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年末に腰を痛め、数週間山から遠ざかってしまっていたが年明けには復調。初山は4日、いつもの徒歩数分にある丘陵地。木や土の匂いが心をスーッと楽にする。そしてこの時期は葉の密度が減るため小鳥の姿を視認し易い。特に好きな冬鳥はルリビタキ。雌雄の決定羽は第3回冬羽から、になるので若い雄は雌との見分けが困難とのこと。これは若い雄なのかな。そして完全に雄羽になった個体にも遭遇。可愛くて綺麗な青、大好き。山から降りたところに畑があり、今度は黄色が目に飛び込む。キセキレイ。冬は多くの野鳥に会
まれな旅鳥または冬鳥として渡来するレンカク。一度見てみたいと思っていましたが11月5日に見る事ができました。初見初撮りのレンカク。飛び物
長かった年末年始休みも、今日で終わり。元旦に行った初詣、おみくじを引いたら、「方角西の方よろし」、とありました・・・やっぱりそうか。2025年最初の投稿です。今年もどうぞよろしくお願いします。1/2(木)、早朝から鳥見に出かけます。電車に乗って西へ、なんとなく外すかも、という不安があったので、山に行くかギリギリまで迷ったものの、久々の多摩川中~上流部のポイントに向かいます。不安は杞憂に終わりました。到着するや、ホオジロ科の小鳥の声がいたるところから。早速カシラダカ数羽、でも警戒心は
羽白小千鳥L19cm♪ピューイッ極少ない旅鳥、冬鳥としての渡来は少ない。干潟、砂浜、水田、埋立地などで、1~数羽でいることが、ほとんど。コチドリやシロチドリよりも一回り大きい。、冬羽は茶色でコチドリよりも太い傾向。シロチドリは胸元が繋がっていないが、ハジロは繋がっている。夏羽はクチバシの基部や脚がオレンジ色。アイリングが目立たないことや、飛ぶと白い翼帯が見えるところがコチドリとの識別点。ゴカイや甲殻類、昆虫などを食べる。コチドリの群れの外れに背を向けてポツンと佇む1羽・・
珍鳥カラムクドリを撮ってきました自身としては15年ぶりです前撮った個体とちょっと違うなあとと見比べると雨覆いの白斑がないようです幼鳥なんかなあ?目が結構きつい野鳥ですおやじの掲示板は→→→こちら
こんにちは。理社専門プロ家庭教師のチャーリーです。今回は先日行われたサピックス4月マンスリーの理科を解説します。【問】【解説】渡り鳥には夏鳥と冬鳥がいます。夏鳥は名前は夏ですが南の国から日本に渡ってくるのは春です。春~秋にえさの多い日本で繁殖し子育てをした後、秋に南の方に渡ります。夏鳥のツバメが南下するのは秋です。冬鳥は名前は冬ですが北の国から日本に渡ってくるのは秋です。秋~春にえさの多い日本で過ごした後、春に北の方に渡ります。冬鳥は日本ではなく春に北上して
こども自然公園過去2回野鳥観察に行っているこども自然公園。去年はボロボロだったルリビタキを撮りに行ってきました。以前の記事『こども自然公園』こども自然公園横浜市旭区にあるこども自然公園。ルリビタキやクビワキンクロがいるとの情報で野鳥を撮りに行ってきました。結果今回の撮影結果です。曇りだったの…ameblo.jp『クビワキンクロ』クビワキンクロクビワキンクロは、北海道と本州で稀な冬鳥として記録されているカモです。アメリカでは留鳥として見ることができます。後頭部が高く盛り上がってい
散歩後日本的台湾料理五目刀削麺単品食|高坂正澄あすあさってと、お天気は真冬に突入するようです。本州の日本海側を中心に平地でも大雪になる予報です。該当地域の皆々様におかれてはくれぐれもご注意なさって下さい。さて、野暮用ありて町へ出ました。帰りに短時間ですが散歩を楽しみました。当地の今朝方の最低気温は-2°となっていたようですが、このように昼間は青空も日の光もさして、気持ちよい野…note.comあすあさってと、お天気は真冬に突入するようです。本州の日本海側を中心に平地でも大雪になる予
寒気がどんどんやってきて冬らしくなってきたものの、冬鳥たちもすぐには山から降りてこないのでは?そう思い、先週末に続き都内をひたすら西に横断、本日12/21(土)は奥多摩方面に向かいます。11月末に訪問した標高1,000m付近ではなく、もっと麓、初めて行く里山エリア。現地に到着すると、トレランの人々が・・・。山の楽しみ方はいろいろ、人それぞれですが、登山道の植生にも良い影響はないでしょうし、そして確実に鳥を飛ばしてしまいます。都心から近いと、どこにいっても人間の姿。トホホ・・・と、思い
モズ・ジョウビタキとか@2024/12三木山森林公園久しぶりに三木山森林公園に行ってみたら久しぶりのモズが撮れました。警戒心が強めの小鳥なのでなかなか近くに寄せてもらえないけれども、この日はそこそこの大きさで撮れたのでヨシ!!☞<撮影機材>PENTAXK-3IIIw/DFA150-450↓モズ@大芝生広場の茅場↓地面に降りて何か虫を捕った様子↓キット何か企んでいると思われる表情↓こっち見てる?↓帰りがけに目の前を横切って飛んできたジョウビタキ♀@大芝生広場
喜里池の近くの別所池に寄りました。冬鳥のコガモたちの群れがいました!よく見ると、コガモの幼鳥のようです…【コガモ】カモ科。全長38㎜。冬鳥。一番小さい淡水性のカモ。雄の頭部は栗色で目の後ろに緑色帯がある。体は灰色で尾の両側に三角の黄色斑がある。嘴と足は黒い。雌は全体褐色で黒褐色の斑がある。別所池の看板コガモの幼鳥のようです。暖かい日差しを浴びて、お休みしています目を閉じて“お昼寝中”!こちらの2羽は元気に泳いでいます…ハシビロガモの幼鳥もいました【ハ
生駒山麓公園の高い木にマヒワの群れが来ていました。『マヒワ』アトリ科。全長12㎝。冬鳥。雄は全体に緑がかった黄色で、頭上と顎は黒い。後背面は緑がかった黄色に黒色の縦斑、翼と尾も黄色に黒色が混じる。雌は頭上から背面が緑灰色で、下面は淡黄白色。全体に黒い縦斑が目立つ。群れで高い木にマヒワがやって来ています…枝のあちこちにマヒワが止まっています。頭が黒い雄のようです。遠くを見ています…こちらのマヒワはじっと枝に止まっています。全身を震わせ、羽を広げています!
中山池のホシハジロを撮ってきました。さかんに潜水をしています…『ホシハジロ』カモ科。全長45㎝。冬鳥。雄は頭と頸が赤褐色で胸は黒く、背、脇、腹は白色。上下尾筒は黒く尾は灰色。嘴は黒く鼻孔の先に灰色の横斑がある。足は青灰色で目は赤い。雌は全体褐色で、雄で見られる白い部分が暗灰色味を帯びる。目は黒く、目の後ろに淡色の線がある。ホシハジロの雄が泳いでいます。赤い目が目立ちます。また潜水を始めるのかな?前のめりになって…水に潜りました!潜水時間は15~30秒です。
ハクガンやハギマシコの時と違い、今回は居住地に近いところで珍鳥情報をキャッチ。まだ締め切り前の忙しい時期ではありましたが気分転換も兼ねて足を運んでまいりました。例によってバーダーが集まるのを阻止するためか具体的な場所名は明記されていないことがほとんどです。(ただしハッキリと園名を書いている人もいる)私が訪問した時は平日だったこともあってバーダーは1人しかいませんでしたが情報が出回ったせいで群れてしまうのも如何なものかと思い今回は私も場所名を伏せさせていただきました。
明治神宮や葛西でようやくツグミを見聞きしたものの、わずかにそれぞれ1個体ずつ。葛西も、先週末にハマシギ約300羽をカウントという嬉しい発見はあったものの、カモ類は大して増えておらずさみしい限り。昨日の葛西は強風のせいか鳥もまばら、トホホ…。これはもう・・・低地がダメなら高地へ!気分を変えて本日11/24(日)は奥多摩方面へ、7月に行って以来の訪問です。電車+バスで片道約2時間半、移動はシンドイですが、高いお山のレギュラーメンバー、あわよくば数羽のアトリでも、それに少しの紅葉でも愛でられれば
河原鶸L15cm♪キリキリコロコロ農地、川原、草原で留鳥目のまわりが黒ずんでいる。背中が茶色で、羽先は白と黒と黄色が混ざっている。尾羽の先が、二股に割れている。種子、昆虫を食べる。冬は群れで過ごす。今年はアトリの姿をほとんど見かけません。一方で、カワラヒワは、早くから群れで姿を見せています。でも、この時期のカワラヒワは、どことなくいつものカワラヒワとは違うような・・・。色合いは冬の装いと言えばそうなのかもしれませんが、どことなく、恰幅がよくて、貫禄がありま
あっという間に年末。今年は特に予定も無く、連日鳥見三昧。12/28日(土)、まだまだ低地の冬鳥が少ないので、都内の低山帯へ向かいます。しかしどうしたものか・・・2週間前、あれほど賑やかだった森は、シーン。寒波到来・冬鳥わんさか!の期待は完全に裏切られました。10km以上山歩きして、結局一度もカメラのシャッターは押さず。帰路の電車の乗り換え時に、ふとお尻が冷たいなと、手で触ったらグッショリ・・・恐る恐るクンクンすると、何やら料理酢+魚らしき臭い・・・さてや、南蛮漬けかなんか、こぼしちゃ
近場の公園では毎年色々な冬鳥に出会えるのですが、今冬は少なめ。でも、少しだけ増えてきた感じとの情報を得て、探索に行って参りました。公園に入ってすぐにタシギに遭遇。長いクチバシを泥の中に突っ込み、ミミズなどを補食している様子でした。ジョウビタキのオスを発見。メスは日射しが有る場所で観察出来たので、解像度高め。湿地帯にはセグロセキレイも居ました。日本国内だと相手にもされない鳥のカテゴリーですが、日本の固有種ということで、海外からのバーダーさんには人気のようです。ア
昨日の撮影の続きです。土手道から遠くに見えた“ノスリ”が、「あれぇ、随分白いぞ・・・」と気付いて、これは、「“ケアシノスリ”だ・・・」と確信して、シャッターを切りました。間違いありません!!シーズンの早い時期(11月8日)に、“ケアシノスリ”を撮っていて、それから1ヶ月以上空いて、やっと2個体目を見付けました。普通の“ノスリ”なら毎日のように見ていて、念のため近付いて確認しても、どれも“ケアシノスリ”ではありません…(笑)土手を下りて、少しずつ距離を詰
おはようございます。今日も朝は冷えてますが、風もなく、いいお天気になりそうですね。今年も来てくれました、荒川のホオジロガモ。風が冷たい寒い日でしたが、お天気はまずまず。遠くに両神山が見えます。カメラマンは4人すでにいました。いましたホオジロガモ、雌が多く20羽くらい、♂は3羽確認ユーラシア大陸北部、北米大陸の北部に分布・繁殖し、日本には冬鳥として渡来します。ホオジロガモ♂全長47㎝、♂は頭から顔が緑色で(構造色になってます)、目の下に円い大きな白斑があって名前
鳥の数・種類がとても少ないです。タゲリと二王子岳
孫たちの通学路の途中にあるため池は冬鳥の楽園なのですが、風が強く吹くと耳が千切れそうなくらい痛い寒さなんです北海道で吹雪の中、学校に通った時を思い出すほどの冷たさでした。確かに新幹線から降りた時に雪が降っていましたので寒いのは当たり前だけど、それにしても寒い🥶暴風壁を設置するとか出来ないかなぁ〜レストランが天国のようでした😅😅😅
ニシオジロビタキ・・初の撮影!!(^^)!(撮影日2025・1・3)橿原神宮の後に向かったのは、馬見丘陵公園でした・・カメ友さんに連れられて、鳥撮りに行ってきました・・絶好の撮影日和でした・・\(^o^)/人は少なかった・・・最初に見つけたのは、この鳥でした・・私は鳥に詳しくないので・・・ジョウビタキの雌と思って撮っていました・・正月3日なので数名の方とすれ違うだけでした・・ニシオジロビタキって初めて見たのでわかりませんでしたが・・カメ友さんが教えてくれました・・・希少
日常の私は、ひたすら猛禽を求めて走り回っております。こちらも猛禽の目になって、必死になって探さなければなりません…どんなに遠くて小さくても、どんな広い中に潜んでいても、見逃さないように、昨日の巡回では、カラスに追われて、高い空に上がったのが、何かの猛禽に見えて、肉眼では、小型の猛禽で翼の先が尖っているのは分かったのですが、それにシャッターを切って、限界まで拡大してみると、“コチョウゲンボウ”のオスでした!!今シーズン、すでにこのブログにも登場してお
ルリビタキ全長14.5cm。オスは青いからだ、メスは尾だけわずかに青色です。日本では北海道と本州・四国の高地に繁殖し、冬は主として関東地方よりも南の地方の山地か、低い山地の林に移ります。繁殖期には木の中や時に枝先で高く澄んだ丸みのある声で、「キョロキョロキョロリ」とさえずったりします。冬も1羽ずつで生活しています。明るい林よりも暗い林を好みます。オスの色彩は生まれて2年で完成しますが、1年目でも繁殖します。幼鳥はオスもメスによく似た色彩なので、メスだけで繁殖?などと見間違
この時期まだ出会っていない冬鳥を探しに登って来たものの、野鳥の姿は無し、鳴き声も聞こえない静かな山中ですおまけに強風で寒い!今日は無理かなって思ったけど、冬鳥のウソを見つけましたよ野鳥に興味を持ち始めた頃は、ヤマガラやヒガラなどのよく見かける鳥を見つけると楽しかったのですがそれが今では綺麗な鳥やまだ出会っていない鳥を探すことが主な目的なったのですあとで鳥の名前の由来などいろいろ調べるのも楽しいですね風が強い日は野鳥は姿をなかなか見せないですねすっかり樹木の葉っぱが落
オカヨシガモ♂---------------------------------------------------------------------------------------------オカヨシガモ(丘葦鴨、Marecastrepera)は、カモ目カモ科ヨシガモ属に分類される鳥類。分布北アメリカ大陸北部、ヨーロッパ北部、シベリアなどで繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、ヨーロッパ南部、インド、中華人民共和国東部などへ南下し越冬する。日本では亜種オカヨシガモが
12/30の蔵出しです。目的は違ったのですが池にキンクロハジロが数羽、泳いでいました。ちょっとめずらしいかな?って思っているのですがいかがでしょう?「冬鳥として河川や湖、海岸などで見られ水草や昆虫類、甲殻類などいろいろなものを食べる。水面を移動し、餌を取るときは頭から潜り込む。昼間は休んでいて暗くなってから行動するものが多い」Web引用①②③いつもたくさんの皆様のご訪問を感謝いたします。下記の方へもお立ち寄りくださいませ。蛍のブログⅡ
ホシハジロ茶色の頭と赤い眼が印象的なホシハジロです。雄はきれいな発色をしていますが雌はくすんだ色をしていますね(2枚目のカット)雌は目の色も赤くは感ぜず、むしろ濃い茶褐色といったところでしょうか。胴体は灰色に近くとてもきれいな色です。海カモの仲間ですが、冬鳥として淡水の湖沼で冬を越しています。水に潜ってエサ取りを行います。主に植物を食べているようです。20240102撮影≪♂≫≪♀≫Peacebewithyou
03/27晴れこんにちは雨が止み晴れたのでお友達誘って瀬上市民の森に出かけてみましたが冬鳥は抜けたみたいでアオジさんウグイスシジュウガラジョビコ川蝉に逢えました場所は良い所でしたね花も色々撮りました🤗🤗🤗。ここらら下の川蝉写真は本日10時40分からいつものマイフィールド撮影です🙌🙌🙌瀬上市民の森~~~いつものフィールドに立ち寄りです。久し振りノカワセミ🎵🎵🎵🙌🙌🙌今日も遠い所でしたでも餌取ダイブ5回ぐらいしてましたがかなぶりが多く