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こんにちは。町田市の社会保険労務士大澤明彦です。初めてご訪問いただいた方は、私のプロフィールは、こちらからご確認ください。■はじめに多くの経営者の方が、「就業規則に懲戒事由を書いてあるから、問題があれば会社の判断で処分できる」と考えているかもしれません。しかし、実務ではそう単純ではありません。就業規則に懲戒規定があることと、実際に有効な懲戒処分ができることは別の問題です。懲戒処分を行う際には、就業規則上の根拠だけでなく、・その規定が従業員に適
こんにちは。町田市の社会保険労務士大澤明彦です。初めてご訪問いただいた方は、私のプロフィールは、こちらからご確認ください。中小企業の経営者とお話をしていると、「特に問題は起きていないから大丈夫です」という言葉を耳にすることがあります。確かに、従業員とのトラブルもなく、労働基準監督署の調査も受けたことがなければ、労務管理に時間やコストをかける必要性を感じにくいかもしれません。限られた経営資源を売上向上や顧客対応に優先的に振り向けることは、経営者として当然の判断で
こんにちは。町田市の社会保険労務士大澤明彦です。初めてご訪問いただいた方は、私のプロフィールは、こちらからご確認ください。企業の多くが、就業規則や社内ルールで「残業は事前申請制」と定めています。事前申請制そのものは、無制限な残業を防ぎ、適正な労働時間管理を行うための有効な仕組みです。しかし、「事前申請がなかったから残業代は支払わない」という運用が、そのまま認められるわけではありません。労働時間に該当するかどうかは、単に残業申請があったかどうかだけで決まる
こんにちは。町田市の社会保険労務士大澤明彦です。初めてご訪問いただいた方は、私のプロフィールは、こちらからご確認ください。―延べ4,506事業所を監督、3事業主に行政処分―東京労働局は、令和7年度に実施した「民間人材ビジネス(労働者派遣・職業紹介・請負等)」に対する指導監督状況を公表しました。今年度は、延べ4,506事業所に対して指導監督を実施し、3事業主に行政処分を行っています。派遣・紹介・請負を扱う企業にとって、今回の公表は「どこが指摘されやすいのか
こんにちは。町田市の社会保険労務士大澤明彦です。初めてご訪問いただいた方は、私のプロフィールは、こちらからご確認ください。「休憩を与えたつもり」が残業問題につながる理由「休憩時間はきちんと与えています」会社としてはそう考えていても、実際には従業員が休憩中も仕事から離れられていない――。このようなケースは、決して珍しくありません。労働基準法では、一定時間を超えて労働させる場合、使用者は休憩時間を与えなければならないとされています。そして、休憩時間とは、単
こんにちは。町田市の社会保険労務士大澤明彦です。初めてご訪問いただいた方は、私のプロフィールは、こちらからご確認ください。最近、企業から次のような声を聞くことがあります。「パワハラと言われるのが怖くて、社員に注意できない」「厳しく指導しただけなのに、ハラスメント扱いされた」「問題のある社員に、どこまで注意してよいのか分からない」確かに、職場におけるハラスメント防止が重視されるようになり、企業には適切な対応が求められています。しかし、ハラスメントを恐れるあまり
こんにちは。町田市の社会保険労務士大澤明彦です。初めてご訪問いただいた方は、私のプロフィールは、こちらからご確認ください。―知らないうちにトラブルに?専門家が教える注意ポイント―失業手当(基本手当)は、離職後の生活を支える大切な制度です。しかし、制度を正しく理解していないと、「そんなつもりはなかったのに」受給に影響が生じたり、後から返還を求められたりするケースがあります。多くの方が思い浮かべるのは、・アルバイトをして収入を得た・業務委託で仕事をしたとい
企業と人の未来をひらく誠コンサルティング社労士事務所ですブログ担当さとちゃん給与計算のポイント毎月やってくる給与計算。なんとなく同じように処理している、という会社さんも多いかもしれません。でも実は、このなんとなくがあとから大きなズレにつながってしまうこともあります。給与計算では、・残業時間の計算・社会保険料の控除・交通費の扱いなど、細かいルールがいくつかあります。実際に、・残業代に割増がついていなかった・残業代そのもの