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CrossofourLordJesusChrist:Groom,TexasUSA過去の可能性・推量助動詞couldには、さまざまな用法があります。その一つが現在の可能性・推量を表す「~かもしれない」という意味です。couldは、canの過去形ではありますが、ここでは現在(未来)のことの表現となります。▸Theteamcouldachievethis.そのチームはそれを達成できるかもしれないそれでは、この事柄が過去で場合にはどう表現
〜英語の平叙文と助動詞がもたらす“やさしさ”の正体〜英語を学んでいると、助動詞の過去形である「would」「could」などが、なぜか「仮定」や「丁寧な表現」として使われることに戸惑う人が多いのではないでしょうか?実はこれには、英語の発言スタイルそのものに関係があります。今回は、なぜこれらの助動詞が“過去の意味”を超えて、丁寧さや控えめな表現に使われるのかを、英語の基本文型=平叙文と絡めて考えてみましょう。英語の平叙文がもつ「直接性」と「威圧感」英語の平叙文は、「主語+動詞
これは高校生・受験生のための古典文法の基本知識の確認小テストです。テストをすればそのまま基本事項が押さえられると思いますので、自分の今の理解を試してみてください。*全体の目次はこちらのリンクにあります。古典文法確認テスト:助動詞7:らむ・けむ基本知識■「む」が未来推量であるのに対し、「らむ」は(1)、「けむ」は(2)について推量する場合に用いられる。■単なる推量のほかにも、「白露の色は一つをいかにして秋の木の葉を千々に染めけむ」などのような(3)推量がある。この場合
これは高校生・受験生のための古典文法の基本知識の確認小テストです。テストをすればそのまま基本事項が押さえられると思いますので、自分の今の理解を試してみてください。*全体の目次はこちらのリンクにあります。古典文法テスト:助動詞1:「す・さす・しむ」基本知識■「す・さす」は(1)形接続の助動詞であり、(2)(3)という二つの意味を持っている。■「たよりごとに物も絶えず得させたり」のように、尊敬語と結びつかず単独で用いられるときは(4)であり、■「入道殿の大井川に逍遥せさせ給ひしに」の