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2024年5月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。PaulB/Drip気づいたら5月始まりましたね。4月あっという間に終わった・・・。この感じだと、「気づいたら12月ですね」とか言ってそうです笑(いや、「笑」じゃないわ、やばいわ)実は、4月後半は怒涛の日々でして、会社員の仕事も占い師の仕事も色々重なってたんです
2020年10月の四柱推命オンライン鑑定、満員御礼です!占い師のゆーこです。gato-gato-gato/morninglightあ、今回はですね、割と説明回かもですよ!!笑四柱推命や算命学で、「干合(かんごう)」と言われる十干同士の組み合わせがあります。甲と己丙と辛戊と癸庚と乙壬と丁この5種類です。「干合」って何?というと、簡単に言えば「融合」です。とある法則
伝習院のテキスト研究科Ⅱ(7冊目)を読んでいます。前から興味のあった十大主星の器という項目。十大主星を中身、十干を器として考えるのですが、例えば陽占に調舒星が表出した場合、その調舒星が何の十干から出たのかで、調舒星の性情の発揮に差が現れるというもの。私だったら陰占で日干は乙。十大主星の算出表では以下となります。私の陽占の中心星は調舒星なのですが、それは「丙」の器に入った調舒星となり、それを心(乙)が受け止める、ということのようです。丙の器は「明るく暖かい」という性情が
今日は「蔵干」(ぞうかん)についてまとめたいと思います。セッションや鑑定では詳しくは触れませんが命式の赤枠の部分です。蔵干(ぞうかん)とは蔵干とは、「地支のなかに隠れている十干」のことです。十二支を十干に置き換えて、命式の「蔵干通変星」を導くために表示されます。同じ季節でも時間の変化と共に景色が変わるように蔵干も季節に合わせて変化し同じ十二支の人でも時間の経過によって蔵干が変わります。イラストのように、ひとつの十二
本当の自分を知って安心できる毎日へ四柱推命アドバイザー堀田まゆみプロフィールただ今LINEにご登録頂いた方に『本来のあなたを知って安心に満ちた毎日を送るための四柱推命十干別アドバイス♡』を期間限定でプレゼントしております!ご登録はこちらからどうぞ♡(#^^#)↓↓↓↓夜分遅くにすみません🙇色々調べてたらこんな時間になってしまいました😅今日は初めて知った天干一気格を紹介します☆彡命式において天干は精神
先日の、四柱推命の十干《辛(かのと)の記事》に、コメントをいただいたので、(気功整体の敬子さん♡ありがとう)アンサー的に(笑)書きますよー♡今日は、十干の『癸(みずのと)』のお話。日柱の『天干』は、四柱推命の中で一番の根幹となるその人の本質を表す星。全部で10種類あるので『十干』と呼びます。ご自分の命式を知りたい方はコチラなどで調べてみてねさて、こちらはとある有名人の命式。○で囲んだ部分が十干ね。『癸(みずのと)』は、陰(−)の水の性質。自然界でたとえると、『雨』です。
暮らしと算命学*「命式内の透干と蔵干」先日算命学の調べ物をしていたときに、偶然「あげまん」という言葉が出てきて、およそ算命学らしくないなと感じたものですが、よく考えてみると、記述しているのは人間ですから、別に違和感はなく、ちょっと興味を持ちましたが・・・・。算命学では、ほんのちょっとした事柄や気付きなどで、新しい発見があったり、暮らしに役立つ情報に遭遇し、新たな占技法が開発されるきっかけを作り出すものです。今日のテーマである「透干と蔵干」も、「干合と暗合」と似たようなもの
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。算命学の学習を始める方に向けての大切なポイントについて書いていこうと思います。命式の中の五行のバランスを見るときの第一歩として日干は本人の魂月支は季節そして、その他の干支の五行バランスを加味してみていきます。そのためには、命式中の干支(二十八元)を自然物に置き換えてイメージすることが大切です。例えば、日干が甲木であった場合甲木=樹木として、もし月支=寅月(春)であれば、その樹木
十干別・通変星(十大主星)シリーズ。今日は、食神(鳳閣星)です。あなたの遊びはどんな世界でしょうか!?十干ごとに、だいぶ変わりますので、いろいろな遊びの世界をお楽しみください。・甲の食神(日干:壬)=直一つのことに夢中になり、長年同じ遊びを続ける。遊びを真面目にストレートにやるので、「遊び」という軽い面白さよりも、「やり込んでいる」という本気の印象。ありのままをストレートに伝え、嘘が付けない真面目な人。・乙の食神(日干:癸)=曲環境に合わせて、柔軟にいろいろなこと
こんにちは!四柱推命基礎講座週末にやっている個人レッスン受講生さんが増えてだんだん1ヶ月の予定が埋まるようになり平日も仕事の合間に教えるようになりました。ありがたい(。-人-。)ゴそれぞれのペースでみなさん進み方はバラバラww毎回お渡しするテキストも少しずつ改良進化してパソコンスライドもすべて手作りなので準備にも時間かかり仕事としたら結構きつい(笑)でも!面白いしなにより来られる生徒さんとのレッスンが楽しすぎるので
☆十干・その10☆癸(きすい)=雨、雪、霧、霞(あめかんむりのもの)、地下水水性・陰動形=暗流水性の陰干癸(きすい、みずのと)は雨、雪、霧などあめかんむりのつくもの。そして目には見えない地下水。一滴一滴静かに降り積もり人目に触れない地中で少しずつ溜まっていきます。いつの日かその溜まった水は大河、大海という壬(じんすい)の形になり勢いよく流れ出します。形になって流れ出すまでには長い時間がかかります
丙は他干からの直接的な影響を受けない丙は太陽だから自然界でも最強のように十干のなかでも最強である。最強であるため丙は他の天干からの直接的な影響は受けないという。どういうことだろうか?上の図の中心の丙は丙と十の干との関係です。丙が囲まれている矢印に注目してみるとどれひとつとして他の干から丙に向かう矢印はない。丙が他干に影響を与えることはあっても他干から丙に直接影響を与えることはできない。五行
九星気学の日盤を用いる際は、陽遁と陰遁を分けて用いる流派が多数だとおもいます。これは冬から夏にかけては陽遁で九星を廻し、夏から冬にかけては陰遁で九星を廻して日盤を導き出す方法です。この理論は詳しく述べるのは面倒なので割愛しますが、難しい言葉を使わずに簡易的に説明すれば、要は寒い冬から夏にかけては太陽と万物が活動的になっていくから旺盛の働きが生じると見做し、1白・2黒・3碧…と数が昇って行く陽遁で九星を廻し、夏から冬は太陽と万物の活動が衰えいくから減衰の働きが生じると見做し、9紫・8白・7赤…
算命学の基礎「十二支主体の考え方」算命学や占いの世界では、「干支(かんし)」が度々登場してきます。人間を始め動物にも、生誕と同時に宿る「宿命」ですが、それぞれ3個(年・月・日)の干支が与えられているのです。占術界では「干支に始まり、干支で終わる」とも言われており、与えられた「宿命干支」とともに、生涯を過ごしているのです。この「宿命干支」は、地球が太陽を中心に周回しているわけですが、誕生したその日の「宇宙空間の気」を宿していることになるのです。春に誕生した人は、必然的に
2021年5月のオンライン鑑定、満員御礼です!本当にありがとうございます!!占い師のゆーこです。StephanHarmes/Rubik´sCube前回張り切って「位相法」を驚くほど長文でまとめてしまったので、今回は思ったことをつらつらと書きまっす。とある「すごい人」ととある「主婦層に人気のある人」の(いわゆるインフルエンサー)命式がすごく似てたんですよ。似てるところ一覧天
運勢変化の特殊な位相法*「大半会」位相法における「大半会」とか「半会」は、「異次元融合」の意味です。頻繁に登場する「半会」とは異なり、この「大半会」とは、十干が共に同じ場合を指します。例えば、①甲子-甲辰、甲辰-甲申/大半会②戊子-庚辰、丙辰-甲申/半会①は大半会の組合せ②は十干の違いで十二支だけの組合せこの違いをご理解ください。従って、半会は単なる行動面の「異次元融合」ですが、大半会は同じ「異次元融合」であっても、十干の精神も参加しており、精神と行動が一体化した「異
暮らしに直結する後天運の位相法*「洩天地比(えいてんちひ)」私たちが日々の営みの中で、様々な自分がいることに気付いている人もいれば、全く気付かずに過ごしている人もいるのです。干支は人により有難い干支が巡る時もあれば、反対に厄介な干支が巡ってくる時もあります。ひとつの干支が大運では20年間自分を取り巻き、有利に展開する人もいれば、反対に不利な期間になる人もいるわけです。しかし世の中では、有利不利の人がいても、常にバランスを保つ状態ですから、どちらかに片寄ることもありません
こんばんは、桜羽晶子ですご訪問いただきありがとうございます四柱推命のこと、愛犬のこと、風水のこと日常の気付きを書いています今日は十干甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の辛かのと宝石タイプの方です宝石は・土の中に埋まっている石(原石)・輝いている・傷つきやすい・高価宝石タイプの方は繊細でプライドが高く強い信念を持った経営者タイプです美意識が多く美男美女が多いですね相手に喜んで貰うことをするのが好きなのでボランティア活動に興味があったりします
目の前に広がる山も川も、時には自分の親、妻子、兄弟すらも神の窓口であり、神が彼ら・それらを通して人間に何かを告げてくれるものだと考えているわけです。この考えが根底にあるからこそ陰陽説、五行説、十干、十二支といったものを神の窓口として分類し作成し得たのです。(原典より)あらゆるものが神の窓口目の前に広がる山も川も、時には自分の親、妻子、兄弟すらも神の窓口であり、神が彼ら・それらを通して人間に何かを告げてくれるものだと考えているわけです。kayo-ruhe.com
暮らしと算命学*「五行の片寄り対策」五行とは「木性」、「火性」、「土性」、「金性」、「水性」の5種類がありますが、さらにこの五行に対して、陰陽を加えますと合計10種類の特質が発生してきます。ここに登場する10種類の特質を「十方四方」とも位置づけられますが、合計10種類の質の異なりが発生してまいります。占術界では、この陰陽五行は占技のベースになっており、あらゆる占技に登場してきます。ある意味では、陰陽五行は占術界では欠かすことの出来ないツールとも言えますが、それだけ重要な
☆十干・その7☆庚(こうきん)=鉄、鉄鉱石、岩石、武器金性・陽動形=鋭剛(えいごう)金性の陽干庚(こうきん、かのえ)は固い鉄鋼石、岩石、そして攻撃に使う鉄製の武器。物事に真っすぐ突進し、全力でぶつかり、戦う武人の星。岩石、玉鋼(たまはがね)はそのままでは実用には耐えないただの石ころ。炉で溶かされ、叩かれ、磨かれてはじめて人の役に立つ道具になります。同じように庚(こうきん)の人は自分が溶かされて形がなくなるぐらいの苦
☆十干・その8☆辛(しんきん)=宝石、玉石金性・陰動形=柔鋭(じゅうえい)金性の陰干辛(しんきん、かのと)は宝石、玉石、加工された繊細なかんざしなどのアクセサリー。キラキラした宝飾品は引き出しにしまっておいては価値がありません。人に見てもらってこそ!その輝きは意味あるものになるのです。辛(しんきん)さんには人の目を気にする自意識、プライド、そして美意識があります。人の役に立ちたいと思う金性の庚(こうきん)さんと
経営者層の金運の鑑定をはじめ親子、恋愛、職場での人間関係の疑問やお悩み全般に金運に特化した四柱推命の鑑定を通して金運が読める占い師沙和がお答えしております。人気ブログランキングブログ村ともに挑戦しています!1クリックの応援、お願いいたします↓↓占い師ランキングにほんブログ村こんにちは。四柱推命金運が読める占い師沙和です。今、移動中でして酔いは大丈夫かなぁ・・って感じで書いて
定位置↓(命式の日干を基点として□の部分に十干、◯の部分に五行を入れていきます。)1、この図の「貫索星(かんさくせい)」のところに自分の日干(にっかん)を置きます。2、その陰陽違いの十干(じっかん)を「石門星(せきもんせい)」に置きます。3、あとは五行の順番(木→火→土→金→水)に沿って比和→洩気→剋気→逆剋気→生気と当てはめていきます。(相生、相剋を考えながら記入してください。)4、そして、自分の日干が陽干ならば陽の十大主星には陽干が入り、陰の十大主星には陰干が
皆さん、こんにちは。本日から『数理法』について取り上げてみたいと思います。算命学は生まれた時に天から与えられた、全ての宇宙エネルギー(生年月日)を五行化し、そのエネルギーの強弱を数値化し、その算出された数値を占いとして利用することが数理法になります。数値算出の基本は陰占命式表と十二大従星の算出表を使います。こちらでは、各数字の算出方法を説明し、算出されたそれぞれの数値の読み取り方をお伝えいたします。その前に、鑑定士が鑑定書を作成する場合、まずは『陰占命式表』と『陽占命式表』
庚(かのえ)の世界性格意志が強い、冷静沈着でテキパキ物事をこなす、⼈を押しのける⼒があるので敵を作りやすいキーワード「更(かわる)」「勇敢」「鋭敏」「行動力」「ハッキリさせる」「損得勘定」「強引さ」特徴庚は切れ味の良い「剣」「斧」冷たく硬い武器になる錬金モノを創る形を変える切れ味は鍛え方次第自分の意見をしっかり言える安定より変化!迷ったり悩むより行動。庚(かのえ)の性質陽金の庚は、研磨される前の鉱石や鋼を示し剛気な星そして、切れ
こんばんは、桜羽晶子ですご訪問いただきありがとうございます四柱推命のこと、愛犬のこと、風水のこと日常の気付きを書いています今日は十干甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の庚かのえ鋼(はがね)タイプの方です鉄、刀の印象は・鉄は熱いうちに打て・硬く鋭い・武器になる・形を変えることができる鋼タイプの方は目標達成のためには何事にも屈せず頑張ります。理性的でクールな行動派冷静な判断力と行動力があるので社会的に成功しやすい
少し古い動画ですが、とてもわかりやすい動画で何度も見返してます。ここに出てくる午月の癸の命式、なかなか面白いです。普通午月の癸と聞くと身弱ってイメージがありますが、この癸は大雨になってますね。癸癸庚甲丑亥午子天干はほぼ金水、地支は北方合してますし、午は子に冲されてます。夏だけど午が弱ってます。天干に火はありませんしね。月令を得てませんがこれは最身旺に近い命式かなと。この命式で庚用神と判断したら真逆の結果になって鑑定も丸っきり違ってしまいます。恐ろしい...。この命式、賢いけど偉そうな雰囲
暮らしと算命学*「異常干支と正常干支」冒頭から「異常干支」と言っても、一般の方には普段は縁のないものですが、干支(えと)と言えば、年賀状やお正月には「今年は何年」と口にする程度で、普段はあまり耳にしないものです。算命学では干支(かんし)と称しており、十干(10種類)と、十二支(12種類)の組み合わせで、干支が成り立っているのです。ここでミステリーと言えば、十干が10種類×十二支が12種類あれば、合計120種の干支が発生することになりますが、「陽の干支」と「陰の干支」を分類
\四柱推命×心理カウンセリングで人間関係の悩みを改善!/ありのままの自分を受け入れて、HAPPYな人生を送ろう占い心理カウンセラー吉澤えりこ│自己紹介Facebook始めました♪こんにちは占い心理カウンセラーの吉澤えりこです今日は四柱推命で一番の基礎であり、核とも言える十干について書いてみようと思います四柱推命は、太古の中国から伝承された陰陽五行説をベースとしています陰陽五行説とは・・・■五行説(万物は木・火