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2024年度改定で「下り搬送」評価の加算中央社会保険医療協議会入院・外来医療等の調査・評価分科会の7月3日会合では「救急医療について」の議論を開始し、高次医療機関からの転院搬送、いわゆる「下り搬送」が議題に上がった。救急医療機関に搬入された患者が救急医療機関の病床を長期間使用することで、救急医療機関が新たな救急患者を受け入れることが難しくなる、いわゆる「出口問題」が指摘されている。この問題の改善策として、高次の医療機関からの必要な転院搬送を促す施策が求められている。その一つに、
不足人員数は1.9人増の5.5人独立行政法人福祉医療機構は2月12日、「2025年度特別養護老人ホームの人材確保に関する調査」の結果を公表した。職員が不足していると回答した施設は64.0%に達し、依然として高水準で推移している。不足感を抱く施設における「平均不足人員数」が5.5人と前年度から1.9人増加している。欠員規模の拡大は現場の疲弊に直結しており、特養経営における人材確保の厳しさがより鮮明になっている。9割超が給与引き上げを実施人員不足の最大要因は「他産業より低い賃金水
仕事には、ライフワーク、ライスワーク、ライトワークという言葉があるそうです。ライスワークとは、食べていくためにやっている仕事ということでそこにはあまり前向きな表現が見られません。ライトワークとは、自らのやっている仕事にスポットライトが当たり、世の中に貢献している、役立っている、という実感が持てる仕事だそうです。この言葉は、高齢者になってもさらに世の中に役立ちたいということで事業を興した方が話されていたことです。仕事はもちろん食べていくために行っている、という本質論はありますが、
1984年に放映されたスクールウォーズというドラマに「殴って何がわかる?信じ、待ち、許す。それが愛というもんや」というセリフが出てきます。訪問看護で引きこもりのご利用者宅に訪問していますが、その言葉に助けられています。訪問してインターフォンを押す。部屋から物音は聞こえるので、「出ようとされているのかな?」と前向きに捉える。「こんにちは」と声をかけてみる。音が消える。もう一度インターフォンを押す。出てこられない。10分くらい待つ。玄関で、その方に電話をしてみる。電話に出ない。「お留守のよ
在宅介護等のケア時間・内容を調査社会保障審議会介護保険部会の6月2日の会合で、要介護認定における一次判定の見直しを実施することが報告された。現行の要介護認定における一次判定の妥当性の検証のため、在宅介護等のケア時間とケア内容を調査する。2025年度中に実施し、介護保険部会に報告するという。規制改革実施計画で言及2024年6月21日に閣議決定した「令和6年規制改革実施計画」で次の言及があった。▽一次判定に係る現行プログラムは重い要介護度(要介護度4及び要介護5)の介護施
2025年度は1433億円を計上「医療介護総合確保促進会議」の第21回会合が3月3日に開催され、「地域医療介護総合確保基金」の執行状況などが報告された。同基金は2014年度から消費税増収分などを活用した財政支援制度として創設、各都道府県に設置されている。同年度は904億円、2020年度には2018億円が計上されたが、その後は毎年減る傾向にある。2025年度予算案は、公費ベースで1433億円、医療分は909億円、介護分524億円を計上している。執行率は76.4%2014年から