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今回は、キハ183系の後を受けたキハ283系初日の乗車記を簡単に紹介します。前日は上下いずれともキハ183系定期ラストラン列車に乗車したかったため、不本意でありますが『白滝返し』という乗り方となりましたが、石北特急としてのキハ283系初列車『オホーツク2号』は網走→札幌の全区間通しで乗る事にしました。それでは、3月18日の乗車記をどうぞ。キハ183系の定期運用終了から一夜明け、私はホテルの滞在をわずか6時間程でチェックアウトし、網走駅に向かいました。72Dオホーツク2号
ご訪問ありがとうございます。記事は憶測で書いてますので内容に誤りがありましたらコメント等でご指摘頂けると助かります。全国のJR駅が見たい時はこちら→☆第三セクター・私鉄駅が見たい時はこちら→☆皆さま、おばんです!こちらは函館本線・野田生(のだおい)駅です。ここがごくごく一般的な無人駅だと思ったら大間違い!なんと!かつて機関庫(機関車の車庫)があった駅なんですって。Wikipediaによると、野田生駅が開業した明治36年から大正2年にかけ、構内に野田追機関庫(駅名は昭和3
新函館北斗駅~童謡「赤とんぼ」誕生のまち~新函館北斗駅~未来につながる北海道新幹線~新函館北斗駅新函館北斗駅北海道新幹線の終着駅である新函館北斗駅は、1902年12月に北海道鉄道の本郷駅として開業、1907年に国有化された後、1942年4月に渡島大野駅に改称されました。2016年3月26日の北海道新幹線開業により新函館北斗駅に再改称された駅です。駅スタンプは全部で4種類。一つめのスタンプには北斗市にあるトラピスト修道院と赤とんぼが描かれています。童謡「赤とんぼ」の作詞者で
□JR北海道1月25日撮影、連日の暴風雪等の影響で札幌圏の列車は多数運休が出ておりました。ところで、263Mも運休になったのですがなぜか「岩見沢行き臨時は運休」という表示が流れました。実際に列車運行情報を見ていると、特に函館本線は何本か臨時を出していたようなので、この263Mも状況によっては同時刻で札幌特発?の臨時を出せるように準備していたのかもしれません。1月28日の函館本線仁木駅。ホーム向かいの雪山の高さがすごいです。今年は特に小樽地区が結構雪の当たり年という感じが…□道南バス
皆さま、こんにちは!前回のブログで函館本線・東森駅のことを書きました。各所に多くの謎が残る駅でしたが、その隣りにある駅もなかなかの謎ぶりなのです。函館本線・尾白内(おしろない)駅でしたよ。尾白内駅は砂原線の前身である渡島海岸鉄道の手により昭和2年に開設された駅で、昭和20年に国有化されて国鉄駅に変わりました。鉄道好きな方ならわかると思いますが尾白内駅は待合室に廃貨車を利用したダルマ駅なのです。自分は貨車好きで駅好きなもんですから、コレ見てダブルで興奮しちゃいましたわ
皆さま、こんにちは!前回のブログで函館本線(砂原線)池田園駅の訪問記をUPしました。(前回のブログもぜひチェックくださいね)【まったり駅探訪】函館本線(砂原線)池田園駅に行ってきました。池田園駅は大沼電鉄線に存在していた駅の名を引き継いだ駅。大沼電鉄線は、砂原線の開業と同時に不急不要線に指定されて昭和20年に廃止された路線でしたけど、大沼電鉄線は3年後の昭和23年に国鉄駅との接続駅を大沼公園駅から銚子口駅に変え復活したのです。下は大沼電鉄線が戦後に復活したばかりの昭和
尾白内駅、まず駅舎へと続く道が舗装されていません。さすが砂原線の停留場は違います。一応車一台は通れます。ずいぶん数を減らした貨車廃車体による駅舎。珍しく、塗装は綺麗に塗りなおされています。中はとても貨車の廃車体とは思えない、普通の待合室。点対象に椅子が配置されています。椅子や奥の盤は、きっと待合室がリフォームされる前から使っているものでしょう。これを見てわかること、尾白内小学校が今年3月末で閉校になったのですね…。料金表には「鹿部経由」の表記が入る。日中の北海道新幹線高速走行の影響で
皆さま、おはようございます!前回のブログで函館本線・納内駅のことを書きました。現在、納内駅-伊納駅間は約4,5キロの長大な神居トンネルで結ばれてますが、昭和44年にこの区間が電化・複線化される以前は石狩川に沿って延びる単線の旧線区間がありまして、途中に神居古潭(かむいこたん)駅が存在していたのです。グーグルマップより転載。赤線が旧線ルート、青点が神居古潭駅があった位置です。廃止から既に48年が経過した神居古潭駅ですが、いろんな意味で今でも話題のスポットらしく。北海
皆さま、おはようございます!昨日、2泊3日の北海道旅を終えて無事に帰ってきました。札幌エリアの未踏破駅をすべてまわる予定だったのに全然ダメ。行きたい場所が多すぎたために半分も周れずに帰ってきちゃいました。次はお盆休みか?多分次に行ってもまた周れずの終わるんだろうなぁ。今朝は今回周った駅の中から、鉄道ファンだけが車窓風景をガン見してしまう、こちらの駅の訪問記です。函館本線・稲穂(いなほ)駅です!昭和61年に新興住宅地の中に開設された駅でしたよ。稲穂駅の何がスゴイ
石倉駅の駅舎内。ベンチのみが置かれている、シンプルな待合室です。時刻表下部の路線図にとうとうKitacaの情報が登場。待合室と構内通路。それにしても石倉の次が森って。本石倉も石谷も桂川もなくなりました(石谷は信号場として存続はしていますが)よく見ると、一つだけ「サッポロビール」が生きています。駅舎側から見た構内通路。こんな電柱にもしっかり駅名ホーロー板。今でこそ信号機のない普通の停留場ですが、かつては中線のある停車場だったようです。下りホームですが、遠制直通電話はホームと逆側にあり
こんばんは。黄金付近で綺麗な羊蹄山バックの撮影を早々に切り上げ、道央道をワープして一気に大沼へ。ここから見る駒ケ岳も最高の美しさでした。3084レスーパー北斗10号撮影地函館本線大沼ー仁山更に道南いさりび鉄道へ移動して、3084レ2回目の捕獲です。牽引機は五稜郭駅でDF200からEH800に付け替えられています。以前の撮影は斜面の中腹からでしたが、今回は思い切って一番上まで登ってみました。ほんの少し高さと角度が違うだけで景色が一変し,海が構図に入る様
天気も良いし、明日から夜勤4連勤なので札幌市内からJRで南小樽駅まで行き、そこからウォーキングスタート。先ず、幼少時代にばあちゃんの家の近くの川、勝納川眺めて懐かしむ。母親と加藤浩次さんの母校小樽潮陵高校を見て潮見台シャンツェも。小樽出身のスキージャンパーも生んだかな。小樽のばあちゃんの家の跡が中古車屋に。真栄町の坂を下り、奥沢の方に。船見坂を通るがてらに船見橋から一望の塩谷方面函館本線山回り。サスペンス劇場ロケお馴染みの船見坂。長距離歩いたから、小樽市内有名なソフトクリーム屋
函館本線(藤城支線)七飯~大沼旭川方面へ向かう下り列車を撮影できるポイント。大沼駅にて下車、駅前の交差点を右折。道道338号線をまっすぐ約1km程進んでいくと右手に函館本線の線路と小沼が見えてくるので、ここから少し進んだ先の線形が曲線から直線に変わる手前の道路脇が撮影ポイント。大沼駅からは約1.2km、徒歩15分前後の距離。https://yahoo.jp/JWzLTUS光線状態は午前早め順光。時間が経つにつれ正面に日が廻らなくなり、午後は逆光状態になります。撮影地の少し七飯駅寄り
近況。引越先の街が結構面白いという話。第3回も前回の観光のつづき、銭湯、地域本、JR山線。JW関係の話は基本ありません。・・・・・最近、太平洋岸から日本海側に引っ越しました。今のところ、けっこう、気に入ってます。冬の日本海も美しい。(第1回)(冬、というよりは先日、春先の写真だけど。)半分埋め立てられたけど、そこそこ観光地になっている運河、そこを観光している途中でした。(第2回)この時、たまたま『雪あかりの道』イベントが行われていた。街中あ
こんばんは。昨日の小樽プチ遠征の続きです。南小樽駅で731系とキハ201系の共調運転を撮影後は朝里の海岸線をバックにキハ201系『ニセコライナー』を撮影。快速『ニセコライナー』撮影地函館本線小樽築港ー朝里次は張碓付近を高台から俯瞰撮影です。撮影地函館本線朝里ー銭函最後は銭函駅からも近い海岸の波打ち際から。鉄道ファンには知られた撮影地ですが、ここを訪れたのは10年振りでした。ロケーションは素晴らしい
深川にて岩見沢~旭川のワンマン運転が電車タイプで始まりました。それにともない旭川側で721系が全廃され737系が投入されました。クハ737-1(C-1)トップナンバー編成でした。令和4年表記西暦じゃなくて和暦おさむない737系C-1旭川にて2024年3月29日撮影おわり
皆さま、こんにちは!前回のブログで大沼国定公園の最寄り駅である函館本線・大沼公園駅の訪問記をUPしました。(前回のブログもぜひチェックくださいね)【まったり駅探訪】函館本線・大沼公園駅に行ってきました。(平成28年11月16日)今は函館本線の中間駅となった大沼公園駅でしたが、昭和4年から昭和20年までの間、駅前から大沼電鉄線が伸びていたのです。大沼電鉄線が廃止された理由はズバリ、並走路線の砂原線(函館本線の支線)が開通したから。砂原線の開通によって昭和20年に不急不要
(その2からの続き)小樽の観光名所を回った1日はあっという間に過ぎました。最終日の朝を迎えました。今日は朝からよく晴れていました。歩いている日がこんな天気だったら良かったのに…。ホテルのバイキングで朝食を済ませた後、小樽駅へ。中央通周辺の手宮線の線路跡はきれいに整備されている。今日は1日、ひたすら帰るだけ。まずは倶知安行きの普通列車に乗車。9時38分、小樽駅を出発。小樽駅を出発した時点では座席がほぼ全部埋まり
皆さま、おはようございます!先日のブログで、先々週に楽しんだ北海道旅の際に訪れた函館本線・光珠内駅の訪問記を挙げました。戦後間もない頃に建てられた木造駅舎が残る素敵な駅でしたけど、この日はもうひとつ、古風な駅舎を見たくて訪れた駅がありましたの。函館本線・銭函(ぜにばこ)駅。ここは縁起が良い駅名を持つことから、古くから入場券がバカ売れしている駅としても有名ですよね。ちなみに銭函駅の駅舎はこんなんらしい。すみません、Wikipediaからお借りしちゃいました。銭函駅の開業
函館旅行2日目です。函館”湯川温泉駅”から市電に乗車、”函館駅前”で下車します。本日も1日乗り放題切符を買いました。函館駅に到着しました。早朝ですので閑散としています。昼間でもこんな感じかな?今日は、JR函館駅から”函館本線”で出かけます。早朝8:18分発の長万部行きの普通列車に乗ります。3番線乗り場には、列車が止まっていました。なんと1両編成です。1両だと編成とは言わないかな?かなりレトロな車両ですね。JR北海道は赤字だから仕方がないのかもね。
■【函館本線(小樽駅‐旭川駅)】↑(塩屋駅・長万部駅方面)【函館本線(長万部駅‐小樽駅)】小樽駅南小樽駅(平成30年5月31日)小樽築港駅(平成30年5月31日)朝里駅(平成30年5月29日)銭函駅(平成29年9月28日)ほしみ駅(平成30年5月29日)星置駅(平成30年5月29日)稲穂駅(平成30年5月29日)手稲駅稲積公園駅(平成30年9月5日)発寒駅発寒中央駅(平成31年4月18日)琴似駅桑園駅(平成31年4月18日)-【札沼線(学園都市線)】
皆さま、こんにちは!今日は夏らしく、函館本線にある海が見える駅の訪問記です。札幌から小樽市内に電車で旅したことがある方はご存知かと思いますが、銭函駅を過ぎると右手側(北側)に石狩湾が見えてきますの。コレが見たくで、海側に席を確保する方も多いのではないでしょうかね?自分は毎回、ここを通るたびに興奮しっぱなしでしたよ。中央に見えるのは小樽ハ区八景のひとつにも数えられてる恵比須島。昔は平成18年に廃止された秘境駅の張碓(はりうす)駅からここに渡ることが出来たそうです。電車の車
本日2連投で恐縮ですが、お伝えしなければならない出来事がありました!北海道メディアを牛耳っている『北海道新聞』のWeb記事によると、JR北海道のローカル気動車の顔として長年活躍してきたキハ40形気動車が、2025年3月のダイヤ改正を以て定期運行を廃止するとの記事が流れて参りました…。先日のJR北海道主要4特急(千歳線を経由する北斗・すずらん・おおぞら・とかち)の全車指定席化に続き、またもや報道が先行した格好です。明日の朝刊の紙面に記事が発表される事でしょう。(※リンク記事はどうしん
皆さま、おばんです!愛しのビジネスホテル・東横イン。札幌市内には5つの東横インがありますが、10月の北海道旅の際にこちらに泊まってきました。東横イン・札幌駅北口です!チェックアウト後に借りるレンタカー屋さんが札幌駅の北口にあるという理由だけでこちらを選びましたが、トレインビューが魅力的なお宿だったようですよ。場所は札幌駅の北口を出て、右手側に歩いて約3分です。公式サイトには駅から歩いて2分と書かれておりましたけど、どう足掻いても3分以上かかる自分は足が短いのか?
こんにちはここではオタク系の考察(電車)の話をネタにします。一部面白くするために過激な表現を使う時があります。よろしくお願い致します。事実と違うこともあるかもしれません。その場合コメント欄に書き込んで下さい。これは考察です。ここに書いていることにならない場合もあります。(いやむしろある)さて、キハ54釧路所属は花咲線と釧網線と石北線の運用がありましたがそのうち釧網本線の運用(石北線もあり)の定期運用を2024年のダイア改正によりH100に置き換えれました。ここではキハ54釧路所
ご訪問ありがとうございます。記事は憶測で書いてますので内容に誤りがありましたらコメント等でご指摘頂けると助かります。全国のJR駅が見たい時はこちら→☆第三セクター・私鉄駅が見たい時はこちら→☆皆さま、おはようございます!駅弁(駅便じゃありません)好きの方なら函館本線・森(もり)駅をご存知ですよね?名物駅弁の「いかめし」が売られている駅。最近は道内各地の駅で「いかめし」が売られてますけど、元祖は森駅の阿部商店さんが販売しているモノでした。だから、近所のスーパーで駅弁大会
皆さま、おばんです!昨日に引き続き、今日も函館本線の駅巡りを楽しんできました。今晩はその中からこちらの駅の探訪記をいっちゃいます。函館本線・蕨岱(わらびたい)駅です!函館本線・東山駅の探訪記でも書きましたが、JR北海道は来年3月のダイヤ改正で定期利用者が見込めない駅の廃止を検討中とのこと。函館本線には対象駅が5駅あり、その中のひとつが蕨岱駅でした。蕨岱駅の廃止については地元・長万部町も容認したそうで…廃止の流れは既に決定事項のようですね。そんな蕨岱駅、どんな場所あるか
函館本線小樽駅の711系。ここも横川のように「終端」になってしまうのだろうか。。1986
4月も中盤ですね北海道へ仕事行ってきたついでのスナップです函館本線の札幌と小樽の間にある銭函という駅で途中下車してみました海沿いを走る区間なので駅からすぐに石狩湾なんですね各駅停車しか停まらない改札を出るとこんな感じ田舎の駅らしく小さなロータリー誰もいません駅前にある食堂昭和感があるノスタルジックな雰囲気モノクロだといい感じですね線路沿いが歩けるので漁師さんの小屋?というか住居でしょうか電車が通過すると距離感が近いので若干恐怖を感じます
今回は通常の乗り鉄記事です。北海道新幹線の札幌開業と共に経営分離、そして新函館北斗~長万部の旅客営業廃止が取り沙汰されている函館本線ですが、今回は函館~長万部で運用されているキハ40形の普通列車に乗ってきた事を紹介します。函館運転所には旭川からキハ150形0番台が既に転属しており、キハ40形を全て置き換えるのでは…?と噂されており、内浦湾沿いを走る同車(2023年秋の乗り放題パスのポスターの図柄にも採用)もいよいよ見納めになるかも?そんなワケで9月某日…私は札幌駅か