるのですが、例えば陽占に調舒星が表出した場合、その調舒星が何の十干から出たのかで、調舒星の性情の発揮に差が現れるというもの。私だったら陰占で日干は乙。十大主星の算出表では以下となります。私の陽占の中心星は調舒星なのですが、それは「丙」の器に入った調舒星となり、それを心(乙)が受け止める、ということのようです。丙の器は「明るく暖かい」という性情が
はいたい(´▽`)ノあいりです。前回も書きましたが、晦気殺(かいきさつ)というのは、日柱干支と干合・支合の関係をいいます。日柱干支はこちらから調べられます。http://www.meishiki.com/sample例えば1980年10月1日生まれの私でいうと、日柱干支は丁未です。干合は、十干の関係で甲ー己乙ー庚丙ー辛丁ー壬戊ー癸支合は、以下の絵の、黒線の関係です。*ロイヤルエレメント講座テキストより抜粋私の例でいくと、丁
四柱推命では10種類の通変星があり、その中でも月支元命を重視します。月支元命とは、日干から生まれ月の地支をみた時に当てはまる通変星です。四柱推命を少しご存知の方は、日干と月支元命だけは知っています!という方もいらっしゃいますね。ご自分の命式はこちらからマニアック四柱推命マニアック四柱推命占い.マニアック四柱推命.四柱推命.悩み相談.メール鑑定www.koufuku.ne.jp2024年3月30日で出してみました。赤くなっているところが月支元命。この命式は春生まれの癸みず
少し古い動画ですが、とてもわかりやすい動画で何度も見返してます。ここに出てくる午月の癸の命式、なかなか面白いです。普通午月の癸と聞くと身弱ってイメージがありますが、この癸は大雨になってますね。癸癸庚甲丑亥午子天干はほぼ金水、地支は北方合してますし、午は子に冲されてます。夏だけど午が弱ってます。天干に火はありませんしね。月令を得てませんがこれは最身旺に近い命式かなと。この命式で庚用神と判断したら真逆の結果になって鑑定も丸っきり違ってしまいます。恐ろしい...。この命式、賢いけど偉そうな雰囲
「陰陽五行/比和の関係」「五行説」とは、主に地球上の物質を意味しており、木性、火性、土性、金性、水性の5種類です。この5種類の質は、生物にとっては欠かせない質であり、どれか一つでも欠けると、生存は難しくなります。基本的な五行の質に対して、それぞれに「陰・陽」を配しますと10種類の世界が出現してきます。そして十干、十二支に対してこの五行の質が割り当てられている、と考えるべきでしょう。例えば「木性」は、十干で言えば「甲(陽)」と「乙(陰)」であり、十二支で言えば「寅(陽)」と
2022年10月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。bmalarky/Misty生年月日というものは、占い的に言うと「その人の基本的性質」「その人の生きる範囲」となります。で、算命学や四柱推命では、人の生年月日を「干支」という符号を使って表しています。生年月日って、変わらないですよね。(戸籍上は変えることができるか
2024年は辰年。甲辰(きのえたつ)10年が1セットの十干と、12年が1セットの十二支を組み合わせて60年に1度回って来るのが甲辰(きのえたつ)。十干では甲は最初で、亀の甲羅から形取ったものなので甲羅のように固い状態の種の状態。干支の辰は、十二支の5番目で、唯一空想上の生きものですね。辰年はうるう年。ながーい目で見ると例外もあるようですが…詳しくは国立天文台のこちらからどーぞ。うるう年にオリンピックが開かれます…今年はパリオリンピック。7月26日から8月11日まで開催されるそ