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こんにちは!EDC医療福祉学院です。桜の季節も終わり、なんとなく寂しい感じはしますが、また新しい季節がやってきます!日本の四季を楽しみながら過ごしていきましょう!さて、今回は『喀痰吸引等研修』についてです。介護員が喀痰吸引や胃ろう等の経管栄養の行為をすることは、この研修を修了したのち、都道府県に登録申請しないと実施できません。万が一研修も修了せずに行ってしまうと「違法行為」となってしまいます。最近は胃ろう腸ろうを設置する利用者様は減っては来ているようですが、痰の吸引は対象者の方が
生野弘道先生がご逝去されました。生野先生は社会医療法人弘道会理事長であり、大阪府私立病院協会会長などの要職を歴任されてきました。私の出身大学の大先輩でもあり、生野先生の病院で、医師として私も大変お世話になりました。生野先生はやさしくも厳しいお人柄で、いつも相手を励まし、ねぎらう言葉を忘れない先生でした。診療が忙しかった時、専門医を取得した時、開業した時、生野先生はいつも「おおきにな」、「がんばってんなぁ」、「ようやってんなぁ」、「期待してんで」といつも声をかけてくださっていました。生野
今はすっかり日曜日の朝の情報番組で辛口のコメントが名物となった元プロ野球中日ドラゴンズの監督、名将でもある落合博満氏が現役選手を引退し、監督になる以前にこのようなことを話していました。…私が監督ならば、まず次の3つを指導要領に掲げる。まず一つ目は、悪いところや足りない部分を矯正するよりも、長所を伸ばしてやる。二つ目は、教え上手にならずに我慢強くなること。三つ目は、自分の手本をグラウンドの中で探させること・・・良い指導者の言葉はシンプルです。そしてその立