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今日は午後から石綿検診があるので午前中は野鳥探し。曇りから晴れ間が出てきて野鳥が綺麗に写るが、冬鳥が減ってきてあまり期待が出来ないいつもいるハクセキレイ、動き回るのでピント合わせが大変。目の線が可愛い今年初めてのヒバリ。最近このあたりにいるカワラヒワ。凛々しいツグミそろそろいなくなるかな。東武線の車両にヘッドマーク交通安全と書いてある。市民の森の八重桜が満開できれい。午後から石綿検診で土呂駅から乗車し新橋駅へ。最近貨物列車が増え
ツグミは典型的な冬鳥で、10月頃から群で渡来して4、5月頃にシベリア方面に帰る。渡って来た頃は群れで行動して、木の実を主食とするため地上にはあまり降りない。ところが、木の実を食べ尽くすと単独行動になり春先からはミミズや虫の幼虫などを捕食するため、地上で見ることが多い。その際、早足で数歩歩いては、ピタッと止まる動作を繰り返す。この「だるまさんが転んだ」
一昨日、早朝に懐古園の桜を撮影に行きました。桜撮影の合間に出会った野鳥です。冬鳥のツグミがまだいました冬鳥は5月連休までに渡ります。シメも渡りの途中でしょうか?梅や桜に定番のメジロコゲラ逆立ちしているヒヨドリおまけ天守台にぬいぐるみの忘れ物僅か1時間弱の滞在でしたが、早朝は野鳥が多かったです。我が家のコゲラは抱卵始めました。
生駒山麓公園のせせらぎの近くで、シロハラを見つけました。地面を歩きながら、枯れ葉を嘴で払いながらミミズなどを探しているのかな?【シロハラ】ヒタキ科ツグミ亜科。全長24㎝。冬鳥。全体に灰褐色で翼、背、腰は褐色味が強い。尾は黒っぽい。雄は頭部が黒く、目の周り部の黄色が強い。雌は淡い色。地面を歩くシロハラがいました!枯れ葉が積もる水たまりを歩いています…何かを探しているようです…何か見つけたのかな⁈近寄って見つめています…枯れ葉の下を探しています…分か
冬鳥が旅たち野鳥が激減しましたので、先週から1,4テレコンを入れ撮影して来ましたが、やはりこれは最終手段であり無理がありましたね。しかし、F値が倍になりますのでカワセミ飛びモノ以外でしたらまた違う絵が出る事も確認できました。なにをどう撮影するかで、装備も色々でいいのだと分かった週でした。撮影は、何処も困難です!ご訪問頂きありがとうございます。
昨日の撮影です。私が車から降りて歩き出して直ぐに、地面から黒っぽい鳥が飛んで、“ホシムクドリ”でした!!名前の通り、身体の星の模様が、日中なのに輝いているように見えます。よく、“ムクドリ”の群れに混じっているところを見掛けるのですが、この個体は、1羽だけで単独行動でした。“ムクドリ”は留鳥なのに対して、“ホシムクドリ”は冬鳥になっています。群れから離れて、北へ帰る途中なのかもしれません!?この写真は、鳥認識モードが付いているミラーレスカメラで撮って
3日前(10日)の撮影です。“オオハム”が、毎年春の渡りの途中に中継地にしている海岸に、今年も、来ていました!!昨年はタイミングが合いませんでしたが、2022年、2021年、2019年に撮っております。(“シロエリオオハム”の可能性もありますが、このブログでは、それも合わせて“オオハム”とします。)3月下旬に飛来して、4月下旬ころまで、ここに1ヶ月くらい滞在します。飛来したばかりの時は、皆冬羽なのに、長く居るうちに、段々夏羽に換わって来ます。(そ
桜狩りどころか、冬鳥の目玉の記事もまだ終わってないのに、満開の、八重桜桜餅食べたくなる。そして、、ツツジ。この日は一輪だけだったが、あっという間に花てまりが出来そうだ。
白腹L26cm鳴き声「ピュロロ」秋から春によく見かける。冬鳥お腹が白い。目の周りが黄色い。飛ぶときに白い線が見える。ミミズを探して枯葉をクチバシで払いのける仕草はユニーク(独特)。地面から木の枝に飛び上がるように飛ぶ。11月半ば、とうとうこの鳥がやってきました・・・。(´Д`;)久しぶりの出逢いで本当は懐かしいはずなのですが、何故か素直に喜べないのは、自意識過剰に大騒ぎするからです・・・。(^_^;)鳥たちに気づかれないように注意しながら山道や公園をそろりそろりと
今日の、札幌の日中の最高気温が19℃ありました。(車載の外気温計では、20℃になっていましたが、)春風が、生ぬるく感じました。至るところで、“ヒバリ”が上空で気持ち良さそうにホバリングしていて、それを横目で見ながら、フィールドを彷徨っていると、同じ上空に、「あれっ、今の“ノスリ”随分と白いような・・・」と思って、車から降りて、そちらにレンズを向けてみました。「やっぱり、“ケアシノスリ”だ・・・」遠くて紛らわしかったのですが、背中側を見れば、普通の“ノ
シロハラローカルの公園、春の花盛りになって来た今日この頃冬鳥シロハラさんもソロソロ旅立の頃となって来ました。
パタパタパタ‥春の駆け足が聞こえるみたいにもう新緑の季節が始まろうとしてます八重桜がまんまると風にそよぐ姿がとてもかわいらしいな‥♡遠くから見ると絵本の中に出てきそうなハートの木みたいだけど間近で見るとそれはもう『桜餅』みたいだなぁ(⸝⸝⸝´༥`⸝⸝⸝)八重桜の咲く緑道を走りぬけて昨日は遠くの町に出かけたのだけど思いもかけない再会があったのでしたその町には『ナニワイバラ』の咲く小路があってナニワイバラを見たくて行ったのだけどち
2年弱ぶりに伊佐沼(川越市)に行ってまいりました。本来この時期は東京湾のシギ・チドリを求めて干潟散策に努め、一部の例外を除いてあまり内陸部には足を運ばないのですが、こういうご時世では致し方ないでしょう。なお、この日は最寄りの南古谷駅から徒歩で向かいました。前回はバスでしたが、今回は約30分かけて徒歩で。まあ、避けられる「密」は避けるというちょっとした努力です。(窓の開いているバスにそこまで危険があるとも思えませんが)道中はほとんど田畑だけですが、駅前の民家ではバラの植栽も
この時季、冬越しを終えた「冬鳥」の”北帰行(ほっきこう)”や山へ還る「漂鳥」、さらに繁殖で南から飛来する「夏鳥」などの「渡り」シーズンのピークを迎え、日々目まぐるしく鳥相が変わり、撮影地に赴くやいなや「〇〇鳥が”入った”とか”抜けた”」とかいう”鳥撮り界用語”がいきかう賑やかな「千変万華」の様相を呈しています。因みに、「千変万華」は、「千変万化」のあて字です。私的な造語の”寄鳥(撮)見鳥(撮)(よりどりみどり)”には、撮影地に「渡り」で立ち寄った鳥を見る(観察する)という意味もあり、この季
夏鳥と冬鳥が行き交う季節となりました。緑が芽吹き、とても良い季節ですね!キビタキが来ました。眉毛がキリリ〜男前!オシドリも緑ごし。最高!クイナは留鳥でいいのかな?光がちょうど良く、コントラストもバッチリ。これも季節のおかげでしょうか。オオバンが減り、代わりにバンが目につきました。見かけないカモだなとしばし考える。ヒドリガモ幼鳥ということで。アオジも綺麗な声で囀って。この桜はほぼ咲き終わり。ソメイヨシノ?外を歩くのが楽しい季節です。
こんにちは。理社専門プロ家庭教師のチャーリーです。今回は先日行われたサピックス4月マンスリーの理科を解説します。【問】【解説】渡り鳥には夏鳥と冬鳥がいます。夏鳥は名前は夏ですが南の国から日本に渡ってくるのは春です。春~秋にえさの多い日本で繁殖し子育てをした後、秋に南の方に渡ります。夏鳥のツバメが南下するのは秋です。冬鳥は名前は冬ですが北の国から日本に渡ってくるのは秋です。秋~春にえさの多い日本で過ごした後、春に北の方に渡ります。冬鳥は日本ではなく春に北上して
いかちゃんがこの冬出会えた珍しい鳥さん。それは、こちら…でっかいカルガモじゃありませんよ…笑国の天然記念物にも指定されていて、体長85cm以上もあるガンの仲間のヒシクイさんです。なかなか聞きなれない名前ですよね。いかちゃんも以前、仲間のオオヒシクイに会ったことはあるけれど、それも片手で数えるほど。今回会ったヒシクイさんは、もしかしたら初めましてかもしれない。体は大きいけれど、見かけによらず性格はとっても臆病なヒシクイさん。用心深く警戒心が強いので、近くで観察することは難しいって…
この花なに?オオイヌノフグリの後ろの黄色初見です葉っぱはクローバーのようですクスダマツメクサだそうです両方とも帰化植物これはアケビ左が雄花右が雌花果実は大変美味しいので毎年、果実を探して居ますが見たことが無いorz...自家受粉しないのかな?ベンチに腰掛けて居たら目の前でキヅタ?の実をパクパクするツグミツグミさん冬鳥だよね~??